UCL、監視カメラデータ長期記録の「メディアライター」を機能拡充 監視カメラ映像からの、食品工場や飲食店での異物混入事件対策、取り調べ可視化、選挙開票、議会記録への対応を強化
[15/02/17]
提供元:@Press
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ユニバーサルコンピュータ研究所(所在地:大阪市中央区、代表取締役:横山 雅俊、略記:UCL)は、監視カメラ映像の長期保管ソリューション「メディアライター」を2015年2月より対応強化版として発表いたします。本ソリューションは、各社監視カメラ映像をCD・DVD・Blu-ray Disc (TM)メディアへ簡単なプロセスでスケジュール発行、日時指定発行が可能です。
本製品は、2015年2月18日(水)に東京国際フォーラム(ホールB7)にて開催される第六回 保安電子通信技術セミナー・展示会に出展いたします。
<参考資料> http://www.ucl.co.jp/products/mw/index.html
従来の録画機器では記録時間に限界があり、またCD・DVDといったディスクメディアへの保管も操作が煩雑なものになっておりました。しかしながら食品業界の製造・店舗での異物混入事件や金融詐欺事件、重大テロ事件などの発生や取り調べの可視化・選挙開票・議会記録などにより、監視カメラデータをストレスなく長期保管する要求は高まってきております。
「メディアライター」はスケジュール機能により従来の録画機器からの自動バックアップでCD・DVD、さらには50GBのBlu-ray Disc (TM)といったディスクメディアへの長期保管化を可能にしました。また、タッチパネルによる簡単な操作でパソコンや監視用録画機器に慣れていない現場の方々でも、時間とカメラ番号を指定するだけで容易に録画機器から捜査資料としてのディスクを作成します。
本システムでは、録画機器は国内外の主要な機器に対応しているという大きな特長があります。さらに「メディアライター」には表面印字機能も搭載しており、カメラ情報・日時情報・監視画像サムネイルなどを自動的に書き出し、資料の混在による紛失を防ぎます。
対象分野:
長期監視映像保管、監視画像の捜査機関提出、監視画像の分散外部保管
導入対象:
食品加工工場・大規模飲食店・金融機関・データセンター・基幹通信センター・警察署・刑務所・ショッピングモール・商店街・オフィスビル・議会会議場・選挙開票センターなど
特徴:
・スケジュール機能による全自動定時書き出し(ディスク100枚自動装填)
・タッチパネルによる簡単書き出し操作
・国内外主要録画機器に接続可能
・複数メーカー機器混在可能
・録画データ印字機能
・映像イメージ印字機能
・映像形式自動変換機能(パソコン以外で再生できる汎用ビデオディスク形式への自動変換)
・証拠映像提出に適した暗号化機能、改ざん防止機能(オプション)
・センサー機器連動保存(オプション)
・画像認識機能(オプション)
・録画機器の故障時にカメラ直接録画のバックアップ機能(オプション)
UCLでは、この他にも食品工場や飲食店での異物混入事件対策から国内でも危険性が指摘される国際テロ組織による重大テロ事件の未然防止まで、大小の犯罪対策に対応した製品や技術を用意しております。さらに、映像監視とあわせて輸送機関での食品温度管理に役立つ気象観測システムもラインナップしております。
【主な製品のご案内】
■改正SOLAS条約対応テロ対策レベル 高機能外周警備システム「SOLPAK3」
改正SOLAS条約(海上人命安全条約)発効を受けて、2004年に国際船舶・港湾保安法が施行されて以来、法令に指定された「自動侵入者検知装置および監視装置」を実現するシステムで、多くの導入実績があります。港湾以外でもテロ対策などの各種外周警備にも適します。
<導入実績(2015年1月現在)>
地域:山口、岡山、神戸、大阪、京都、滋賀、横浜、東京、群馬
施設:貨物港、客船港、フェリー港、空港、データセンター、寺社仏閣、
警察署、刑務所、学校、コンビナート、商店街
合計:14システム、全75サイト、約630カメラ
■超高解像度パノラマ監視システム「パノラマトレーサ」
超高感度監視カメラにより、死角のない360度全周広域監視を実現。超高解像度での記録により、事後に拡大して精彩な画像を確認することが可能です。またカメラの方向を対象箇所に向ける旋回型と違い、常に全方向を監視しているため見逃しがありません。
■ローカル気象観測システム「ウェザーモニター」、「PM2.5環境モニター」
【会社概要】
株式会社ユニバーサルコンピュータ研究所
設立 : 1984年10月
代表者: 代表取締役 横山 雅俊(大阪大学工学博士)
所在地: 大阪市中央区西心斎橋1丁目9番16号 大京心斎橋第2ビル5F
