ユビキタス社とアットマークテクノ社、クラウドプラットフォームdalchymiaとArmadillo-IoTゲートウェイで協業
[15/04/22]
提供元:@Press
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株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐野 勝大、以下 ユビキタス社)と株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市中央区、代表取締役:実吉 智裕、以下 アットマークテクノ社)は、このたび、IoT/M2Mデータ分散処理・管理ソリューションを2015年6月下旬から展開していくことで合意しました。
アットマークテクノ社製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT(アルマジロ・アイオーティ)」に対し、ユビキタス社が同社のクラウドプラットフォーム「dalchymia(ダルキュミア)」に接続可能なdalchymia通信ライブラリとデータ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQLを提供することにより、Armadillo-IoTに接続された各種センサやデバイスのより高度な監視・管理をクラウド環境とローカル環境の両方で実現できるソリューションを提供します。
近年、モバイル・ブロードバンドなどのインターネットインフラと、スマートフォンなどの高機能なデバイスの急速な普及を背景に、クラウドやビッグデータを活用したサービスの普及も加速度的な広がりを見せています。
自動車、家電機器、日用品、建物、医療機器、農業関連機器などあらゆる「モノ」がセンサを搭載し、通信機能をもつことでインターネットにつながる“IoT(Internet of Things)”や、「モノとモノ」がつながり相互に情報をやりとりし、制御しあう“M2M(Machine to Machine)”が急速に拡大しつつあります。
その一方で、デバイスからの情報発信の急激な増加が引き起こす広域ネットワークのトラフィック増により、例えば、通信トラフィック増に対応するためのクラウド設備や通信帯域の増強にかかるコスト負担の増大などが大きな課題となります。センサやデバイスなどのデータ発生源の近くにゲートウェイを設置し、データを蓄積・処理した結果のデータのみをクラウドに送信することで通信トラフィックを削減するなど、広域ネットワークにおけるデータの分散処理・管理技術が求められています。
ユビキタス社の「dalchymia」は、IoT/M2M分野向けのクラウドプラットフォームとして、ユーザー認証、デバイス管理、データ蓄積、遠隔制御といった不可欠な機能をWeb APIとして提供するものです。また、ユビキタス社は、クラウドプラットフォームのみならず、TCP/IP、HTTP、ECHONET Lite、Wi-SUN等の組み込み機器向け通信ミドルウェアの提供も合わせて行うことにより、クラウドへ接続される機器の開発も支援しています。これらのクラウドプラットフォームと組み込みソフトウェアを活用することにより、IoT/M2Mシステムの開発・運用を行う専任のエンジニアを持たない事業者でもいち早く、低コストでIoT/M2Mを実現することができます。
運用形態としては、Armadillo-IoTを広域ネットワークを介して、dalchymiaに直接接続して監視・管理を行うことを想定しています。
Armadillo-IoTにUbiquitous DeviceSQLを導入することで、
・条件に合致するデータのみをdalchymiaに送信するフィルタ機能
・各種センサ、デバイスから上がってくる大量のデータを集約して、dalchymiaに送信するデータ集約機能
・通信機能が切断されている間に各種センサ、デバイスから上がってくるデータを一時的にUbiquitous DeviceSQLに蓄えておき、通信機能が再開した際に、データをdalchymiaに同期させるデータキャッシュ機能
・しきい値などを超えた場合のみ、クラウドへ通知/特定処理の実行/プログラム起動などのイベントハンドリング機能
などが実現可能です。
さらにデータをクラウド環境に加え、ローカル環境でSQLベースのデータベース機能を併用してデータ管理することにより、広域ネットワークの通信トラフィックを軽減するデータ分散処理・管理技術としての活用や、クラウド環境では対応できないリアルタイム処理など、多様なニーズに応えることができます。
アットマークテクノ社のArmadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」の技術を応用したIoT向けのゲートウェイです。組み込み機器のプラットフォームとして、さまざまな用途での採用実績があるArmadilloをベースとしているため、フィールド用途に耐え得る堅牢な設計で、かつソフトウェア・ハードウェアともに各要求に柔軟に対応することができます。
特に、専用のアドオンモジュールを差し替えて各種の機能を簡単に追加できることが大きな特長です。シリアル(RS232C/422/485)や接点入出力の他、Wi-SUN、EnOcean、BLE(Bluetooth Low Energy)など最新の省電力無線規格にも対応しています。
【クラウドプラットフォームdalchymiaとArmadillo-IoTの連携イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/60660/img_60660_1.jpg
ユビキタス社とアットマークテクノ社は、dalchymiaならびにUbiquitous DeviceSQLとArmadillo-IoTを組み合わせ、産業用途向け、特にエネルギーマネジメントシステム(EMS)、産業制御機器、医療機器分野を中心にIoT/M2Mソリューションとして展開していきます。
