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純米酒専門BAR「八咫」3号店&地酒専門店Sake Labo『gauss』 2015年2月1日(日) 名古屋・伏見に同時オープン

酒類販売小売業をしている株式会社マグネティックフィールド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:山本 将守)は、日本酒・純米酒専門BAR「八咫(やた)」3号店と地酒専門小売店「Sake Labo『gauss』(サケラボガウス)」を2015年2月1日(日)に名古屋・伏見エリアに併設同時オープンいたします。
純米酒専門「八咫」は日本酒を気軽に楽しめるスタンディングスタイルのバーで、日本酒メニューは全て、米と米麹のみで醸された『純米酒』です(※)。併設の「Sake Labo『gauss』」では時代や流行に囚われないこだわりの地酒を取り扱っており、「八咫」のラインナップの心臓でもあります。一人でも多くの方に【日本酒】の魅力を伝えることを私たちのミッションとし、新しい驚きと発見を追求した日本酒提供・販売の専門店を新たに立ち上げました。
(※醸造アルコールの添加を否定しているわけではありません。)

サイトURL  : http://junmaishu.net/fushimi.html
店舗イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/56363/img_56363_1.jpg


純米酒専門「八咫」は、今までありそうでなかったプロによる日本酒の提供方法や飲用温度帯の提案だけでなく、お客様の好みや飲み方に合わせてオーダーメイドな楽しみ方を気軽な「立ち飲み」というスタイルで味わうことができる、業界では新しいビジネススタイルのお店です。
酒類販売小売業をしている株式会社マグネティックフィールドが母体となり、歴史ある日本の文化である日本酒の素晴らしさを少しでも多くの方に体感していただき、様々な角度から可能性を広げていくことに重きを置き、“日本酒低迷時代”を切り崩すパイオニア的な存在として情報発信していきます。


■オープンの背景
「日本酒を美味しく飲めるお店が名古屋にはあまりにも少ない!」そう感じていた、SSI認定日本酒学講師であり株式会社マグネティックフィールドの代表を務める山本 将守は、自身の酒小売店『中村屋』(現「Sake Labo『gauss』」)の運営・販売、さらにはお酒の正しい知識と適切な提供方法で本来の魅力を直接お客様に伝えるべく、アンテナショップとして「八咫」を立ち上げました。
たった4.5坪の敷地から始まった名古屋栄「八咫」1号店を通じて多くの日本酒ファンのお客様と出会い、『「日本酒」の魅力をもっと多くの方々に届けたい!広げたい!』という想いが強くなりました。そして2014年10月には全国から注目される東京エリアに2店舗目の新宿三丁目店を出店しました。そして、お客様の反響により応えていける新しい形を追求した酒屋併設の3号店の出店を決定する運びとなりました。

・新宿三丁目店の様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/56363/img_56363_2.jpg


■純米酒専門「八咫(やた)」について
「八咫」では、気軽に立ち寄れる「立ち飲み」スタイルにこだわり、チャージや席代などは一切いただいておりません。また明瞭かつリーズナブルな価格でご提供することはもちろん、様々なタイプの日本酒と銘柄を取り揃え、楽しみ方も冷〜お燗と幅広い飲用形態を提案しております。中でも『純米酒×お燗酒』に力を入れ、食事と日本酒との相性の提案から、本格的なお燗を少量からご提供することで、今までにない新しい感動をお客様自身で体感していただくことができます。
一般のお客様だけでなく、飲食業界に携わる方にも日本酒の素晴らしさや可能性を感じていただき、正しい商品知識と提供方法を持って、消費者の方に提案していただければきっともっと多くの方に「日本酒」を身近な存在として感じていただくことができると確信しています。
無味無臭の米から、人間の知恵と“カビ”という天からの授かり物から醸される、不思議なまでの薫り、旨み、酸味、甘み、苦み、渋みなど、世界最高峰といわれる醸造技術であり日本の誇るべき純米酒の素晴らしさを「八咫」で体感していただけます。

≪純米酒専門「八咫」の理念≫
儲かろうとするお店が多い中、文化や魅力を残すお店も必要だと考え、当社は日本酒文化の低迷から和食文化の低迷につながっているこの時代に、媚を売らない本物志向の魅力を伝えられるお店を目指しております。
日本酒を戦後の時代の“ただ酔えばいいだけの酒”ではなく、嗜好品として日本酒を“食す”ということ、“原点回帰”、そのナビゲートこそが「八咫」の使命であると考えます。


■他店とは違う日本酒への圧倒的なこだわり 日本酒編
<日本酒は全て純米酒である>
日本酒の原点であり、原料本来の味わいがそのまま出る、ごまかしのきかない地酒。飲用温度帯の広さが魅力や楽しみの一つでもあり、季節やお客様の体調・好みを見極めながら、プロのスタッフが冷〜お燗を提案します。お燗もご希望の温度調整が可能であり、お燗だけでなく「割り水燗」などご要望やお好きな飲み口に合ったお燗をご提案します。

<業界のモデルとなるシンプルな料金形態>
・席料は0円
・全銘柄1杯 500円(税込)のワンコイン/100ml
・きき酒コース 1時間2,000円(税込)/約50ml程度

業界でも珍しいきき酒コースは1時間2,000円(税込)で提供。様々な日本酒を時間内であれば何銘柄でもお試しいただけます。(1杯30〜50mlを限度、同じ銘柄は一度まで)。「様々なお酒を一回で楽しみたい」「いろいろな温度帯で日本酒の変化を感じたい」そんな贅沢をこのコースにまとめました。日本酒に精通したプロのスタッフがみなさまのご要望に合わせて銘柄から温度帯まで責任をもってご提案いたします。
お酒は常時30種類以上を取り揃えております。「八咫」は自分に合うお酒を見つけられる店であり、これは業界の考え方を180度変える提案の1つでもあります。

