女子栄養大学×みんなのよい食プロジェクト「食文化栄養学実習発表会@ミノーレ」開催のご案内 この春卒業する学生が研究実習の成果を校外で発表します。食の可能性がひろがる自由な発想がいっぱいです!
[15/01/23]
提供元:@Press
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JA全中は、JAグループ「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、平成25年4月から女子栄養大学と産学連携による取組みを行っています。
同大学とのコラボ企画として実施している「みんなのよい食弁当」は、同大学監修の国産農畜産物を使用したお弁当として、農業・農村ギャラリー「ミノーレ」(東京・大手町JAビル内)で販売され、好評を博しております。
このたび新たなコラボ企画として、この春同大学を卒業予定の学生が、1年半にわたり研究・実習してきた成果を発表する、「食文化栄養学実習発表会@ミノーレ」を開催いたします。同大学の学生が校外で一般の方に対して研究発表を行う、唯一の機会です。
日本の食文化、食材の可能性、食と健康、生産者と消費者の交流など、食を中心とした様々なテーマについて、6名の学生が若い柔軟な発想で研究した成果を発表いたします。
<開催概要>
■日時 :平成27年2月4日(水)〜6日(金)各日12時〜13時
■会場 :農業・農村ギャラリー「ミノーレ」
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
■発表内容:2月4日(水)(1) 椀盛の魅力、(2) “鶴ヶ島サフラン”の価値
2月5日(木)(1) うどんの魅力を探る、(2) 焼き芋ジャム
2月6日(金)(1) 川越卸売市場でのレシピ提案、
(2) 秘められた花の魅力を探る
■参加者 :各回定員30名(要予約)、参加費600円(お弁当代込)
各日の発表内容:
【2月4日(水)】
(1) 椀盛の魅力(女子栄養大学4年 本田 智里さん)
日本料理の華ともいわれる椀盛に、多くの人に興味を持ってもらいたい。そして日々の食卓で、季節感あふれる美しい椀盛を手軽に作れるレシピを考案した。
(2) “鶴ヶ島サフラン”の価値(女子栄養大学4年 飯泉 麗さん)
埼玉県鶴ヶ島市では、行政・大学・農家・地域住民が一体となって、国内ではあまり馴染みのないサフランの特産化を進めている。“鶴ヶ島サフラン”に関わる人は、それぞれどこに注目し価値を感じているのだろう。
【2月5日(水)】
(1) うどんの魅力を探る 〜うどんでめぐる都道府県〜(女子栄養大学4年 会田 真夕さん)
日本各地には個性的なご当地うどんがあり親しまれている。都道府県の特産品とうどんを組み合わせた新たなうどんを考案し、地域振興のきっかけを作りたい。
(2) 焼き芋ジャム 〜さつまいもをいつまでもおいしく〜(女子栄養大学4年 井口 杏奈さん)
美味しい焼き芋を一年中味わいたいとジャムを考案した。様々な品種のさつま芋の特性を活かしたジャムの作り方、利用方法を紹介する。
【2月6日(木)】
(1) 川越卸売市場でのレシピ提案 〜旬の食材を使って手軽レシピ〜(女子栄養大学4年 中山 佑果さん)
川越卸売市場と連携し、地産地消の推進と食育活動の普及を目指した食育ショップで、月1回、旬の食材の美味しい食べ方を発信した。料理提案・試食アンケートを通じて商品開発の大変さを学んだ。
(2) 秘められた花の魅力を探る 〜花の薬効〜(女子栄養大学4年 丸山 翔子さん)
エディブルフラワーは世界各国で見られ、日本でも花を食べる文化は存在する。花が持つ薬効、栄養を紹介し、日常生活に取り入れてもらえるレシピも提案。
「みんなのよい食プロジェクト」について
JAグループが取り組んでいる「みんなのよい食プロジェクト」は、心と体を支える食の大切さ、 国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値を伝え、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンづくりを目指す運動です。
<農業・農村ギャラリー「ミノーレ」のご案内>
農業・農村ギャラリー「ミノーレ」は、農業・農村のことや、日本全国の農畜産物のことなど、私たちのくらしに欠かせない“食”に関わる情報を発信するためにつくられた多目的スペースです。
