ヤマト住建、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」大賞を受賞 受賞記念キャンペーンを3月1日より開始
[15/02/26]
提供元:@Press
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ヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:西津 昌廣)が提供する『エネージュUW』が、一般財団法人日本地域開発センターによる省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において大賞を受賞いたしました。これにより、日本における省エネ性能No.1住宅であると認められました(※1)。
受賞を記念して、「エネージュUWグレードアップキャンペーン」を3月1日より実施いたします。
■『エネージュUW』概要
『エネージュUW』は、断熱性能にこだわりぬき、壁・屋根には外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「内・外ダブル断熱」、床下の温度を一定に保つ「基礎断熱」、Low-Eトリプルガラスの「樹脂サッシ」を採用しています。断熱性能を示すUA値は、地域区分1地域(北海道)の省エネ基準を上回る『0.27(W/m2・k)』を記録、寒冷地においても快適な断熱性能を実現しました。高い断熱性と気密性でエネルギー消費量を大幅に削減し、さらに太陽光発電などの創エネ設備を採用することより、エネルギー消費量をゼロ以下に抑えることが可能です。
<エネージュUW イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_1.jpg
■受賞概要
制度名:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014
受賞名:大賞・優秀企業賞
商品名:『エネージュUW』(6地域)
主催 :一般財団法人日本地域開発センター
表彰式:2015年3月16日
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー概要
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。
評価の視点:審査委員会での審査を踏まえ、
トータルでの省エネルギー住宅が選定されます。
視点1 :「外皮・設備の省エネルギー性能値」
視点2 :「多様な省エネルギー手法の導入」
視点3 :「省エネルギー住宅の普及への取り組み」
■『エネージュUW』開発の背景
日本の住宅は世界に比べると遅れているのが現状です。最先端と言われるドイツでは優れた断熱性能をもつトリプルガラスの窓が一般的ですが、日本では数年前からペアガラスが主流になってきたばかりです。
当社は「日本の住宅を世界基準にすることを使命とする」を経営方針として掲げ、高性能住宅をシリーズ展開し提供しております。断熱性能を高めた住宅を広く普及することにより、住まう人の健康と地球温暖化防止への貢献を目指します。
<地球温暖化防止への貢献>
省エネ性能に優れる住宅を広く普及させることで、地球温暖化対策を行ってまいります。日本のCO2排出量のうち、住宅・建築物に関連する部門は全体の約32%を占めており、この排出量は年々増加傾向にあります(※2)。年間約90万戸(※3)新設される住宅がすべて省エネ住宅になると、CO2排出量を大幅に削減することが可能です。
<ヒートショックを防止し、高齢化社会を豊かにすごす>
東京都健康長寿医療センター研究所が発表しているデータによると、ヒートショックによる年間死亡者数は約1万7,000人(2011年)。これは、年間交通死亡者数約4,600人の3倍以上になります(※4)。ヒートショックは、暖房の効いた暖かい部屋から、浴室やトイレなどの寒い部屋へ移動した際の急激な温度差により引き起こされます。『エネージュUW』では、住宅内の温度差をなくすことで、ヒートショックの危険を軽減しています。
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_2.jpg
<長寿命化で、次世代に引き継げる住宅へ>
日本の住宅の寿命は約30年と言われており、欧米諸国に比べ極端に短いのが現状です。ヤマト住建は、この住宅寿命を約60年まで引き上げてまいります。
『エネージュUW』は、長期優良住宅・低炭素住宅の基準を上回る、長期間安心して住める住宅を実現しています。高い断熱性能に加えて24時間計画換気、樹脂サッシの採用等、結露を防止しカビの発生を抑える工夫を施しています。また、地震の揺れを制御する制振装置を採用することにより、震災時の躯体の損傷を防ぎます。長寿命化により数世代にわたって建て替えの必要を無くし、暮らしを豊かにします。
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014大賞受賞キャンペーン
この度の大賞受賞を記念し、すべての商品を『エネージュUW』の仕様で提供する「エネージュUWグレードアップキャンペーン」を3月1日より実施いたします。
多くの方に省エネ性能No.1住宅を提供し、住宅性能の重要性を理解、実感していただくことで、省エネ住宅の普及に貢献します。
<キャンペーン概要>
対象期間 :2015年3月1日(日)〜2015年3月31日(火)
対象商品 :全商品対象
※パッケージ商品、規格商品等、一部除く
※各店限定3棟
キャンペーン内容:対象期間中にご契約いただいた住宅を
「内・外ダブル断熱工法」「基礎断熱」「樹脂サッシ」を
採用したウルトラ断熱あったかハウス『エネージュUW』の
仕様へグレードアップいたします。
<エネージュUWキャンペーン>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_3.jpg
※1 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014応募商品において
※2 出典:国土交通省「住宅・建築物に係る二酸化炭素の排出量及び削減量について」より
※3 平成26年度の新設住宅着工戸数892,261戸 出典:国土交通省「建築着工統計調査報告(平成26年計分)」より
※4 出典:東京都健康長寿医療センター研究所「高齢者の入浴中の急死に関する調査」
2011年総務省統計局「平成23年中の交通事故死亡者数について」
【会社概要】
商号 : ヤマト住建株式会社
所在地 : 〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル18階
代表者 : 代表取締役社長 西津 昌廣
設立 : 1990年1月
事業内容 : 注文住宅事業、分譲住宅事業、不動産流通事業、
