SC Capital Partners 8.5億ドルの運用受託金を集めReal Estate Capital Asia Partners IVの組成を完了
[15/01/20]
提供元:@Press
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2015年1月19日(シンガポール)
シンガポールを拠点とする不動産プライベート・エクイティ・ファンドの機関投資会社であるSC Capital Partners Pte. Ltd.(以下、「SCキャピタル・パートナーズ」)は、同社4つ目の不動産プライベート・エクイティ・ファンドであるReal Estate Capital Asia Partners IV L.P.(「RECAP IV」)を、総額8億5,000万ドルの運用受託金額で組成を完了しました。
第1回目の締め切りからわずか3か月後の2014年12月5日で最終的に締め切られたRECAP IVは、公的及び私的年金基金をはじめ、ファンド・オブ・ファンズ、アセット・マネージャー、私立財団、ファミリーオフィス、保険会社など、世界中の多種多様な機関投資家から運用受託金を調達しました。このファンドは以前に組成されたファンドと同様に、経営不備や特殊な状況下におかれている為に過小評価されている資産をターゲットとし、その熟練された投資手法を通じてアジア全域の不動産および不動産関連資産の取得に焦点を当てていく予定です。
SCキャピタル・パートナーズの会長であるSuchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)は、「RECAP IVは、多様化が進む世界市場における投資機会を活用できる好位置につけていると信じています。また、世界中の投資家層からご支援頂いている事を喜ばしく思っています。」と、コメントしています。RECAP IVは、34社にのぼる北米、欧州、アジア、豪州の機関投資家から運用資金を受託しています。
RECAP IV運用受託金調達の専属プレイスメントエージェントを務めたPark Hill Group LLC(以下、「パーク・ヒル社」)のシニアマネージングディレクターであるFrank Schmitz(フランク シュミッツ)氏は、「SCキャピタル・パートナーズと再び連携することができるのは大変光栄なことであり、また、このような一流のチームと仕事ができることを誇りに思います。」と語っています。パーク・ヒル社は過去にReal Estate Capital Asia Partners III L.P.(「RECAP III」)およびReal Estate Capital Asia Partners II L.P.(「RECAP II」)の組成でSCキャピタル・パートナーズと協働しています。両ファンドは、調査会社プレキン(Preqin)より、2015年1月現在それぞれの組成年においてトップクラスの実績を誇る不動産プライベート・エクイティ・ファンドとして認識されています。
RECAP IVは2014年12月31日現在で、2件の投資を完了しています。1件は豪州のメルボルンにある商業施設で、もう1件はタイのパンガー地域にある海辺の一等地です。
■SCキャピタル・パートナーズについて
SCキャピタル・パートナーズ(2004年設立)は、本拠地をシンガポールに置き、アジア全域で投資を行う非上場の不動産プライベート・エクイティ投資会社です。
アジア地域において、本来経済的には強固であるにもかかわらず経営不備や市場状況の歪みその他、特殊な状況下に置かれているが為に過小評価されている不動産や不動産関連資産の取得、開発、再開発を専門としており、中国、香港、日本、シンガポール、韓国、豪州、タイ、ミャンマーなど、アジアのさまざまな市場において、オフィス、店舗、集合住宅、ホスピタリティ関連施設、多目的資産など多岐にわたる物件への投資を行っています。SCキャピタル・パートナーズは、創立以来、4つの機関不動産プライベート・エクイティ・ファンドで39件に及ぶ取引を行い、8億7,000万ドル以上の出資および18億ドル近い総資産への投資を実施しています。
シンガポールを拠点とする不動産プライベート・エクイティ・ファンドの機関投資会社であるSC Capital Partners Pte. Ltd.(以下、「SCキャピタル・パートナーズ」)は、同社4つ目の不動産プライベート・エクイティ・ファンドであるReal Estate Capital Asia Partners IV L.P.(「RECAP IV」)を、総額8億5,000万ドルの運用受託金額で組成を完了しました。
第1回目の締め切りからわずか3か月後の2014年12月5日で最終的に締め切られたRECAP IVは、公的及び私的年金基金をはじめ、ファンド・オブ・ファンズ、アセット・マネージャー、私立財団、ファミリーオフィス、保険会社など、世界中の多種多様な機関投資家から運用受託金を調達しました。このファンドは以前に組成されたファンドと同様に、経営不備や特殊な状況下におかれている為に過小評価されている資産をターゲットとし、その熟練された投資手法を通じてアジア全域の不動産および不動産関連資産の取得に焦点を当てていく予定です。
SCキャピタル・パートナーズの会長であるSuchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)は、「RECAP IVは、多様化が進む世界市場における投資機会を活用できる好位置につけていると信じています。また、世界中の投資家層からご支援頂いている事を喜ばしく思っています。」と、コメントしています。RECAP IVは、34社にのぼる北米、欧州、アジア、豪州の機関投資家から運用資金を受託しています。
RECAP IV運用受託金調達の専属プレイスメントエージェントを務めたPark Hill Group LLC(以下、「パーク・ヒル社」)のシニアマネージングディレクターであるFrank Schmitz(フランク シュミッツ)氏は、「SCキャピタル・パートナーズと再び連携することができるのは大変光栄なことであり、また、このような一流のチームと仕事ができることを誇りに思います。」と語っています。パーク・ヒル社は過去にReal Estate Capital Asia Partners III L.P.(「RECAP III」)およびReal Estate Capital Asia Partners II L.P.(「RECAP II」)の組成でSCキャピタル・パートナーズと協働しています。両ファンドは、調査会社プレキン(Preqin)より、2015年1月現在それぞれの組成年においてトップクラスの実績を誇る不動産プライベート・エクイティ・ファンドとして認識されています。
RECAP IVは2014年12月31日現在で、2件の投資を完了しています。1件は豪州のメルボルンにある商業施設で、もう1件はタイのパンガー地域にある海辺の一等地です。
■SCキャピタル・パートナーズについて
SCキャピタル・パートナーズ(2004年設立)は、本拠地をシンガポールに置き、アジア全域で投資を行う非上場の不動産プライベート・エクイティ投資会社です。
アジア地域において、本来経済的には強固であるにもかかわらず経営不備や市場状況の歪みその他、特殊な状況下に置かれているが為に過小評価されている不動産や不動産関連資産の取得、開発、再開発を専門としており、中国、香港、日本、シンガポール、韓国、豪州、タイ、ミャンマーなど、アジアのさまざまな市場において、オフィス、店舗、集合住宅、ホスピタリティ関連施設、多目的資産など多岐にわたる物件への投資を行っています。SCキャピタル・パートナーズは、創立以来、4つの機関不動産プライベート・エクイティ・ファンドで39件に及ぶ取引を行い、8億7,000万ドル以上の出資および18億ドル近い総資産への投資を実施しています。