2月14日・新宿、東京司法書士会が消費者公開セミナー「詐欺・悪質商法〜なんで騙されちゃうの?〜」を開催
[15/01/23]
提供元:@Press
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東京司法書士会(東京都新宿区、会長:清家 亮三)は、平成27年2月14日(土)に消費者公開セミナー「詐欺・悪質商法〜なんで騙されちゃうの?〜」を司法書士会館(最寄り駅:四ツ谷)で開催いたします。
本公開セミナーは、詐欺や悪質商法の具体的な事例の紹介・検討を通じて、年々巧妙化する詐欺の手口により誰もが「被害者」となり得る現実を再確認し、司法書士の消費者問題への取組強化と市民への啓発の機会とすることを目的としております。
[平成27年2月14日(土)開催]消費者公開セミナー
http://www.tokyokai.jp
【公開セミナー概要】
東京司法書士会は、例年、広く一般市民の方を対象とした『消費者シンポジウム』や『公開セミナー』を開催して、消費者被害の未然防止・拡大防止を図り消費者問題について考える場を設けてきました。
現在、詐欺・悪質商法による被害防止、被害救済の観点から、関係各所による様々な取組みがなされています。
当会においても、総合相談センターに消費者問題専門相談員を配置し、消費者被害救済にあたるとともに、都内の学校(大学、専門学校、高校等)で法律教室を開催し、消費者被害に陥らないための啓蒙活動に取り組んでまいりました。
それでも詐欺・悪質商法の被害は一向に減少することなく、その時々に形態を変えながら新たな被害が発生し続けています。
そこで、前回に引き続き、本年度も公開セミナーの形式により、詐欺や悪質商法の具体的な事例の紹介・検討を通じて、年々巧妙化する詐欺の手口により誰もが「被害者」となり得る現実を再確認し、司法書士の消費者問題への取組強化と市民への啓発の機会として開催します。
【公開セミナーの概要】
「詐欺・悪質商法〜なんで騙されちゃうの?〜」
日時 :平成27年2月14日(土曜日)
13時00分〜16時40分(開場・受付開始12時30分)
場所 :司法書士会館地下1階「日司連ホール」(会場収容人数180名)
(東京都新宿区本塩町9番地3
JR・東京メトロ 四ツ谷駅から徒歩4分)
定員 :180名
参加費 :無料
後援予定:消費者庁、東京都、警視庁、新宿区、
独立行政法人国民生活センター、日本司法書士会連合会
<スケジュール>
- 1 落語(演目未定)
演者:三代目 桂 やまと 氏
[演者受賞歴等]
平成13年 「第6回 岡本マキ賞」(東京寄席演芸の新人賞)受賞
平成24年 「第11回 さがみはら若手落語家選手権」優勝
※人は昔から、騙したり騙されたりを繰り返してきたのかも知れません。落語によって楽しみながら、そんな人間模様を見てみます。
- 2 講演1:『最近の相談事例と東京都の取り組み』
講師:東京都消費生活総合センター 相談課長 阿部 耕治 氏
※この1年間で多かった相談・特徴的であった相談の概要とともに、東京都独自の取組みなどをご紹介いただき、消費者被害をもたらす悪質商法の実態と地方消費者行政による対策を理解したいと考えています。
- 3 講演2:『都内における特殊詐欺被害の実態と対策』
講師:警視庁犯罪抑止対策本部 特殊詐欺対策担当 警部 高崎 光 氏
※オレオレ詐欺、還付金詐欺を始めとする特殊詐欺及びこれを助長する犯罪に対する対策についてお話しいただきます。また、最新の詐欺の手口等をご紹介いただき、誰もが被害者となる可能性があることを認識する機会としたいと考えています。
- 4 パネルディスカッション:「詐欺・悪質商法の根絶のために」
コーディネーター:六倉 有二 会員(当会消費者問題対策委員会委員長)
パネリスト:東京都消費生活総合センター 相談課長 阿部 耕治 氏
警視庁犯罪抑止対策本部 特殊詐欺対策担当 警部 高崎 光 氏
大冨 直輝 会員(当会消費者問題対策委員会委員)
※オレオレ詐欺やほかの特殊詐欺についても行為態様、被害者の心理を提示しながら、被害を撲滅するための対応(予防及び被害回復)を考えていきます。
<参加方法>
参加費無料・来場者は当日自由参加(事前申込必要なし)
<対象>
広く一般市民、司法書士
■法人概要
名称 : 東京司法書士会
代表者: 会長 清家 亮三
所在地: 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9番地3 司法書士会館2階
設立 : 昭和42年5月26日
目的 : 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、
東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。
司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、
司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に
関する事務を行うことを目的とする。
