日本一と言われる「蔵王の樹氷」は2月が見頃!〜旅館三治郎の「キジ鍋」は毎年1.5倍以上に予約数が増加する人気メニュー 鍋で身体も心も温かく〜
[15/01/19]
提供元:@Press
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宮城県の遠刈田温泉にて旅館業を営む「旅館三治郎」(運営:有限会社三治郎旅館、代表取締役:大宮 幸博、所在地:宮城県刈田郡蔵王町)では最大5種類の鍋料理が楽しめます。中でもキジ鍋を食す「蔵王山麓またぎ御膳」は年々、ご予約数が増えているプランです。
蔵王連峰を望む景観は、高台に位置する当館ならではの魅力のひとつです。湯治場として栄えた「旅館三治郎」では、樹氷ツアーを求めて国内だけではなく海外からも観光客が多く訪れています。
「旅館三治郎」サイト: http://www.sanjirou.co.jp/
■「浸かって・囲んで・笑って」が合言葉
〜身体も心も温まる〜 旅館三治郎が「鍋料理」にこだわる理由
旅館三治郎の祖先「大宮 三治郎」は蔵王連峰にて、狩猟によって生計を立てていました。狩りの最中、山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈を発見し、湯治場として栄え300年以上が経ちました。
旅館三治郎がある蔵王連峰は冬の寒さが厳しい場所です。「樹氷」が見られる場所として日本で一番有名な蔵王連峰に位置します。冬の寒さを、遠刈田温泉に浸かって、「お鍋を囲んで、みんなで笑って」身体も心も温まっていただきたいという理由から鍋料理を提供しています。
■最大5種類から選べる旅館三治郎の鍋料理
<蔵王山麓またぎ御膳>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_1.jpg
<平牧三元豚の常夜鍋>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_2.jpg
<コラーゲンたっぷりスッポン鍋(左)、「国産牛」の陶板焼(右上)、鴨鍋(右下)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_3.jpg
■毎年1.5倍ずつ予約数が増えているキジ鍋を食す「蔵王山麓またぎ御膳」
<プラン名>
【蔵王山麓またぎ御膳】プラン
<料金>
1泊2食付14,000円〜(税抜き)
<特徴>
・三治郎料理長の「特製キジ鍋」〜キジ肉を三種類楽しめる鍋〜
ネギの茶筅で卵黄とキジのひき肉を混ぜるとネギがポロポロ落ちます。それがいい塩梅に混ざってつみれができます。キジのつみれと、やわらかいキジのモモ肉、脂肪分が少ないムネ肉から出るキジの脂が淡い黄色の出汁をつくります。通常の鶏肉にはない濃厚な出汁の味も人気の1つです。
・選べるお造り(いわなのお造り又は海の幸のお造り)
・煮物「すずしろ饅頭」
・鴨ときのこの奉書包
・鹿刺し
・いのししのつみれ笹の葉焼き など全11品
<詳細URL>
http://www.sanjirou.co.jp/plan/matagi.html
■国内で一番有名な蔵王の樹氷
「樹氷」は、国内では宮城・蔵王のほか、青森・八甲田、秋田・八幡平など限られた地域でしか見ることができません。この「樹氷」の育成には樹木の存在、冬型の気象条件、降雪量、多量の過冷却水滴の有無といった条件が必須であり、蔵王はこの厳しい条件に適合しているばかりでなく樹木が群生しており、広大な樹氷原で大パノラマにて樹氷を見ることができます。悪天候時には、標高1,600メートル地点、樹氷の育成に必須な氷点下10℃のすさまじい猛吹雪をご体験できます。世界的に希少な樹氷が群生する樹氷原の見事な自然美を、小さなお子様からご年配の方まで気軽に楽しめます。キャビン搭載の暖房付乗用雪上車「ワイルドモンスター号」で、世界的にも希少な自然現象の芸術品「樹氷」を専属ガイドの軽快なトークと共にご覧いただくツアーが人気です。
詳細URL : http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html
蔵王の樹氷: http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_4.gif
■旅館三治郎の歴史と今後の展開
今を去ること300年前、当館の祖先「大宮 三治郎」が山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈であることを発見しました。当時の藩主の保護のもとに湯里を立てると、つぎつぎ近在の人達が集まり、それが湯治のはじまりとなって庶民の憩いの場として栄え、藩内の士達も合戦や狩などで傷ついた身を癒す場となりました。また、当時の裏山から流れ出る清水はかっぱに薬水と教えられて以来、当館の館主は毎朝お客様に朝茶を出すようになり、それが現在まで続いております。幕末の頃より蔵王権現に詣でる善男善女が多くなり、大宮三治郎が慶応4年大宮旅館の屋号のもとに湯治宿を開設しました。繁昌とともに改築、祖先の遺徳を偲んでその名を旅館三治郎と改称し、今日に至ります。
なお、当社代表取締役 大宮は、遠刈田温泉旅館組合の組合長を6年にわたり務めています。遠刈田温泉の魅力を発信し、日本百名湯の93位にランクインするなど、温泉地として後世に残す活動を行っています。
■会社概要
商号 : 有限会社三治郎旅館
代表者 : 代表取締役 大宮 幸博
