その美しさが夜空に映える、情感たっぷりの工場プラントたち 2015年版カレンダー『プラント・イン・ザ・ナイト』好評につき4シーズン目販売開始!
[14/10/31]
提供元:@Press
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株式会社杉本カレンダー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:杉本 庄吾)は、2012年版の発売以来、「工場夜景」をテーマにして大好評をいただいております『プラント・イン・ザ・ナイト』カレンダーを、今年も2015年版として発売いたしました。
【商品の特徴】
■視覚以外の部分にも訴えかけるような“作品”を追求
当然ながら、この商品では、設備照明の明るさや華やかさ、それを反射しているプラント設備の輝き、そして明度、彩度のコントラストの妙、といったものを追求し、それらを前面に打ち出しています。
しかし、当社の企図としては、単に綺麗だというような視覚に訴える要素だけでなく、休むことなく夜も稼働している工場プラントたちを半ば擬人化して捉え、その“たたずまい”の部分によりクローズアップしています。本当に聞こえてきたり感じたり出来る訳ではありませんが、その場面場面の音や静けさ、空気感や温度のようなものまでが伝わって来る作品を目指して仕上げているのです。
日中にはあれほど無味乾燥した存在に思えた“工場プラント”という実体が、夕闇にライトアップされる頃から“主人公として”キラキラと輝き始め、時には“詩情”さえも演出する…そんな様を表現したいと考えて制作いたしました。
■映画館でスクリーンを見ているイメージで制作
この商品の画像部分は、映画館のスクリーンをイメージして作られています。上部にもあえて広めにベタ塗り部分を設けているのはそのためです。
また、縦横比についても、キャプション表示があることなどを加味して微調整はしているものの、基本的には1:1.618の「黄金比率」を照準に意図的にデザインされています。
さらには、上下のベタ塗りの色は、実は黒ではなく濃い灰色、つまりチャコール・グレーにしてあります。これは、ベタ塗り部分を真黒にしてしまうと、漆黒の闇の画像では全面が同化してしまい、また夕闇やライトアップの“寄り”などのやや明るい画像の場合、逆にコントラストが強くなり過ぎることを懸念したためです。
白地部分を一切なくし、文字を記入することも犠牲にしてまで作ったカレンダーですが、それだけこだわった自信作でもあります。
■2013年半ば以降に撮影した画像を中心に採用
採用した工場プラントの画像は2014年版の企画以降、すなわち2013年半ば以降に撮られた新作を中心に選択したものです。
時間帯については対象を夜間に限定せず、夕刻から夜明けまでに範囲を拡大すると同時に、全体のバランスを図りつつ遠景〜近景を織り交ぜ、選択性に幅を持たせながらデザインしました。
さらには、ごく一部ですが、HDRIという画像処理を施した作品も今回は採用しております。
なお、起用した画像の撮影場所については、作者に照会し、公道、公園など、全て一般公共の用に供される場所からの撮影であることを確認しております。
【フォトグラファー「dai」について】
普段は情報通信関連の企業に勤める、ごく普通のサラリーマン。4年前の8月、ブログ上に掲載されていた彼の風景写真がふと当社企画担当者の目に留まり、高いアート性を備えながらも、反面スナップ風でさりげない撮影スタイルの画像群に感銘を受け、それらをカレンダーに使用すべく企画交渉に入りました。
実は、テーマを工場夜景に絞ったのは、彼の画像を採用すると決めた後のことでもあり、当社では他の企画テーマも念頭に、今後とも氏の活動に注目して行きたいと考えております。
なお、この商品は従来のAmazonの他、今年からは丸善書店文具売場(一部の店舗を除く。詳しくは各店にお問い合わせ下さい)などの実店舗でも販売致しております。
【2015年度版カレンダー『プラント・イン・ザ・ナイト』】
サイズ・枚数:46 / 4切(535×380mm)・13枚
用紙 :マットコート紙・90kg
刷り色 :4色
販売価格 :税抜1,650円(税込1,782円)
■会社概要
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/
【商品の特徴】
■視覚以外の部分にも訴えかけるような“作品”を追求
当然ながら、この商品では、設備照明の明るさや華やかさ、それを反射しているプラント設備の輝き、そして明度、彩度のコントラストの妙、といったものを追求し、それらを前面に打ち出しています。
しかし、当社の企図としては、単に綺麗だというような視覚に訴える要素だけでなく、休むことなく夜も稼働している工場プラントたちを半ば擬人化して捉え、その“たたずまい”の部分によりクローズアップしています。本当に聞こえてきたり感じたり出来る訳ではありませんが、その場面場面の音や静けさ、空気感や温度のようなものまでが伝わって来る作品を目指して仕上げているのです。
日中にはあれほど無味乾燥した存在に思えた“工場プラント”という実体が、夕闇にライトアップされる頃から“主人公として”キラキラと輝き始め、時には“詩情”さえも演出する…そんな様を表現したいと考えて制作いたしました。
■映画館でスクリーンを見ているイメージで制作
この商品の画像部分は、映画館のスクリーンをイメージして作られています。上部にもあえて広めにベタ塗り部分を設けているのはそのためです。
また、縦横比についても、キャプション表示があることなどを加味して微調整はしているものの、基本的には1:1.618の「黄金比率」を照準に意図的にデザインされています。
さらには、上下のベタ塗りの色は、実は黒ではなく濃い灰色、つまりチャコール・グレーにしてあります。これは、ベタ塗り部分を真黒にしてしまうと、漆黒の闇の画像では全面が同化してしまい、また夕闇やライトアップの“寄り”などのやや明るい画像の場合、逆にコントラストが強くなり過ぎることを懸念したためです。
白地部分を一切なくし、文字を記入することも犠牲にしてまで作ったカレンダーですが、それだけこだわった自信作でもあります。
■2013年半ば以降に撮影した画像を中心に採用
採用した工場プラントの画像は2014年版の企画以降、すなわち2013年半ば以降に撮られた新作を中心に選択したものです。
時間帯については対象を夜間に限定せず、夕刻から夜明けまでに範囲を拡大すると同時に、全体のバランスを図りつつ遠景〜近景を織り交ぜ、選択性に幅を持たせながらデザインしました。
さらには、ごく一部ですが、HDRIという画像処理を施した作品も今回は採用しております。
なお、起用した画像の撮影場所については、作者に照会し、公道、公園など、全て一般公共の用に供される場所からの撮影であることを確認しております。
【フォトグラファー「dai」について】
普段は情報通信関連の企業に勤める、ごく普通のサラリーマン。4年前の8月、ブログ上に掲載されていた彼の風景写真がふと当社企画担当者の目に留まり、高いアート性を備えながらも、反面スナップ風でさりげない撮影スタイルの画像群に感銘を受け、それらをカレンダーに使用すべく企画交渉に入りました。
実は、テーマを工場夜景に絞ったのは、彼の画像を採用すると決めた後のことでもあり、当社では他の企画テーマも念頭に、今後とも氏の活動に注目して行きたいと考えております。
なお、この商品は従来のAmazonの他、今年からは丸善書店文具売場(一部の店舗を除く。詳しくは各店にお問い合わせ下さい)などの実店舗でも販売致しております。
【2015年度版カレンダー『プラント・イン・ザ・ナイト』】
サイズ・枚数:46 / 4切(535×380mm)・13枚
用紙 :マットコート紙・90kg
刷り色 :4色
販売価格 :税抜1,650円(税込1,782円)
■会社概要
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/