20万部超ベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』が文庫になりました
[15/02/13]
提供元:@Press
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株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2015年2月4日(水)香取貴信著『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(PHP文庫)を発売しました。東京ディズニーランド開園20周年を目前に控えた2002年5月に発刊された単行本は、20万部を突破。このベストセラーを文庫化したものです。
著者は、開園間もない1987年、高校一年生のときにアルバイトとして東京ディズニーランドのキャストの一員に。それから5年以上「夢と魔法の国」ではたらき、2004年に「感動」を仕事にする会社を設立しました。いま現在、「感動サービス」「人財育成」をテーマに年間250本ほどの講演をこなすなど、活動の場を広げています。
本書では、「付き合っている彼女のために」アルバイトをはじめたヤンキー少年の人生を変えた、数々のエピソードを紹介しています。それは、パレードゲストコントロールからアトラクションスタッフまで“現場”にいたからこそ学ぶことができた、感動する仕事の極意です。「ミーティングに評論家はいらない」「嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメなんだ」など、マニュアルにはない“生きた言葉”は、職種に関係なく、仕事をもつすべての人の心に響きます。また、この春入社を控えている人、これから就職活動をする人の励みにもなるでしょう。
2014年に開園30周年を迎え、新施設や再開発など、進化し続けるテーマパーク・東京ディズニーランド。それを支える「人と仕事」の原点に触れ、誰もが初心に返れる1冊です。
《本書の内容》
第1章:「仕事をする」って、こういうことなんだ
ディズニーランドで働き始めたのはほんの軽い気持ちから/「怒る」のではなく「叱る」ということ/ミーティングとは話し合いでなにかを決めること 評論家は要らないんだ/たとえアルバイトでも仕事は仕事なんだ/ユニフォームを渡してくれる「魔法使い」/仕事には、時給で考えなくてはならないものとそうでないものがある
第2章:「人を育てる」って、こういうことなんだ
最初に受けた感動は絶対忘れないんだよ/小さいことでも見逃すとそこからバラバラになっていくんだ/気がついたら必ずそのときに伝える/白さんとのはじめての出会い/怒鳴ったり叱ったりすることだけが指導じゃないんだ/いちばん大切なものだけでいいんだよ
第3章:「本当のサービス」って、なんだろう
“一握りの勇気”も大切なサービスなんだ/本当にお客様を大切に思うなら/「うまくなる」よりも大事なこと/ゲストの「楽しい思い出」を大事にしたい/サービスは掛け算なんだ
第4章:テーマパークはいろいろなことを教えてくれる
自分の言っていた「サービス」って/本当の自分と直面させられる/一人ひとりにそれぞれのストーリーがある
定価:本体640円(税別)
文庫判並製/256ページ
ISBN978-4-569-76319-4
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【Profile】
香取貴信(かとり・たかのぶ)
1971年、東京都生まれ。もとはヤンキー少年だったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活動する。2004年4月に独立し、(株)香取感動マネジメントを設立。「感動」をキーワードに活動の場を広げている。
著書に『ディズニーランド最強上司の教え』『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった2《熱い気持ち編》』(以上、こう書房)、『他の店が泣いて悔しがるサービス』(三笠書房・知的生きかた文庫)、『部下の本気に火をつける 情熱のリーダーシップ!』(日本実業出版社)、『ディズニーランドであった心温まる物語』(監修、あさ出版)などがある。
著者は、開園間もない1987年、高校一年生のときにアルバイトとして東京ディズニーランドのキャストの一員に。それから5年以上「夢と魔法の国」ではたらき、2004年に「感動」を仕事にする会社を設立しました。いま現在、「感動サービス」「人財育成」をテーマに年間250本ほどの講演をこなすなど、活動の場を広げています。
本書では、「付き合っている彼女のために」アルバイトをはじめたヤンキー少年の人生を変えた、数々のエピソードを紹介しています。それは、パレードゲストコントロールからアトラクションスタッフまで“現場”にいたからこそ学ぶことができた、感動する仕事の極意です。「ミーティングに評論家はいらない」「嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメなんだ」など、マニュアルにはない“生きた言葉”は、職種に関係なく、仕事をもつすべての人の心に響きます。また、この春入社を控えている人、これから就職活動をする人の励みにもなるでしょう。
2014年に開園30周年を迎え、新施設や再開発など、進化し続けるテーマパーク・東京ディズニーランド。それを支える「人と仕事」の原点に触れ、誰もが初心に返れる1冊です。
《本書の内容》
第1章:「仕事をする」って、こういうことなんだ
ディズニーランドで働き始めたのはほんの軽い気持ちから/「怒る」のではなく「叱る」ということ/ミーティングとは話し合いでなにかを決めること 評論家は要らないんだ/たとえアルバイトでも仕事は仕事なんだ/ユニフォームを渡してくれる「魔法使い」/仕事には、時給で考えなくてはならないものとそうでないものがある
第2章:「人を育てる」って、こういうことなんだ
最初に受けた感動は絶対忘れないんだよ/小さいことでも見逃すとそこからバラバラになっていくんだ/気がついたら必ずそのときに伝える/白さんとのはじめての出会い/怒鳴ったり叱ったりすることだけが指導じゃないんだ/いちばん大切なものだけでいいんだよ
第3章:「本当のサービス」って、なんだろう
“一握りの勇気”も大切なサービスなんだ/本当にお客様を大切に思うなら/「うまくなる」よりも大事なこと/ゲストの「楽しい思い出」を大事にしたい/サービスは掛け算なんだ
第4章:テーマパークはいろいろなことを教えてくれる
自分の言っていた「サービス」って/本当の自分と直面させられる/一人ひとりにそれぞれのストーリーがある
定価:本体640円(税別)
文庫判並製/256ページ
ISBN978-4-569-76319-4
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【Profile】
香取貴信(かとり・たかのぶ)
1971年、東京都生まれ。もとはヤンキー少年だったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活動する。2004年4月に独立し、(株)香取感動マネジメントを設立。「感動」をキーワードに活動の場を広げている。
著書に『ディズニーランド最強上司の教え』『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった2《熱い気持ち編》』(以上、こう書房)、『他の店が泣いて悔しがるサービス』(三笠書房・知的生きかた文庫)、『部下の本気に火をつける 情熱のリーダーシップ!』(日本実業出版社)、『ディズニーランドであった心温まる物語』(監修、あさ出版)などがある。