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フジワラ産業、「防災産業展 in 仙台」に出展 ― 国連防災世界会議で来日する各国首脳に総合的防災対策をアピール ―
[15/03/12]
提供元：@Press
提供元：@Press
水処理装置および津波避難タワー始め、各種災害対策施設・機器を開発・販売している環境・防災設備機器メーカーのフジワラ産業株式会社(本社：大阪市、代表取締役：藤原 充弘、以下「当社」)は、この度、仙台市で開催される第3回国連防災世界会議の関連事業として開催される「防災産業展 in 仙台」(以下「防災産業展」)に当社の防災製品を総合的に出展することにいたしました。
日本は、地震、火山活動が活発な環太平洋変動帯に位置し、国土面積に比較して、地震や火山噴火の発生回数の割合が極めて高いものとなっています。また、地理的、地形的、気象的諸条件から、台風、豪雨、豪雪等の自然災害が発生しやすい国土となっています。こうした背景から、昨年は土石流、火山噴火の被害を蒙り、多くの命を失うこととなってしまいました。
当社は、創業以来基本理念として「環境を守り、人の命を守る」ことに取組んできました。2004年に日本で初めて鉄骨式津波避難タワーを建設、以来本格的に地震・津波を始めとする多様な災害から「人の命」を守るために、様々な災害やシーンに対応した製品を幅広く開発してきました。防災産業展では、当社のこれらの防災製品をまとめて総合的に紹介いたします。
また、第3回国連防災世界会議は、国際的な防災戦略を策定する国連主催の会議で、各国首脳、閣僚、国際機関代表、国際認定NGOなど5千人の参加が見込まれております。本出展により、当社の防災製品について海外においても広く認識を深めていただき、世界中の安全な町づくりに貢献できる第一歩としたいと考えています。
■当社の出展概要
本展示会に出展する防災製品は次のとおりです。実物、ミニチュアモデルやパネルとともに、カタログ類も豊富にとりそろえています。
1．地震・津波対策
・タスカルタワー(津波避難タワー)
他社に先駆けて津波避難タワーの必要性を提案、現在までに40基を建設。豊富な経験とノウハウに基づいて地域の実情にあった最適の仕様をご提案いたします。
・タスカル階段(津波避難階段)
高台への斜面や避難ビルのための避難階段。
・タスカルブリッジ(歩道橋兼用津波避難ステージ)
歩道橋を兼ねた津波避難施設。昨年の法改正により、道路を利用した津波避難施設の設置が可能となりました。
・タスカルシェルター(津波避難地下シェルター)
斜面を利用した地下シェルター。
・タスカル沿道(ビル落下物防御ルーフ)
ビル街の落下物から歩行者の安全を確保。
・津波や河川の氾濫に備えた漂流物対策
タスカルワイヤーロープ(漂流物流入・流出防止用)、住宅地および河川用ワイヤーバリア。
2．火山噴火、土石流対策
・噴石・土石流シェルター
耐衝撃強度を高めた鋼鉄製シェルター(ボール型、パイプ型あり)。
・登山者・観光客、観測施設用緊急避難シェルター
用途、地形、対象災害に応じて、幅広く対応。
3．一般用・個人用製品
・災害救助道具セット
倒壊家屋などからの救出に欠かせない救助道具セット。納入実績多数。
・安心防災ベッド枠(タイプA、タイプB)
東京都および一部市町村で補助金制度が利用可能。
・タスカルテーブル
テーブル兼用の家庭内の地震および火山噴石発生時の緊急避難スペース。
4．地震に強い水処理設備
当社の開発による、東日本大震災で実証された地震に強い上下水道処理場用の水処理装置です。現在、海外への展開を目指しており、外国からのお客様にも積極的にPRしてまいります。
・モノレール式汚泥掻き寄せ装置
・フジフロート(無動力スカム除去システム)
■来場者にはおみやげとして「ぶっちゃけ堪忍袋」をプレゼント！
〜ストレスをはきだして気分スッキリしましょう！〜
昔からのことわざにあります。「カンニンブクロの緒が切れた」。
地震、津波、土石流、火山噴火、自然災害よ、もう来ないでくれ。仕事が忙しすぎる、上司からわけもなく怒られた、資格試験に失敗した、子供が反抗期でいうことをきかない、物価が上がり生活が苦しくなった、身体の調子が悪い、テロリストの暴力行為はけしからん等々、自然災害や日常生活から国内外の出来事まで、最近「腹が立つ」「イライラする」回数が増えてストレスがたまっていませんか？
