「基幹システム運用サービス」でISO20000(ISO/IEC20000-1:2011)認証を取得
[14/11/13]
提供元:@Press
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インフォコム株式会社(東京都渋谷区、以下インフォコム)は、当社が顧客企業向けに提供する以下の二つのITサービスにおいて、ITサービスマネジメントシステム(ITSMS)の国際認証規格「ISO20000」を2014年9月/10月にそれぞれ取得しました。
■2014年9月認証取得 「商社向け基幹システム運用サービス」
■2014年10月認証取得 「メーカー向け基幹システム運用サービス」
インフォコムでは、従来から「顧客ニーズに合致する製品・サービスの提供を適正な品質・納期・価格により実現し、顧客満足度を向上させる」を方針として、ITSMSを構築・運用することにより、「品質の維持向上」を図ってきました。 今回の取得は、当社の提供する二つの「基幹システム運用サービス」が、上記の国際規格に適合していることを認められたものです。
当社は、すでに「データセンターサービス」と「緊急連絡/安否確認ASPサービス」の二つサービスでISO20000認証を取得しています。今回認証を取得した「商社向け・メーカー向け基幹システム運用サービス」の二つと併せ、当社が提供するサービス基盤から運用サービス・ASP/クラウドサービスまで、国際的な基準を満たしていると認められました。
今後も引き続きITIL(R)をベースとした運用サービス業務のPDCAを実行し、国際規格に準拠した高品質で安定した運用サービスを提供します。また、定期的な審査により、認証基準への適合性と有効性を継続的に維持していくことで、「顧客満足度の向上」「品質の維持向上」に努めるとともに、他のITサービスへ認証登録範囲を拡大し、お客様からより一層信頼される高品質なITサービスの提供に努めていきます。
【認証概要】
1.
■サービス名
「商社向け基幹システム運用サービス」
■登録組織
インフォコム株式会社 エンタープライズ事業本部SGソリューション部
■認証登録番号
ITMS 615720
■認証基準
ISO/IEC 20000-1:2011 / JIS Q 20000-1:2012
■登録範囲
「顧客サイトにおける、商社向け基幹システムの運用サービスをサポートするITサービスマネジメントシステム」
■初回登録日
2014年9月19日
■審査機関
BSIグループジャパン株式会社
■登録機関
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
2.
■サービス名
「メーカー向け基幹システム運用サービス」
■登録組織
インフォコム株式会社 エンタープライズ事業本部TGサポート部
■認証登録番号
ITMS 615721
■認証基準
ISO/IEC 20000-1:2011 / JIS Q 20000-1:2012
■登録範囲
「インフォコム株式会社エンタープライズ事業本部TG サポート部における、メーカー向け基幹システムの運用サービスをサポートするIT サービスマネジメントシステム」
■初回登録日
2014年10月6日
■審査機関
BSIグループジャパン株式会社
■登録機関
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
以上
【用語解説】
■ISO20000(JIS Q 20000-1:2012)
ITサービスを効率的/効果的に運用するための仕組みや運用状況を評価する基準である「ITサービスマネジメント(ITSMS)」を規格化したもの。「JIS Q 20000-1:2012」はISO20000がJIS化されて日本規格協会より発行されている規格、「ISO/IEC20000-1:2011」はITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワーク「ITIL(R)]を基に作成された国際標準規格。
2014年11月13日現在、日本国内では195機関が認証(一般財団法人日本情報経済社会推進協会:JIPDECサイトより)されている。
■ITIL(R)
ITサービスマネジメントのベストプラクティスをまとめた、公開されたフレームワーク。
提供されるITサービスの品質の継続的な測定と改善に、事業と顧客双方の観点から焦点を当てている。このことがITIL(R)の世界的な成功の主要な要因であり、ITIL(R)の広範な利用につながっている。
<ご参考>インフォコムにおける「ISO20000」認証の取得状況
■データセンターサービス(ITMS 515572) 2007年7月認証登録
■緊急連絡/安否確認ASPサービス「エマージェンシーコール」(ITMS 600228) 2013年10月認証登録
