AvePoint、オンプレミス・クラウド・ハイブリッド SharePoint 環境に対応したインフラ管理プラットフォーム 「DocAve 6 SP5」 の国内提供を開始〜 円滑なコラボレーションとセキュリティを両立する情報基盤を実現 〜
[15/03/16]
提供元:@Press
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次世代ソーシャル コラボレーション プラットフォームを対象に、エンタープライズ クラスのビッグデータ管理、ガバナンス、コンプライアンス実現のためのソフトウェア ソリューションを提供する AvePoint (本社: 米国ニュージャージー州ジャージーシティ) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社: 東京都港区高輪、代表取締役: 塩光 献) は、本日 3 月 16 日より、Microsoft SharePoint 運用管理プラットフォーム の最新版 「DocAve 6 サービス パック (SP) 5」 の国内提供を開始しました。今回発表されたバージョンでは、利用状況レポーティング、コンプライアンス・ガバナンス機能、SharePoint 2013 オンプミレスと SharePoint Online 環境間での迅速な展開、仮想マシン のバックアップ機能などが追加されました。
・DocAve 6 サービス パック (SP) 5
http://utm.io/40455
現在、業務効率化や国際競争力を高めるため、多くの組織が社内外のコミュニケーションや情報共有を円滑化し、かつ機密情報や知的財産などの情報資産を確実に保護するために、情報共有基盤を見直す動きが加速しています。具体的には、Microsoft SharePoint や Office 365 といった情報共有基盤を導入してコラボレーション環境を統一し、文書管理を行うトレンドが進んでいます。その際、セキュリティーポリシーなど組織特有の理由から、オンプレミスとパブリック クラウドを併用するハイブリッド構築やハイブリッド クラウドを選ぶ組織は少なくありません。しかし、これは複数の異なるプラットフォームに情報が分散されることにもつながり、管理が複雑になり、安心安全かつ円滑なコラボレーションを推進する上での課題になっています。
DocAve ソフトウェア プラットフォームは、Office 365や Microsoft Azure など、オンプミレス・プライベート クラウド・ハイブリッド クラウド上に構築された複数の SharePoint ファームの中央管理を可能にすることで、こうした組織のコラボレーション課題に応えます。情報流出のリスクを低減し、業界規制や組織特有の情報管理ポリシーなどを確実に遵守しながら、スピーディかつ効率的な情報共有の推進に取り組む組織をサポートします。
DocAve ソフトウェアは、官公庁・製造業・金融・製薬をはじめ、国内のあらゆる業界 の SharePoint 利用企業 300 社以上で導入されています。導入事例の一部 は当社ウェブサイトにてご覧いただけます。
・導入事例の一部
http://utm.io/40456
DocAve 6 SP5 は、本日 3 月 16 日よりお求めいただけます。すべての機能を試すことができる 30 日間無償の評価版 を当社ウェブサイトにて提供中です。さらに、SharePoint 利用状況の可視化、情報流出対策、ハイブリッド環境での迅速な展開など、DocAve 6 SP5 の新機能にスポットを当てた特別連載記事を、当社ブログにて順次公開します。第一弾 「SharePoint の展開管理」 は本日 3 月 16 日より公開しています。
・30 日間無償の評価版
http://utm.io/40457
・SharePoint の展開管理
http://utm.io/40486
【DocAve 6 SP5 を利用するメリット】
・エンドユーザーによる SharePoint 利用状況を可視化。サイト管理者やコンテンツオーナーが利用状況を理解し、SharePoint の運用改善に向けた正しい判断に役立てることが可能に:
「DocAve レポート ポイント」により、サイトへのアクセス量・検索利用状況・アクティブなユーザー・チェックアウトされたドキュメント・最も人気のあるドキュメントなどの情報を SharePoint 上に Web パーツとして表示させることができます。
・ユーザーによる不審な行動を検知し、情報流出のリスクを軽減:
「DocAve レポート ポイント」の 使用パターン警告 は、不審なユーザー アクティビティを素早く検知し、SharePoint 管理者、そしてセキュリティ担当者やコンプライアンス担当者に通知して、対処を促します。
・オンプレミスでも SharePoint Online でも、シームレスなレコード管理が可能に。情報管理ポリシーを徹底:
「DocAve アーカイバ」に、オンプレミスでも SharePoint Online でも使用できる新たなレコード管理ソリューションが追加されました。このソリューションには、法令順守上、一定期間保持しなければならない文書を 組織が SharePoint のレコード センター サイトに移動する際にコンテンツ タイプおよびメタデータ プロパティを保持できる機能や、コンテンツ アーカイブ作業の実行時に、競合解決を実行するよう管理者が設定できる機能などが含まれています。さらには、アーカイブ作業の実行前にレポートを生成し、エンド ユーザーがアーカイブ対象のコンテンツを確認・承認することができる アーカイバー承認センター という機能が追加されました。このステップを導入することにより、コンテンツを最もよく理解しているメンバーに、アーカイブ可否の決定を委ねることができます。