腹が立っても表に出せない、直接相手に言えない、文句の持って行きどころがない。ストレスがたまっても、それを発散させることは難しいものです。
こうしたストレスを解消させるため、昔からあった「カンニン袋」を現代風にアレンジして再現しました。「カンニン袋」を使ってストレスを発散させれば、みんなが仲良くでき、住みやすい町、明るい職場、活気ある社会、平和な世界に少しで近づけることができます。
じっと我慢して、腹の虫がおさまらないときは、この「カンニン袋」の中に思いっきり怒りのタケをぶち込んでスッキリしてください。
使い方は自由です。ご自分に合ったストレス解消方法を工夫していただくのが一番ですが、ご利用に当り次の利用法を参考にしてください。
・袋を開けて直接袋に口を当ててできるだけ大きな声で吹き込む、または筒状に丸めた取扱い説明書を袋へ差し込み外側から吹き込む。その後、ヒモをしっかり締めて袋の中にストレスを閉じ込める。(大きな声を出すときは、周囲の人がびっくりしないよう気を付けてください。)
・大きな声を出しにくいときは、説明書の裏に、思いのたけをすべて書き込んで、袋の中に入れて、しっかりと閉じ込めてください。
・ストレスを閉じ込めた「カンニン袋」を、ゴミ箱に力いっぱい投げ込んでください。
・その後で、大声で3回笑ってもっとスッキリさせましょう。「ワッハッハー」
「カンニン袋」は、当社ブースにご来場いただいた方先着150名様にお持ち帰りいただけるよう準備しております。ご来場をお待ち申しあげます。
【会社概要】
社名 ： フジワラ産業株式会社
代表者 ： 代表取締役 藤原 充弘
所在地 ： 大阪市西区境川1丁目4-5
設立 ： 1980年7月
資本金 ： 3,000万円
従業員数： 38名
URL ： http://www.fj-i.co.jp/
Email ： info@fj-i.co.jp
＜主要製品＞
水処理装置 ：モノレール式汚泥かき寄せ装置、
「フジフロート」スカム除去装置、他
油圧・空圧省力機器：油圧式河川用転倒堰(せき)作動装置、他
防災設備機器 ：津波避難タワー「タスカルタワー」、
大規模津波避難施設(収容規模数千人の多目的避難施設)、
津波避難ステージ付歩道橋、
タスカルロープ(津波漂流物流出防止)、
地震対策家具(「安心防災ベッド枠」、
「防災テーブル」)、災害救助用具セット、他
日本は、地震、火山活動が活発な環太平洋変動帯に位置し、国土面積に比較して、地震や火山噴火の発生回数の割合が極めて高いものとなっています。また、地理的、地形的、気象的諸条件から、台風、豪雨、豪雪等の自然災害が発生しやすい国土となっています。こうした背景から、昨年は土石流、火山噴火の被害を蒙り、多くの命を失うこととなってしまいました。
当社は、創業以来基本理念として「環境を守り、人の命を守る」ことに取組んできました。2004年に日本で初めて鉄骨式津波避難タワーを建設、以来本格的に地震・津波を始めとする多様な災害から「人の命」を守るために、様々な災害やシーンに対応した製品を幅広く開発してきました。防災産業展では、当社のこれらの防災製品をまとめて総合的に紹介いたします。
また、第3回国連防災世界会議は、国際的な防災戦略を策定する国連主催の会議で、各国首脳、閣僚、国際機関代表、国際認定NGOなど5千人の参加が見込まれております。本出展により、当社の防災製品について海外においても広く認識を深めていただき、世界中の安全な町づくりに貢献できる第一歩としたいと考えています。
■当社の出展概要
本展示会に出展する防災製品は次のとおりです。実物、ミニチュアモデルやパネルとともに、カタログ類も豊富にとりそろえています。
1．地震・津波対策
・タスカルタワー(津波避難タワー)
他社に先駆けて津波避難タワーの必要性を提案、現在までに40基を建設。豊富な経験とノウハウに基づいて地域の実情にあった最適の仕様をご提案いたします。
・タスカル階段(津波避難階段)
高台への斜面や避難ビルのための避難階段。
・タスカルブリッジ(歩道橋兼用津波避難ステージ)
歩道橋を兼ねた津波避難施設。昨年の法改正により、道路を利用した津波避難施設の設置が可能となりました。
・タスカルシェルター(津波避難地下シェルター)