ユビキタス社とアットマークテクノ社は、既にArmadilloシリーズ向け高速起動QuickBoot RTP(2013年4月発表)、組み込みデータ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQL(2014年5月発表)の開発・販売で協業を進めてまいりましたが、このたび、クラウドプラットフォームdalchymiaとArmadillo-IoTの連携でさらに協業を深化させ、両社のビジネス拡大を図ってまいります。
■株式会社ユビキタス 代表取締役社長 佐野 勝大のコメント
「今回、既にアットマークテクノ社と協業を進めている高速起動ソリューションQuickBoot、データ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQLに加え、その範囲をクラウドプラットフォームdalchymiaに拡大し、Armadillo-IoTと連携してIoT/M2Mソリューションをお客様に提供できることを大変嬉しく思います。アットマークテクノ社Armadilloシリーズは、産業用途向けで定評があり、この分野のお客様にクラウドプラットフォームdalchymiaがArmadillo-IoTと共に利用されることを期待しています。」
■株式会社アットマークテクノ 代表取締役 実吉 智裕のコメント
「今回の協業の深化によって、クラウドプラットフォームdalchymiaがArmadillo-IoTと接続できるようになり、産業分野系のお客様のリモート監視、制御等への活用機会が拡大できたことを嬉しく思います。今後は、多くのセンサやデバイスに対応できるようにArmadillo-IoTアドオンモジュールの拡充に努め、さらにユビキタス社と連携を通じてデバイス接続からクラウド連携までを包含できるIoTプラットフォームとしてArmadillo-IoTのエコシステムをさらに進化させていきたいと考えております。」
なお、ユビキタス社およびアットマークテクノ社は、2015年5月13日(水)〜15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第18回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展(ユビキタスブース(西1-73)、アットマークテクノブース(西2-71))し、dalchymiaならびにArmadillo-IoTのデモ展示を予定しております。また、期間中、ユビキタス社ブースにてArmadilloに関するシアタープレゼンテーションも実施します。
■dalchymiaについて
「dalchymia」は、デバイスやアプリケーションとのインタフェース、データの保存機能、管理機能などの各種コンポーネントから構成されており、デバイスを利用したアプリケーションサービス開発を効率的に低コストで実現するために必要なAPI仕様(リファレンスアプリケーション、ファームウェア、通信モジュール)の提供を行うデバイスとデータを管理するプラットフォーム(device & data management platform:D2MP)です。
■Ubiquitous DeviceSQLについて
Ubiquitous DeviceSQLは、組み込み機器向けに特化し、ストリームベースの世界最小クラスのデータベースエンジン(メモリフットプリント:50KB〜)をベースに、高速データベース機能とイベント処理機能を兼ねそなえており、組み込みシステムに最適化されたデータ管理機能を実現するフレームワーク製品です。
Ubiquitous DeviceSQLの詳細は、弊社ホームページの製品情報( http://www.ubiquitous.co.jp/products/db/md/devicesql/ )をご覧ください。
■株式会社ユビキタス(証券コード3858)について
ユビキタス社は、2001年に創業された組み込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術からIoT(Internet of Things)時代に向けたクラウドプラットフォームまで、多数のソフトウェアとサービスを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
■Armadillo シリーズについて
Armadillo シリーズはアットマークテクノ社が開発した、小型・低価格・省電力の「組み込みプラットフォーム」です。ARM プロセッサを搭載したCPU ボード上に、オープンソースソフトウェアのLinuxが標準OSとしてプリインストールされ、開発者はアプリケーション部分を開発するだけでさまざまな組み込みシステムを実現できます。2001年に初代機を発表して以来、すでに10モデル以上の製品をラインアップしており、主に中小規模の組み込みシステムで数多く採用されてきました。詳細は http://armadillo.atmark-techno.com/ をご覧ください。
■株式会社アットマークテクノについて
アットマークテクノ社は、札幌に本社を構えるシステムハウスです。ARM搭載組み込みプラットフォーム「Armadillo」、FPGA搭載「SUZAKU(朱雀)」の2ブランドを展開し、いずれも試作から量産までそのまま使えるプラットフォームとして、制御機器や計測器、デジタルサイネージなど各種の用途に採用いただいています。詳細は http://www.atmark-techno.com/ をご覧ください。
