新宿溝口クリニックが、「カウンセリングルームReengagment」と提携 医師によるカンセリング処方『指示箋システム』の提供を開始
[14/11/26]
提供元:@Press
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新宿溝口クリニック( http://www.shinjuku-clinic.jp/ )はこの度、うつ病など精神疾患(精神障害)を患っても仕事を継続するための支援を提供し、また治療困難なトラウマを抱える方、パーソナリティー障害の方にも対応すべく、「カウンセリングルームReengagement」(所在地:新宿区 http://reengagement.org/counselingroom/ )と提携いたします。
現在、うつ病など精神疾患(精神障害)は蔓延し、また再発を繰り返すことで、仕事を継続できなくなる方が増加しています。
日本の気分障害患者数は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいでしたが、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、著しく増加しています。(厚生労働省が実施している患者調査)
こういった実態から、うつ病など精神疾患(精神障害)にならないようにするのはもちろん、なってしまったとしても仕事を続けるための仕組みが必要とされてきています。
そこでこの度、新宿溝口クリニックでは、今までの身体の根本的な治療「栄養療法※1」を用いた治療だけでなく、心の根本的な治療を行うことが出来る、「カウンセリングルームReengagement」と提携し、最適な治療環境を用意することといたしました。
提携先である「カウンセリングルームReengagement」は、独自の『指示箋システム※2』を持ち、精神疾患(精神障害)の治療を行う上で、適切に構造化された形でのカウンセリングを提供できる数少ないカウンセリングルームである。
また母体がリワークを提供するリエンゲージメントであることから、仕事を継続するための仕組みを活かした、心理カウンセリングとリワークを融合した『ワーキングケアカウンセリング』を提供できる唯一のカウンセリングルーム。
※1 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2002年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは7,500人がこの療法を実践しています。
※2 指示箋システム
指示箋システムとは、薬における調剤薬局と同じようにカウンセリングを位置づけたシステムです。
医療機関でカウンセリングが必要だと判断した患者に対して、カウンセリングルームReengagementのカウンセリングを受けるように『指示箋』を発行する仕組みです。『指示箋』とは、「医師が患者にカウンセリングを受けるように指示を出しました」というものです。
このシステムにより、医師の指示のもとにカウンセリングを行うという形が明確になり、A-Tスプリット(管理監督者とカウンセラーの役割分割)が実現され、困難な事例にも対応することが可能になっています。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/
【溝口 徹 院長について】
1990年福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック http://www.tsujido-clinic.jp/ )を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』( http://www.shinjuku-clinic.jp/ )を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP出版)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』 http://orthomolecule.jugem.jp/
『がん治療』 http://healcancer.jugem.jp/
【カウンセリングルームReengagement概要】
事業内容: 心理カウンセリング、ワーキングカウンセリング、
エグゼクティブカウンセリング、心理査定の提供
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-24 ヒカリビル3階
(新宿三丁目、新宿御苑前駅より共に徒歩5分程度)
代表 : 本田 勝人
開所日 : 2013年10月20日
スタッフ: 臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー、
NLPトレーナー他
URL : http://reengagement.org/counselingroom/
現在、うつ病など精神疾患(精神障害)は蔓延し、また再発を繰り返すことで、仕事を継続できなくなる方が増加しています。
日本の気分障害患者数は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいでしたが、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、著しく増加しています。(厚生労働省が実施している患者調査)
こういった実態から、うつ病など精神疾患(精神障害)にならないようにするのはもちろん、なってしまったとしても仕事を続けるための仕組みが必要とされてきています。
そこでこの度、新宿溝口クリニックでは、今までの身体の根本的な治療「栄養療法※1」を用いた治療だけでなく、心の根本的な治療を行うことが出来る、「カウンセリングルームReengagement」と提携し、最適な治療環境を用意することといたしました。
提携先である「カウンセリングルームReengagement」は、独自の『指示箋システム※2』を持ち、精神疾患(精神障害)の治療を行う上で、適切に構造化された形でのカウンセリングを提供できる数少ないカウンセリングルームである。
また母体がリワークを提供するリエンゲージメントであることから、仕事を継続するための仕組みを活かした、心理カウンセリングとリワークを融合した『ワーキングケアカウンセリング』を提供できる唯一のカウンセリングルーム。
※1 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2002年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは7,500人がこの療法を実践しています。
※2 指示箋システム
指示箋システムとは、薬における調剤薬局と同じようにカウンセリングを位置づけたシステムです。
医療機関でカウンセリングが必要だと判断した患者に対して、カウンセリングルームReengagementのカウンセリングを受けるように『指示箋』を発行する仕組みです。『指示箋』とは、「医師が患者にカウンセリングを受けるように指示を出しました」というものです。
このシステムにより、医師の指示のもとにカウンセリングを行うという形が明確になり、A-Tスプリット(管理監督者とカウンセラーの役割分割)が実現され、困難な事例にも対応することが可能になっています。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/
【溝口 徹 院長について】
1990年福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック http://www.tsujido-clinic.jp/ )を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』( http://www.shinjuku-clinic.jp/ )を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP出版)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』 http://orthomolecule.jugem.jp/
『がん治療』 http://healcancer.jugem.jp/
【カウンセリングルームReengagement概要】
事業内容: 心理カウンセリング、ワーキングカウンセリング、
エグゼクティブカウンセリング、心理査定の提供
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-24 ヒカリビル3階
(新宿三丁目、新宿御苑前駅より共に徒歩5分程度)
代表 : 本田 勝人
開所日 : 2013年10月20日
スタッフ: 臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー、
NLPトレーナー他
URL : http://reengagement.org/counselingroom/