更年期を自覚する女性管理職経験者 約7割が“辞退”を考えた! 女性のみならず男性にも女性ホルモンについて知って欲しい 産婦人科医や管理栄養士らによる「ホルモンケア推進プロジェクト」発足
[15/02/09]
提供元:@Press
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2015年2月9日、女性ホルモンを軸に健康・美容を推進する『ホルモンケア推進プロジェクト』が発足します。当プロジェクトは、医療、美容、栄養、キャリアカウンセリング等の専門家が集い、女性はもちろん男性に対してもWEBサイトやセミナーを通じ女性ホルモンに関する知識を提供し、「ホルモンケア」を実践していただくことにより、女性が活躍できる社会の実現を目指していきます。WEBサイトは2月9日から開設、セミナー第1弾は3月上旬に予定しています。
■ホルモンケア推進プロジェクトウェブサイト:
http://hormonecare-pj.net/
(*「ホルモンケア」で検索を)
<『ホルモンケア推進プロジェクト』公式サイト 画面キャプチャ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_1.jpg
<提供コンテンツ>
・女性ホルモンを知る(女性ホルモンに関する解説)
・ホルモンケアの方法(エクオール、栄養管理など)
・ホルモンケア推進カンパニー紹介
・人事向け:ホルモンケアカンパニー度チェック、企業セミナーコンテンツ
・男性向け:女性の体を知る
※ 本プロジェクトの発足を記念し、女性の健康と美容のカギとなる「エクオール」産生能の尿検査キット「ソイチェック」を100名の女性にプレゼントします。公式サイトより応募可能です。
http://hormonecare-pj.net/campaign/201501/
■設立:2015年(平成27年)2月
■構成メンバー:
<プロジェクトリーダー>
高松 潔(たかまつ きよし) 東京歯科大学市川総合病院産婦人科教授
<メンバー>
浅野 まみこ(あさの まみこ) 管理栄養士・健康運動指導士
小柳 衣吏子(こやなぎ えりこ) アオハルクリニック院長
西沢 邦浩(にしざわ くにひろ) 日経BPヒット総合研究所 上席研究員
水野 順子(みずの じゅんこ) キャリアカウンセラー
■活動内容:
1.WEBサイトによるホルモンケアに関する情報発信
2.女性を対象としたセミナー及び個別相談会「ホルケア(ホルモンケア)保健室」の実施
3.男性向けに、女性ホルモンに関するセミナーの実施
4.企業向けセミナーの実施
■協賛・協力:
大塚製薬株式会社、株式会社エイチーム、株式会社ヘルスケアシステムズ、日本航空健康保険組合
【「ホルモンケア推進プロジェクト」設立背景】
女性はその一生を女性ホルモンに護られていると言っても過言ではありません。女性ホルモンには、月経や出産がスムーズに行われるようにするだけではなく、女性を女性らしくし、健康に保つ役割もあります。たとえば、肌にうるおいをもたらす、骨を丈夫にする、コレステロールを調節して動脈硬化を防ぐ、精神を安定させるなど、その働きは多岐に渡ります。
ところが、責任のある仕事を任されたり、仕事と子育ての両立や介護など、多くの女性が多忙な時期を迎える30代後半以降に、女性ホルモンのレベルは低下しはじめ、仕事や私生活に多大な影響を及ぼす可能性が高くなります。女性ホルモンに正しく向き合うことは、女性自身はもちろん、男性の理解も非常に重要であると考えます。
「ホルモンケア推進プロジェクト」は、女性にも男性にも女性ホルモンに関する知識を提供し、「ホルモンケア」を実践していただくことにより、女性が活躍できる社会を実現していきたいと考えております。
<女性の体調と仕事に関する調査(ホルモンケア推進プロジェクト調べ)>
・女性自身も、女性ホルモンの役割を正しく理解していない現状
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_2.jpg
・管理職経験者の約7割が辞退を考えた経験有
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_3.jpg
・男性の約半数は更年期を理解していない。PMSを理解している男性はわずか15.4%
