「マーケティング・データサイエンティスト入門セミナー」開催のお知らせ ビッグデータ時代、データ分析に必須の統計学の基礎を学ぶ
[15/01/19]
提供元:@Press
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日本能率協会グループのシンクタンク 株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:加藤 文昭)は、2015年2月4日(水)および3月11日(水)の2回にわたり、ネクストワークスラーニングセンター(所在地:東京都品川区)にて「マーケティング・データサイエンティスト入門セミナー」を開催いたします。
今後、データサイエンティスト養成セミナーのシリーズ化を実現する方針で、演習には統計分析ソフト「STATWEB」を分析ツールとして活用します。
セミナー情報サイト: http://statweb.jp/seminars.html
■本セミナーの狙い
企業戦略において重要な要素になると期待されているビッグデータ。
しかしビッグデータを活かすには、分析ツールの整備はもちろんのこと、データの分析方法、得られた分析結果情報を理解・活用できる知識が必須です。
本セミナーでは、データを分析し戦略を立案するマーケターのために、データ分析のための基本となる統計学を、具体的なマーケティング事例、演習を交えて、実践的に学び、実務に役立つデータ分析の基礎を学びます。
■対象者
・マーケティングデータの分析事例に興味のある方
・統計手法を学びたい方、業務に活かしたい方
・新製品開発や製品担当のマーケティング部門、営業企画、営業管理、
経営計画等管理職の方及び担当者 (特に数学の知識は必要ありません)
■学習内容
ビジネスにおける様々な分析事例をご紹介いたします。
多くの分析事例から分析の基礎となる知識、考え方を学びます。
・データ集団の代表する値を求める。(基本統計量)
・サンプルから属するデータ集団の平均値を推定する。
(平均値の推定、正規分布)
・二つのグループ間の平均値の違いについて検討する。
(平均値の差の検定、t検定)
・複数のグループ間の平均値の違いについて検討する。(分散分析、F分布)
・二つのグループ間の比率の違いについて検討する(比率の差の検定)
・二つのグループの相関関係を明らかにする。(散布図、相関係数)
・着目するデータを別の複数のデータで説明する関係式を求める。(回帰分析)
■使用事例
・過去10年間における売上高の平均伸び率を求める。
・複数のデータ集団の代表値を求めて、比較検討する。
・研修前後における成績について、代表値、偏差値を求めて比較検討する。
・通信販売会社の過去データから、キャンペーンに必要な記念品数を求める。
・売上データのサンプルから全体の売り上げを推定する。
・新製品の好感度調査における男女間の違いの有無について検討する。
・二種類のショーケースの優劣を調べる。
・主要3都市における各小売店での製品売上データから、各都市間における
製品売上の違いについて明らかにする。
・新製品の好感度を年齢階層別に比較する。
・広告費と売上高の相関関係の強さについて検討する。
・世帯毎の収入と外食費の因果関係について検討する。
・売上高と広告宣伝費、セールスマン数、人口との関係について検討する。
■開催概要
【日時】2015年2月 4日(水)10:00〜17:00
2015年3月11日(水)10:00〜17:00
【場所】東京都品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒 8階
ネクストワークスラーニングセンター
【受講料】35,000円(税別)
・弊社マーケティングデータバンク(MDB会員)の方は特別価格25,000円(税別)の受講料となります。
・受講者にはSTATWEB Basicライセンスを1年間ご提供いたします。
【講師】株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 伊藤 嘉朗
【講師略歴】
日本能率協会セミナー、産業能率大学、早稲田大学、中央学院大学講師を歴任。
専門分野はマーケティング、統計学。数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。
■会社概要
社名 : 株式会社日本能率協会総合研究所
設立 : 1984年(昭和59年)4月
資本金 : 1億5,000万円
代表 : 代表取締役社長 加藤 文昭
本社 : 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
