大手企業OJTの実態を調査 指導する新入社員の受講している研修を踏まえた指導実施者は半数以下 約6割がOJT継続に消極的
[14/11/12]
提供元:@Press
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アルー株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:落合 文四郎)は、OJT成否についての現状レポートをリリースしました。今回のレポートは、従業員1,000名以上の企業に正社員として勤続し、自らが所属する部署に新入社員が配属された上司(管理職)150名と、OJTトレーナー150名の合計300名を対象に、インターネットリサーチによる意識調査を実施した結果に基づくものです。
URL: http://www.alue.co.jp/article/report-141110/
【リリース概要】
■内容 :調査レポートリリース
■日時 :2014年11月10日 月曜日
■タイトル:OJT再生〜大手企業OJTの実態から見る成功のポイント〜
■発信元 :アルー株式会社 http://www.alue.co.jp
東京都千代田区丸の内3-8-1 住友不動産丸の内ビル3F
03-6273-4611 マーケティンググループ
【リリース内容】
■第1部 OJTの現状
■第2部 OJT成功の秘訣
■第3部 OJT再生
■OJT新入社員育成 企画設計のポイント
【トピックス】
■研修とOJTの連動に課題
<設問>
指導している新入社員が受講している(してきた)研修について、その内容を事前に会社(人事部門・上司等)から共有されていますか。またその内容を踏まえて、日々指導していますか。
<回答>
「共有されており、内容を踏まえ指導している」52.7%
「共有されているが、内容を踏まえて指導していない」22.0%
「共有されているが、指導への活かし方がわからない」6.7%
「共有されていない」18.7%
■約6割のOJTトレーナーは、「負担感」、「評価や方針への不満」により継続に消極的
<設問>
今後もOJTトレーナーを担当していきたいと思いますか。
<回答>
「とても思う」15.3%
「やや思う」24.7%
「どちらでもない」32.7%
「あまり思わない」16.7%
「まったく思わない」10.7%
※パーセンテージの合計については、四捨五入の関係で100%とならない場合がございます。
OJTの改善は、継続的な成果・組織的な成果を生むリターンの大きい領域であり、育てられた社員が数年後には育てる側の立場となるといった「育成の好循環」を創出します。良好な環境・体制の改善が永続的なOJTの成功の鍵だといっても過言ではありません。
しかしながら、現状の課題はまさに「育成循環の改善」にあります。それは、今までの単年度×人事主導の施策だけではまさに効果を見込みづらい分野であるためで、現実の育成成果を可視化できれば「目的が明確になり」「結果が腹落ちする」わかりやすい環境・体制が整うと考えられます。
それを具現化するには、研修や制度面の整備だけではなく、職場・組織へのアプローチが重視され、組織開発やITの援用を含めた総合的なOJT施策が求められることになります。
今回、【OJT再生〜大手企業OJTの実態から見る成功のポイント〜】を無料でご提供いたします。
内容のトピックを、アルー株式会社コーポレートサイトよりご確認いただけます。
また、冊子ご希望のお客様は、資料請求フォームよりご請求いただけます。
URL: http://www.alue.co.jp/article/report-141110/
URL: http://www.alue.co.jp/article/report-141110/
【リリース概要】
■内容 :調査レポートリリース
■日時 :2014年11月10日 月曜日
■タイトル:OJT再生〜大手企業OJTの実態から見る成功のポイント〜
■発信元 :アルー株式会社 http://www.alue.co.jp
東京都千代田区丸の内3-8-1 住友不動産丸の内ビル3F
03-6273-4611 マーケティンググループ
【リリース内容】
■第1部 OJTの現状
■第2部 OJT成功の秘訣
■第3部 OJT再生
■OJT新入社員育成 企画設計のポイント
【トピックス】
■研修とOJTの連動に課題
<設問>
指導している新入社員が受講している(してきた)研修について、その内容を事前に会社(人事部門・上司等)から共有されていますか。またその内容を踏まえて、日々指導していますか。
<回答>
「共有されており、内容を踏まえ指導している」52.7%
「共有されているが、内容を踏まえて指導していない」22.0%
「共有されているが、指導への活かし方がわからない」6.7%
「共有されていない」18.7%
■約6割のOJTトレーナーは、「負担感」、「評価や方針への不満」により継続に消極的
<設問>
今後もOJTトレーナーを担当していきたいと思いますか。
<回答>
「とても思う」15.3%
「やや思う」24.7%
「どちらでもない」32.7%
「あまり思わない」16.7%
「まったく思わない」10.7%
※パーセンテージの合計については、四捨五入の関係で100%とならない場合がございます。
OJTの改善は、継続的な成果・組織的な成果を生むリターンの大きい領域であり、育てられた社員が数年後には育てる側の立場となるといった「育成の好循環」を創出します。良好な環境・体制の改善が永続的なOJTの成功の鍵だといっても過言ではありません。
しかしながら、現状の課題はまさに「育成循環の改善」にあります。それは、今までの単年度×人事主導の施策だけではまさに効果を見込みづらい分野であるためで、現実の育成成果を可視化できれば「目的が明確になり」「結果が腹落ちする」わかりやすい環境・体制が整うと考えられます。
それを具現化するには、研修や制度面の整備だけではなく、職場・組織へのアプローチが重視され、組織開発やITの援用を含めた総合的なOJT施策が求められることになります。
今回、【OJT再生〜大手企業OJTの実態から見る成功のポイント〜】を無料でご提供いたします。
内容のトピックを、アルー株式会社コーポレートサイトよりご確認いただけます。
また、冊子ご希望のお客様は、資料請求フォームよりご請求いただけます。
URL: http://www.alue.co.jp/article/report-141110/