エコンテ、コンテンツマーケティング調査レポート2015年版を公開 〜7割以上が過去1年でコンテンツの発信量が増えたと回答〜
[15/01/22]
提供元:@Press
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コンテンツマーケティングに特化したサービスを提供する株式会社エコンテ(東京都渋谷区、代表取締役:滝日 伴則)は、ここ数年、コンテンツを活用して集客するマーケティング手法であるコンテンツマーケティングが話題となり、日本でも急激に需要が高まっていることから、企業のマーケティング担当者600人を対象に、現在のコンテンツマーケティングの企業の取り組みについて調査を行い、「コンテンツマーケティング調査レポート2015年版」としてまとめました。
【調査トピック】
(1) コンテンツマーケティングを担当している人の属性は、30代以上営業・販売職の課長クラス
(2) コンテンツマーケティングの手法で、最も力を入れているのは「ソーシャルメディア」
(3) コンテンツマーケティング対応を「アウトソース」している企業と「インハウス」で行っている企業の割合は半々
(4) 7割以上がコンテンツマーケティングは効果的と回答
(5) 7割以上が過去1年でコンテンツの発信量が増えたと回答
【調査概要】
公開URL : http://econte.co.jp/resource/cmreport2015/
調査対象 : コンテンツマーケティングを行っているメディア担当者
サンプル数: 600サンプル
調査地域 : 全国47都道府県
調査手法 : インターネットリサーチ
調査期間 : 2014年11月26日〜2014年12月1日
調査パネル: Qzoo会員
(1) コンテンツマーケティングを担当している人の属性は、30代以上営業・販売職の課長クラス
<男女比・年代>
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_2.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_3.jpg
<職種・役職>
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_4.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_5.jpg
今回調査行ったコンテンツマーケティング担当者600人のサンプルから得られた人物像は、「30〜40代」「営業・販売職」「課長クラス」の「男性」でした。年齢に着目すると、20代は5.8%と最下位で、コンテンツマーケティングは経験を積んだ30代以上の担当者が対応することが多いようです。
(2) コンテンツマーケティングの手法で、最も力を入れているのは「ソーシャルメディア」
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_6.jpg
コンテンツマーケティングで取り入れている手法のうち上位を占めたのは、「ソーシャルメディア」(62.3%)と、「自社ブログ」(56.8%)でした。ソーシャルメディアやブログに関しては、記事投稿のプラットフォームがあらかじめ準備されているため、原稿や写真があれば比較的手軽に対応できることが、多くの企業が取り組んでいる要因として考えられます。また、実際に効果があった手法も「ソーシャルメディア」という回答が49.2%を占めてトップでした。
(3) コンテンツマーケティング対応を「アウトソース」している企業と「インハウス」で行っている企業の割合は半々
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_7.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_8.jpg
コンテンツマーケティングの作業をアウトソースしているかという質問に対し、アウトソース「している」という回答が53.3%、「していない」という回答は46.7%となり、それぞれほぼ半々という結果になりました。アウトソース「している」という回答には、一部分の作業をアウトソースしている場合も含まれます。アウトソースしている作業は「デザイン」が54.1%を占め、「原稿執筆」は30.9%にとどまりました。
(4) 7割以上がコンテンツマーケティングは効果的と回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_9.jpg
コンテンツマーケティングに取り組んでいる担当者が、効果を実際に感じているかどうか質問したところ、76.3%が「効果的」と感じていることがわかりました。また、企業規模が大きいほど「効果的」と回答する傾向があるようです。
(5) 7割以上が過去1年でコンテンツの発信量が増えたと回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_10.jpg
過去1年と今後1年のコンテンツ発信量について質問したところ、過去1年でコンテンツの発信量が「増えた」という回答が71.2%を占め、今後1年でコンテンツの発信量を「増やす」という回答も73.3%を占めました。今後もコンテンツマーケティングに注力する企業が増えていくことが予測されます。
エコンテでは今後、今回調査したアンケートをもとに、詳しい解説を加えたホワイトペーパーや、大企業と中小企業のコンテンツマーケティング利用方法を比較した追加レポートの公開を予定しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社エコンテ
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立 : 2014年12月17日
代表者 : 代表取締役 滝日 伴則
資本金 : 1,000万円
事業内容: コンテンツマーケティング事業
