「全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)」と「受託ビジネス向け業務管理システム board(ボード)」が連携 〜案件管理から請求、会計までのバックオフィス業務がクラウドで完結!〜
[14/12/18]
提供元:@Press
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freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔 http://www.freee.co.jp/ )とヴェルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田向 祐介)は、「全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)」 http://www.freee.co.jp/ と「受託ビジネス向けクラウド型バックオフィス業務システム board(ボード)」 https://the-board.jp/ において、2014年12月18日からサービスの連携を開始いたします。
■見積書の発行から会計業務までがクラウド上でシームレスに完結
今回の連携における最大の特長は、ユーザーが特別な操作を行うことなく*、これまでどおりboard上で日常の業務を行うだけで自動的にクラウド会計ソフト freeeに会計データが計上されることです。
例えば、boardで請求書を発行し、「請求済」となった情報は「売上高」として自動的にクラウド会計ソフト freeeに計上されます。またboardでは、受注管理はもちろん発注管理も行うことができるため、発注管理で「請求書受領済」ステータスに変更すると、freeeにその金額が「費用」として自動計上されます。
さらにデフォルトの費用は「外注費」として連携されますが、boardの発注区分別で、クラウド会計ソフト freeeの勘定科目をマッピングできるようになっているため、発注内容に合わせた柔軟なデータ連携も可能です。
今回のboardとクラウド会計ソフト freeeの連携により、必要な見積書、請求書等の書類発行、案件管理、発注管理から売上分析、そして会計業務まで、受託ビジネスにおける一連の業務の流れに一貫して対応する業務システムをクラウド上で実現しました。
*別途freeeへのユーザー登録は必要です。
■連携にあたってのコメント
・ヴェルク株式会社 代表取締役 田向 祐介
「クラウド会計ソフト freeeとの連携により、boardユーザーは今までどおりの業務を行うだけで、会計業務までデータを落とし込めるようになりました。私は自身のキャリアの中で、大規模な基幹システムの構築や業務システムと会計システムの連携を数多く行ってきました。その経験を活かし、日常業務を効率化し自動的に会計データまで生成するという基幹システムの発想を、クラウド型サービスで業務にフィットさせた形で実現したいと考え、受託ビジネスに特化した業務システム「board」を開発し、さらに今回、freeeとの連携を実現しました。
この連携をきっかけに、単体のサービスでは実現できていなかったシステム連携による業務効率化を実現したいと考えています。」
・freee 株式会社 代表取締役 佐々木 大輔
「弊社ユーザーには様々な業種の方々がいらっしゃいますが、ITエンジニアやWebデザイナー等、受託開発を主な収益源としている事業者の方も多くいらっしゃいます。その方々が悩みとして抱えているのは案件管理およびそれらの会計処理です。この度の連携により、案件管理およびそれに付随する会計処理が自動化され、事業者の方々が、より自らのビジネスに時間を割けるようになると思っています。本連携を一例として、スモールビジネス向けサービスのクラウド移行を推し進め、より便利かつ円滑にビジネスを営める環境を作っていきたいと考えています。」
■受託ビジネス向けクラウド型バックオフィス業務システム「board」とは
boardは、毎月発生する見積書・発注書・請求書の発行や売上見込の管理など、受託ビジネスにおけるバックオフィスの業務を最大限に効率化することを目指したクラウド型業務システム。1度の入力でビジネスに必要な全書類を自動生成し、ワンクリックで月末の請求処理が完了するなど、極限までバックオフィス業務を自動化します。また、受託ビジネスにとっては自然な“案件”基準設計で、発注を含めたすべての情報が案件にひも付いて管理され、残タスクや売上分析を表示。そして見積確度別売上予測・予算、損益分岐点などの本当に経営に必要な数字をグラフと表で見える化します。
またboardは、案件数に関わらずリーズナブルにご利用いただけるユーザー数に応じた料金プランです。プランはいつでも変更可能で、すべて30日間の無料お試し期間がついています。(以下、すべて税込み)