URL : http://www.tokyokai.jp/
【本公開セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
東京司法書士会 事務局 事業・研修課
Tel:03-3353-9191
本公開セミナーは、詐欺や悪質商法の具体的な事例の紹介・検討を通じて、年々巧妙化する詐欺の手口により誰もが「被害者」となり得る現実を再確認し、司法書士の消費者問題への取組強化と市民への啓発の機会とすることを目的としております。
[平成27年2月14日(土)開催]消費者公開セミナー
http://www.tokyokai.jp
【公開セミナー概要】
東京司法書士会は、例年、広く一般市民の方を対象とした『消費者シンポジウム』や『公開セミナー』を開催して、消費者被害の未然防止・拡大防止を図り消費者問題について考える場を設けてきました。
現在、詐欺・悪質商法による被害防止、被害救済の観点から、関係各所による様々な取組みがなされています。
当会においても、総合相談センターに消費者問題専門相談員を配置し、消費者被害救済にあたるとともに、都内の学校(大学、専門学校、高校等)で法律教室を開催し、消費者被害に陥らないための啓蒙活動に取り組んでまいりました。
それでも詐欺・悪質商法の被害は一向に減少することなく、その時々に形態を変えながら新たな被害が発生し続けています。
そこで、前回に引き続き、本年度も公開セミナーの形式により、詐欺や悪質商法の具体的な事例の紹介・検討を通じて、年々巧妙化する詐欺の手口により誰もが「被害者」となり得る現実を再確認し、司法書士の消費者問題への取組強化と市民への啓発の機会として開催します。
【公開セミナーの概要】
「詐欺・悪質商法〜なんで騙されちゃうの?〜」
日時 :平成27年2月14日(土曜日)
13時00分〜16時40分(開場・受付開始12時30分)
場所 :司法書士会館地下1階「日司連ホール」(会場収容人数180名)
(東京都新宿区本塩町9番地3
JR・東京メトロ 四ツ谷駅から徒歩4分)
定員 :180名
参加費 :無料
後援予定:消費者庁、東京都、警視庁、新宿区、
独立行政法人国民生活センター、日本司法書士会連合会
<スケジュール>
- 1 落語(演目未定)
演者:三代目 桂 やまと 氏
[演者受賞歴等]
平成13年 「第6回 岡本マキ賞」(東京寄席演芸の新人賞)受賞
平成24年 「第11回 さがみはら若手落語家選手権」優勝
※人は昔から、騙したり騙されたりを繰り返してきたのかも知れません。落語によって楽しみながら、そんな人間模様を見てみます。
- 2 講演1:『最近の相談事例と東京都の取り組み』
講師:東京都消費生活総合センター 相談課長 阿部 耕治 氏
※この1年間で多かった相談・特徴的であった相談の概要とともに、東京都独自の取組みなどをご紹介いただき、消費者被害をもたらす悪質商法の実態と地方消費者行政による対策を理解したいと考えています。
- 3 講演2:『都内における特殊詐欺被害の実態と対策』
講師:警視庁犯罪抑止対策本部 特殊詐欺対策担当 警部 高崎 光 氏
※オレオレ詐欺、還付金詐欺を始めとする特殊詐欺及びこれを助長する犯罪に対する対策についてお話しいただきます。また、最新の詐欺の手口等をご紹介いただき、誰もが被害者となる可能性があることを認識する機会としたいと考えています。
- 4 パネルディスカッション:「詐欺・悪質商法の根絶のために」
コーディネーター:六倉 有二 会員(当会消費者問題対策委員会委員長)
パネリスト:東京都消費生活総合センター 相談課長 阿部 耕治 氏
警視庁犯罪抑止対策本部 特殊詐欺対策担当 警部 高崎 光 氏
大冨 直輝 会員(当会消費者問題対策委員会委員)
※オレオレ詐欺やほかの特殊詐欺についても行為態様、被害者の心理を提示しながら、被害を撲滅するための対応(予防及び被害回復)を考えていきます。
<参加方法>
参加費無料・来場者は当日自由参加(事前申込必要なし)
<対象>
広く一般市民、司法書士
■法人概要
名称 : 東京司法書士会
代表者: 会長 清家 亮三
所在地: 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9番地3 司法書士会館2階
設立 : 昭和42年5月26日
目的 : 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、
東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。
司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、
司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に
関する事務を行うことを目的とする。
URL : http://www.tokyokai.jp/
【本公開セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
東京司法書士会 事務局 事業・研修課
Tel:03-3353-9191