URL : http://econte.co.jp/
【株式会社エコンテとは】
株式会社エコンテは、大量生産型のコンテンツマーケティングとは一線を画した、他社との違いを生み出す「ひとつひとつの物語を描く」コンテンツマーケティング会社です。「リサーチ」「コンテンツ」「集客」「分析」を駆使し、専業会社ならではの統合的なコンテンツマーケティング施策、オウンドメディア構築サービスを提供いたします。
【調査トピック】
(1) コンテンツマーケティングを担当している人の属性は、30代以上営業・販売職の課長クラス
(2) コンテンツマーケティングの手法で、最も力を入れているのは「ソーシャルメディア」
(3) コンテンツマーケティング対応を「アウトソース」している企業と「インハウス」で行っている企業の割合は半々
(4) 7割以上がコンテンツマーケティングは効果的と回答
(5) 7割以上が過去1年でコンテンツの発信量が増えたと回答
【調査概要】
公開URL : http://econte.co.jp/resource/cmreport2015/
調査対象 : コンテンツマーケティングを行っているメディア担当者
サンプル数: 600サンプル
調査地域 : 全国47都道府県
調査手法 : インターネットリサーチ
調査期間 : 2014年11月26日〜2014年12月1日
調査パネル: Qzoo会員
(1) コンテンツマーケティングを担当している人の属性は、30代以上営業・販売職の課長クラス
<男女比・年代>
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http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_3.jpg
<職種・役職>
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今回調査行ったコンテンツマーケティング担当者600人のサンプルから得られた人物像は、「30〜40代」「営業・販売職」「課長クラス」の「男性」でした。年齢に着目すると、20代は5.8%と最下位で、コンテンツマーケティングは経験を積んだ30代以上の担当者が対応することが多いようです。
(2) コンテンツマーケティングの手法で、最も力を入れているのは「ソーシャルメディア」
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_6.jpg
コンテンツマーケティングで取り入れている手法のうち上位を占めたのは、「ソーシャルメディア」(62.3%)と、「自社ブログ」(56.8%)でした。ソーシャルメディアやブログに関しては、記事投稿のプラットフォームがあらかじめ準備されているため、原稿や写真があれば比較的手軽に対応できることが、多くの企業が取り組んでいる要因として考えられます。また、実際に効果があった手法も「ソーシャルメディア」という回答が49.2%を占めてトップでした。
(3) コンテンツマーケティング対応を「アウトソース」している企業と「インハウス」で行っている企業の割合は半々
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_7.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_8.jpg
コンテンツマーケティングの作業をアウトソースしているかという質問に対し、アウトソース「している」という回答が53.3%、「していない」という回答は46.7%となり、それぞれほぼ半々という結果になりました。アウトソース「している」という回答には、一部分の作業をアウトソースしている場合も含まれます。アウトソースしている作業は「デザイン」が54.1%を占め、「原稿執筆」は30.9%にとどまりました。
(4) 7割以上がコンテンツマーケティングは効果的と回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_9.jpg
コンテンツマーケティングに取り組んでいる担当者が、効果を実際に感じているかどうか質問したところ、76.3%が「効果的」と感じていることがわかりました。また、企業規模が大きいほど「効果的」と回答する傾向があるようです。
(5) 7割以上が過去1年でコンテンツの発信量が増えたと回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/56335/img_56335_10.jpg
過去1年と今後1年のコンテンツ発信量について質問したところ、過去1年でコンテンツの発信量が「増えた」という回答が71.2%を占め、今後1年でコンテンツの発信量を「増やす」という回答も73.3%を占めました。今後もコンテンツマーケティングに注力する企業が増えていくことが予測されます。
エコンテでは今後、今回調査したアンケートをもとに、詳しい解説を加えたホワイトペーパーや、大企業と中小企業のコンテンツマーケティング利用方法を比較した追加レポートの公開を予定しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社エコンテ
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立 : 2014年12月17日
代表者 : 代表取締役 滝日 伴則
資本金 : 1,000万円
事業内容: コンテンツマーケティング事業
URL : http://econte.co.jp/
【株式会社エコンテとは】
株式会社エコンテは、大量生産型のコンテンツマーケティングとは一線を画した、他社との違いを生み出す「ひとつひとつの物語を描く」コンテンツマーケティング会社です。「リサーチ」「コンテンツ」「集客」「分析」を駆使し、専業会社ならではの統合的なコンテンツマーケティング施策、オウンドメディア構築サービスを提供いたします。