【Personalプラン】ユーザー数1名 980円(税込)/月
【Basicプラン】 ユーザー数3名 1,980円(税込)/月
【Standardプラン】ユーザー数15名 3,980円(税込)/月
【Premiumプラン】 ユーザー数50名 5,980円(税込)/月
8月の正式リリースから、現在、600社を超えるユーザーに利用されており、月末業務時間が7割削減できたというユーザーもいらっしゃいます。
■全自動のクラウド会計ソフト freeeとは
全自動のクラウド会計ソフト freeeは、クラウド会計ソフトシェアNo.1(※)の、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業のための会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。クラウド会計ソフト freeeを利用することで、日々の経理作業が、従来のデータ入力を伴う方法のおよそ50倍の速さで行えます。まずは無料で始められ、有料版も個人事業主が月額980円、法人が月額1,980円と気軽にご利用いただけます。
クラウド会計ソフト freeeは、元Google社員等によって開発され、2013年3月19日にリリース。2013年5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Springにおけるデモ大会(Launch Pad)で優勝するなど高い評価を得ております。サービス開始から1年8ヶ月で既に15万超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。
(※)2014年12月シード・プランニング社「クラウド型会計ソフトの利用動向調査」より
■ヴェルク株式会社 会社概要
商号 : ヴェルク株式会社(Velc Inc.)
所在地 : 東京都新宿区市谷田町2-29-1 こくほ21ビル5階
代表者 : 代表取締役 田向 祐介(タムカイ ユウスケ)
創業 : 2010年12月28日
事業内容: Web・スマートフォンアプリの受託開発/
開発コンサルティングサービスの提供/
スマホアプリCMS「Patto」の企画・開発・運用/
受託ビジネス特化型バックオフィス業務・経営管理システム
「board」の企画・開発・運用
URL : http://www.velc.co.jp/
■freee 株式会社 会社概要
商号 : freee 株式会社
所在地 : 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル7F
代表者 : 代表取締役 佐々木 大輔(ササキ ダイスケ)
設立 : 2012年7月
事業内容: クラウド会計ソフト freee、およびクラウド給与計算ソフト freeeの企画・開発・運用
URL : http://www.freee.co.jp/
■見積書の発行から会計業務までがクラウド上でシームレスに完結
今回の連携における最大の特長は、ユーザーが特別な操作を行うことなく*、これまでどおりboard上で日常の業務を行うだけで自動的にクラウド会計ソフト freeeに会計データが計上されることです。
例えば、boardで請求書を発行し、「請求済」となった情報は「売上高」として自動的にクラウド会計ソフト freeeに計上されます。またboardでは、受注管理はもちろん発注管理も行うことができるため、発注管理で「請求書受領済」ステータスに変更すると、freeeにその金額が「費用」として自動計上されます。
さらにデフォルトの費用は「外注費」として連携されますが、boardの発注区分別で、クラウド会計ソフト freeeの勘定科目をマッピングできるようになっているため、発注内容に合わせた柔軟なデータ連携も可能です。
今回のboardとクラウド会計ソフト freeeの連携により、必要な見積書、請求書等の書類発行、案件管理、発注管理から売上分析、そして会計業務まで、受託ビジネスにおける一連の業務の流れに一貫して対応する業務システムをクラウド上で実現しました。
*別途freeeへのユーザー登録は必要です。
■連携にあたってのコメント
・ヴェルク株式会社 代表取締役 田向 祐介
「クラウド会計ソフト freeeとの連携により、boardユーザーは今までどおりの業務を行うだけで、会計業務までデータを落とし込めるようになりました。私は自身のキャリアの中で、大規模な基幹システムの構築や業務システムと会計システムの連携を数多く行ってきました。その経験を活かし、日常業務を効率化し自動的に会計データまで生成するという基幹システムの発想を、クラウド型サービスで業務にフィットさせた形で実現したいと考え、受託ビジネスに特化した業務システム「board」を開発し、さらに今回、freeeとの連携を実現しました。
