医療・計測・分析・制御機器関連工業会8団体が環境規制に関するセミナーを千代田区で2月20日に開催 ― 改正RoHS指令のカテゴリー8、9への施行を迎えて ―
[15/01/22]
提供元:@Press
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一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:服部 重彦 / 株式会社島津製作所 代表取締役会長)が主管する、医療・計測・分析・制御機器関連工業会連絡会は、2015年2月20日10:30よりJA共済ビルカンファレンスホール(東京都千代田区)にて、RoHSを中心とした環境規制をテーマとした講演会を、年度を冠して「環境セミナー2014」と称し、開催いたします。
「環境セミナー2014」
https://www.jemima.or.jp/event/seminar/semi150220.html
近年、医療・計測・分析・制御装置の産業にとって、環境規制の動向やそれらへの対応法に関する情報が重要性を増しています。たとえば、改正RoHS指令(DIRECTIVE 2011/65/EU)の医療機器分野(カテゴリー8)と監視・制御機器分野(カテゴリー9)に対する施行が2014年7月に開始されました(ただし体外診断装置は2016年7月、工業・産業用の監視・制御機器については2017年7月より施行)。また、改正RoHS指令においては適用除外の見直しや制限物質の追加検討も行われています。欧州以外でも、たとえば中国ではいわゆる中国版RoHSでの認証制度導入や対象範囲拡大などが検討されているほか、環境関係全般についても規制強化等の動きがあります。さらに日本でも、2013年10月の水俣条約(水銀条約)採択を受け、関連法整備が進められています。
このような背景から、医療・計測・分析・制御機器関連工業会連絡会では、改正RoHS指令における適合宣言の仕組みへの理解を深め、各国の環境規制に関する最新情報に接する機会を提供することを趣旨として、下記要項の通りセミナーを開催いたします。本セミナーでは、水俣条約が産業界に与える影響、欧州・中国の政策・規制の動向、さらに、改正RoHS指令適合宣言のための技術文書作成の実務についての講演を行い、主催団体の委員を交えたパネルディスカッションを行う予定です。
【医療・計測・分析・制御機器関連工業会連絡会について】
欧州RoHS指令の医療・計測・分析・制御機器(カテゴリー8、9)の取り扱いについて、2005年より共同して情報収集、意見表明などの活動を行っている関連工業会間の連絡会。現在は調査対象をEUのREACH規則や、中国などEU以外での化学物質規制にも広げています。現在の参加団体は、(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)・(一社)日本医療機器産業連合会(JFMDA)・日本機械輸出組合(JMC)・(一社)日本計量機器工業連合会(JMIF)・(一社)日本検査機器工業会(JIMA)・(一社)日本電気制御機器工業会(NECA)・(一社)日本半導体製造装置協会(SEAJ)・(一社)日本分析機器工業会(JAIMA)の8団体。各団体に属する正会員・賛助会員企業は延べ5,000社以上、大企業から中堅・中小企業にわたる広い構成となっています。
【開催要項】
1.日時
2015年2月20日(金) 10:30〜16:35
2.場所
JA共済ビルカンファレンスホール(1階)
http://www.jankb.co.jp/conference-access.htm
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9
3.主催
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)
(一社)日本医療機器産業連合会(JFMDA)
日本機械輸出組合(JMC)
(一社)日本計量機器工業連合会(JMIF)
(一社)日本検査機器工業会(JIMA)
(一社)日本電気制御機器工業会(NECA)
(一社)日本半導体製造装置協会(SEAJ)
(一社)日本分析機器工業会(JAIMA)
4.参加費
主催団体会員:5,000円(テキスト代、消費税含む)
一般の方 :10,000円(テキスト代、消費税含む)
5.定員
250名
6.参加申込
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA) Webサイトにて受付
http://www.jemima.or.jp/event/seminar/semi150220.html
7.申込締切
2015年2月13日(金)(申込先着順受付)
【セミナーに関するお問合せ先(開催事務局)】
一般社団法人日本電気計測器工業会 環境グリーン委員会 事務局
担当 : 牟田
電話 : 03-3662-8182
E-mail: kan-g@jemima.or.jp
「環境セミナー2014」
https://www.jemima.or.jp/event/seminar/semi150220.html
近年、医療・計測・分析・制御装置の産業にとって、環境規制の動向やそれらへの対応法に関する情報が重要性を増しています。たとえば、改正RoHS指令(DIRECTIVE 2011/65/EU)の医療機器分野(カテゴリー8)と監視・制御機器分野(カテゴリー9)に対する施行が2014年7月に開始されました(ただし体外診断装置は2016年7月、工業・産業用の監視・制御機器については2017年7月より施行)。また、改正RoHS指令においては適用除外の見直しや制限物質の追加検討も行われています。欧州以外でも、たとえば中国ではいわゆる中国版RoHSでの認証制度導入や対象範囲拡大などが検討されているほか、環境関係全般についても規制強化等の動きがあります。さらに日本でも、2013年10月の水俣条約(水銀条約)採択を受け、関連法整備が進められています。
このような背景から、医療・計測・分析・制御機器関連工業会連絡会では、改正RoHS指令における適合宣言の仕組みへの理解を深め、各国の環境規制に関する最新情報に接する機会を提供することを趣旨として、下記要項の通りセミナーを開催いたします。本セミナーでは、水俣条約が産業界に与える影響、欧州・中国の政策・規制の動向、さらに、改正RoHS指令適合宣言のための技術文書作成の実務についての講演を行い、主催団体の委員を交えたパネルディスカッションを行う予定です。
【医療・計測・分析・制御機器関連工業会連絡会について】
欧州RoHS指令の医療・計測・分析・制御機器(カテゴリー8、9)の取り扱いについて、2005年より共同して情報収集、意見表明などの活動を行っている関連工業会間の連絡会。現在は調査対象をEUのREACH規則や、中国などEU以外での化学物質規制にも広げています。現在の参加団体は、(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)・(一社)日本医療機器産業連合会(JFMDA)・日本機械輸出組合(JMC)・(一社)日本計量機器工業連合会(JMIF)・(一社)日本検査機器工業会(JIMA)・(一社)日本電気制御機器工業会(NECA)・(一社)日本半導体製造装置協会(SEAJ)・(一社)日本分析機器工業会(JAIMA)の8団体。各団体に属する正会員・賛助会員企業は延べ5,000社以上、大企業から中堅・中小企業にわたる広い構成となっています。
【開催要項】
1.日時
2015年2月20日(金) 10:30〜16:35
2.場所
JA共済ビルカンファレンスホール(1階)
http://www.jankb.co.jp/conference-access.htm
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9
3.主催
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)
(一社)日本医療機器産業連合会(JFMDA)
日本機械輸出組合(JMC)
(一社)日本計量機器工業連合会(JMIF)
(一社)日本検査機器工業会(JIMA)
(一社)日本電気制御機器工業会(NECA)
(一社)日本半導体製造装置協会(SEAJ)
(一社)日本分析機器工業会(JAIMA)
4.参加費
主催団体会員:5,000円(テキスト代、消費税含む)
一般の方 :10,000円(テキスト代、消費税含む)
5.定員
250名
6.参加申込
(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA) Webサイトにて受付
http://www.jemima.or.jp/event/seminar/semi150220.html
7.申込締切
2015年2月13日(金)(申込先着順受付)
【セミナーに関するお問合せ先(開催事務局)】
一般社団法人日本電気計測器工業会 環境グリーン委員会 事務局
担当 : 牟田
電話 : 03-3662-8182
E-mail: kan-g@jemima.or.jp