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタス社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。ユビキタス社の業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信・マイルストーン開示などをご参照ください。
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
アットマークテクノ社製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT(アルマジロ・アイオーティ)」に対し、ユビキタス社が同社のクラウドプラットフォーム「dalchymia(ダルキュミア)」に接続可能なdalchymia通信ライブラリとデータ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQLを提供することにより、Armadillo-IoTに接続された各種センサやデバイスのより高度な監視・管理をクラウド環境とローカル環境の両方で実現できるソリューションを提供します。
近年、モバイル・ブロードバンドなどのインターネットインフラと、スマートフォンなどの高機能なデバイスの急速な普及を背景に、クラウドやビッグデータを活用したサービスの普及も加速度的な広がりを見せています。
自動車、家電機器、日用品、建物、医療機器、農業関連機器などあらゆる「モノ」がセンサを搭載し、通信機能をもつことでインターネットにつながる“IoT(Internet of Things)”や、「モノとモノ」がつながり相互に情報をやりとりし、制御しあう“M2M(Machine to Machine)”が急速に拡大しつつあります。
その一方で、デバイスからの情報発信の急激な増加が引き起こす広域ネットワークのトラフィック増により、例えば、通信トラフィック増に対応するためのクラウド設備や通信帯域の増強にかかるコスト負担の増大などが大きな課題となります。センサやデバイスなどのデータ発生源の近くにゲートウェイを設置し、データを蓄積・処理した結果のデータのみをクラウドに送信することで通信トラフィックを削減するなど、広域ネットワークにおけるデータの分散処理・管理技術が求められています。
ユビキタス社の「dalchymia」は、IoT/M2M分野向けのクラウドプラットフォームとして、ユーザー認証、デバイス管理、データ蓄積、遠隔制御といった不可欠な機能をWeb APIとして提供するものです。また、ユビキタス社は、クラウドプラットフォームのみならず、TCP/IP、HTTP、ECHONET Lite、Wi-SUN等の組み込み機器向け通信ミドルウェアの提供も合わせて行うことにより、クラウドへ接続される機器の開発も支援しています。これらのクラウドプラットフォームと組み込みソフトウェアを活用することにより、IoT/M2Mシステムの開発・運用を行う専任のエンジニアを持たない事業者でもいち早く、低コストでIoT/M2Mを実現することができます。
運用形態としては、Armadillo-IoTを広域ネットワークを介して、dalchymiaに直接接続して監視・管理を行うことを想定しています。
Armadillo-IoTにUbiquitous DeviceSQLを導入することで、
・条件に合致するデータのみをdalchymiaに送信するフィルタ機能
・各種センサ、デバイスから上がってくる大量のデータを集約して、dalchymiaに送信するデータ集約機能
・通信機能が切断されている間に各種センサ、デバイスから上がってくるデータを一時的にUbiquitous DeviceSQLに蓄えておき、通信機能が再開した際に、データをdalchymiaに同期させるデータキャッシュ機能
・しきい値などを超えた場合のみ、クラウドへ通知/特定処理の実行/プログラム起動などのイベントハンドリング機能
などが実現可能です。
さらにデータをクラウド環境に加え、ローカル環境でSQLベースのデータベース機能を併用してデータ管理することにより、広域ネットワークの通信トラフィックを軽減するデータ分散処理・管理技術としての活用や、クラウド環境では対応できないリアルタイム処理など、多様なニーズに応えることができます。
アットマークテクノ社のArmadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」の技術を応用したIoT向けのゲートウェイです。組み込み機器のプラットフォームとして、さまざまな用途での採用実績があるArmadilloをベースとしているため、フィールド用途に耐え得る堅牢な設計で、かつソフトウェア・ハードウェアともに各要求に柔軟に対応することができます。
特に、専用のアドオンモジュールを差し替えて各種の機能を簡単に追加できることが大きな特長です。シリアル(RS232C/422/485)や接点入出力の他、Wi-SUN、EnOcean、BLE(Bluetooth Low Energy)など最新の省電力無線規格にも対応しています。
【クラウドプラットフォームdalchymiaとArmadillo-IoTの連携イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/60660/img_60660_1.jpg
ユビキタス社とアットマークテクノ社は、dalchymiaならびにUbiquitous DeviceSQLとArmadillo-IoTを組み合わせ、産業用途向け、特にエネルギーマネジメントシステム(EMS)、産業制御機器、医療機器分野を中心にIoT/M2Mソリューションとして展開していきます。
