Tannus、Aither 1.1 コンパウンド・バージョンのノーパンクタイヤをリリース
[15/02/26]
提供元:@Press
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Tannus Co.,Ltd.(本社:韓国金海市、代表:Lee Sung Yull)はこのほど、メンテナンス・フリーの次世代自転車用タイヤ「Tannus」の新ラインナップを世界マーケットに向けて発表しました。このラインナップは2015年3月に全世界で販売開始を予定。市場の動きやデリバリーのタイミングが異なるため、詳細な発売日は国によって異なります。
【Tannusとは?】
Tannusは韓国に本社を置く国際的な自転車用タイヤブランドであり、空気補充等のメンテナンスが不要なソリッドタイヤを2011年より製造販売しています。それまでの十年近くに及び、この革新的なタイヤをマーケットに提供すべく実験や改良を繰り返し、製品化にこぎつけました。現在のTannus製品は通常の空気入りタイヤと同レベルの軽さを実現した事に加え、パフォーマンス自体も同水準まで近づいています。
Tannusは「Aither」と呼ばれる独自に開発したマイクロセル構造ポリマーを原料に、フォーミング技術を駆使して製造されています。一見超軽量のスポーツシューズのソールの様な見た目ではありますが、唯一無二の素材である「Aitherコンパウンド」を原材料とするため、その製造工程や構造自体全く異なります。
この「Aitherコンパウンド」は驚くほど強靭かつ軽量で、それを原材料とするTannusはソリッドタイヤでありながら、体積の大半がほぼ空気である従来の自転車用タイヤと重さに大きな差がありません(Tannus 700 x 23Cサイズの重量430g)。
その軽さに加えAitherコンパウンドは素材としての独立性も非常に高く、外的な化学作用の影響をほぼ受けません。つまり、ゴム製品と違い、外に放置していた場合でも経年劣化や加水分解はもちろん、日焼けや色褪せをほとんどしないというのも大きな特徴です。
このAitherコンパウンドにより作られたTannusは、現在市場に出回っている他のソリッドタイヤやノーパンクタイヤとは一線を画す、まさに「次世代タイヤ」です。
タイヤの種類自体も増え、その素材の改良により軽量化や弾力性が向上しただけでなく、ラインナップ及びトレッドパターンも一新されました。
【「Tannus Aither 1.1」の特長】
従来のコンパウンド「Aither 1.0」と比べ「Aither 1.1」はその弾力性が大幅に増幅したことにより、乗り心地とグリップがより優れたものになりました。そのうえ転がり抵抗もAither 1.0に比べ約15%減少しました。つまり一般的な空気入りのタイヤと転がり抵抗がほぼ変わらなくなってきたということになります。
これは一つの商品の品質改良の枠では収まらず、自転車タイヤ市場に「ソリッドタイヤ革命」が起こり始めていると言えます。
その重量、スリップ性能、走行耐久性、転がり抵抗、そして価格まで空気入りのタイヤと変わらぬ品質にまで追いついたTannus Aither 1.1。何よりも、通勤やトレーニングの最大の敵であり、自転車ファンの一番の悩みの種であるパンクの心配がありません。
つまりタイヤは空気を入れるべきという概念そのもの自体、Tannusは根底から覆す事に成功したのです。
【「Aither 1.1」ポリマー構造 イメージ図】
http://www.atpress.ne.jp/releases/57304/img_57304_2.jpg
【「Tannus Aither 1.1」の概要】
名称 : Tannus Aither 1.1
販売開始日: 2015年2月
販売料金 : 5,000円〜(1本あたり、予定価格、税抜き)
輸入代理店: 株式会社エバニュー
URL : http://www.whizz-jp.com/tannus/
【ロンドンにてワールド・プレミアを開催】
2015年2月12日〜15日のThe ロンドン・バイク・ショー(Excel, London, UK)
にて世界で初めてAither 1.1バージョンのフルコレクションが、一般に公開されました。
【日本でも「Aither 1.1」のフルコレクションを出展】
2015年2月17日〜19日に開催された INTERSTYLE february 2015(パシフィコ横浜C・Dホール)の株式会社エバニュー ブースに於いて、Aither 1.1バージョンのフルコレクションを紹介しました。
【会社概要】
商号 : Tannus Co.,Ltd.
