京都国際マンガ・アニメフェア2015― 開催概要について ―
[15/04/15]
提供元:@Press
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京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会及び京都市では,関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングや若手クリエイターの育成,外国人観光客の掘り起こしなど関西圏のコンテンツ市場の拡大を図るため,9月19・20日(土・日)に,マンガ・アニメの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア2015」を開催します。
つきましては,以下及び別添のとおり,今年の開催概要をお知らせいたします。
■1 開 催 概 要
1 開催名称
◆ 開催名称:京都国際マンガ・アニメフェア
略 称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
◆ 公式サイト:http://kyomaf.jp
◆ 主 催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会,京都市
2 開催趣旨
京都におけるコンテンツ市場の構築に向け,以下の柱立てでフェアを開催。
<事業の主な柱>
・ ビジネス取引の活性化(コラボ商品の開発)
キャラクター版権を持つライセンサー企業と
それを活用したい関西圏企業とを繋ぐビジネス機会の創出
【例示】マンガ・アニメとのコラボ商品(伝統工芸品,お土産等)
・ 人材の育成・支援(若手クリエイターの育成)
関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくりとして,
クリエイター作品発表の場や人材マッチング機会の創出
【例示】マンガ出張編集部,CGアニメコンテスト
・ 国内外観光客の掘り起こし(新規観光客の獲得)
マンガ・アニメファン及び外国人も含めた観光客の
新たな層の掘り起こしに向けたイベント展開
【例示】マンガ・アニメ作品PRイベントなど
・ 海外への発信
海外イベントと連携し,コンテンツ産業都市・
国際観光都市としての魅力を発信
【例示】JAPAN EXPO(フランス)などとの連携
<京まふ2015の充実ポイント>
1) 海外への情報発信の強化
・ ヨーロッパ最大の日本文化イベント
「ジャパンエキスポ(フランス)」への出展内容の拡大
(京まふをきっかけに開発されたマンガ・アニメとのコラボ商品の販売等)
・ アジア地域への情報発信強化(台湾等で行われるマンガ・
アニメイベントへの出展等)
・ 京都在住「留学生アンバサダー(※)」による長期的な情報発信の実施
※世界各国から集まった日本コンテンツのファンで,
その魅力を海外へ広報する活動を行っていただける留学生
2) 伝統産業と連携した商品開発の強化
・ 京都が世界に誇る伝統産業とマンガ・アニメとのコラボ商品開発の強化
3) 他都市のアニメイベントとの連携強化
・ 関西圏等のアニメイベントでの相互PRなど,他都市との連携を強化
3 開催日時
◇ 9月19日(土)・20日(日)の2日間
・ みやこめっせ会場
9:00〜17:00(20日は16:00まで) 〔入場は終了30分前まで〕
・ マンガミュージアム会場
10:00〜18:00 〔入場は終了30分前まで〕
4 入場料金
◇ みやこめっせ会場: 一般1,200円 【7月中旬頃にチケットを販売開始予定】
※ 小学生以下の方(要保護者同伴),外国籍の方(要パスポート提示)は無料
※ ビジネスセミナー(事業者向け),マンガ出張編集部(マンガ家志望者向け)エリアは無料
◇ マンガミュージアム会場:要入場料(大人800円,中高生300円,小学生100円)
5 開催場所
図:https://www.atpress.ne.jp/releases/60381/img_60381_1.jpg
<京まふ会場>
1) みやこめっせ(京都市勧業館)
2) 京都国際マンガミュージアム
<参考:同日開催の連動イベント(予定)>
〔以下のイベントは別団体が主催〕
3) 京都岡崎ハレ舞台
・ 京都岡崎レッドカーペット
場所:平安神宮前神宮道
・ 岡崎ときあかり
場所:京都市美術館
・ 京都市動物園イベント
・ コスプレイベント
場所:岡崎地域一体
4) 京都コンピュータ学院イベント
5) NHK京都放送局イベント
6) 京都あまのねイベント