・SharePoint Online 環境へのカスタマイズやデザインの展開を迅速化。複数の SharePoint ファームにおけるユーザーエクスペリエンスの統一性を保持:
「DocAve 展開マネージャー」の対応範囲が拡張され、ハイブリッド インフラストラクチャに加えて Office 365 が展開対象となりました。SharePoint 2013 オンプレミスと SharePoint Online 環境の間で、アプリやサイトテンプレートなどのカスタマイズ要素やデザイン要素を迅速に展開することが可能となりました。
・SharePoint 仮想マシンのバックアップが可能に。データ保護ポリシーや厳格な SLA 基準に準拠:
「DocAve バックアップ & リカバリー」のプラットフォーム バックアップ ソリューションに、Web フロント エンド サーバーや全体管理、アプリケーション サーバーなどの仮想化されたエレメントを保護する仮想マシンバックアップ機能が追加されました。
・DocAve レポート ポイント、DocAve アーカイバ、 DocAve 展開マネージャー
http://utm.io/40482
・DocAve バックアップ & リカバリー
http://utm.io/40483
DocAve 6 SP5 の製品に関する更なる情報につきましては、当社 ウェブサイト をご覧ください。
・DocAve 6 サービス パック (SP) 5
http://utm.io/40455
■会社概要
AvePoint は次世代ソーシャル コラボレーション プラットフォームを対象に、エンタープライズ クラスのビッグデータ管理、ガバナンス、コンプライアンス実現のためのソフトウェア ソリューションを提供する、業界を代表する企業です。ナレッジワーカーが自信を持ってコラボレーションできるよう、デジタル化への道を模索する企業を対象に、AvePoint はオンプレミス・クラウドを問わず、コラボレーション環境や文書管理システム内にある情報資産へのアクセスとコントロールを実現する独自のソリューションを提供し、業界のパイオニアとして市場を牽引しています。AvePoint のソリューションとサービスは、ビジネス担当者と IT 担当者、コンプライアンス・リスク担当者が協力し、ビッグデータ、クラウド統合、コンプライアンス、エンタープライズ コンテンツ管理、モバイル データ アクセス監視など様々なビジネス目的を果たせるよう支援しています。
2001 年よりニュージャージー州ジャージーシティから展開を続け、エネルギー、公共サービス、金融サービス、ヘルスケア、製薬、官公庁などあらゆる分野から 5 大陸で 13,000 を超えるお客様にソリューションを提供し続けています。AvePoint はマイクロソフト認定グローバル ISV パートナー、ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナーであり、2014 年度マイクロソフト パートナー オブザイヤー賞の国家安全保障部門における受賞企業および?国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。
AvePoint Japan 株式会社 Web サイト http://www.avepoint.co.jp/
Facebook 公式ページ http://www.facebook.com/avepointjp
アブポイント ジャパン ブログ http://www.avepoint.co.jp/community/
その他ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。
・DocAve 6 サービス パック (SP) 5
http://utm.io/40455
現在、業務効率化や国際競争力を高めるため、多くの組織が社内外のコミュニケーションや情報共有を円滑化し、かつ機密情報や知的財産などの情報資産を確実に保護するために、情報共有基盤を見直す動きが加速しています。具体的には、Microsoft SharePoint や Office 365 といった情報共有基盤を導入してコラボレーション環境を統一し、文書管理を行うトレンドが進んでいます。その際、セキュリティーポリシーなど組織特有の理由から、オンプレミスとパブリック クラウドを併用するハイブリッド構築やハイブリッド クラウドを選ぶ組織は少なくありません。しかし、これは複数の異なるプラットフォームに情報が分散されることにもつながり、管理が複雑になり、安心安全かつ円滑なコラボレーションを推進する上での課題になっています。
DocAve ソフトウェア プラットフォームは、Office 365や Microsoft Azure など、オンプミレス・プライベート クラウド・ハイブリッド クラウド上に構築された複数の SharePoint ファームの中央管理を可能にすることで、こうした組織のコラボレーション課題に応えます。情報流出のリスクを低減し、業界規制や組織特有の情報管理ポリシーなどを確実に遵守しながら、スピーディかつ効率的な情報共有の推進に取り組む組織をサポートします。
DocAve ソフトウェアは、官公庁・製造業・金融・製薬をはじめ、国内のあらゆる業界 の SharePoint 利用企業 300 社以上で導入されています。導入事例の一部 は当社ウェブサイトにてご覧いただけます。
・導入事例の一部
http://utm.io/40456
DocAve 6 SP5 は、本日 3 月 16 日よりお求めいただけます。すべての機能を試すことができる 30 日間無償の評価版 を当社ウェブサイトにて提供中です。さらに、SharePoint 利用状況の可視化、情報流出対策、ハイブリッド環境での迅速な展開など、DocAve 6 SP5 の新機能にスポットを当てた特別連載記事を、当社ブログにて順次公開します。第一弾 「SharePoint の展開管理」 は本日 3 月 16 日より公開しています。
