阪急らしさをイメージさせる駅“劇場空間 阪急スタイル”の誕生 3月25日、阪急梅田駅のリファイン工事が完成します 〜2階JR大阪駅方面連絡通路部分に、ほっと一息つける休憩コーナーを新設〜
[15/03/23]
提供元:@Press
提供元:@Press
阪急電鉄では、阪急梅田駅を大阪梅田地区の「顔」にふさわしい、洗練された統一感溢れるエリアとするため、2010年夏からリファイン工事を進めてきました。
この工事では、空間デザインコンセプトを“劇場空間 阪急スタイル”と定め、照明による演出効果も生かしながら、「APPROACH(アプローチ)」「GATE(ゲート)」「LOBBY(ロビー)」「STAGE(ステージ)」「GALLERIA(ガレリア)」の5つのイメージからなる空間へと阪急梅田駅は生まれ変わりつつあります。現在は、その工事の総仕上げとして、2階中央改札口からJR大阪駅やグランフロント大阪方面へとつながり、多くのお客様が行き交う通路部分に、ベンチスペースと、梅田駅構内と駅周辺の地図や列車ダイヤ、空きロッカーなどが検索可能な20インチタッチパネル式多機能型サイネージを配置し、ちょっとした休憩やお待ち合わせなどにもご利用いただける「休憩コーナー」の新設工事を行っており、その整備が完了する 3月25日をもって梅田駅リファイン工事は完成します。長期間にわたる工事へのみなさまのご理解とご協力に感謝申し上げます。
【休憩コーナーについて】
2階中央改札口から、JR大阪駅やグランフロント大阪方面へとつながる通路は、数ある梅田駅の通路の中でも、最も多くのお客様がご利用になる通路の一つです。今般、その通路に休憩コーナーを新しく設けました。阪急梅田駅のシンボリックな空間であるBIGMAN前広場の吹き抜けを、バルコニーにいるかのように見渡せるこの休憩コーナーを、ちょっとした休憩や梅田駅でのお待ち合わせ場所としてご利用ください。
・ベンチ(一人掛け)を10台設置
・植裁風装飾の設置
・20インチタッチパネル式多機能型サイネージを2台設置
多言語に対応した周辺地図や構内マップ、時刻表、コインロッカーの空き情報のほか、沿線おでかけ情報、ダイヤ検索、阪急三番街フロアマップなどの閲覧が可能
・広告用デジタルサイネージ(70インチディスプレイ)を9面設置
【リファイン工事について】
当社では、リファイン(【英】refine)の「洗練する」という語彙に着目し、阪急梅田駅を洗練された空間に生まれ変わらせるという意味を込めて、「リファイン工事」と名付けました。
今回のリファイン工事では、駅の空間構成・構造変更は行わず、内装イメージの一新を図るとともに、旅客案内サインや広告媒体等を整理することで、洗練された駅空間へと刷新しました。また、パナソニック(株)の提唱する 空間の明るさ感評価指標「Feu」※を用いたシミュレーションを実施、間接照明・面的照明・スポットライトなどを組み合わせ、工事範囲の全てに温かみのあるランプ色のLED照明を統一的に用いることで、明るすぎず落ち着いた空間の実現と、リファイン前に比べて約30%の消費電力量の削減が実現しました。また、阪急梅田駅のシンボリックな空間であるBIGMAN前広場の照明については、生体リズムに合わせた調光制御を導入し、朝から日中にかけて覚醒感を高める白色に、一方、夕方は疲れを癒すオレンジ色に、色味が自動的に変化する間接照明を導入しました。
※空間の明るさ感評価指標「Feu」・・・・従来からの照明設計の指標である床面照度や机上面照度などの、水平面照度では表すことができなかった空間全体に対して人が感じる、明るさの印象を数値で定量的に評価することができる指標。
※なお、本工事に合わせて阪急梅田駅から阪急三番街や阪急17番街に至る入口部分もリニューアルしましたが、一部のエリアについては、引き続き工事を行う予定です。
梅田駅リファイン工事の完成資料はリリースをご覧ください
→http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3221.pdf
阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
この工事では、空間デザインコンセプトを“劇場空間 阪急スタイル”と定め、照明による演出効果も生かしながら、「APPROACH(アプローチ)」「GATE(ゲート)」「LOBBY(ロビー)」「STAGE(ステージ)」「GALLERIA(ガレリア)」の5つのイメージからなる空間へと阪急梅田駅は生まれ変わりつつあります。現在は、その工事の総仕上げとして、2階中央改札口からJR大阪駅やグランフロント大阪方面へとつながり、多くのお客様が行き交う通路部分に、ベンチスペースと、梅田駅構内と駅周辺の地図や列車ダイヤ、空きロッカーなどが検索可能な20インチタッチパネル式多機能型サイネージを配置し、ちょっとした休憩やお待ち合わせなどにもご利用いただける「休憩コーナー」の新設工事を行っており、その整備が完了する 3月25日をもって梅田駅リファイン工事は完成します。長期間にわたる工事へのみなさまのご理解とご協力に感謝申し上げます。
【休憩コーナーについて】
2階中央改札口から、JR大阪駅やグランフロント大阪方面へとつながる通路は、数ある梅田駅の通路の中でも、最も多くのお客様がご利用になる通路の一つです。今般、その通路に休憩コーナーを新しく設けました。阪急梅田駅のシンボリックな空間であるBIGMAN前広場の吹き抜けを、バルコニーにいるかのように見渡せるこの休憩コーナーを、ちょっとした休憩や梅田駅でのお待ち合わせ場所としてご利用ください。
・ベンチ(一人掛け)を10台設置
・植裁風装飾の設置
・20インチタッチパネル式多機能型サイネージを2台設置
多言語に対応した周辺地図や構内マップ、時刻表、コインロッカーの空き情報のほか、沿線おでかけ情報、ダイヤ検索、阪急三番街フロアマップなどの閲覧が可能
・広告用デジタルサイネージ(70インチディスプレイ)を9面設置
【リファイン工事について】
当社では、リファイン(【英】refine)の「洗練する」という語彙に着目し、阪急梅田駅を洗練された空間に生まれ変わらせるという意味を込めて、「リファイン工事」と名付けました。
今回のリファイン工事では、駅の空間構成・構造変更は行わず、内装イメージの一新を図るとともに、旅客案内サインや広告媒体等を整理することで、洗練された駅空間へと刷新しました。また、パナソニック(株)の提唱する 空間の明るさ感評価指標「Feu」※を用いたシミュレーションを実施、間接照明・面的照明・スポットライトなどを組み合わせ、工事範囲の全てに温かみのあるランプ色のLED照明を統一的に用いることで、明るすぎず落ち着いた空間の実現と、リファイン前に比べて約30%の消費電力量の削減が実現しました。また、阪急梅田駅のシンボリックな空間であるBIGMAN前広場の照明については、生体リズムに合わせた調光制御を導入し、朝から日中にかけて覚醒感を高める白色に、一方、夕方は疲れを癒すオレンジ色に、色味が自動的に変化する間接照明を導入しました。
※空間の明るさ感評価指標「Feu」・・・・従来からの照明設計の指標である床面照度や机上面照度などの、水平面照度では表すことができなかった空間全体に対して人が感じる、明るさの印象を数値で定量的に評価することができる指標。
※なお、本工事に合わせて阪急梅田駅から阪急三番街や阪急17番街に至る入口部分もリニューアルしましたが、一部のエリアについては、引き続き工事を行う予定です。
梅田駅リファイン工事の完成資料はリリースをご覧ください
→http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3221.pdf
阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1