画像共有SNS「Instagram」(インスタグラム)を活用した国内初のキャンペーン支援ツールを開発
[14/11/17]
提供元:@Press
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ソーシャルメディアマーケティング支援事業を手がけるアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、画像共有SNS「Instagram」を活用したキャンペーン支援ツールを開発いたしました。11月末より、国内外の企業/ブランドに向けてサービスの提供を開始いたします。
InstagramのAPI(※1)を活用しシステム化されたキャンペーン支援ツールが法人向けに提供されるのは、国内で初めてとなります(※2)。
■Instagramとは
2010年に米国で誕生し、2012年から米Facebook社傘下で提供される画像共有SNSおよびモバイルアプリです。写真や動画をアート作品のようにフィルター加工できる機能が20代女性を中心に人気を集め、2014年時点でMAU(※3)は全世界で2億人以上にのぼり、1日に平均約6,000万枚の写真が投稿されています(※4)。
■開発の背景
アライドアーキテクツでは2008年より、ブログ、Facebook、Twitter等のソーシャルメディアを活用した企業の宣伝・販促を支援するサービスを開発・提供し、これまでに3,000社超に導入されています。
近年、Instagramの急成長に伴い、多数の顧客企業よりキャンペーン支援ツールの要望をいただいておりました。しかしその一方で、FacebookやTwitterとは異なり、Instagramでは開発者向けAPIの公開が限定的であることから、支援ツールの開発は難しいものとされてきました。
そんな中で、当社はこれまでの支援実績に基づいたシステム開発力を活かし、企業/ブランドのニーズに対応した独自の支援ツールの開発を進めてまいりました。
■サービス概要
このたびの支援ツールによって、企業/ブランドが、Instagramユーザーを対象としたプロモーションキャンペーンをオンライン上で安価かつ短期間で実施することができます。
これまで手動で行われてきた「Instagram経由でのキャンペーン参加ユーザー」の管理をシステム化したことで、多数の参加者を擁する大規模なキャンペーンや、店舗や外部サイト等と連携した大型キャンペーン等も容易に開催することが可能となります。
また、キャンペーンを通じてユーザーがInstagramに投稿した画像・動画を収集/蓄積し、生活者発信のUGC(※5)として企業サイト等へ容易に書き出すことができるため、Instagramならではのスタイリッシュな画像・動画を活用した多彩なプロモーション施策が実現できます。
アライドアーキテクツは今後も「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」という企業理念の下、各SNSの特徴やユーザー属性に応じた新たなプロモーション支援サービスの開発に取り組み、企業/ブランドにおける顧客エンゲージメントの構築およびマーケティングデータの活用を支援してまいります。
■12月9日にInstagram活用セミナーを実施
サービスの開始に伴い、アライドアーキテクツが運営するブログメディア「SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)」(http://smmlab.jp/)主催のもと、Instagramのプロモーション活用に関するセミナーを12月9日(火)に開催いたします(予定)。Instagramの特徴や現状、国内外の最新プロモーション事例、キャンペーン活用の具体的なノウハウ等についてご紹介します。
詳細につきましては以下のページをご覧ください。
URL : https://www.aainc.co.jp/service/insta/
※1 Application Programming Interfaceの略。ソフトウェアの機能や管理するデータ等を外部プログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと
※2 当社調べ(2014年11月17日時点)
※3 Monthly Active Usersの略。月に1度でもサービスにログインするユーザーの数のこと
※4 参考ページ:http://business.instagram.com/
※5 User-Generated Contentsの略。Webサイトのユーザーによって制作・作成されたコンテンツの総称
■アライドアーキテクツ株式会社 会社概要
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp/
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : ソーシャルメディアマーケティング支援事業
* 「Instagram」はInstagram, Inc.の商標または登録商標です。
* 「Facebook」、「Facebook」ロゴはFacebook Inc.の商標または登録商標です。
* 「Twitter」、「Twitter」ロゴはTwitter,Inc.の商標または登録商標です。
* その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
InstagramのAPI(※1)を活用しシステム化されたキャンペーン支援ツールが法人向けに提供されるのは、国内で初めてとなります(※2)。
■Instagramとは
2010年に米国で誕生し、2012年から米Facebook社傘下で提供される画像共有SNSおよびモバイルアプリです。写真や動画をアート作品のようにフィルター加工できる機能が20代女性を中心に人気を集め、2014年時点でMAU(※3)は全世界で2億人以上にのぼり、1日に平均約6,000万枚の写真が投稿されています(※4)。
■開発の背景
アライドアーキテクツでは2008年より、ブログ、Facebook、Twitter等のソーシャルメディアを活用した企業の宣伝・販促を支援するサービスを開発・提供し、これまでに3,000社超に導入されています。
近年、Instagramの急成長に伴い、多数の顧客企業よりキャンペーン支援ツールの要望をいただいておりました。しかしその一方で、FacebookやTwitterとは異なり、Instagramでは開発者向けAPIの公開が限定的であることから、支援ツールの開発は難しいものとされてきました。
そんな中で、当社はこれまでの支援実績に基づいたシステム開発力を活かし、企業/ブランドのニーズに対応した独自の支援ツールの開発を進めてまいりました。
■サービス概要
このたびの支援ツールによって、企業/ブランドが、Instagramユーザーを対象としたプロモーションキャンペーンをオンライン上で安価かつ短期間で実施することができます。
これまで手動で行われてきた「Instagram経由でのキャンペーン参加ユーザー」の管理をシステム化したことで、多数の参加者を擁する大規模なキャンペーンや、店舗や外部サイト等と連携した大型キャンペーン等も容易に開催することが可能となります。
また、キャンペーンを通じてユーザーがInstagramに投稿した画像・動画を収集/蓄積し、生活者発信のUGC(※5)として企業サイト等へ容易に書き出すことができるため、Instagramならではのスタイリッシュな画像・動画を活用した多彩なプロモーション施策が実現できます。
アライドアーキテクツは今後も「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」という企業理念の下、各SNSの特徴やユーザー属性に応じた新たなプロモーション支援サービスの開発に取り組み、企業/ブランドにおける顧客エンゲージメントの構築およびマーケティングデータの活用を支援してまいります。
■12月9日にInstagram活用セミナーを実施
サービスの開始に伴い、アライドアーキテクツが運営するブログメディア「SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)」(http://smmlab.jp/)主催のもと、Instagramのプロモーション活用に関するセミナーを12月9日(火)に開催いたします(予定)。Instagramの特徴や現状、国内外の最新プロモーション事例、キャンペーン活用の具体的なノウハウ等についてご紹介します。
詳細につきましては以下のページをご覧ください。
URL : https://www.aainc.co.jp/service/insta/
※1 Application Programming Interfaceの略。ソフトウェアの機能や管理するデータ等を外部プログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと
※2 当社調べ(2014年11月17日時点)
※3 Monthly Active Usersの略。月に1度でもサービスにログインするユーザーの数のこと
※4 参考ページ:http://business.instagram.com/
※5 User-Generated Contentsの略。Webサイトのユーザーによって制作・作成されたコンテンツの総称
■アライドアーキテクツ株式会社 会社概要
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp/
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : ソーシャルメディアマーケティング支援事業
* 「Instagram」はInstagram, Inc.の商標または登録商標です。
* 「Facebook」、「Facebook」ロゴはFacebook Inc.の商標または登録商標です。
* 「Twitter」、「Twitter」ロゴはTwitter,Inc.の商標または登録商標です。
* その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。