沖縄で永代供養や海洋散骨を視察・体験する終活見学ツアー(12月1〜3日)参加者募集中!
[14/10/28]
提供元:@Press
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公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会、株式会社リウゼン、株式会社リンク&パートナーズの3社は、12月1日(月)〜3日(水)の2泊3日で、沖縄での永代供養や海洋散骨を視察・体験する見学ツアーの参加者を募集しています。
本ツアーは、沖縄での供養を望む方をサポートするためのプロジェクト「オキナワン・ライフエンディングステージ」の一環として実施される見学ツアーの第1弾です。
「沖縄で終活」サイト
http://syukatsu.jp.net/
沖縄終活見学ツアーでは、羽田空港を出発し、沖縄の美しい海に面した永代供養墓の視察、クルーズ船に乗っての海洋散骨の模擬体験、終活カウンセラーによる相談会などを実施します。沖縄平和祈念公園や琉球ガラス村など沖縄名所の観光や、ツアー参加者同士の交流会も交えながら、「終活の地」としての沖縄の魅力を感じていただくことを目的としています。関西空港を出発する便も予定されています。詳しくはお問い合わせください。
見学ツアーについて
http://syukatsu.jp.net/news/31-2014-12-1
見学ツアー日程表
http://syukatsu.jp.net/images/news/2014/20141201tour-schedule.pdf
■沖縄での終活希望者が増えている理由
第一生命経済研究所の調査によると「お墓はいらない」と考える方は20.5%に達しています(※)。葬儀やお墓に関する日本人の意識は近年急速に変化しました。東京など大都市圏における深刻な墓不足も「墓ばなれ」に拍車をかけています。
お墓の束縛がなくなるなかで、南国の海と自然を愛する沖縄ファンや県外在住の沖縄出身者の間で「沖縄で永代供養や海洋散骨をしたい」という声が増えてきました。公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会が運営する永代供養墓「おきなわ霊廟」でも、最近では新規契約者のうち約1割を県外在住者が占めます。
(※国民生活センター『国民生活』2014年8月号)
■「オキナワン・ライフエンディングステージ」プロジェクトとは
沖縄県外からの終活希望者を受け入れる新たな取り組みとして「オキナワン・ライフエンディングステージ」事業が始まりました。経済産業省が提唱する「ライフエンディング・ステージの創出」を沖縄で実現しようとするものです。
公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会、株式会社リウゼン、株式会社リンク&パートナーズの3社が中心となり、さらにIT通信株式会社、光文堂コミュニケーションズ株式会社、株式会社JAL JTAセールスほか、沖縄の多様な業種・業者が協力する活気のあるムーブメントとなっています。
■沖縄県による支援事業になりました
「オキナワン・ライフエンディングステージ」は、公益財団法人沖縄県産業振興公社によって平成26年度「中小企業課題解決・地域連携プロジェクト推進事業」に認定され、沖縄県が支援する事業となりました。
終活事業の発展は、沖縄における葬儀や供養、県外からの視察ツアー、長期滞在者や移住者の増加につながります。お参りを兼ねて多数のご家族・ご友人が訪れて沖縄の魅力を知る機会も増えるでしょう。沖縄と本土との縁(えにし)を深め、沖縄ファンを増やし、長期的な精神的・経済的な結びつきを深めることにもつながる事業として、期待を集めています。
かねてから待望されていた「沖縄終活見学ツアー」が、今回ようやく実現の運びとなりました。これからも第2・第3の視察ツアーや沖縄での終活フェスタなど、さまざまな企画を準備しています。
■一般の方からのお問い合わせ先
沖縄「メモリアル終活支援センター」
フリーダイヤル:0120-202-869
本ツアーは、沖縄での供養を望む方をサポートするためのプロジェクト「オキナワン・ライフエンディングステージ」の一環として実施される見学ツアーの第1弾です。
「沖縄で終活」サイト
http://syukatsu.jp.net/
沖縄終活見学ツアーでは、羽田空港を出発し、沖縄の美しい海に面した永代供養墓の視察、クルーズ船に乗っての海洋散骨の模擬体験、終活カウンセラーによる相談会などを実施します。沖縄平和祈念公園や琉球ガラス村など沖縄名所の観光や、ツアー参加者同士の交流会も交えながら、「終活の地」としての沖縄の魅力を感じていただくことを目的としています。関西空港を出発する便も予定されています。詳しくはお問い合わせください。
見学ツアーについて
http://syukatsu.jp.net/news/31-2014-12-1
見学ツアー日程表
http://syukatsu.jp.net/images/news/2014/20141201tour-schedule.pdf
■沖縄での終活希望者が増えている理由
第一生命経済研究所の調査によると「お墓はいらない」と考える方は20.5%に達しています(※)。葬儀やお墓に関する日本人の意識は近年急速に変化しました。東京など大都市圏における深刻な墓不足も「墓ばなれ」に拍車をかけています。
お墓の束縛がなくなるなかで、南国の海と自然を愛する沖縄ファンや県外在住の沖縄出身者の間で「沖縄で永代供養や海洋散骨をしたい」という声が増えてきました。公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会が運営する永代供養墓「おきなわ霊廟」でも、最近では新規契約者のうち約1割を県外在住者が占めます。
(※国民生活センター『国民生活』2014年8月号)
■「オキナワン・ライフエンディングステージ」プロジェクトとは
沖縄県外からの終活希望者を受け入れる新たな取り組みとして「オキナワン・ライフエンディングステージ」事業が始まりました。経済産業省が提唱する「ライフエンディング・ステージの創出」を沖縄で実現しようとするものです。
公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会、株式会社リウゼン、株式会社リンク&パートナーズの3社が中心となり、さらにIT通信株式会社、光文堂コミュニケーションズ株式会社、株式会社JAL JTAセールスほか、沖縄の多様な業種・業者が協力する活気のあるムーブメントとなっています。
■沖縄県による支援事業になりました
「オキナワン・ライフエンディングステージ」は、公益財団法人沖縄県産業振興公社によって平成26年度「中小企業課題解決・地域連携プロジェクト推進事業」に認定され、沖縄県が支援する事業となりました。
終活事業の発展は、沖縄における葬儀や供養、県外からの視察ツアー、長期滞在者や移住者の増加につながります。お参りを兼ねて多数のご家族・ご友人が訪れて沖縄の魅力を知る機会も増えるでしょう。沖縄と本土との縁(えにし)を深め、沖縄ファンを増やし、長期的な精神的・経済的な結びつきを深めることにもつながる事業として、期待を集めています。
かねてから待望されていた「沖縄終活見学ツアー」が、今回ようやく実現の運びとなりました。これからも第2・第3の視察ツアーや沖縄での終活フェスタなど、さまざまな企画を準備しています。
■一般の方からのお問い合わせ先
沖縄「メモリアル終活支援センター」
フリーダイヤル:0120-202-869