・30 日間無償の評価版
http://utm.io/40457
・SharePoint の展開管理
http://utm.io/40486
【DocAve 6 SP5 を利用するメリット】
・エンドユーザーによる SharePoint 利用状況を可視化。サイト管理者やコンテンツオーナーが利用状況を理解し、SharePoint の運用改善に向けた正しい判断に役立てることが可能に:
「DocAve レポート ポイント」により、サイトへのアクセス量・検索利用状況・アクティブなユーザー・チェックアウトされたドキュメント・最も人気のあるドキュメントなどの情報を SharePoint 上に Web パーツとして表示させることができます。
・ユーザーによる不審な行動を検知し、情報流出のリスクを軽減:
「DocAve レポート ポイント」の 使用パターン警告 は、不審なユーザー アクティビティを素早く検知し、SharePoint 管理者、そしてセキュリティ担当者やコンプライアンス担当者に通知して、対処を促します。
・オンプレミスでも SharePoint Online でも、シームレスなレコード管理が可能に。情報管理ポリシーを徹底:
「DocAve アーカイバ」に、オンプレミスでも SharePoint Online でも使用できる新たなレコード管理ソリューションが追加されました。このソリューションには、法令順守上、一定期間保持しなければならない文書を 組織が SharePoint のレコード センター サイトに移動する際にコンテンツ タイプおよびメタデータ プロパティを保持できる機能や、コンテンツ アーカイブ作業の実行時に、競合解決を実行するよう管理者が設定できる機能などが含まれています。さらには、アーカイブ作業の実行前にレポートを生成し、エンド ユーザーがアーカイブ対象のコンテンツを確認・承認することができる アーカイバー承認センター という機能が追加されました。このステップを導入することにより、コンテンツを最もよく理解しているメンバーに、アーカイブ可否の決定を委ねることができます。
・SharePoint Online 環境へのカスタマイズやデザインの展開を迅速化。複数の SharePoint ファームにおけるユーザーエクスペリエンスの統一性を保持:
「DocAve 展開マネージャー」の対応範囲が拡張され、ハイブリッド インフラストラクチャに加えて Office 365 が展開対象となりました。SharePoint 2013 オンプレミスと SharePoint Online 環境の間で、アプリやサイトテンプレートなどのカスタマイズ要素やデザイン要素を迅速に展開することが可能となりました。
・SharePoint 仮想マシンのバックアップが可能に。データ保護ポリシーや厳格な SLA 基準に準拠:
「DocAve バックアップ & リカバリー」のプラットフォーム バックアップ ソリューションに、Web フロント エンド サーバーや全体管理、アプリケーション サーバーなどの仮想化されたエレメントを保護する仮想マシンバックアップ機能が追加されました。
・DocAve レポート ポイント、DocAve アーカイバ、 DocAve 展開マネージャー
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・DocAve バックアップ & リカバリー
http://utm.io/40483
DocAve 6 SP5 の製品に関する更なる情報につきましては、当社 ウェブサイト をご覧ください。
・DocAve 6 サービス パック (SP) 5
http://utm.io/40455
■会社概要
AvePoint は次世代ソーシャル コラボレーション プラットフォームを対象に、エンタープライズ クラスのビッグデータ管理、ガバナンス、コンプライアンス実現のためのソフトウェア ソリューションを提供する、業界を代表する企業です。ナレッジワーカーが自信を持ってコラボレーションできるよう、デジタル化への道を模索する企業を対象に、AvePoint はオンプレミス・クラウドを問わず、コラボレーション環境や文書管理システム内にある情報資産へのアクセスとコントロールを実現する独自のソリューションを提供し、業界のパイオニアとして市場を牽引しています。AvePoint のソリューションとサービスは、ビジネス担当者と IT 担当者、コンプライアンス・リスク担当者が協力し、ビッグデータ、クラウド統合、コンプライアンス、エンタープライズ コンテンツ管理、モバイル データ アクセス監視など様々なビジネス目的を果たせるよう支援しています。
2001 年よりニュージャージー州ジャージーシティから展開を続け、エネルギー、公共サービス、金融サービス、ヘルスケア、製薬、官公庁などあらゆる分野から 5 大陸で 13,000 を超えるお客様にソリューションを提供し続けています。AvePoint はマイクロソフト認定グローバル ISV パートナー、ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナーであり、2014 年度マイクロソフト パートナー オブザイヤー賞の国家安全保障部門における受賞企業および?国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。
AvePoint Japan 株式会社 Web サイト http://www.avepoint.co.jp/
Facebook 公式ページ http://www.facebook.com/avepointjp
アブポイント ジャパン ブログ http://www.avepoint.co.jp/community/
その他ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。