PassLogicエンタープライズ版がAWS Marketplaceで提供開始 〜Amazon Web Servicesのクラウド上で、トークンレスワンタイムパスワード認証ソリューションを実現〜
[15/02/04]
提供元:@Press
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東京発 ― トークンレスワンタイムパスワード分野の数量シェア国内No.1であるパスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治)は、同社のPassLogicエンタープライズ版が、Amazon Web Services(以下 AWS)のAWS Marketplaceで提供開始したことを発表しました。AWS上のPassLogicにより、多くの企業が、トークンレスワンタイムパスワードを柔軟かつよりスケーラブルに導入できるようになります。
AWS上のPassLogicは、わずか5分以内に利用が可能になり、ハードウェアの初期コストを抑えることで、導入の際のリスクを減らすことができます。また、AWSの仮想デスクトップ環境である、Amazon WorkSpacesの多要素認証(Multi-Factor Authentication)として利用できることも検証済です。利用者は、ユーザ名とActive Directoryのパスワードを入力した後に、PassLogicのワンタイムパスワードを入力して認証を行います。
<酒井 寛庸(Hironobu Sakai)のコメント>
(パスロジ株式会社 取締役CTO)
「近年、多くの企業がクラウドにネットワークインフラやアプリケーションを移行することを検討しているように、AWS上のPassLogicについては、すでに複数のお客様よりお問い合わせをいただいており、その関心の高さがうかがえます。AWS上のPassLogicを利用することで、PC、ラップトップはもちろん、スマートデバイスからのアプリケーションに対するアクセスをより迅速かつセキュアに行えるようになると確信しております。」
<テリー・ハノルド(Terry Hanold)氏のコメント>
(Amazon Web Services, Inc.、クラウドコマース担当バイスプレジデント)
「私たちは、PassLogicが、AWS Marketplaceで利用できるようになり、大変喜ばしく思っています。AWSにネットワークインフラを移行するお客様が増えるにつれ、AWS Marketplaceにおいて分かりやすく、容易に評価し、実装できるセキュリティソリューションの重要性がさらに高まっています。」
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に100万ID超の利用者がおります。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長 : 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています)。
※2015年2月現在、パスロジ社は、他社製品に対し特許ライセンスを実施しておりません(クラウド等のサービスを除く)。
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
AWS上のPassLogicは、わずか5分以内に利用が可能になり、ハードウェアの初期コストを抑えることで、導入の際のリスクを減らすことができます。また、AWSの仮想デスクトップ環境である、Amazon WorkSpacesの多要素認証(Multi-Factor Authentication)として利用できることも検証済です。利用者は、ユーザ名とActive Directoryのパスワードを入力した後に、PassLogicのワンタイムパスワードを入力して認証を行います。
<酒井 寛庸(Hironobu Sakai)のコメント>
(パスロジ株式会社 取締役CTO)
「近年、多くの企業がクラウドにネットワークインフラやアプリケーションを移行することを検討しているように、AWS上のPassLogicについては、すでに複数のお客様よりお問い合わせをいただいており、その関心の高さがうかがえます。AWS上のPassLogicを利用することで、PC、ラップトップはもちろん、スマートデバイスからのアプリケーションに対するアクセスをより迅速かつセキュアに行えるようになると確信しております。」
<テリー・ハノルド(Terry Hanold)氏のコメント>
(Amazon Web Services, Inc.、クラウドコマース担当バイスプレジデント)
「私たちは、PassLogicが、AWS Marketplaceで利用できるようになり、大変喜ばしく思っています。AWSにネットワークインフラを移行するお客様が増えるにつれ、AWS Marketplaceにおいて分かりやすく、容易に評価し、実装できるセキュリティソリューションの重要性がさらに高まっています。」
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に100万ID超の利用者がおります。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長 : 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています)。
※2015年2月現在、パスロジ社は、他社製品に対し特許ライセンスを実施しておりません(クラウド等のサービスを除く)。
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。