斜面を利用した地下シェルター。
・タスカル沿道(ビル落下物防御ルーフ)
ビル街の落下物から歩行者の安全を確保。
・津波や河川の氾濫に備えた漂流物対策
タスカルワイヤーロープ(漂流物流入・流出防止用)、住宅地および河川用ワイヤーバリア。
2．火山噴火、土石流対策
・噴石・土石流シェルター
耐衝撃強度を高めた鋼鉄製シェルター(ボール型、パイプ型あり)。
・登山者・観光客、観測施設用緊急避難シェルター
用途、地形、対象災害に応じて、幅広く対応。
3．一般用・個人用製品
・災害救助道具セット
倒壊家屋などからの救出に欠かせない救助道具セット。納入実績多数。
・安心防災ベッド枠(タイプA、タイプB)
東京都および一部市町村で補助金制度が利用可能。
・タスカルテーブル
テーブル兼用の家庭内の地震および火山噴石発生時の緊急避難スペース。
4．地震に強い水処理設備
当社の開発による、東日本大震災で実証された地震に強い上下水道処理場用の水処理装置です。現在、海外への展開を目指しており、外国からのお客様にも積極的にPRしてまいります。
・モノレール式汚泥掻き寄せ装置
・フジフロート(無動力スカム除去システム)
■来場者にはおみやげとして「ぶっちゃけ堪忍袋」をプレゼント！
〜ストレスをはきだして気分スッキリしましょう！〜
昔からのことわざにあります。「カンニンブクロの緒が切れた」。
地震、津波、土石流、火山噴火、自然災害よ、もう来ないでくれ。仕事が忙しすぎる、上司からわけもなく怒られた、資格試験に失敗した、子供が反抗期でいうことをきかない、物価が上がり生活が苦しくなった、身体の調子が悪い、テロリストの暴力行為はけしからん等々、自然災害や日常生活から国内外の出来事まで、最近「腹が立つ」「イライラする」回数が増えてストレスがたまっていませんか？
腹が立っても表に出せない、直接相手に言えない、文句の持って行きどころがない。ストレスがたまっても、それを発散させることは難しいものです。
こうしたストレスを解消させるため、昔からあった「カンニン袋」を現代風にアレンジして再現しました。「カンニン袋」を使ってストレスを発散させれば、みんなが仲良くでき、住みやすい町、明るい職場、活気ある社会、平和な世界に少しで近づけることができます。
じっと我慢して、腹の虫がおさまらないときは、この「カンニン袋」の中に思いっきり怒りのタケをぶち込んでスッキリしてください。
使い方は自由です。ご自分に合ったストレス解消方法を工夫していただくのが一番ですが、ご利用に当り次の利用法を参考にしてください。
・袋を開けて直接袋に口を当ててできるだけ大きな声で吹き込む、または筒状に丸めた取扱い説明書を袋へ差し込み外側から吹き込む。その後、ヒモをしっかり締めて袋の中にストレスを閉じ込める。(大きな声を出すときは、周囲の人がびっくりしないよう気を付けてください。)
・大きな声を出しにくいときは、説明書の裏に、思いのたけをすべて書き込んで、袋の中に入れて、しっかりと閉じ込めてください。
・ストレスを閉じ込めた「カンニン袋」を、ゴミ箱に力いっぱい投げ込んでください。
・その後で、大声で3回笑ってもっとスッキリさせましょう。「ワッハッハー」
「カンニン袋」は、当社ブースにご来場いただいた方先着150名様にお持ち帰りいただけるよう準備しております。ご来場をお待ち申しあげます。
【会社概要】
社名 ： フジワラ産業株式会社
代表者 ： 代表取締役 藤原 充弘
所在地 ： 大阪市西区境川1丁目4-5
設立 ： 1980年7月
資本金 ： 3,000万円
従業員数： 38名
URL ： http://www.fj-i.co.jp/
Email ： info@fj-i.co.jp
＜主要製品＞
水処理装置 ：モノレール式汚泥かき寄せ装置、
「フジフロート」スカム除去装置、他
油圧・空圧省力機器：油圧式河川用転倒堰(せき)作動装置、他
防災設備機器 ：津波避難タワー「タスカルタワー」、
大規模津波避難施設(収容規模数千人の多目的避難施設)、
津波避難ステージ付歩道橋、
タスカルロープ(津波漂流物流出防止)、
地震対策家具(「安心防災ベッド枠」、
「防災テーブル」)、災害救助用具セット、他
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