企業の戦略担当者向けイベント「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」を開催
[14/11/18]
提供元:@Press
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ソシオメディア株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 稔和)は、企業の製品・サービスの戦略および事業担当者を対象に、製品・サービスのUX(ユーザー体験)の度合いを計測して、企業の事業戦略に活かす方法を習得するためのイベント「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」を12月3日(水)と4日(木)にステーションコンファレンス万世橋(東京都千代田区)で開催いたします。
なお、本イベントは、『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 - 』(2014年11月10日出版)の出版記念を兼ねており、ご参加いただいた方には本書を1冊謹呈いたします。
「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」
https://www.sociomedia.co.jp/5224
開催概要は以下のとおりです。
【概要】
■会期
・2014年12月3日(水)13:00-17:30/パーティ(要申込み)18:00-20:00
(13:00 受付開始/13:30 イベント開始/17:30 終了予定/18:00 パーティ開始)
・2014年12月4日(木)13:00-17:30
(13:00 受付開始/13:30 イベント開始/17:30 終了予定)
■会場
ステーションコンファレンス万世橋
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル 4階
■主催
ソシオメディア株式会社
■参加費
・両日券(Day1とDay2) :5万円(税込)
・単日券(Day1のみ、またはDay2のみ):3万円(税込)
・パーティ(Day1)の参加 :5千円(税込)
※パーティのみの参加は不可
■対象者
・企業経営者や事業責任者
・各種製品やサービス事業責任者およびマネージャ職の方
・UX(ユーザー体験)への組織的な取り組みにご関心のある方
■概要
企業環境のグローバル化による製品の低価格化とネットワーク環境の劇的な変化によって、経営戦略の要が改善(インプルーブ)から革新(イノベーション)へとシフトし始めています。またこのイノベーションにおいては、従来の「技術探求型のイノベーション」に加えて「ユーザー起点型のイノベーション」が求められています。まさに、昨今話題のグロースハックやリーンスタートアップにおける「顧客開発」の手法であり、「デザイン思考」のアプローチなどの潮流に注目が集まる由縁です。
まさに、企業経営者や事業リーダーには、ユーザーの視点からモノゴトを捉え直し、あらたな発想で製品とサービスとをつなぐことで今までにない付加価値を生み出す力こそが求められています。すなわち、「UX(User Experience:ユーザー体験)」からの企業や組織の戦略が必要な時代を迎えているのです。そのような中、「UX戦略」とは、企業戦略として顧客の経験価値を積極的にマネジメントすると同時に、企業戦略の中核にUXを捉えるための組織と活動を管理、運営、推進することをさしています。
2日間にわたって開催する「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」では、UXを戦略的に推進していく上で欠かすことのできない「評価指標」をどのように設計し実践していくかについて、UX業界の世界の第一人者であるビル・アルバート博士を迎えます。博士は、米国・ベントレー大学UXセンターにて、UXの評価指標としての「UXメトリクス」を提唱し、UXによる効果を定量的に評価する取り組みを実践・紹介してきています。博士は11月に翻訳出版された『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』の著者でもあります。
■スケジュール
●Day1「UXメトリクスの基本」- 2014年12月3日(水)- 逐次通訳付き
1. 「UXメトリクス入門 - ユーザーエクスペリエンスの測定とは? - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
2. 「UXメトリクスの現状 - 欧米のUXメトリクスの最新動向 -」
ビル・アルバート×篠原 稔和(ソシオメディア株式会社・代表/聞き手)
3. 「UXメトリクス・ケーススタディ - UXメトリクスをどのように活用するか? -」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
4. パーティ(食事・交流会および『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』のサイン会)
●Day2「UXメトリクスの応用」- 2014年12月4日(木)- 逐次通訳付き
1. 「UXメトリクスの実践 - ユーザーエクスペリエンス測定のための秘訣 - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
2. 「UX戦略としてのUXメトリクス - UX活動を推進するためのドライバー -」
篠原 稔和(ソシオメディア株式会社・代表)
3. 「UXメトリクスの応用 - UXメトリクスの組織への適用方法 - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
【「UX戦略」とは?】
「UX戦略(UX Strategy)」とは、ユーザーの視点からモノゴトを捉え直し、あらたな発想で製品とサービスをつなぐことで、これまでにない製品開発やサービス開発を実現する企業戦略のこと。その際には、「デザイン思考」や「サービスデザイン」などで培われてきた手法を含む「ユーザー中心設計(UCD)」や「人間中心設計(HCD)」のデザインアプローチと、グロースハックやリーンスタートアップなどで提唱されてきているビジネスアプローチなどを包括的に捉えることが前提となる。現在、「UX戦略」という潮流は世界的な流れとなってきており、米国では2013年頃より「UX戦略」に特化したコンファレンス(例:UX STRATS)や数々のコミュニティでの議論が盛んになってきている。
https://www.sociomedia.co.jp/4640
【『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』】
著者 : トム・タリス、ビル・アルバート
翻訳 : ソシオメディア株式会社
監訳 : 篠原 稔和
発行日: 2014年11月10日
定価 : 4,860円(税込)
発行 : 東京電機大学出版局
URL : https://www.sociomedia.co.jp/5295
【ソシオメディア株式会社】