※みやこめっせ会場では,「京都岡崎ハレ舞台」と題し,
平安神宮周辺のイベントと一体的に展開
6 出展者見込
◇ ブース出展者
約50企業・団体〔小間数:120小間〕 (前回:54企業・団体)
◇ マンガ出張編集部
約45編集部(前回:48編集部)
7 来場者目標
◇ 2日間約40,000人
(みやこめっせ会場及びマンガミュージアム会場含む。)(前回:40,576人)
8 今後のスケジュール
< 4 月 >・ 公式HP開設(15日)
・ ブース出展公募開始(下旬〜5月下旬予定)
< 6 月 >・ 出展企業(団体)確定(中旬)
< 7 月 >・ 事業詳細発表<出展企業及びステージイベント等>(中旬)
・ 一般入場券の販売開始(中旬)
(以降,随時企画内容発表)
< 9 月 >・ 京都国際マンガ・アニメフェア2015(9月19日・20日)
■2 事 業 概 要
1 事業概要
<企業向け>
◆ マンガ・アニメ作品ブース展示
マンガの新作やアニメ番組をPRするなど,関西圏でのプロモーション機会を創出
◆ マンガ・アニメに関連したビジネスセミナー開催
※販売に向けた「商品開発セミナー」の開催&フェア当日の新商品発表
マンガ・アニメキャラクター版権を持つライセンサー企業(主に首都圏企業)と
それを活用したい関西圏企業を繋ぐビジネス機会を創出するため,
版権を持つ企業を京都に招き,マンガ・アニメとのコラボ商品の開発に向けた
セミナーを開催。
<一般向け>
◆ マンガ・アニメ作品等のブース展示
◆ 京都オリジナルグッズ等の販売
商品開発セミナー等を通じて開発した京都オリジナルグッズ等の販売
◆ ステージイベントの実施
番組改編期や劇場版を控える新作アニメ等の告知イベント
<クリエイター向け>
◆ マンガ出張編集部
マンガ家志望の若者を中心としたマンガ原稿の持込み企画
◆ CGアニメコンテスト
自主制作のCGアニメ作品を対象とした映像作品に関するクリエイター
アワードの開催
<連動企画>
◆ 京都岡崎ハレ舞台(岡崎レッドカーペット,ときあかり等)
◆ 京都国際マンガミュージアム企画展
「RIMP-ANIMETION 琳派400周年×NEWTYPE30周年 琳派オマージュ展」の開催
◆ 京まふ公認ショップ「京とあまのね」や京都コンピュータ学院,
NHK京都放送局等との連動
◆ 公共交通機関とのタイアップ企画:地下鉄京まふ号(ラッピング列車)の運行等
◆ その他,コンテンツ関連大学の学生と連携したプロモーション企画を検討中
■3 全体会場概要
1 会場構成【現段階の予定(変更の可能性あり)】
図:https://www.atpress.ne.jp/releases/60381/img_60381_2.jpg
つきましては,以下及び別添のとおり,今年の開催概要をお知らせいたします。
■1 開 催 概 要
1 開催名称
◆ 開催名称:京都国際マンガ・アニメフェア
略 称:京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
◆ 公式サイト:http://kyomaf.jp
◆ 主 催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会,京都市
2 開催趣旨
京都におけるコンテンツ市場の構築に向け,以下の柱立てでフェアを開催。
<事業の主な柱>
・ ビジネス取引の活性化(コラボ商品の開発)
キャラクター版権を持つライセンサー企業と
それを活用したい関西圏企業とを繋ぐビジネス機会の創出
【例示】マンガ・アニメとのコラボ商品(伝統工芸品,お土産等)
・ 人材の育成・支援(若手クリエイターの育成)
関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくりとして,
クリエイター作品発表の場や人材マッチング機会の創出
【例示】マンガ出張編集部,CGアニメコンテスト
・ 国内外観光客の掘り起こし(新規観光客の獲得)
マンガ・アニメファン及び外国人も含めた観光客の
新たな層の掘り起こしに向けたイベント展開
【例示】マンガ・アニメ作品PRイベントなど
・ 海外への発信
海外イベントと連携し,コンテンツ産業都市・
国際観光都市としての魅力を発信
【例示】JAPAN EXPO(フランス)などとの連携
<京まふ2015の充実ポイント>
1) 海外への情報発信の強化
・ ヨーロッパ最大の日本文化イベント
「ジャパンエキスポ(フランス)」への出展内容の拡大
(京まふをきっかけに開発されたマンガ・アニメとのコラボ商品の販売等)
