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人工知能(AI)型システム「ROKA SOLUTION」にフリマアプリなどのCtoCサイト向けにレコメンドフィルタを追加

イー・ガーディアン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高谷 康久、以下 イー・ガーディアン)は、東京大学と産学連携で開発した人工知能(AI)型画像認識システム「ROKA SOLUTION」にレコメンド機能を追加いたしました。


このたび、イー・ガーディアンでは不適切画像の識別に用いてきた画像識別エンジンと、教師データとなる画像の学習プロセスを応用することで、「ROKA SOLUTION」に「レコメンドフィルタ」機能を追加いたしました。本機能は、フリマアプリなどのCtoC向けサイトにおいて、サービス内で購入率の高い商品やPV数が多い商品など人気商品の画像データをもとに、サービス内にストックされた画像データから利用者の好みに合致する画像データを抽出いたします。これにより、1点物が多くテキストキーワードではタイムリーなピックアップが難しいフリマアプリなどのサービスにおいてもレコメンド対象アイテムをピックアップすることが可能となります。また、自動判定により速やかに結果を算出することで新規商品を出品と同時に判定することが可能であるため、新規ユーザーの出品アイテムも注目されやすく、サイト利用者の満足度とサイト内売上の向上につなげることができると考えております。

<ROKA SOLUTION導入前後のイメージ図>
http://www.atpress.ne.jp/releases/60779/img_60779_1.png


【レコメンド機能追加の背景】
フリマアプリなどのCtoC向けサイトでは、1点物が多く、ピックアップに選んだ時には在庫切れになってしまい、おすすめコンテンツの提示が難しいという課題がありました。
そのため既存の対策では、有名ブランドや評価の高いユーザーの商品のみがピックアップされることが多く、新規ユーザーからすると売れにくく、登録はしたものの実際にはサービスを利用しなくなってしまうというユーザーが多くいました。
今までブログやフリマアプリなど、誰でもが自由に投稿できるWebサイトから不適切な画像を自動で発見するシステムとして「ROKA SOLUTION」を利用されていましたが、この現状を受け、過去、人気の高かった商品画像群を学習させ、出品と同時に判定してピックアップに載せることを可能にしました。
これにより新規ユーザーの出品アイテムも注目されやすく、サイト利用者の満足度とサイト内売上の向上を目指します。


【ROKA SOLUTIONとは】
「ROKA SOLUTION」は、世界トップクラスの画像認識の機械学習システム(人工知能)を持つ東京大学大学院(所在地:東京都文京区、総長:五神 真、以下 東京大学)とイー・ガーディアンが共同で開発したディープラーニングを活用した人工知能型画像認識システムです。
大量の画像・動画データを目視により分類したものを教師データとして事前にエンジンに学習させます。その後、実際の対象画像・動画をシステムに判定させ、結果を数値で表します。また、結果が誤っていれば学習するという作業を繰り返し行うことで判別能力を向上してまいります。

■第一弾 児童ポルノ撲滅フィルタ
(1) イー・ガーディアンと東京大学が産学連携〜児童ポルノ、著作権侵害などの問題画像を自動で発見できるシステムを監視業界初、提供開始〜
( http://www.e-guardian.co.jp/info/20140728_autofilteringsystem )

■第二弾 メディア向けコンテンツ連動型広告対策用画像フィルタ
(1) イー・ガーディアン、GMOメディアに「コンテンツ連動型広告対策用画像フィルタリングシステム(ROKA SOLUTION)」の提供を決定 広告効果の最大化と媒体の健全化に向けた対策を強化
( http://www.e-guardian.co.jp/info/2014/1114.html )
(2) イー・ガーディアン、エキサイトブログに自動画像認識システム「ROKA SOLUTION」を導入 新規投稿画像と約2億枚の過去投稿画像を自動でチェックし媒体の健全化対策を強化
( http://www.e-guardian.co.jp/info/2014/1218 )
(3) 人工知能による画像チェック自動化で広告売上向上とコスト削減を実現 〜導入企業全社で実現。合計約2.5億枚の投稿画像監視を自動化〜
( http://www.e-guardian.co.jp/info/2015/0401 )

■第三弾 広告主・代理店向け不適切コンテンツ判定フィルタ(アドベリフィケ―ション)
(1) イー・ガーディアン、はてなと共同で不適切コンテンツ判定フィルタを開発。テキスト・画像を高精度に判定し、不適切コンテンツの迅速な自動検出が可能に
( http://www.e-guardian.co.jp/info/2014/1127 )

■第四弾 模倣品画像検知フィルタ
(1) 「ニセモノ購入被害」からお客様を守る、偽物販売業者摘発サポートサービス!Eコマース事業者向けに「模倣品画像検知システム」を提供開始
( http://www.e-guardian.co.jp/info/2015/0127-0 )


【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 高谷 康久
所在地 : 東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立  : 1998年5月
資本金 : 34,005万円(2014年9月末日現在)
業務内容: ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/
      リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
      オンラインゲームカスタマーサポート業務/
      コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・
      広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL   : http://www.e-guardian.co.jp/
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