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_4.jpg
・男性の約6割が女性ホルモンの話に関心有
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_5.jpg
<調査概要>
調査期間:2014年12月
調査対象:グラフ1、2:35〜59歳の更年期やPMSを自覚している全国女性n=659
グラフ3、4:30〜50代全国男性n=332
【ホルモンケア推進プロジェクト提唱の「ホルモンケア」】
■日本人女性の半分は産生できない、スーパーイソフラボン「エクオール」に着目
更年期は、卵巣機能の低下によるエストロゲン(女性ホルモン)のレベルの低下に伴い、月経不順、ホットフラッシュ、脂質代謝異常、骨量減少、皮膚の乾燥萎縮(お肌の衰え)等、さまざまな症状を引き起こし生活の質が低下します。これに対し、更年期障害のほか、骨粗しょう症、動脈硬化、乳がん予防等に大豆中のイソフラボンが有用であると研究成果が出ています。
しかし、大豆イソフラボンのサプリメントを摂取したり、大豆を食事でたくさん摂るようにしても、つらい症状が改善しない方がいることが分かってきました。大豆に含まれるイソフラボンには、主にダイゼイン・ゲニステイン・グリシテインの3種類が存在し、さらにその中のダイゼインがある腸内細菌によって代謝されエクオールという成分が産生されます。このエクオールこそが、イソフラボン関連の中ではエストロゲン活性が最も高いといわれています。つまり、エクオールを産生する腸内細菌が存在するかどうかで、イソフラボンの効き目に差が出てくると考えられています。残念ながら、エクオールの産生能には個人差があり、日本人の2人に1人は、エクオールを産生できないといわれています。特に20代前後の若い女性では、エクオール産生腸内細菌を持っているのは20%以下とも言われております。実際に、更年期障害の軽いグループでは重いグループと比較して、尿中エクオール排泄量が有意に高い、つまり、エクオールを多く産生していることがわかっています。
ホルモンケア推進プロジェクトは、この結果に着目した女性の健康と美容をサポートするホルモンケアを提唱していきます。
■ホルモンケアの方法
<自分の体を知る>
1) 月経周期を記録する
月経は女性の健康状態を知るためのバロメーターです。更年期では月経周期が乱れがちになりますが、乱れが続く場合には産婦人科を受診しましょう。
2) 基礎体温を測る
基礎体温を測ることで、月経周期のパターン、排卵の有無、不正出血の原因や対処法がわかることがあります。日々の計測は、アプリ等自分がやりやすい方法で実施し、産婦人科の受診時は、市販の基礎体温記録用紙に転記して持参しましょう。
※縮尺の仕方によって縦のメモリの大きさと横のメモリの比率が変形するため、正確な診断には向かないことがあります。
3) 出来事を記録する
日記や手帳等に、「出来事」、「感情」、「体調」を記入することで、3つのメリットがあります。
[1] スケジュールを立てやすくなる(イライラする時期が分かる等)
[2] マイナスパターンが見つかる(同じパターンでトラブルになる等)
[3] 気持ちが楽になる([1]、[2]が分かることで安心する)
4) エクオール産生能を確認する
郵送による尿検査(ソイチェック)で、エクオールの産生能が確認できます。エクオールの産生能は腸内細菌叢(さいきんそう)と大きく関わっていると考えられ、その産生能はこれまでの生活習慣によって決まるといわれています。気になる方は、1度検査を受けてみましょう。
<栄養で対策する>
バランスの良い食事に、「+3栄養素」を摂取
[1] エクオール(イソフラボン)
[2] 乳酸菌
[3] 食物繊維
ある種の腸内細菌の働きによって、大豆イソフラボンはエクオールに変換されます。イソフラボンの他、腸内環境を整える栄養素も一緒に摂取することが重要と考えられています。
・エクオール産生能がある場合
大豆製品を毎日摂取しましょう
1日の摂取量の目安:豆腐2/3丁、納豆1パック程度、豆乳200cc
・エクオール産生能がない場合
エクオールを含むサプリメントを活用しましょう
【プロジェクトメンバープロフィール】
■高松 潔(たかまつ きよし) 医学博士
東京歯科大学市川総合病院産婦人科教授
慶應義塾大学医学部客員教授(産婦人科学)