・ アジア地域への情報発信強化(台湾等で行われるマンガ・
アニメイベントへの出展等)
・ 京都在住「留学生アンバサダー(※)」による長期的な情報発信の実施
※世界各国から集まった日本コンテンツのファンで,
その魅力を海外へ広報する活動を行っていただける留学生
2) 伝統産業と連携した商品開発の強化
・ 京都が世界に誇る伝統産業とマンガ・アニメとのコラボ商品開発の強化
3) 他都市のアニメイベントとの連携強化
・ 関西圏等のアニメイベントでの相互PRなど,他都市との連携を強化
3 開催日時
◇ 9月19日(土)・20日(日)の2日間
・ みやこめっせ会場
9:00〜17:00(20日は16:00まで) 〔入場は終了30分前まで〕
・ マンガミュージアム会場
10:00〜18:00 〔入場は終了30分前まで〕
4 入場料金
◇ みやこめっせ会場: 一般1,200円 【7月中旬頃にチケットを販売開始予定】
※ 小学生以下の方(要保護者同伴),外国籍の方(要パスポート提示)は無料
※ ビジネスセミナー(事業者向け),マンガ出張編集部(マンガ家志望者向け)エリアは無料
◇ マンガミュージアム会場:要入場料(大人800円,中高生300円,小学生100円)
5 開催場所
図:https://www.atpress.ne.jp/releases/60381/img_60381_1.jpg
<京まふ会場>
1) みやこめっせ(京都市勧業館)
2) 京都国際マンガミュージアム
<参考:同日開催の連動イベント(予定)>
〔以下のイベントは別団体が主催〕
3) 京都岡崎ハレ舞台
・ 京都岡崎レッドカーペット
場所:平安神宮前神宮道
・ 岡崎ときあかり
場所:京都市美術館
・ 京都市動物園イベント
・ コスプレイベント
場所:岡崎地域一体
4) 京都コンピュータ学院イベント
5) NHK京都放送局イベント
6) 京都あまのねイベント
※みやこめっせ会場では,「京都岡崎ハレ舞台」と題し,
平安神宮周辺のイベントと一体的に展開
6 出展者見込
◇ ブース出展者
約50企業・団体〔小間数:120小間〕 (前回:54企業・団体)
◇ マンガ出張編集部
約45編集部(前回:48編集部)
7 来場者目標
◇ 2日間約40,000人
(みやこめっせ会場及びマンガミュージアム会場含む。)(前回:40,576人)
8 今後のスケジュール
< 4 月 >・ 公式HP開設(15日)
・ ブース出展公募開始(下旬〜5月下旬予定)
< 6 月 >・ 出展企業(団体)確定(中旬)
< 7 月 >・ 事業詳細発表<出展企業及びステージイベント等>(中旬)
・ 一般入場券の販売開始(中旬)
(以降,随時企画内容発表)
< 9 月 >・ 京都国際マンガ・アニメフェア2015(9月19日・20日)
■2 事 業 概 要
1 事業概要
<企業向け>
◆ マンガ・アニメ作品ブース展示
マンガの新作やアニメ番組をPRするなど,関西圏でのプロモーション機会を創出
◆ マンガ・アニメに関連したビジネスセミナー開催
※販売に向けた「商品開発セミナー」の開催&フェア当日の新商品発表
マンガ・アニメキャラクター版権を持つライセンサー企業(主に首都圏企業)と
それを活用したい関西圏企業を繋ぐビジネス機会を創出するため,
版権を持つ企業を京都に招き,マンガ・アニメとのコラボ商品の開発に向けた
セミナーを開催。
<一般向け>
◆ マンガ・アニメ作品等のブース展示
◆ 京都オリジナルグッズ等の販売
商品開発セミナー等を通じて開発した京都オリジナルグッズ等の販売
◆ ステージイベントの実施
番組改編期や劇場版を控える新作アニメ等の告知イベント
<クリエイター向け>
◆ マンガ出張編集部
マンガ家志望の若者を中心としたマンガ原稿の持込み企画
◆ CGアニメコンテスト
自主制作のCGアニメ作品を対象とした映像作品に関するクリエイター
アワードの開催
<連動企画>
◆ 京都岡崎ハレ舞台(岡崎レッドカーペット,ときあかり等)
◆ 京都国際マンガミュージアム企画展
「RIMP-ANIMETION 琳派400周年×NEWTYPE30周年 琳派オマージュ展」の開催
◆ 京まふ公認ショップ「京とあまのね」や京都コンピュータ学院,
NHK京都放送局等との連動
◆ 公共交通機関とのタイアップ企画:地下鉄京まふ号(ラッピング列車)の運行等
◆ その他,コンテンツ関連大学の学生と連携したプロモーション企画を検討中
■3 全体会場概要
1 会場構成【現段階の予定(変更の可能性あり)】
図:https://www.atpress.ne.jp/releases/60381/img_60381_2.jpg