水害の知られざる実態とその対策 ― 床下浸水がありえない家 ― 特集ページを公開
[14/10/28]
提供元:@Press
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「あなたを守りたい。」のコーポレートスローガンのもと、全国でフランチャイズ展開する新築一戸建ての注文住宅メーカー、株式会社ユニバーサルホーム(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 充)は、近年、各地に様々な被害をもたらしている大型台風やゲリラ豪雨の実態をデータで示すことにより、家づくりにおける被害対策や危機意識を高め、耐久性の高い住まいづくりを啓蒙するため、― 床下浸水がありえない家 ― 特集ページを公開いたします。
日本は世界でも有数の自然災害大国であり、日本人は長らくその災害と共存してきました。大型台風やゲリラ豪雨などによる被害を極力防ぐためには、家づくりの際、事前に災害対策を検討することか重要です。ユニバーサルホームの「地熱床システム」は床下浸水の事前対策に適合した、自然災害に強い基礎工法です。「床下浸水がありえない、水害に強い家」を広く普及することで、被害を軽減し、安心で快適な住まいを提供し続けます。
建ててからではもう遅い!水害の知られざる実態とその対策
― 床下浸水がありえない家 ― 特集ページ
http://www.universalhome.co.jp/flood_damage/
■増え続ける水害被害は、もはや他人事ではない。
2012年中の主な風水害は台風4号と台風17号の上陸、2012年7月11日からの梅雨前線による大雨(九州北部豪雨を含む)の3件で、浸水被害や土砂災害による大きな被害がもたらされました。その時の住家被害は合計で、全壊357棟、半壊2,542棟、一部破損2,230棟、床上浸水3,005棟、床下浸水10,702棟でした。近年の台風や豪雨の激化により、その被害は大きくなっています。
[2012年に上陸した台風による被害状況]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_2.jpg
■ゲリラ豪雨の増加により、水害が激化。
近年の集中豪雨の多発や、都市化の進展による雨水流出量の増大、人口・資産の集中や地下空間利用の拡大等による都市構造の高度化などにより、都市部における水害が増えており、特に1976〜2013年で増加傾向が明瞭に現れています。大雨の頻度増加、台風の激化により、今後ますますリスクが増大していきます。
[1時間降水量50mm以上の年間観測回数]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_1.jpg
■床下浸水被害は年間約4万棟。保険は適用されない!?
2012年の浸水被災家屋棟数は、床下浸水が全国で約4万棟、床上浸水が約9千棟。土砂や下水を含んだ汚泥は臭いが極めて不衛生であり、床下浸水をしてしまった場合、床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や、清掃・乾燥作業、消毒作業など、適切な修繕をしないと、そのまま家に住み続けることは困難になってきます。2012年の一般資産の被害額は約1,641億円にものぼっています。また、一般的に水害の場合の補償範囲は、保険金額の30%以上の損害が発生した場合、または床上浸水(または地盤面から45cm超)が発生した場合に限られています。ということは、一番手間のかかる床下浸水の除去には保険の適用
がされないということになります。
[床下浸水の被害]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_6.jpg
[2012年度水害統計]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_3.jpg
[床下浸水の措置]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_5.jpg
■「床下浸水がありえない家づくり」事前の水害対策が重要。
水害から自宅を守るためには、最も被害件数が多い「床下浸水」の対策が重要なポイントです。多雨地帯で周囲を海に囲まれた日本では、大気の不安定時に大雨が発生しやすく、水害が生じやすい状況です。家づくりにおいて、特に「床下浸水」を低減させる工夫が必要です。ユニバーサルホームの住宅基礎「地熱床システム」の住まいは、床下がないため床下浸水が起こりません。通常の木造住宅は、床下の湿気を防ぐために通気口や床下を設けますが、「地熱床システム」は、その床下を土・砂利・コンクリートで密閉しています。大きな被害につながる床下浸水が、物理的に発生しない構造です。
[地熱床システムの構造と工程]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_7.jpg
[地熱床システムが水害に強い理由]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_4.jpg
■「自然災害に強い基礎」と「子育てにやさしい構造」でダブル受賞。
耐震性が高く、床下浸水などの自然災害にも強い「地熱床システム」は、「地震・津波に強い基礎」として公益財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞、そして「災害から子供たちを守る基礎」として、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「キッズデザイン賞」をダブル受賞しております。
[グッドデザイン賞を受賞]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_9.jpg
[キッズデザイン賞を受賞]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_10.jpg
■水害の事前対策は「地熱床システム」で万全を期する。
自然災害大国日本だからこそ、大型台風やゲリラ豪雨などによる被害を極力防ぐためには、住まいづくりの事前に災害対策を検討することが重要です。注注文住宅をご検討の方には、ユニバーサルホームの「地熱床システム」を体感していただけます。実際にユニバーサルホームの家をご購入いただいたお客様の購入動機第一位は「地熱床システム」。住む前も、住んでからも高い評価をいただいております。
[ユニバーサルホームが選ばれる理由]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_8.jpg
【会社概要】
会社名 : 株式会社ユニバーサルホーム(universalhome Inc.)