所在地 : 〒989-0913 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町3
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.sanjirou.co.jp/ (「旅館三治郎」で検索)
蔵王連峰を望む景観は、高台に位置する当館ならではの魅力のひとつです。湯治場として栄えた「旅館三治郎」では、樹氷ツアーを求めて国内だけではなく海外からも観光客が多く訪れています。
「旅館三治郎」サイト: http://www.sanjirou.co.jp/
■「浸かって・囲んで・笑って」が合言葉
〜身体も心も温まる〜 旅館三治郎が「鍋料理」にこだわる理由
旅館三治郎の祖先「大宮 三治郎」は蔵王連峰にて、狩猟によって生計を立てていました。狩りの最中、山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈を発見し、湯治場として栄え300年以上が経ちました。
旅館三治郎がある蔵王連峰は冬の寒さが厳しい場所です。「樹氷」が見られる場所として日本で一番有名な蔵王連峰に位置します。冬の寒さを、遠刈田温泉に浸かって、「お鍋を囲んで、みんなで笑って」身体も心も温まっていただきたいという理由から鍋料理を提供しています。
■最大5種類から選べる旅館三治郎の鍋料理
<蔵王山麓またぎ御膳>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_1.jpg
<平牧三元豚の常夜鍋>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_2.jpg
<コラーゲンたっぷりスッポン鍋(左)、「国産牛」の陶板焼(右上)、鴨鍋(右下)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_3.jpg
■毎年1.5倍ずつ予約数が増えているキジ鍋を食す「蔵王山麓またぎ御膳」
<プラン名>
【蔵王山麓またぎ御膳】プラン
<料金>
1泊2食付14,000円〜(税抜き)
<特徴>
・三治郎料理長の「特製キジ鍋」〜キジ肉を三種類楽しめる鍋〜
ネギの茶筅で卵黄とキジのひき肉を混ぜるとネギがポロポロ落ちます。それがいい塩梅に混ざってつみれができます。キジのつみれと、やわらかいキジのモモ肉、脂肪分が少ないムネ肉から出るキジの脂が淡い黄色の出汁をつくります。通常の鶏肉にはない濃厚な出汁の味も人気の1つです。
・選べるお造り(いわなのお造り又は海の幸のお造り)
・煮物「すずしろ饅頭」
・鴨ときのこの奉書包
・鹿刺し
・いのししのつみれ笹の葉焼き など全11品
<詳細URL>
http://www.sanjirou.co.jp/plan/matagi.html
■国内で一番有名な蔵王の樹氷
「樹氷」は、国内では宮城・蔵王のほか、青森・八甲田、秋田・八幡平など限られた地域でしか見ることができません。この「樹氷」の育成には樹木の存在、冬型の気象条件、降雪量、多量の過冷却水滴の有無といった条件が必須であり、蔵王はこの厳しい条件に適合しているばかりでなく樹木が群生しており、広大な樹氷原で大パノラマにて樹氷を見ることができます。悪天候時には、標高1,600メートル地点、樹氷の育成に必須な氷点下10℃のすさまじい猛吹雪をご体験できます。世界的に希少な樹氷が群生する樹氷原の見事な自然美を、小さなお子様からご年配の方まで気軽に楽しめます。キャビン搭載の暖房付乗用雪上車「ワイルドモンスター号」で、世界的にも希少な自然現象の芸術品「樹氷」を専属ガイドの軽快なトークと共にご覧いただくツアーが人気です。
詳細URL : http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html
蔵王の樹氷: http://www.atpress.ne.jp/releases/55983/img_55983_4.gif
■旅館三治郎の歴史と今後の展開
今を去ること300年前、当館の祖先「大宮 三治郎」が山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈であることを発見しました。当時の藩主の保護のもとに湯里を立てると、つぎつぎ近在の人達が集まり、それが湯治のはじまりとなって庶民の憩いの場として栄え、藩内の士達も合戦や狩などで傷ついた身を癒す場となりました。また、当時の裏山から流れ出る清水はかっぱに薬水と教えられて以来、当館の館主は毎朝お客様に朝茶を出すようになり、それが現在まで続いております。幕末の頃より蔵王権現に詣でる善男善女が多くなり、大宮三治郎が慶応4年大宮旅館の屋号のもとに湯治宿を開設しました。繁昌とともに改築、祖先の遺徳を偲んでその名を旅館三治郎と改称し、今日に至ります。
なお、当社代表取締役 大宮は、遠刈田温泉旅館組合の組合長を6年にわたり務めています。遠刈田温泉の魅力を発信し、日本百名湯の93位にランクインするなど、温泉地として後世に残す活動を行っています。
■会社概要
商号 : 有限会社三治郎旅館
代表者 : 代表取締役 大宮 幸博
所在地 : 〒989-0913 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町3
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.sanjirou.co.jp/ (「旅館三治郎」で検索)