クラシック楽器演奏家に更なる活躍の場を作るクラウドファンディング、支援者募集1月15日まで!
[15/01/13]
提供元:@Press
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フルート、オーボエのメンバーを擁し、シアトリカルなライブとシンフォニックサウンドが特徴的なヴィジュアル系ロックオペラバンドLacroix Despheres(ラクロワ・デスフェール)は、ファイナルファンタジーシリーズなど様々なゲーム音楽のレコーディングを担当しているVideo Game Orchestra(拠点:アメリカ合衆国ボストン、主宰:仲間将太、以下 VGO)と協同し、クラシック楽器演奏家に更なる活躍の場を作るため、フルオーケストラを導入した音源制作を目指すクラウドファンディングを行っており、2015年1月15日(木)23時59分の期間終了に向けて、更なる支援者を募集しております。
■プロジェクトの背景・概要
CDや音楽配信など「音源による収益化」が困難となっている音楽業界では、ライブやグッズ、ファンクラブなど音源以外での収益化や、音源制作におけるコスト削減の重要性が問われており、制作現場において生演奏を録音する機会が減少している現状があります。
また、音楽教育の現場では、演奏家が活躍出来る場の減少や少子化によって演奏家を志す人が減っているなか、いかに後進を育て、これまで培われてきた演奏技術を後世に伝えていくか、という課題も存在しております。
そこで、Lacroix DespheresとVGOは、クラウドファンディングを取り入れた音楽制作プロジェクトを立ち上げました。
クラウドファンディングという手法を音楽制作に取り入れることで、制作を始める前に資金提供を支援者に直接訴えることが出来るため、あらかじめ用意出来る予算よりも大規模な制作を実行出来る可能性が高まります。
クラウドファンディングの知名度が低い日本においても“この手法ならばインディーズバンドでもオーケストラによる録音が可能である”という事例を作ることで、今後、低予算のために生演奏など、予算のかかる録音を断念してしまう案件を少しでも減らすことが出来ます。
また、クラシック楽器演奏家の活躍の場が増えることで、コンピューターによるシミュレーションでは得られない生演奏ならではの響きの豊かさが人々から再認識され、また、演奏家志望者や規模の大きな制作現場が増えることで、音楽業界全体の活性化にも繋げていくことが可能となります。
クラウドファンディングプラットフォームとしては、日本国内向けには「MotionGallery」を、海外向けには同社と提携している「Indiegogo」を採用し、期間中、日米同時クラウドファンディングを行います。
日本居住者向け「MotionGallery」プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/LacroixDP3
海外居住者向け「Indiegogo」プロジェクトページ
http://igg.me/at/LacroixDP3
■Lacroix Despheres(ラクロワ・デスフェール)プロフィール
「日本独自の文化であるヴィジュアル系バンドは、総合芸術になり得る」をテーマとし、男女ツインボーカル、ギター、フルート、オーボエなどのメンバーが、登場人物を演じながら物語が進行する舞台作品を創作。映像と舞台の融合や、ダンサー、舞台俳優を客演として迎えた演出など、バンドの枠を超えたライブ表現を追求している。
目黒鹿鳴館や高田馬場AREAなどヴィジュアル系ライブハウスへの出演を経て、東京キネマ倶楽部などの収容人数の多い会場でのライブや、主催、ワンマンイベントも開催。2008年には第59回全国植樹祭にて御前演奏を行い、2011年には音楽雑誌「Player」誌上コンテストMove On 10にて年間チャンピオンを獲得、ロングインタビュー記事が掲載、また、2012年には「フリクル×ROAD to MAJOR」コラボイベントで優勝し赤坂BLITZへ出演を果たす。これまで2枚のシングルと2枚のアルバムを自身のOffice Lacroixレーベルよりリリース。2014年3月にはダウンロードカードという新しい媒体で、新曲とライブ音源の即日販売をライブ会場で行った。
さらに、国立音楽大学作曲専攻を卒業した主宰・ヴォーカルの翔は、2012年にOffice Lacroix合同会社を設立。音楽制作やアーティスト活動支援事業などを展開している。
公式サイト: http://www.lacroix-d.com
シングル「天啓の瞳」LIVE PV(YouTube): http://youtu.be/rOku-EBFrJU
■Video Game Orchestra(ビデオゲームオーケストラ)プロフィール
2008年に沖縄出身でボストン在住の音楽プロデューサー、仲間将太によって立ち上げられた、主に日本のゲーム音楽をロックバンド・オーケストラ・合唱で演奏するプロジェクト。小沢征爾氏が指揮をしていたことでも有名なボストンシンフォニーホールでのソールドアウト公演、シアトル パラマウントシアター公演、7万人を動員するイベントPAXの大トリ、中国4公演ツアー、台湾ツアーなどの快挙を成し遂げ、世界から注目される新鋭オーケストラとして活躍中。
キングダムハーツやファイナルファンタジー、ゴッドイーター2など日本を代表する大作ゲームのオフィシャルサウンドトラックにも参加し、レコーディングの世界でも現在最も注目されている新世代“ロッケストラ”(ロックバンド+オーケストラ)。
公式サイト: http://vgo-online.com
Chrono Trigger(Live at Symphony Hall):
https://www.youtube.com/watch?v=iEGniXc7Xtc
※文中に記載の固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
商号 : Office Lacroix合同会社