ユビキタス社とアットマークテクノ社は、既にArmadilloシリーズ向け高速起動QuickBoot RTP(2013年4月発表)、組み込みデータ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQL(2014年5月発表)の開発・販売で協業を進めてまいりましたが、このたび、クラウドプラットフォームdalchymiaとArmadillo-IoTの連携でさらに協業を深化させ、両社のビジネス拡大を図ってまいります。
■株式会社ユビキタス 代表取締役社長 佐野 勝大のコメント
「今回、既にアットマークテクノ社と協業を進めている高速起動ソリューションQuickBoot、データ管理ソリューションUbiquitous DeviceSQLに加え、その範囲をクラウドプラットフォームdalchymiaに拡大し、Armadillo-IoTと連携してIoT/M2Mソリューションをお客様に提供できることを大変嬉しく思います。アットマークテクノ社Armadilloシリーズは、産業用途向けで定評があり、この分野のお客様にクラウドプラットフォームdalchymiaがArmadillo-IoTと共に利用されることを期待しています。」
■株式会社アットマークテクノ 代表取締役 実吉 智裕のコメント
「今回の協業の深化によって、クラウドプラットフォームdalchymiaがArmadillo-IoTと接続できるようになり、産業分野系のお客様のリモート監視、制御等への活用機会が拡大できたことを嬉しく思います。今後は、多くのセンサやデバイスに対応できるようにArmadillo-IoTアドオンモジュールの拡充に努め、さらにユビキタス社と連携を通じてデバイス接続からクラウド連携までを包含できるIoTプラットフォームとしてArmadillo-IoTのエコシステムをさらに進化させていきたいと考えております。」
なお、ユビキタス社およびアットマークテクノ社は、2015年5月13日(水)〜15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第18回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展(ユビキタスブース(西1-73)、アットマークテクノブース(西2-71))し、dalchymiaならびにArmadillo-IoTのデモ展示を予定しております。また、期間中、ユビキタス社ブースにてArmadilloに関するシアタープレゼンテーションも実施します。
■dalchymiaについて
「dalchymia」は、デバイスやアプリケーションとのインタフェース、データの保存機能、管理機能などの各種コンポーネントから構成されており、デバイスを利用したアプリケーションサービス開発を効率的に低コストで実現するために必要なAPI仕様(リファレンスアプリケーション、ファームウェア、通信モジュール)の提供を行うデバイスとデータを管理するプラットフォーム(device & data management platform:D2MP)です。
■Ubiquitous DeviceSQLについて
Ubiquitous DeviceSQLは、組み込み機器向けに特化し、ストリームベースの世界最小クラスのデータベースエンジン(メモリフットプリント:50KB〜)をベースに、高速データベース機能とイベント処理機能を兼ねそなえており、組み込みシステムに最適化されたデータ管理機能を実現するフレームワーク製品です。
Ubiquitous DeviceSQLの詳細は、弊社ホームページの製品情報( http://www.ubiquitous.co.jp/products/db/md/devicesql/ )をご覧ください。
■株式会社ユビキタス(証券コード3858)について
ユビキタス社は、2001年に創業された組み込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術からIoT(Internet of Things)時代に向けたクラウドプラットフォームまで、多数のソフトウェアとサービスを提供しております。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
■Armadillo シリーズについて
Armadillo シリーズはアットマークテクノ社が開発した、小型・低価格・省電力の「組み込みプラットフォーム」です。ARM プロセッサを搭載したCPU ボード上に、オープンソースソフトウェアのLinuxが標準OSとしてプリインストールされ、開発者はアプリケーション部分を開発するだけでさまざまな組み込みシステムを実現できます。2001年に初代機を発表して以来、すでに10モデル以上の製品をラインアップしており、主に中小規模の組み込みシステムで数多く採用されてきました。詳細は http://armadillo.atmark-techno.com/ をご覧ください。
■株式会社アットマークテクノについて
アットマークテクノ社は、札幌に本社を構えるシステムハウスです。ARM搭載組み込みプラットフォーム「Armadillo」、FPGA搭載「SUZAKU(朱雀)」の2ブランドを展開し、いずれも試作から量産までそのまま使えるプラットフォームとして、制御機器や計測器、デジタルサイネージなど各種の用途に採用いただいています。詳細は http://www.atmark-techno.com/ をご覧ください。
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタス社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。ユビキタス社の業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信・マイルストーン開示などをご参照ください。
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。