URL : http://www.universalhome.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤 充
資本金 : 7億2,530万円
設立 : 1995年5月
従業員数: 144名(2014年9月30日現在)
所在地 : 〒104-0032東京都中央区八丁堀二丁目7番1号
TOKYU REIT八丁堀ビル5階
TEL : 03-5542-3111(代表)
事業内容: 住宅施工販売のフランチャイズ加盟店の指導育成、
住宅の設計と開発、資材販促品の販売、住宅の販売
加盟団体: 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会正会員、
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会正会員
【お客様のお問い合わせ】
お客様相談室
TEL :0120-540-205(フリーコール)
受付時間:10:00〜17:00(土日・祝日を除く)
→ 繋がらない場合は上記代表電話へご連絡ください。
日本は世界でも有数の自然災害大国であり、日本人は長らくその災害と共存してきました。大型台風やゲリラ豪雨などによる被害を極力防ぐためには、家づくりの際、事前に災害対策を検討することか重要です。ユニバーサルホームの「地熱床システム」は床下浸水の事前対策に適合した、自然災害に強い基礎工法です。「床下浸水がありえない、水害に強い家」を広く普及することで、被害を軽減し、安心で快適な住まいを提供し続けます。
建ててからではもう遅い!水害の知られざる実態とその対策
― 床下浸水がありえない家 ― 特集ページ
http://www.universalhome.co.jp/flood_damage/
■増え続ける水害被害は、もはや他人事ではない。
2012年中の主な風水害は台風4号と台風17号の上陸、2012年7月11日からの梅雨前線による大雨(九州北部豪雨を含む)の3件で、浸水被害や土砂災害による大きな被害がもたらされました。その時の住家被害は合計で、全壊357棟、半壊2,542棟、一部破損2,230棟、床上浸水3,005棟、床下浸水10,702棟でした。近年の台風や豪雨の激化により、その被害は大きくなっています。
[2012年に上陸した台風による被害状況]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_2.jpg
■ゲリラ豪雨の増加により、水害が激化。
近年の集中豪雨の多発や、都市化の進展による雨水流出量の増大、人口・資産の集中や地下空間利用の拡大等による都市構造の高度化などにより、都市部における水害が増えており、特に1976〜2013年で増加傾向が明瞭に現れています。大雨の頻度増加、台風の激化により、今後ますますリスクが増大していきます。
[1時間降水量50mm以上の年間観測回数]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_1.jpg
■床下浸水被害は年間約4万棟。保険は適用されない!?
2012年の浸水被災家屋棟数は、床下浸水が全国で約4万棟、床上浸水が約9千棟。土砂や下水を含んだ汚泥は臭いが極めて不衛生であり、床下浸水をしてしまった場合、床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や、清掃・乾燥作業、消毒作業など、適切な修繕をしないと、そのまま家に住み続けることは困難になってきます。2012年の一般資産の被害額は約1,641億円にものぼっています。また、一般的に水害の場合の補償範囲は、保険金額の30%以上の損害が発生した場合、または床上浸水(または地盤面から45cm超)が発生した場合に限られています。ということは、一番手間のかかる床下浸水の除去には保険の適用
がされないということになります。
[床下浸水の被害]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_6.jpg
[2012年度水害統計]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_3.jpg
[床下浸水の措置]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_5.jpg
■「床下浸水がありえない家づくり」事前の水害対策が重要。
水害から自宅を守るためには、最も被害件数が多い「床下浸水」の対策が重要なポイントです。多雨地帯で周囲を海に囲まれた日本では、大気の不安定時に大雨が発生しやすく、水害が生じやすい状況です。家づくりにおいて、特に「床下浸水」を低減させる工夫が必要です。ユニバーサルホームの住宅基礎「地熱床システム」の住まいは、床下がないため床下浸水が起こりません。通常の木造住宅は、床下の湿気を防ぐために通気口や床下を設けますが、「地熱床システム」は、その床下を土・砂利・コンクリートで密閉しています。大きな被害につながる床下浸水が、物理的に発生しない構造です。
[地熱床システムの構造と工程]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_7.jpg
[地熱床システムが水害に強い理由]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_4.jpg
■「自然災害に強い基礎」と「子育てにやさしい構造」でダブル受賞。
耐震性が高く、床下浸水などの自然災害にも強い「地熱床システム」は、「地震・津波に強い基礎」として公益財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞、そして「災害から子供たちを守る基礎」として、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「キッズデザイン賞」をダブル受賞しております。
[グッドデザイン賞を受賞]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_9.jpg
[キッズデザイン賞を受賞]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_10.jpg
■水害の事前対策は「地熱床システム」で万全を期する。
自然災害大国日本だからこそ、大型台風やゲリラ豪雨などによる被害を極力防ぐためには、住まいづくりの事前に災害対策を検討することが重要です。注注文住宅をご検討の方には、ユニバーサルホームの「地熱床システム」を体感していただけます。実際にユニバーサルホームの家をご購入いただいたお客様の購入動機第一位は「地熱床システム」。住む前も、住んでからも高い評価をいただいております。
[ユニバーサルホームが選ばれる理由]
http://www.atpress.ne.jp/releases/52907/img_52907_8.jpg
【会社概要】
会社名 : 株式会社ユニバーサルホーム(universalhome Inc.)
URL : http://www.universalhome.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤 充
資本金 : 7億2,530万円
設立 : 1995年5月
従業員数: 144名(2014年9月30日現在)
所在地 : 〒104-0032東京都中央区八丁堀二丁目7番1号
TOKYU REIT八丁堀ビル5階
TEL : 03-5542-3111(代表)
事業内容: 住宅施工販売のフランチャイズ加盟店の指導育成、
住宅の設計と開発、資材販促品の販売、住宅の販売
加盟団体: 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会正会員、
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会正会員
【お客様のお問い合わせ】
お客様相談室
TEL :0120-540-205(フリーコール)
受付時間:10:00〜17:00(土日・祝日を除く)
→ 繋がらない場合は上記代表電話へご連絡ください。