デジタル時代のイノベーションを実現するため、UXデザインの実現と、企業組織にUXアプローチやUXマインドを注入するための戦略的なソリューションを行う、デザインコンサルティング会社。UXデザインの実践においては、「デザイン・リサーチ」「コンセプト・デザイン」「ユーザーインターフェース・デザイン」を、UX戦略のソリューションにおいては、「UX戦略コンサルティング」を推進している。また、書籍やウェブサイトを通じた専門知識・ノウハウの提供や、数々のイベントを行ってきている。
https://www.sociomedia.co.jp/
なお、本イベントは、『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 - 』(2014年11月10日出版)の出版記念を兼ねており、ご参加いただいた方には本書を1冊謹呈いたします。
「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」
https://www.sociomedia.co.jp/5224
開催概要は以下のとおりです。
【概要】
■会期
・2014年12月3日(水)13:00-17:30/パーティ(要申込み)18:00-20:00
(13:00 受付開始/13:30 イベント開始/17:30 終了予定/18:00 パーティ開始)
・2014年12月4日(木)13:00-17:30
(13:00 受付開始/13:30 イベント開始/17:30 終了予定)
■会場
ステーションコンファレンス万世橋
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル 4階
■主催
ソシオメディア株式会社
■参加費
・両日券(Day1とDay2) :5万円(税込)
・単日券(Day1のみ、またはDay2のみ):3万円(税込)
・パーティ(Day1)の参加 :5千円(税込)
※パーティのみの参加は不可
■対象者
・企業経営者や事業責任者
・各種製品やサービス事業責任者およびマネージャ職の方
・UX(ユーザー体験)への組織的な取り組みにご関心のある方
■概要
企業環境のグローバル化による製品の低価格化とネットワーク環境の劇的な変化によって、経営戦略の要が改善(インプルーブ)から革新(イノベーション)へとシフトし始めています。またこのイノベーションにおいては、従来の「技術探求型のイノベーション」に加えて「ユーザー起点型のイノベーション」が求められています。まさに、昨今話題のグロースハックやリーンスタートアップにおける「顧客開発」の手法であり、「デザイン思考」のアプローチなどの潮流に注目が集まる由縁です。
まさに、企業経営者や事業リーダーには、ユーザーの視点からモノゴトを捉え直し、あらたな発想で製品とサービスとをつなぐことで今までにない付加価値を生み出す力こそが求められています。すなわち、「UX(User Experience:ユーザー体験)」からの企業や組織の戦略が必要な時代を迎えているのです。そのような中、「UX戦略」とは、企業戦略として顧客の経験価値を積極的にマネジメントすると同時に、企業戦略の中核にUXを捉えるための組織と活動を管理、運営、推進することをさしています。
2日間にわたって開催する「UX戦略フォーラム 2014 Winter - UX評価指標の基本と応用 -」では、UXを戦略的に推進していく上で欠かすことのできない「評価指標」をどのように設計し実践していくかについて、UX業界の世界の第一人者であるビル・アルバート博士を迎えます。博士は、米国・ベントレー大学UXセンターにて、UXの評価指標としての「UXメトリクス」を提唱し、UXによる効果を定量的に評価する取り組みを実践・紹介してきています。博士は11月に翻訳出版された『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』の著者でもあります。
■スケジュール
●Day1「UXメトリクスの基本」- 2014年12月3日(水)- 逐次通訳付き
1. 「UXメトリクス入門 - ユーザーエクスペリエンスの測定とは? - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
2. 「UXメトリクスの現状 - 欧米のUXメトリクスの最新動向 -」
ビル・アルバート×篠原 稔和(ソシオメディア株式会社・代表/聞き手)
3. 「UXメトリクス・ケーススタディ - UXメトリクスをどのように活用するか? -」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
4. パーティ(食事・交流会および『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』のサイン会)
●Day2「UXメトリクスの応用」- 2014年12月4日(木)- 逐次通訳付き
1. 「UXメトリクスの実践 - ユーザーエクスペリエンス測定のための秘訣 - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
2. 「UX戦略としてのUXメトリクス - UX活動を推進するためのドライバー -」
篠原 稔和(ソシオメディア株式会社・代表)
3. 「UXメトリクスの応用 - UXメトリクスの組織への適用方法 - 」
ビル・アルバート(ベントレー大学・UXセンター)
【「UX戦略」とは?】
「UX戦略(UX Strategy)」とは、ユーザーの視点からモノゴトを捉え直し、あらたな発想で製品とサービスをつなぐことで、これまでにない製品開発やサービス開発を実現する企業戦略のこと。その際には、「デザイン思考」や「サービスデザイン」などで培われてきた手法を含む「ユーザー中心設計(UCD)」や「人間中心設計(HCD)」のデザインアプローチと、グロースハックやリーンスタートアップなどで提唱されてきているビジネスアプローチなどを包括的に捉えることが前提となる。現在、「UX戦略」という潮流は世界的な流れとなってきており、米国では2013年頃より「UX戦略」に特化したコンファレンス(例:UX STRATS)や数々のコミュニティでの議論が盛んになってきている。
https://www.sociomedia.co.jp/4640
【『ユーザーエクスペリエンスの測定 - UXメトリクスの理論と実践 -』】
著者 : トム・タリス、ビル・アルバート
翻訳 : ソシオメディア株式会社
監訳 : 篠原 稔和
発行日: 2014年11月10日
定価 : 4,860円(税込)
発行 : 東京電機大学出版局
URL : https://www.sociomedia.co.jp/5295
【ソシオメディア株式会社】
デジタル時代のイノベーションを実現するため、UXデザインの実現と、企業組織にUXアプローチやUXマインドを注入するための戦略的なソリューションを行う、デザインコンサルティング会社。UXデザインの実践においては、「デザイン・リサーチ」「コンセプト・デザイン」「ユーザーインターフェース・デザイン」を、UX戦略のソリューションにおいては、「UX戦略コンサルティング」を推進している。また、書籍やウェブサイトを通じた専門知識・ノウハウの提供や、数々のイベントを行ってきている。
https://www.sociomedia.co.jp/