■商社向け基幹システム運用サービス(ITMS 615720) 2014年9月認証登録
■メーカー向け基幹システム運用サービス(ITMS 615721) 2014年10月認証登録
※全て、ISO/IEC20000-1:2012 / JIS Q 20000-1:2012で取得
■2014年9月認証取得 「商社向け基幹システム運用サービス」
■2014年10月認証取得 「メーカー向け基幹システム運用サービス」
インフォコムでは、従来から「顧客ニーズに合致する製品・サービスの提供を適正な品質・納期・価格により実現し、顧客満足度を向上させる」を方針として、ITSMSを構築・運用することにより、「品質の維持向上」を図ってきました。 今回の取得は、当社の提供する二つの「基幹システム運用サービス」が、上記の国際規格に適合していることを認められたものです。
当社は、すでに「データセンターサービス」と「緊急連絡/安否確認ASPサービス」の二つサービスでISO20000認証を取得しています。今回認証を取得した「商社向け・メーカー向け基幹システム運用サービス」の二つと併せ、当社が提供するサービス基盤から運用サービス・ASP/クラウドサービスまで、国際的な基準を満たしていると認められました。
今後も引き続きITIL(R)をベースとした運用サービス業務のPDCAを実行し、国際規格に準拠した高品質で安定した運用サービスを提供します。また、定期的な審査により、認証基準への適合性と有効性を継続的に維持していくことで、「顧客満足度の向上」「品質の維持向上」に努めるとともに、他のITサービスへ認証登録範囲を拡大し、お客様からより一層信頼される高品質なITサービスの提供に努めていきます。
【認証概要】
1.
■サービス名
「商社向け基幹システム運用サービス」
■登録組織
インフォコム株式会社 エンタープライズ事業本部SGソリューション部
■認証登録番号
ITMS 615720
■認証基準
ISO/IEC 20000-1:2011 / JIS Q 20000-1:2012
■登録範囲
「顧客サイトにおける、商社向け基幹システムの運用サービスをサポートするITサービスマネジメントシステム」
■初回登録日
2014年9月19日
■審査機関
BSIグループジャパン株式会社
■登録機関
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
2.
■サービス名
「メーカー向け基幹システム運用サービス」
■登録組織
インフォコム株式会社 エンタープライズ事業本部TGサポート部
■認証登録番号
ITMS 615721
■認証基準
ISO/IEC 20000-1:2011 / JIS Q 20000-1:2012
■登録範囲
「インフォコム株式会社エンタープライズ事業本部TG サポート部における、メーカー向け基幹システムの運用サービスをサポートするIT サービスマネジメントシステム」
■初回登録日
2014年10月6日
■審査機関
BSIグループジャパン株式会社
■登録機関
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
以上
【用語解説】
■ISO20000(JIS Q 20000-1:2012)
ITサービスを効率的/効果的に運用するための仕組みや運用状況を評価する基準である「ITサービスマネジメント(ITSMS)」を規格化したもの。「JIS Q 20000-1:2012」はISO20000がJIS化されて日本規格協会より発行されている規格、「ISO/IEC20000-1:2011」はITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワーク「ITIL(R)]を基に作成された国際標準規格。
2014年11月13日現在、日本国内では195機関が認証(一般財団法人日本情報経済社会推進協会:JIPDECサイトより)されている。
■ITIL(R)
ITサービスマネジメントのベストプラクティスをまとめた、公開されたフレームワーク。
提供されるITサービスの品質の継続的な測定と改善に、事業と顧客双方の観点から焦点を当てている。このことがITIL(R)の世界的な成功の主要な要因であり、ITIL(R)の広範な利用につながっている。
<ご参考>インフォコムにおける「ISO20000」認証の取得状況
■データセンターサービス(ITMS 515572) 2007年7月認証登録
■緊急連絡/安否確認ASPサービス「エマージェンシーコール」(ITMS 600228) 2013年10月認証登録
■商社向け基幹システム運用サービス(ITMS 615720) 2014年9月認証登録
■メーカー向け基幹システム運用サービス(ITMS 615721) 2014年10月認証登録
※全て、ISO/IEC20000-1:2012 / JIS Q 20000-1:2012で取得