代表者 : Lee Sung Yull
エンジニア: Lee Sung Yull, Lee Young Ki
所在地 : 1687,Bonsan-ri,Jinyeong-eup,Gimhae-si,
Gyeongsangnam-do,Korea
設立 : 2011年6月
URL : http://www.tannus.com/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
輸入代理店 株式会社エバニュー
Tel:03-3649-4901
【Tannusとは?】
Tannusは韓国に本社を置く国際的な自転車用タイヤブランドであり、空気補充等のメンテナンスが不要なソリッドタイヤを2011年より製造販売しています。それまでの十年近くに及び、この革新的なタイヤをマーケットに提供すべく実験や改良を繰り返し、製品化にこぎつけました。現在のTannus製品は通常の空気入りタイヤと同レベルの軽さを実現した事に加え、パフォーマンス自体も同水準まで近づいています。
Tannusは「Aither」と呼ばれる独自に開発したマイクロセル構造ポリマーを原料に、フォーミング技術を駆使して製造されています。一見超軽量のスポーツシューズのソールの様な見た目ではありますが、唯一無二の素材である「Aitherコンパウンド」を原材料とするため、その製造工程や構造自体全く異なります。
この「Aitherコンパウンド」は驚くほど強靭かつ軽量で、それを原材料とするTannusはソリッドタイヤでありながら、体積の大半がほぼ空気である従来の自転車用タイヤと重さに大きな差がありません(Tannus 700 x 23Cサイズの重量430g)。
その軽さに加えAitherコンパウンドは素材としての独立性も非常に高く、外的な化学作用の影響をほぼ受けません。つまり、ゴム製品と違い、外に放置していた場合でも経年劣化や加水分解はもちろん、日焼けや色褪せをほとんどしないというのも大きな特徴です。
このAitherコンパウンドにより作られたTannusは、現在市場に出回っている他のソリッドタイヤやノーパンクタイヤとは一線を画す、まさに「次世代タイヤ」です。
タイヤの種類自体も増え、その素材の改良により軽量化や弾力性が向上しただけでなく、ラインナップ及びトレッドパターンも一新されました。
【「Tannus Aither 1.1」の特長】
従来のコンパウンド「Aither 1.0」と比べ「Aither 1.1」はその弾力性が大幅に増幅したことにより、乗り心地とグリップがより優れたものになりました。そのうえ転がり抵抗もAither 1.0に比べ約15%減少しました。つまり一般的な空気入りのタイヤと転がり抵抗がほぼ変わらなくなってきたということになります。
これは一つの商品の品質改良の枠では収まらず、自転車タイヤ市場に「ソリッドタイヤ革命」が起こり始めていると言えます。
その重量、スリップ性能、走行耐久性、転がり抵抗、そして価格まで空気入りのタイヤと変わらぬ品質にまで追いついたTannus Aither 1.1。何よりも、通勤やトレーニングの最大の敵であり、自転車ファンの一番の悩みの種であるパンクの心配がありません。
つまりタイヤは空気を入れるべきという概念そのもの自体、Tannusは根底から覆す事に成功したのです。
【「Aither 1.1」ポリマー構造 イメージ図】
http://www.atpress.ne.jp/releases/57304/img_57304_2.jpg
【「Tannus Aither 1.1」の概要】
名称 : Tannus Aither 1.1
販売開始日: 2015年2月
販売料金 : 5,000円〜(1本あたり、予定価格、税抜き)
輸入代理店: 株式会社エバニュー
URL : http://www.whizz-jp.com/tannus/
【ロンドンにてワールド・プレミアを開催】
2015年2月12日〜15日のThe ロンドン・バイク・ショー(Excel, London, UK)
にて世界で初めてAither 1.1バージョンのフルコレクションが、一般に公開されました。
【日本でも「Aither 1.1」のフルコレクションを出展】
2015年2月17日〜19日に開催された INTERSTYLE february 2015(パシフィコ横浜C・Dホール)の株式会社エバニュー ブースに於いて、Aither 1.1バージョンのフルコレクションを紹介しました。
【会社概要】
商号 : Tannus Co.,Ltd.
代表者 : Lee Sung Yull
エンジニア: Lee Sung Yull, Lee Young Ki
所在地 : 1687,Bonsan-ri,Jinyeong-eup,Gimhae-si,
Gyeongsangnam-do,Korea
設立 : 2011年6月
URL : http://www.tannus.com/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
輸入代理店 株式会社エバニュー
Tel:03-3649-4901