JAグループの事業や取り組みをより身近に感じていただけるよう、「食」と「農」に関する展示をはじめ、全国各地のJAと協力して農畜産物の販売会や講座などを行っています。
地下鉄千代田線・東西線・半蔵門線・丸の内線・三田線「大手町駅」C2b出口直結。
地下鉄東西線「竹橋駅」4番出口より徒歩2分。TEL:03-3212-2355
同大学とのコラボ企画として実施している「みんなのよい食弁当」は、同大学監修の国産農畜産物を使用したお弁当として、農業・農村ギャラリー「ミノーレ」(東京・大手町JAビル内)で販売され、好評を博しております。
このたび新たなコラボ企画として、この春同大学を卒業予定の学生が、1年半にわたり研究・実習してきた成果を発表する、「食文化栄養学実習発表会@ミノーレ」を開催いたします。同大学の学生が校外で一般の方に対して研究発表を行う、唯一の機会です。
日本の食文化、食材の可能性、食と健康、生産者と消費者の交流など、食を中心とした様々なテーマについて、6名の学生が若い柔軟な発想で研究した成果を発表いたします。
<開催概要>
■日時 :平成27年2月4日(水)〜6日(金)各日12時〜13時
■会場 :農業・農村ギャラリー「ミノーレ」
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
■発表内容:2月4日(水)(1) 椀盛の魅力、(2) “鶴ヶ島サフラン”の価値
2月5日(木)(1) うどんの魅力を探る、(2) 焼き芋ジャム
2月6日(金)(1) 川越卸売市場でのレシピ提案、
(2) 秘められた花の魅力を探る
■参加者 :各回定員30名(要予約)、参加費600円(お弁当代込)
各日の発表内容:
【2月4日(水)】
(1) 椀盛の魅力(女子栄養大学4年 本田 智里さん)
日本料理の華ともいわれる椀盛に、多くの人に興味を持ってもらいたい。そして日々の食卓で、季節感あふれる美しい椀盛を手軽に作れるレシピを考案した。
(2) “鶴ヶ島サフラン”の価値(女子栄養大学4年 飯泉 麗さん)
埼玉県鶴ヶ島市では、行政・大学・農家・地域住民が一体となって、国内ではあまり馴染みのないサフランの特産化を進めている。“鶴ヶ島サフラン”に関わる人は、それぞれどこに注目し価値を感じているのだろう。
【2月5日(水)】
(1) うどんの魅力を探る 〜うどんでめぐる都道府県〜(女子栄養大学4年 会田 真夕さん)
日本各地には個性的なご当地うどんがあり親しまれている。都道府県の特産品とうどんを組み合わせた新たなうどんを考案し、地域振興のきっかけを作りたい。
(2) 焼き芋ジャム 〜さつまいもをいつまでもおいしく〜(女子栄養大学4年 井口 杏奈さん)
美味しい焼き芋を一年中味わいたいとジャムを考案した。様々な品種のさつま芋の特性を活かしたジャムの作り方、利用方法を紹介する。
【2月6日(木)】
(1) 川越卸売市場でのレシピ提案 〜旬の食材を使って手軽レシピ〜(女子栄養大学4年 中山 佑果さん)
川越卸売市場と連携し、地産地消の推進と食育活動の普及を目指した食育ショップで、月1回、旬の食材の美味しい食べ方を発信した。料理提案・試食アンケートを通じて商品開発の大変さを学んだ。
(2) 秘められた花の魅力を探る 〜花の薬効〜(女子栄養大学4年 丸山 翔子さん)
エディブルフラワーは世界各国で見られ、日本でも花を食べる文化は存在する。花が持つ薬効、栄養を紹介し、日常生活に取り入れてもらえるレシピも提案。
「みんなのよい食プロジェクト」について
JAグループが取り組んでいる「みんなのよい食プロジェクト」は、心と体を支える食の大切さ、 国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値を伝え、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンづくりを目指す運動です。
<農業・農村ギャラリー「ミノーレ」のご案内>
農業・農村ギャラリー「ミノーレ」は、農業・農村のことや、日本全国の農畜産物のことなど、私たちのくらしに欠かせない“食”に関わる情報を発信するためにつくられた多目的スペースです。
JAグループの事業や取り組みをより身近に感じていただけるよう、「食」と「農」に関する展示をはじめ、全国各地のJAと協力して農畜産物の販売会や講座などを行っています。
地下鉄千代田線・東西線・半蔵門線・丸の内線・三田線「大手町駅」C2b出口直結。
地下鉄東西線「竹橋駅」4番出口より徒歩2分。TEL:03-3212-2355