<資格>日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本周産期・新生児医学会暫定指導医、日本医師会認定産業医、日本更年期医学会(現 日本女性医学学会)女性ヘルスケア専門医、NPO更年期と加齢のヘルスケア認定メノポーズカウンセラー、他多数
<役職>日本産科婦人科学会代議員、日本女性医学学会理事、日本女性心身医学会副理事長、他多数。
■小柳 衣吏子(こやなぎ えりこ) ウェルエイジングのための皮膚科専門医
アオハルクリニック院長
順天堂大学医学部皮膚科助教(非常勤)、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。
美容治療のほか、スキンケア方法やダイエット指導にいたるまで丁寧でトータルな診療に患者からの信頼も厚い。
■浅野 まみこ(あさの まみこ) 管理栄養士・健康運動指導士
株式会社エビータ代表取締役。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、企業のコンサルティング、レシピ開発など多方面で活躍中。NHKをはじめ、メディアや雑誌に多数出演。380名以上の隊員が所属する一般社団法人栄養士戦隊☆代表理事。新著に「やせられないのは、夕方の空腹が原因だった」(青春出版社)「血糖値あがらないのはどっち?」(アスコム)
■西沢 邦浩(にしざわ くにひろ) 日経BPヒット総合研究所 上席研究員
98年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に着任。2005年1月より同誌編集長。2008年1月から10年7月まで、40代50代の女性向け健康美容誌『日経ヘルス プルミエ』(2008年3月創刊)編集長。健康美容情報に関して高いリテラシーを持った人材を養成する講座「健康美容情報認定講座」を主宰。2014年から早稲田大学大学院先進理工学研究科非常勤講師。TV、ラジオ出演、セミナー講師等多数。
■水野 順子(みずの じゅんこ) キャリアカウンセラー
株式会社キャリアコレクション代表取締役、女性とキャリア研究所主宰
キャリア・コンサルティング技能士1級、産業カウンセラー、GCDF-Japanキャリアカウンセラー認定
学生・主婦・シングルマザー・ワーキングマザー等、スタイルに合わせたキャリア支援を行い、女性や学生を中心に今までカウンセリングを行った人数は20,000人以上。
著書に「責めない しがみつかない 投げ出さない 自分らしい人生を受け入れ、楽しむ女性になるための48のコツ」他多数。
■ホルモンケア推進プロジェクトウェブサイト:
http://hormonecare-pj.net/
(*「ホルモンケア」で検索を)
<『ホルモンケア推進プロジェクト』公式サイト 画面キャプチャ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_1.jpg
<提供コンテンツ>
・女性ホルモンを知る(女性ホルモンに関する解説)
・ホルモンケアの方法(エクオール、栄養管理など)
・ホルモンケア推進カンパニー紹介
・人事向け:ホルモンケアカンパニー度チェック、企業セミナーコンテンツ
・男性向け:女性の体を知る
※ 本プロジェクトの発足を記念し、女性の健康と美容のカギとなる「エクオール」産生能の尿検査キット「ソイチェック」を100名の女性にプレゼントします。公式サイトより応募可能です。
http://hormonecare-pj.net/campaign/201501/
■設立:2015年(平成27年)2月
■構成メンバー:
<プロジェクトリーダー>
高松 潔(たかまつ きよし) 東京歯科大学市川総合病院産婦人科教授
<メンバー>
浅野 まみこ(あさの まみこ) 管理栄養士・健康運動指導士
小柳 衣吏子(こやなぎ えりこ) アオハルクリニック院長
西沢 邦浩(にしざわ くにひろ) 日経BPヒット総合研究所 上席研究員
水野 順子(みずの じゅんこ) キャリアカウンセラー
■活動内容:
1.WEBサイトによるホルモンケアに関する情報発信
2.女性を対象としたセミナー及び個別相談会「ホルケア(ホルモンケア)保健室」の実施
3.男性向けに、女性ホルモンに関するセミナーの実施
4.企業向けセミナーの実施
■協賛・協力:
大塚製薬株式会社、株式会社エイチーム、株式会社ヘルスケアシステムズ、日本航空健康保険組合
【「ホルモンケア推進プロジェクト」設立背景】
女性はその一生を女性ホルモンに護られていると言っても過言ではありません。女性ホルモンには、月経や出産がスムーズに行われるようにするだけではなく、女性を女性らしくし、健康に保つ役割もあります。たとえば、肌にうるおいをもたらす、骨を丈夫にする、コレステロールを調節して動脈硬化を防ぐ、精神を安定させるなど、その働きは多岐に渡ります。
ところが、責任のある仕事を任されたり、仕事と子育ての両立や介護など、多くの女性が多忙な時期を迎える30代後半以降に、女性ホルモンのレベルは低下しはじめ、仕事や私生活に多大な影響を及ぼす可能性が高くなります。女性ホルモンに正しく向き合うことは、女性自身はもちろん、男性の理解も非常に重要であると考えます。
「ホルモンケア推進プロジェクト」は、女性にも男性にも女性ホルモンに関する知識を提供し、「ホルモンケア」を実践していただくことにより、女性が活躍できる社会を実現していきたいと考えております。
<女性の体調と仕事に関する調査(ホルモンケア推進プロジェクト調べ)>
・女性自身も、女性ホルモンの役割を正しく理解していない現状
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_2.jpg
・管理職経験者の約7割が辞退を考えた経験有
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_3.jpg
・男性の約半数は更年期を理解していない。PMSを理解している男性はわずか15.4%
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_4.jpg
・男性の約6割が女性ホルモンの話に関心有
http://www.atpress.ne.jp/releases/57021/img_57021_5.jpg
<調査概要>
調査期間:2014年12月
調査対象:グラフ1、2:35〜59歳の更年期やPMSを自覚している全国女性n=659
グラフ3、4:30〜50代全国男性n=332
【ホルモンケア推進プロジェクト提唱の「ホルモンケア」】
■日本人女性の半分は産生できない、スーパーイソフラボン「エクオール」に着目
更年期は、卵巣機能の低下によるエストロゲン(女性ホルモン)のレベルの低下に伴い、月経不順、ホットフラッシュ、脂質代謝異常、骨量減少、皮膚の乾燥萎縮(お肌の衰え)等、さまざまな症状を引き起こし生活の質が低下します。これに対し、更年期障害のほか、骨粗しょう症、動脈硬化、乳がん予防等に大豆中のイソフラボンが有用であると研究成果が出ています。
しかし、大豆イソフラボンのサプリメントを摂取したり、大豆を食事でたくさん摂るようにしても、つらい症状が改善しない方がいることが分かってきました。大豆に含まれるイソフラボンには、主にダイゼイン・ゲニステイン・グリシテインの3種類が存在し、さらにその中のダイゼインがある腸内細菌によって代謝されエクオールという成分が産生されます。このエクオールこそが、イソフラボン関連の中ではエストロゲン活性が最も高いといわれています。つまり、エクオールを産生する腸内細菌が存在するかどうかで、イソフラボンの効き目に差が出てくると考えられています。残念ながら、エクオールの産生能には個人差があり、日本人の2人に1人は、エクオールを産生できないといわれています。特に20代前後の若い女性では、エクオール産生腸内細菌を持っているのは20%以下とも言われております。実際に、更年期障害の軽いグループでは重いグループと比較して、尿中エクオール排泄量が有意に高い、つまり、エクオールを多く産生していることがわかっています。
ホルモンケア推進プロジェクトは、この結果に着目した女性の健康と美容をサポートするホルモンケアを提唱していきます。
■ホルモンケアの方法
<自分の体を知る>
1) 月経周期を記録する
月経は女性の健康状態を知るためのバロメーターです。更年期では月経周期が乱れがちになりますが、乱れが続く場合には産婦人科を受診しましょう。
2) 基礎体温を測る
基礎体温を測ることで、月経周期のパターン、排卵の有無、不正出血の原因や対処法がわかることがあります。日々の計測は、アプリ等自分がやりやすい方法で実施し、産婦人科の受診時は、市販の基礎体温記録用紙に転記して持参しましょう。