・日本酒を各種取り揃えています
http://www.atpress.ne.jp/releases/56363/img_56363_3.jpg

<銘柄と酒器にもこだわり>
日本酒には「薫・爽・醇・熟」の4タイプがあり、それぞれに合った酒器でお楽しみいただきます。お燗には本錫のチロリを使用する為、時間を待たずして柔らかで優しいお燗をご堪能いただけます。「銘柄は有名な酒を揃えておけばいい」そんな意味の無いことは致しません。季節毎に4タイプのお酒をセレクトし、季節限定のお酒や濁り酒、発泡酒といった幅広いジャンルの日本酒を取り揃えます。


■他店とは違う日本酒への圧倒的なこだわり 食材編
<考え抜かれた日本酒に合うメニュー>
薫り系にはドライフルーツ、濃醇系のお燗に合うチーズなど、日本酒の様々なタイプに合わせたメニューを提案します。難しい手間をかけなくてもご自宅で簡単に楽しめるシンプルなメニューの中で厳選された食材を使用することを心がけています。お酒と同様に全て500円(税込)にてご提供しております。

<チェイサーにもこだわり>
チェイサーはお酒を飲む時に、とても重要な役割を担います。悪酔いを避けたり、体調を整えたり、お酒を飲む上で必要不可欠なものです。そこで、冷なら冷水、お燗なら白湯といったように、お酒の銘柄だけではなくチェイサーの温度帯にも気を配っております。また通常のお水では、飲酒による利尿作用が働くことで体の有効成分も排出してしまう為、飲酒にとても有益なイオン水を使用いたします。

<純米酒専門店ならではの調味料>
塩は海水100%のゲランドを使用。醤油は全国から選び抜かれた20種類以上を常時試せます。味醂は純米味醂使用。料理酒にも純米酒使用。とにかく原料にこだわっています。

<日本酒に合う食材の提案>
どんなに美味しい食材も、どんなに美味しいお酒も相性が合わなければお互いの魅力を消してしまいます。つまり、日本酒に合った食材をプロのスタッフが提案することが、他店では真似できない「八咫」の最大限の魅力となっています。

・ご提供例
http://www.atpress.ne.jp/releases/56363/img_56363_4.jpg


■店舗データ(2015年2月1日(日) 15:00オープン)
◇純米酒専門『八咫(やた)』名古屋伏見店
所在地 : 愛知県名古屋市中区錦2-7-29 GOTO BLD2 2F
電話  : 052-201-3534(1月29日(木)開通予定)
営業時間: 15時〜23時
定休日 : 日曜日
席数  : 18-20名 立ち飲みスタイル
客単価 : 2,500円
サイト : http://junmaishu.net/fushimi.html

◇Sake Labo『gauss』(サケラボガウス)
所在地 :愛知県名古屋市中区錦2-7-29 GOTO BLD2 2F
電話  :052-201-3534(1月29日(木)開通予定)
営業時間:11時〜21時
定休日 :日曜日

※電話開通までのご連絡先
電話番号: 0568-23-9081(中村屋)
メール : fushimi@junmaishu.net


■代表取締役 山本 将守プロフィール
2005年より家業であった北名古屋市『中村屋(酒販店)』の後継者として酒業界に入る。地元愛知県内に留まらず、全国で日本酒イベントを開催してきた。常に新しい酒屋としてのビジネススタイルを提案し、酒業界に新しい風を送りこんでいる発起人の一人である。株式会社マグネティックフィールドの代表取締役として、酒小売店「中村屋」を運営。その他にも、日本酒の伝道師として、中日文化センターや熱田の森文化センターほか、多くの日本酒講座を受け持ち、県内外問わず多くのきき酒師を誕生させている。
その新しくも斬新なビジネススタイルは他業種からの注目も集め、TV・雑誌・新聞・ラジオと多くのメディアにも取り上げられる。

<経歴・資格など>
・日本酒学講師(きき酒師の最高位)
・焼酎きき酒師
・日本酒きき酒師
・ソムリエ
・SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会) 中部支部役員
・2012年世界きき酒師コンクール セミファイナリスト(ベスト26)
・2014年第4回世界きき酒師コンクール ファイナリスト(ベスト10)

<山本 将守のコメント>
「この度、地元名古屋に3号店となる新店舗と、酒小売業の中村屋の屋号改め「Sake Labo『gauss』」としての新たな1歩を踏み出すこととなりました。店舗数が拡大しても理念は変わらず1号店オープン時と同じ想いであり、たくさんの夢が詰まった箱です。日本酒業界はまだまだ飲食のマーケットとしては、一部のファンに愛される程度の業界ですが、正しい商品知識と適切な提供方法を行い、魅力を一人一人のお客様に遠回りをしても伝えることができれば、きっと大きなマーケットへと成長していくと信じております。それは和食文化の低迷を防ぐ大きな1歩でもあります。一人でも多くの人に日本酒の魅力を伝えること、身近に感じていただきファンになってもらうことが私のミッションです。夢のアンテナショップ第3号店と長年続いてきた「中村屋」の屋号を改めた再スタートとして多くの皆様のお力添えをいただきながら、ここまでやってくることができました。今までの「八咫」の形はそのままに、本物志向提供に加え、気に入った酒を併設店で購入することもできる日本酒の専門店です。無名で若輩者ではありますが、今後はこの日本酒低迷時代に、業界を底辺から切り崩し、日本酒の輝く未来を担う一人のパイオニアとして歩いていく責任が私にはあると自負しております。今後も自分の人生をかけて業界発展の為に努力していきますので、皆様の応援のほどよろしくお願い致します。」
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