NHK交響楽団 首席トランペット奏者 関山幸弘の定年と還暦を祝する記念演奏会を7月3日に杉並公会堂 大ホールで開催!
[15/05/08]
提供元:@Press
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関山幸弘演奏会企画委員会は、2015年7月3日(金)に杉並公会堂 大ホール(1,190席)でNHK交響楽団 首席トランペット奏者 関山幸弘氏の定年と還暦を祝するソロコンサート「THE ART OF TRUMPET 関山幸弘 NHK交響楽団 定年&還暦記念コンサート」を開催いたします。
公演公式サイト: http://sekiyama-tp.gekiban.com/
■演奏会開催の背景
関山幸弘氏は、1983年12月にNHK交響楽団に契約団員として入団、翌年12月より正式に首席奏者となり、以来32年間、NHK交響楽団の首席トランぺット奏者として第一線で活躍してきました。本年、NHK交響楽団の定年退職に伴って、同氏のこれまでの活躍を祝する演奏会の開催が決定しました。
■公演概要
公演名 : THE ART OF TRUMPET 関山幸弘 NHK交響楽団 定年&還暦記念コンサート
主催 : 関山幸弘演奏会企画委員会
協力 : 一般社団法人 日本劇伴交響楽団
後援 : 関山幸弘後援会、日本高等学校吹奏楽連盟
協賛 : 株式会社 ダク、関山幸弘 後援会会長 工藤晃一、
野中貿易株式会社、cafe&curry restaurant GG-no-shippo、
エーユーツーリスト 株式会社アコード、ブラストライブ、
株式会社エムセックインターナショナル、株式会社下倉楽器、
株式会社ドルチェ楽器、株式会社ネロ楽器、
株式会社ビュッフェ・グループジャパン、
株式会社ユウ・ミュージック 代表・井崎二郎、
株式会社 笑う猫、株式会社 ヤマハミュージックジャパン、
アトリエ東京、北里楽器株式会社、
尚美学園大学 管弦打楽器コース、日本高等学校吹奏楽連盟、
有限会社セレクトインターナショナル
開催日時 : 2015年7月3日(金) 開場 18:30 開演 19:00
会場 : 杉並公会堂大ホール(東京都杉並区上荻1丁目23-15)
チケット : 一般¥4,500 高校生以下¥2,500 ※未就学児童入場不可
プレイガイド: e+(イープラス)
( http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002144459P0050001P006001P0030001 )
お問い合わせ: takahiro1128sekiyama.yukihiro@gmail.com
URL : http://sekiyama-tp.gekiban.com/
■出演者について
伴奏は、1972年創部以来、9回全日本吹奏楽コンクールに出場し、7回金賞を受賞した東海大学付属高輪台高等学校 吹奏楽部が担当(指揮:畠田貴生氏)。隔年で海外演奏旅行を行うなど海外との交流も活発であり、2013年にはベルリン・フィルハーモニーホール、ウィーン楽友協会ホールなどで演奏会を行った実績のある吹奏楽部です。
また、ゲストとして、東京音楽大学 准教授であり、サックス奏者である小串俊寿氏、NHK交響楽団首席トロンボーン奏者を務める新田幹男氏らの出演が決定しています。
■曲目
曲目は関山氏の演奏家として思い出深く、また演奏家としての歴史を刻んだ数々の名曲の演奏を予定しています。
『武蔵』(NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」より)
『ニューシネマパラダイス』(映画「ニューシネマパラダイス」より)
『デボラのテーマ』(映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より)
『ゴッド・ファーザー 愛のテーマ』(映画「ゴッド・ファーザー」より)
など(一部抜粋)
※大河ドラマ「武蔵」では、エンニオ・モリコーネがメインテーマを作曲し、ソロトランペットを同氏が担当しました。
■関山幸弘プロフィール
1979年、パリで行われたモーリス・アンドレ国際音楽コンクール、アンサンブル部門で第3位入賞。1980年、第49回日本音楽コンクール管楽器部門第1位入賞。1982年10月より、文化庁在外研修員としてアメリカ、イリノイ州のノースウェスタン大学に留学。
1983年、帰国と同時にNHK交響楽団に入団。現在、NHK交響楽団首席トランペット奏者。尚美学園大学、武蔵野音楽大学各講師。その他、ソロやアンサンブルと、各方面で活躍している。
『バンドのための楽器奏法入門・演奏テクニック編 トランペット』レッスンビデオおよび『トランペットのためのトレーニングブック』(東亜音楽社/音楽之友社)を監修し発売。また、ソロやアンサンブルの録音も数多くを残している。2003年度、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』オープニングテーマのトランペット・ソロを担当し好評を博した。
■応援メッセージ
本演奏会の開催に伴って、クラシック界を代表する音楽家より応援コメントが寄せられました。
・作曲家:三枝成彰氏より
「関山さんは日本屈指のトランペット奏者だ。定年?還暦?
とんでもない!ますます元気な演奏を聴かせてくれることだろう。」
・NHK交響楽団第1コンサートマスター:篠崎史紀氏より
「N響海外公演のサンクトペテルブルクで鳴り響いた
展覧会の絵のプロムナードが今でも忘れられない!