※縮尺の仕方によって縦のメモリの大きさと横のメモリの比率が変形するため、正確な診断には向かないことがあります。
3) 出来事を記録する
日記や手帳等に、「出来事」、「感情」、「体調」を記入することで、3つのメリットがあります。
[1] スケジュールを立てやすくなる(イライラする時期が分かる等)
[2] マイナスパターンが見つかる(同じパターンでトラブルになる等)
[3] 気持ちが楽になる([1]、[2]が分かることで安心する)
4) エクオール産生能を確認する
郵送による尿検査(ソイチェック)で、エクオールの産生能が確認できます。エクオールの産生能は腸内細菌叢(さいきんそう)と大きく関わっていると考えられ、その産生能はこれまでの生活習慣によって決まるといわれています。気になる方は、1度検査を受けてみましょう。
<栄養で対策する>
バランスの良い食事に、「+3栄養素」を摂取
[1] エクオール(イソフラボン)
[2] 乳酸菌
[3] 食物繊維
ある種の腸内細菌の働きによって、大豆イソフラボンはエクオールに変換されます。イソフラボンの他、腸内環境を整える栄養素も一緒に摂取することが重要と考えられています。
・エクオール産生能がある場合
大豆製品を毎日摂取しましょう
1日の摂取量の目安:豆腐2/3丁、納豆1パック程度、豆乳200cc
・エクオール産生能がない場合
エクオールを含むサプリメントを活用しましょう
【プロジェクトメンバープロフィール】
■高松 潔(たかまつ きよし) 医学博士
東京歯科大学市川総合病院産婦人科教授
慶應義塾大学医学部客員教授(産婦人科学)
<資格>日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本周産期・新生児医学会暫定指導医、日本医師会認定産業医、日本更年期医学会(現 日本女性医学学会)女性ヘルスケア専門医、NPO更年期と加齢のヘルスケア認定メノポーズカウンセラー、他多数
<役職>日本産科婦人科学会代議員、日本女性医学学会理事、日本女性心身医学会副理事長、他多数。
■小柳 衣吏子(こやなぎ えりこ) ウェルエイジングのための皮膚科専門医
アオハルクリニック院長
順天堂大学医学部皮膚科助教(非常勤)、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。
美容治療のほか、スキンケア方法やダイエット指導にいたるまで丁寧でトータルな診療に患者からの信頼も厚い。
■浅野 まみこ(あさの まみこ) 管理栄養士・健康運動指導士
株式会社エビータ代表取締役。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、企業のコンサルティング、レシピ開発など多方面で活躍中。NHKをはじめ、メディアや雑誌に多数出演。380名以上の隊員が所属する一般社団法人栄養士戦隊☆代表理事。新著に「やせられないのは、夕方の空腹が原因だった」(青春出版社)「血糖値あがらないのはどっち?」(アスコム)
■西沢 邦浩(にしざわ くにひろ) 日経BPヒット総合研究所 上席研究員
98年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に着任。2005年1月より同誌編集長。2008年1月から10年7月まで、40代50代の女性向け健康美容誌『日経ヘルス プルミエ』(2008年3月創刊)編集長。健康美容情報に関して高いリテラシーを持った人材を養成する講座「健康美容情報認定講座」を主宰。2014年から早稲田大学大学院先進理工学研究科非常勤講師。TV、ラジオ出演、セミナー講師等多数。
■水野 順子(みずの じゅんこ) キャリアカウンセラー
株式会社キャリアコレクション代表取締役、女性とキャリア研究所主宰
キャリア・コンサルティング技能士1級、産業カウンセラー、GCDF-Japanキャリアカウンセラー認定
学生・主婦・シングルマザー・ワーキングマザー等、スタイルに合わせたキャリア支援を行い、女性や学生を中心に今までカウンセリングを行った人数は20,000人以上。
著書に「責めない しがみつかない 投げ出さない 自分らしい人生を受け入れ、楽しむ女性になるための48のコツ」他多数。