リフォーム事業、中古住宅買取再生事業
免許・登録: 宅地建物取引業免許:国土交通大臣(4)第5946号
建設業免許:国土交通大臣 許可(特-25)第20561号
一級建築士事務所:兵庫県知事登録 第01A01038号
東京都知事登録 第56425号
住宅性能保証制度:業者登録番号10008584
URL : http://www.yamatojk.co.jp/
受賞を記念して、「エネージュUWグレードアップキャンペーン」を3月1日より実施いたします。
■『エネージュUW』概要
『エネージュUW』は、断熱性能にこだわりぬき、壁・屋根には外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「内・外ダブル断熱」、床下の温度を一定に保つ「基礎断熱」、Low-Eトリプルガラスの「樹脂サッシ」を採用しています。断熱性能を示すUA値は、地域区分1地域(北海道)の省エネ基準を上回る『0.27(W/m2・k)』を記録、寒冷地においても快適な断熱性能を実現しました。高い断熱性と気密性でエネルギー消費量を大幅に削減し、さらに太陽光発電などの創エネ設備を採用することより、エネルギー消費量をゼロ以下に抑えることが可能です。
<エネージュUW イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_1.jpg
■受賞概要
制度名:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014
受賞名:大賞・優秀企業賞
商品名:『エネージュUW』(6地域)
主催 :一般財団法人日本地域開発センター
表彰式:2015年3月16日
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー概要
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。
評価の視点:審査委員会での審査を踏まえ、
トータルでの省エネルギー住宅が選定されます。
視点1 :「外皮・設備の省エネルギー性能値」
視点2 :「多様な省エネルギー手法の導入」
視点3 :「省エネルギー住宅の普及への取り組み」
■『エネージュUW』開発の背景
日本の住宅は世界に比べると遅れているのが現状です。最先端と言われるドイツでは優れた断熱性能をもつトリプルガラスの窓が一般的ですが、日本では数年前からペアガラスが主流になってきたばかりです。
当社は「日本の住宅を世界基準にすることを使命とする」を経営方針として掲げ、高性能住宅をシリーズ展開し提供しております。断熱性能を高めた住宅を広く普及することにより、住まう人の健康と地球温暖化防止への貢献を目指します。
<地球温暖化防止への貢献>
省エネ性能に優れる住宅を広く普及させることで、地球温暖化対策を行ってまいります。日本のCO2排出量のうち、住宅・建築物に関連する部門は全体の約32%を占めており、この排出量は年々増加傾向にあります(※2)。年間約90万戸(※3)新設される住宅がすべて省エネ住宅になると、CO2排出量を大幅に削減することが可能です。
<ヒートショックを防止し、高齢化社会を豊かにすごす>
東京都健康長寿医療センター研究所が発表しているデータによると、ヒートショックによる年間死亡者数は約1万7,000人(2011年)。これは、年間交通死亡者数約4,600人の3倍以上になります(※4)。ヒートショックは、暖房の効いた暖かい部屋から、浴室やトイレなどの寒い部屋へ移動した際の急激な温度差により引き起こされます。『エネージュUW』では、住宅内の温度差をなくすことで、ヒートショックの危険を軽減しています。
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_2.jpg
<長寿命化で、次世代に引き継げる住宅へ>
日本の住宅の寿命は約30年と言われており、欧米諸国に比べ極端に短いのが現状です。ヤマト住建は、この住宅寿命を約60年まで引き上げてまいります。
『エネージュUW』は、長期優良住宅・低炭素住宅の基準を上回る、長期間安心して住める住宅を実現しています。高い断熱性能に加えて24時間計画換気、樹脂サッシの採用等、結露を防止しカビの発生を抑える工夫を施しています。また、地震の揺れを制御する制振装置を採用することにより、震災時の躯体の損傷を防ぎます。長寿命化により数世代にわたって建て替えの必要を無くし、暮らしを豊かにします。
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014大賞受賞キャンペーン
この度の大賞受賞を記念し、すべての商品を『エネージュUW』の仕様で提供する「エネージュUWグレードアップキャンペーン」を3月1日より実施いたします。
多くの方に省エネ性能No.1住宅を提供し、住宅性能の重要性を理解、実感していただくことで、省エネ住宅の普及に貢献します。
<キャンペーン概要>
対象期間 :2015年3月1日(日)〜2015年3月31日(火)
対象商品 :全商品対象
※パッケージ商品、規格商品等、一部除く
※各店限定3棟
キャンペーン内容:対象期間中にご契約いただいた住宅を
「内・外ダブル断熱工法」「基礎断熱」「樹脂サッシ」を
採用したウルトラ断熱あったかハウス『エネージュUW』の
仕様へグレードアップいたします。
<エネージュUWキャンペーン>
http://www.atpress.ne.jp/releases/57736/img_57736_3.jpg
※1 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014応募商品において
※2 出典:国土交通省「住宅・建築物に係る二酸化炭素の排出量及び削減量について」より
※3 平成26年度の新設住宅着工戸数892,261戸 出典:国土交通省「建築着工統計調査報告(平成26年計分)」より
※4 出典:東京都健康長寿医療センター研究所「高齢者の入浴中の急死に関する調査」
2011年総務省統計局「平成23年中の交通事故死亡者数について」
【会社概要】
商号 : ヤマト住建株式会社
所在地 : 〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル18階
代表者 : 代表取締役社長 西津 昌廣
設立 : 1990年1月
事業内容 : 注文住宅事業、分譲住宅事業、不動産流通事業、
リフォーム事業、中古住宅買取再生事業
免許・登録: 宅地建物取引業免許:国土交通大臣(4)第5946号
建設業免許:国土交通大臣 許可(特-25)第20561号
一級建築士事務所:兵庫県知事登録 第01A01038号
東京都知事登録 第56425号
住宅性能保証制度:業者登録番号10008584
URL : http://www.yamatojk.co.jp/