代表者 : 社長兼CEO 天野翔
所在地 : 〒186-0011 東京都国立市谷保16-2
設立 : 2012年8月
資本金 : 400万円
サイト : http://www.officelacroix.com
事業内容:
・音楽・映像コンテンツの企画、制作、権利取得並びに利用
・ライヴ・イベント・セミナーの企画、制作、運営
・アーティスト・タレントのマネジメント業務及び発掘、開発、育成事業
■プロジェクトの背景・概要
CDや音楽配信など「音源による収益化」が困難となっている音楽業界では、ライブやグッズ、ファンクラブなど音源以外での収益化や、音源制作におけるコスト削減の重要性が問われており、制作現場において生演奏を録音する機会が減少している現状があります。
また、音楽教育の現場では、演奏家が活躍出来る場の減少や少子化によって演奏家を志す人が減っているなか、いかに後進を育て、これまで培われてきた演奏技術を後世に伝えていくか、という課題も存在しております。
そこで、Lacroix DespheresとVGOは、クラウドファンディングを取り入れた音楽制作プロジェクトを立ち上げました。
クラウドファンディングという手法を音楽制作に取り入れることで、制作を始める前に資金提供を支援者に直接訴えることが出来るため、あらかじめ用意出来る予算よりも大規模な制作を実行出来る可能性が高まります。
クラウドファンディングの知名度が低い日本においても“この手法ならばインディーズバンドでもオーケストラによる録音が可能である”という事例を作ることで、今後、低予算のために生演奏など、予算のかかる録音を断念してしまう案件を少しでも減らすことが出来ます。
また、クラシック楽器演奏家の活躍の場が増えることで、コンピューターによるシミュレーションでは得られない生演奏ならではの響きの豊かさが人々から再認識され、また、演奏家志望者や規模の大きな制作現場が増えることで、音楽業界全体の活性化にも繋げていくことが可能となります。
クラウドファンディングプラットフォームとしては、日本国内向けには「MotionGallery」を、海外向けには同社と提携している「Indiegogo」を採用し、期間中、日米同時クラウドファンディングを行います。
日本居住者向け「MotionGallery」プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/LacroixDP3
海外居住者向け「Indiegogo」プロジェクトページ
http://igg.me/at/LacroixDP3
■Lacroix Despheres(ラクロワ・デスフェール)プロフィール
「日本独自の文化であるヴィジュアル系バンドは、総合芸術になり得る」をテーマとし、男女ツインボーカル、ギター、フルート、オーボエなどのメンバーが、登場人物を演じながら物語が進行する舞台作品を創作。映像と舞台の融合や、ダンサー、舞台俳優を客演として迎えた演出など、バンドの枠を超えたライブ表現を追求している。
目黒鹿鳴館や高田馬場AREAなどヴィジュアル系ライブハウスへの出演を経て、東京キネマ倶楽部などの収容人数の多い会場でのライブや、主催、ワンマンイベントも開催。2008年には第59回全国植樹祭にて御前演奏を行い、2011年には音楽雑誌「Player」誌上コンテストMove On 10にて年間チャンピオンを獲得、ロングインタビュー記事が掲載、また、2012年には「フリクル×ROAD to MAJOR」コラボイベントで優勝し赤坂BLITZへ出演を果たす。これまで2枚のシングルと2枚のアルバムを自身のOffice Lacroixレーベルよりリリース。2014年3月にはダウンロードカードという新しい媒体で、新曲とライブ音源の即日販売をライブ会場で行った。
さらに、国立音楽大学作曲専攻を卒業した主宰・ヴォーカルの翔は、2012年にOffice Lacroix合同会社を設立。音楽制作やアーティスト活動支援事業などを展開している。
公式サイト: http://www.lacroix-d.com
シングル「天啓の瞳」LIVE PV(YouTube): http://youtu.be/rOku-EBFrJU
■Video Game Orchestra(ビデオゲームオーケストラ)プロフィール
2008年に沖縄出身でボストン在住の音楽プロデューサー、仲間将太によって立ち上げられた、主に日本のゲーム音楽をロックバンド・オーケストラ・合唱で演奏するプロジェクト。小沢征爾氏が指揮をしていたことでも有名なボストンシンフォニーホールでのソールドアウト公演、シアトル パラマウントシアター公演、7万人を動員するイベントPAXの大トリ、中国4公演ツアー、台湾ツアーなどの快挙を成し遂げ、世界から注目される新鋭オーケストラとして活躍中。
キングダムハーツやファイナルファンタジー、ゴッドイーター2など日本を代表する大作ゲームのオフィシャルサウンドトラックにも参加し、レコーディングの世界でも現在最も注目されている新世代“ロッケストラ”(ロックバンド+オーケストラ)。
公式サイト: http://vgo-online.com
Chrono Trigger(Live at Symphony Hall):
https://www.youtube.com/watch?v=iEGniXc7Xtc
※文中に記載の固有名詞は各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
商号 : Office Lacroix合同会社
代表者 : 社長兼CEO 天野翔
所在地 : 〒186-0011 東京都国立市谷保16-2
設立 : 2012年8月
資本金 : 400万円
サイト : http://www.officelacroix.com
事業内容:
・音楽・映像コンテンツの企画、制作、権利取得並びに利用
・ライヴ・イベント・セミナーの企画、制作、運営
・アーティスト・タレントのマネジメント業務及び発掘、開発、育成事業