URL : http://www.jmar.co.jp/
<事業内容>
日本能率協会グループのシンクタンクとして、企業の経営・マーケティング課題を解決するための調査研究から、官公庁の政策を支援するための調査研究まで幅広く活動。また企業のマーケティング活動を情報提供サービスで支援する会員制のマーケティング・データ・バンク(MDB)を擁している。
今後、データサイエンティスト養成セミナーのシリーズ化を実現する方針で、演習には統計分析ソフト「STATWEB」を分析ツールとして活用します。
セミナー情報サイト: http://statweb.jp/seminars.html
■本セミナーの狙い
企業戦略において重要な要素になると期待されているビッグデータ。
しかしビッグデータを活かすには、分析ツールの整備はもちろんのこと、データの分析方法、得られた分析結果情報を理解・活用できる知識が必須です。
本セミナーでは、データを分析し戦略を立案するマーケターのために、データ分析のための基本となる統計学を、具体的なマーケティング事例、演習を交えて、実践的に学び、実務に役立つデータ分析の基礎を学びます。
■対象者
・マーケティングデータの分析事例に興味のある方
・統計手法を学びたい方、業務に活かしたい方
・新製品開発や製品担当のマーケティング部門、営業企画、営業管理、
経営計画等管理職の方及び担当者 (特に数学の知識は必要ありません)
■学習内容
ビジネスにおける様々な分析事例をご紹介いたします。
多くの分析事例から分析の基礎となる知識、考え方を学びます。
・データ集団の代表する値を求める。(基本統計量)
・サンプルから属するデータ集団の平均値を推定する。
(平均値の推定、正規分布)
・二つのグループ間の平均値の違いについて検討する。
(平均値の差の検定、t検定)
・複数のグループ間の平均値の違いについて検討する。(分散分析、F分布)
・二つのグループ間の比率の違いについて検討する(比率の差の検定)
・二つのグループの相関関係を明らかにする。(散布図、相関係数)
・着目するデータを別の複数のデータで説明する関係式を求める。(回帰分析)
■使用事例
・過去10年間における売上高の平均伸び率を求める。
・複数のデータ集団の代表値を求めて、比較検討する。
・研修前後における成績について、代表値、偏差値を求めて比較検討する。
・通信販売会社の過去データから、キャンペーンに必要な記念品数を求める。
・売上データのサンプルから全体の売り上げを推定する。
・新製品の好感度調査における男女間の違いの有無について検討する。
・二種類のショーケースの優劣を調べる。
・主要3都市における各小売店での製品売上データから、各都市間における
製品売上の違いについて明らかにする。
・新製品の好感度を年齢階層別に比較する。
・広告費と売上高の相関関係の強さについて検討する。
・世帯毎の収入と外食費の因果関係について検討する。
・売上高と広告宣伝費、セールスマン数、人口との関係について検討する。
■開催概要
【日時】2015年2月 4日(水)10:00〜17:00
2015年3月11日(水)10:00〜17:00
【場所】東京都品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒 8階
ネクストワークスラーニングセンター
【受講料】35,000円(税別)
・弊社マーケティングデータバンク(MDB会員)の方は特別価格25,000円(税別)の受講料となります。
・受講者にはSTATWEB Basicライセンスを1年間ご提供いたします。
【講師】株式会社データサイエンス研究所 代表取締役 伊藤 嘉朗
【講師略歴】
日本能率協会セミナー、産業能率大学、早稲田大学、中央学院大学講師を歴任。
専門分野はマーケティング、統計学。数多くの企業・団体において、データ分析に関わる研修及びコンサルティングを実施。
■会社概要
社名 : 株式会社日本能率協会総合研究所
設立 : 1984年(昭和59年)4月
資本金 : 1億5,000万円
代表 : 代表取締役社長 加藤 文昭
本社 : 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
URL : http://www.jmar.co.jp/
<事業内容>
日本能率協会グループのシンクタンクとして、企業の経営・マーケティング課題を解決するための調査研究から、官公庁の政策を支援するための調査研究まで幅広く活動。また企業のマーケティング活動を情報提供サービスで支援する会員制のマーケティング・データ・バンク(MDB)を擁している。