この連携をきっかけに、単体のサービスでは実現できていなかったシステム連携による業務効率化を実現したいと考えています。」
・freee 株式会社 代表取締役 佐々木 大輔
「弊社ユーザーには様々な業種の方々がいらっしゃいますが、ITエンジニアやWebデザイナー等、受託開発を主な収益源としている事業者の方も多くいらっしゃいます。その方々が悩みとして抱えているのは案件管理およびそれらの会計処理です。この度の連携により、案件管理およびそれに付随する会計処理が自動化され、事業者の方々が、より自らのビジネスに時間を割けるようになると思っています。本連携を一例として、スモールビジネス向けサービスのクラウド移行を推し進め、より便利かつ円滑にビジネスを営める環境を作っていきたいと考えています。」
■受託ビジネス向けクラウド型バックオフィス業務システム「board」とは
boardは、毎月発生する見積書・発注書・請求書の発行や売上見込の管理など、受託ビジネスにおけるバックオフィスの業務を最大限に効率化することを目指したクラウド型業務システム。1度の入力でビジネスに必要な全書類を自動生成し、ワンクリックで月末の請求処理が完了するなど、極限までバックオフィス業務を自動化します。また、受託ビジネスにとっては自然な“案件”基準設計で、発注を含めたすべての情報が案件にひも付いて管理され、残タスクや売上分析を表示。そして見積確度別売上予測・予算、損益分岐点などの本当に経営に必要な数字をグラフと表で見える化します。
またboardは、案件数に関わらずリーズナブルにご利用いただけるユーザー数に応じた料金プランです。プランはいつでも変更可能で、すべて30日間の無料お試し期間がついています。(以下、すべて税込み)
【Personalプラン】ユーザー数1名 980円(税込)/月
【Basicプラン】 ユーザー数3名 1,980円(税込)/月
【Standardプラン】ユーザー数15名 3,980円(税込)/月
【Premiumプラン】 ユーザー数50名 5,980円(税込)/月
8月の正式リリースから、現在、600社を超えるユーザーに利用されており、月末業務時間が7割削減できたというユーザーもいらっしゃいます。
■全自動のクラウド会計ソフト freeeとは
全自動のクラウド会計ソフト freeeは、クラウド会計ソフトシェアNo.1(※)の、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業のための会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。クラウド会計ソフト freeeを利用することで、日々の経理作業が、従来のデータ入力を伴う方法のおよそ50倍の速さで行えます。まずは無料で始められ、有料版も個人事業主が月額980円、法人が月額1,980円と気軽にご利用いただけます。
クラウド会計ソフト freeeは、元Google社員等によって開発され、2013年3月19日にリリース。2013年5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Springにおけるデモ大会(Launch Pad)で優勝するなど高い評価を得ております。サービス開始から1年8ヶ月で既に15万超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。
(※)2014年12月シード・プランニング社「クラウド型会計ソフトの利用動向調査」より
■ヴェルク株式会社 会社概要
商号 : ヴェルク株式会社(Velc Inc.)
所在地 : 東京都新宿区市谷田町2-29-1 こくほ21ビル5階
代表者 : 代表取締役 田向 祐介(タムカイ ユウスケ)
創業 : 2010年12月28日
事業内容: Web・スマートフォンアプリの受託開発/
開発コンサルティングサービスの提供/
スマホアプリCMS「Patto」の企画・開発・運用/
受託ビジネス特化型バックオフィス業務・経営管理システム
「board」の企画・開発・運用
URL : http://www.velc.co.jp/
■freee 株式会社 会社概要
商号 : freee 株式会社
所在地 : 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル7F
代表者 : 代表取締役 佐々木 大輔(ササキ ダイスケ)
設立 : 2012年7月
事業内容: クラウド会計ソフト freee、およびクラウド給与計算ソフト freeeの企画・開発・運用
URL : http://www.freee.co.jp/