天をも貫く魅惑のトランペッター!関山先輩に乾杯!!!!!」
・指揮者:広上淳一氏より
「日本を代表するトランペット奏者であることは周知のごとくである。
私も幸運なことに数々のN響での演奏会で素晴らしい輝かしいサウンドを指揮台から耳にすることができたが、今、改めて考えてみるに、その秘密の裏側には間違いなく、人の見えない所での努力の賜物なのでは…と思い知らされる。
人一倍、繊細な神経と、剛胆な神経の混在とコントロールが行き届いてなければ、この様な名手の域に達することは容易ではない。正に瞠目の一言だ。
この秀れた奏者が定年という節目を機に、尚一層の輝いたトランペット人生を送ることを心から切に祈っています。」
公演公式サイト: http://sekiyama-tp.gekiban.com/
■演奏会開催の背景
関山幸弘氏は、1983年12月にNHK交響楽団に契約団員として入団、翌年12月より正式に首席奏者となり、以来32年間、NHK交響楽団の首席トランぺット奏者として第一線で活躍してきました。本年、NHK交響楽団の定年退職に伴って、同氏のこれまでの活躍を祝する演奏会の開催が決定しました。
■公演概要
公演名 : THE ART OF TRUMPET 関山幸弘 NHK交響楽団 定年&還暦記念コンサート
主催 : 関山幸弘演奏会企画委員会
協力 : 一般社団法人 日本劇伴交響楽団
後援 : 関山幸弘後援会、日本高等学校吹奏楽連盟
協賛 : 株式会社 ダク、関山幸弘 後援会会長 工藤晃一、
野中貿易株式会社、cafe&curry restaurant GG-no-shippo、
エーユーツーリスト 株式会社アコード、ブラストライブ、
株式会社エムセックインターナショナル、株式会社下倉楽器、
株式会社ドルチェ楽器、株式会社ネロ楽器、
株式会社ビュッフェ・グループジャパン、
株式会社ユウ・ミュージック 代表・井崎二郎、
株式会社 笑う猫、株式会社 ヤマハミュージックジャパン、
アトリエ東京、北里楽器株式会社、
尚美学園大学 管弦打楽器コース、日本高等学校吹奏楽連盟、
有限会社セレクトインターナショナル
開催日時 : 2015年7月3日(金) 開場 18:30 開演 19:00
会場 : 杉並公会堂大ホール(東京都杉並区上荻1丁目23-15)
チケット : 一般¥4,500 高校生以下¥2,500 ※未就学児童入場不可
プレイガイド: e+(イープラス)
( http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002144459P0050001P006001P0030001 )
お問い合わせ: takahiro1128sekiyama.yukihiro@gmail.com
URL : http://sekiyama-tp.gekiban.com/
■出演者について
伴奏は、1972年創部以来、9回全日本吹奏楽コンクールに出場し、7回金賞を受賞した東海大学付属高輪台高等学校 吹奏楽部が担当(指揮:畠田貴生氏)。隔年で海外演奏旅行を行うなど海外との交流も活発であり、2013年にはベルリン・フィルハーモニーホール、ウィーン楽友協会ホールなどで演奏会を行った実績のある吹奏楽部です。
また、ゲストとして、東京音楽大学 准教授であり、サックス奏者である小串俊寿氏、NHK交響楽団首席トロンボーン奏者を務める新田幹男氏らの出演が決定しています。
■曲目
曲目は関山氏の演奏家として思い出深く、また演奏家としての歴史を刻んだ数々の名曲の演奏を予定しています。
『武蔵』(NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」より)
『ニューシネマパラダイス』(映画「ニューシネマパラダイス」より)
『デボラのテーマ』(映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より)
『ゴッド・ファーザー 愛のテーマ』(映画「ゴッド・ファーザー」より)
など(一部抜粋)
※大河ドラマ「武蔵」では、エンニオ・モリコーネがメインテーマを作曲し、ソロトランペットを同氏が担当しました。
■関山幸弘プロフィール
1979年、パリで行われたモーリス・アンドレ国際音楽コンクール、アンサンブル部門で第3位入賞。1980年、第49回日本音楽コンクール管楽器部門第1位入賞。1982年10月より、文化庁在外研修員としてアメリカ、イリノイ州のノースウェスタン大学に留学。
1983年、帰国と同時にNHK交響楽団に入団。現在、NHK交響楽団首席トランペット奏者。尚美学園大学、武蔵野音楽大学各講師。その他、ソロやアンサンブルと、各方面で活躍している。
『バンドのための楽器奏法入門・演奏テクニック編 トランペット』レッスンビデオおよび『トランペットのためのトレーニングブック』(東亜音楽社/音楽之友社)を監修し発売。また、ソロやアンサンブルの録音も数多くを残している。2003年度、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』オープニングテーマのトランペット・ソロを担当し好評を博した。
■応援メッセージ
本演奏会の開催に伴って、クラシック界を代表する音楽家より応援コメントが寄せられました。
・作曲家:三枝成彰氏より
「関山さんは日本屈指のトランペット奏者だ。定年?還暦?
とんでもない!ますます元気な演奏を聴かせてくれることだろう。」
・NHK交響楽団第1コンサートマスター:篠崎史紀氏より
「N響海外公演のサンクトペテルブルクで鳴り響いた
展覧会の絵のプロムナードが今でも忘れられない!
天をも貫く魅惑のトランペッター!関山先輩に乾杯!!!!!」
・指揮者:広上淳一氏より
「日本を代表するトランペット奏者であることは周知のごとくである。
私も幸運なことに数々のN響での演奏会で素晴らしい輝かしいサウンドを指揮台から耳にすることができたが、今、改めて考えてみるに、その秘密の裏側には間違いなく、人の見えない所での努力の賜物なのでは…と思い知らされる。
人一倍、繊細な神経と、剛胆な神経の混在とコントロールが行き届いてなければ、この様な名手の域に達することは容易ではない。正に瞠目の一言だ。
この秀れた奏者が定年という節目を機に、尚一層の輝いたトランペット人生を送ることを心から切に祈っています。」