URL : http://www.ucl.co.jp/
“Blu-ray Disc (TM)”および“Blu-ray (TM)”はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
その他、記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
本製品は、2015年2月18日(水)に東京国際フォーラム(ホールB7)にて開催される第六回 保安電子通信技術セミナー・展示会に出展いたします。
<参考資料> http://www.ucl.co.jp/products/mw/index.html
従来の録画機器では記録時間に限界があり、またCD・DVDといったディスクメディアへの保管も操作が煩雑なものになっておりました。しかしながら食品業界の製造・店舗での異物混入事件や金融詐欺事件、重大テロ事件などの発生や取り調べの可視化・選挙開票・議会記録などにより、監視カメラデータをストレスなく長期保管する要求は高まってきております。
「メディアライター」はスケジュール機能により従来の録画機器からの自動バックアップでCD・DVD、さらには50GBのBlu-ray Disc (TM)といったディスクメディアへの長期保管化を可能にしました。また、タッチパネルによる簡単な操作でパソコンや監視用録画機器に慣れていない現場の方々でも、時間とカメラ番号を指定するだけで容易に録画機器から捜査資料としてのディスクを作成します。
本システムでは、録画機器は国内外の主要な機器に対応しているという大きな特長があります。さらに「メディアライター」には表面印字機能も搭載しており、カメラ情報・日時情報・監視画像サムネイルなどを自動的に書き出し、資料の混在による紛失を防ぎます。
対象分野:
長期監視映像保管、監視画像の捜査機関提出、監視画像の分散外部保管
導入対象:
食品加工工場・大規模飲食店・金融機関・データセンター・基幹通信センター・警察署・刑務所・ショッピングモール・商店街・オフィスビル・議会会議場・選挙開票センターなど
特徴:
・スケジュール機能による全自動定時書き出し(ディスク100枚自動装填)
・タッチパネルによる簡単書き出し操作
・国内外主要録画機器に接続可能
・複数メーカー機器混在可能
・録画データ印字機能
・映像イメージ印字機能
・映像形式自動変換機能(パソコン以外で再生できる汎用ビデオディスク形式への自動変換)
・証拠映像提出に適した暗号化機能、改ざん防止機能(オプション)
・センサー機器連動保存(オプション)
・画像認識機能(オプション)
・録画機器の故障時にカメラ直接録画のバックアップ機能(オプション)
UCLでは、この他にも食品工場や飲食店での異物混入事件対策から国内でも危険性が指摘される国際テロ組織による重大テロ事件の未然防止まで、大小の犯罪対策に対応した製品や技術を用意しております。さらに、映像監視とあわせて輸送機関での食品温度管理に役立つ気象観測システムもラインナップしております。
【主な製品のご案内】
■改正SOLAS条約対応テロ対策レベル 高機能外周警備システム「SOLPAK3」
改正SOLAS条約(海上人命安全条約)発効を受けて、2004年に国際船舶・港湾保安法が施行されて以来、法令に指定された「自動侵入者検知装置および監視装置」を実現するシステムで、多くの導入実績があります。港湾以外でもテロ対策などの各種外周警備にも適します。
<導入実績(2015年1月現在)>
地域:山口、岡山、神戸、大阪、京都、滋賀、横浜、東京、群馬
施設:貨物港、客船港、フェリー港、空港、データセンター、寺社仏閣、
警察署、刑務所、学校、コンビナート、商店街
合計:14システム、全75サイト、約630カメラ
■超高解像度パノラマ監視システム「パノラマトレーサ」
超高感度監視カメラにより、死角のない360度全周広域監視を実現。超高解像度での記録により、事後に拡大して精彩な画像を確認することが可能です。またカメラの方向を対象箇所に向ける旋回型と違い、常に全方向を監視しているため見逃しがありません。
■ローカル気象観測システム「ウェザーモニター」、「PM2.5環境モニター」
【会社概要】
株式会社ユニバーサルコンピュータ研究所
設立 : 1984年10月
代表者: 代表取締役 横山 雅俊(大阪大学工学博士)
所在地: 大阪市中央区西心斎橋1丁目9番16号 大京心斎橋第2ビル5F
URL : http://www.ucl.co.jp/
“Blu-ray Disc (TM)”および“Blu-ray (TM)”はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
その他、記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。