アシスト、マルウェアの挙動を可視化する「BlackDomainSensor」の提供開始を発表〜 巧妙化する標的型攻撃のリスクを軽減し、企業情報を強力に保護 〜
[15/05/19]
提供元:@Press
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株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)は、標的型攻撃により侵入したマルウェアの挙動を可視化するアシストオリジナル製品「BlackDomainSensor」(ブラックドメインセンサー)の提供開始※を発表します。※提供開始は2015年6月を予定。
標的型攻撃の手口は年々巧妙化し、次々に新たな攻撃が発生するため、完全に防御することはほぼ不可能と言われています。また標的型攻撃による情報窃取/破壊といった被害は、多くの場合、第三者からの通報で発覚するため、対応の遅れにより被害が拡大していくケースが見受けられます。アシストはこのような標的型攻撃への対策として、2014年5月より、ネットワーク機器やサーバ、クライアントPCなどで取得している様々なログを活用し、標的型攻撃の脅威を予兆検知し、早期発見と早期対応につなげる「セキュリティログ分析ソリューション〜標的型攻撃対策版〜」を提供してきましたが、このたび、マルウェアが侵入した場合の実被害発生抑止に特化し、情報漏えいが疑われる不正なインターネット通信や、マルウェアの侵入状況を自社で容易に確認できるオリジナル製品として「BlackDomainSensor」の提供を開始します。
「BlackDomainSensor」は、悪性サイトまたはその確度が高いURL情報である「BlackDomainリスト」とインターネット通信ログを突き合わせ、それらのサイトと接続した社内の端末のレポートを日次で自動的に作成します。また、企業内に侵入したマルウェアがActive Directoryにアクセスする挙動を検知し、マルウェアがどこまで深く入り込んでいるのかを可視化します。「BlackDomainSensor」の利用により、マルウェアの侵入が検知された場合には、悪性サイトへの通信遮断、マルウェア検査サービスの利用、PCの初期化といった次の一手を即座に講じることで、被害を未然に防いだり、被害規模の最小化を実現します。なお、「BlackDomainSensor」は年間サブスクリプション・ライセンスとして提供されるため、通常のパッケージ・ソフトウェアの導入にかかる初期費用を抑えることが可能です。
すでに数社の顧客企業が「BlackDomainSensor」をモニター利用しており、「社内にある複数のクライアントPCと悪性サイトと思われるCommand Control Server(C&Cサーバ)間の通信が予想以上に行われていることがわかった」、「実際のログから数値化、レポート化することにより対策の必要性を再認識した」という声が寄せられています。
アシストでは、「BlackDomainSensor」を標的型攻撃対策の中核として積極的に販売していくとともに、企業の重要な資産である「データ=情報」を保護するための、『情報漏洩対策ソリューション』を強力に推し進めていきます。
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◎関連セミナー
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タイトル:
標的型攻撃対策。キーワードは「多重防御」 侵入された時、情報漏えいを防げる備えはありますか?
概要:
日々巧妙化する標的型攻撃を完全に防御することは難しく、侵入される前提でのデータ保護方法や侵入されたことを発見する仕組みの構築が必要です。侵入したマルウェアの挙動を可視化するアシストオリジナル製品「BlackDomainSensor」とともに標的型攻撃対策ソリューションについて説明します。
日時:2015年7月24日(金) 15:00〜17:00(受付開始 14:45〜)
申し込みURL:https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/4009
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■「BlackDomainSensor」について
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◎稼働環境
以下のスペックのサーバが必要となります。
CPU:2.4GHz以上、コア数:6コア以上推奨
メモリ:12GB以上
ディスク:モジュール導入領域:5GB、ログ蓄積領域:対象ログ容量による
OS:Windows Server 2008(X64)/2008R2/2012/2012R2
◎提供価格(税別)
年額:480万円(年間サブスクリプション・ライセンス、初年度は作業費別途発生)
◎取得可能なレポート例
ファイアウォール遮断レポート、ファイアウォール通信レポート、プロキシ認証失敗/成功レポートなど、マルウェアの挙動を12種類のレポートで分析します。
◎詳細URL:
http://www.ashisuto.co.jp/product/theme/security/blackdomain-sensor.html
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■株式会社アシストについて
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代表取締役会長:ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚 辰男
設立:1972年3月
社員数:870名(2015年4月現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL:http://www.ashisuto.co.jp/
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースを中心に、近年ではクライアント仮想化やビジネスルール管理分野も拡充し支援しています。今年も“「お客様の最高」のために”というスローガンのもと、これらの分野にさらに注力し、顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。
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■ニュースリリースに関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 広報部 担当:田口
TEL:03-5276-5850 FAX:03-5276-5895 E-Mail:press@ashisuto.co.jp
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■「BlackDomainSensor」に関するお問い合わせ
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株式会社アシスト システムソフトウェア事業部 担当:井上、坂口
TEL:03-5276-5565 FAX:03-5276-5879
E-Mail:logsol_web@ashisuto.co.jp
詳細URL:
http://www.ashisuto.co.jp/product/theme/security/blackdomain-sensor.html
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
標的型攻撃の手口は年々巧妙化し、次々に新たな攻撃が発生するため、完全に防御することはほぼ不可能と言われています。また標的型攻撃による情報窃取/破壊といった被害は、多くの場合、第三者からの通報で発覚するため、対応の遅れにより被害が拡大していくケースが見受けられます。アシストはこのような標的型攻撃への対策として、2014年5月より、ネットワーク機器やサーバ、クライアントPCなどで取得している様々なログを活用し、標的型攻撃の脅威を予兆検知し、早期発見と早期対応につなげる「セキュリティログ分析ソリューション〜標的型攻撃対策版〜」を提供してきましたが、このたび、マルウェアが侵入した場合の実被害発生抑止に特化し、情報漏えいが疑われる不正なインターネット通信や、マルウェアの侵入状況を自社で容易に確認できるオリジナル製品として「BlackDomainSensor」の提供を開始します。
「BlackDomainSensor」は、悪性サイトまたはその確度が高いURL情報である「BlackDomainリスト」とインターネット通信ログを突き合わせ、それらのサイトと接続した社内の端末のレポートを日次で自動的に作成します。また、企業内に侵入したマルウェアがActive Directoryにアクセスする挙動を検知し、マルウェアがどこまで深く入り込んでいるのかを可視化します。「BlackDomainSensor」の利用により、マルウェアの侵入が検知された場合には、悪性サイトへの通信遮断、マルウェア検査サービスの利用、PCの初期化といった次の一手を即座に講じることで、被害を未然に防いだり、被害規模の最小化を実現します。なお、「BlackDomainSensor」は年間サブスクリプション・ライセンスとして提供されるため、通常のパッケージ・ソフトウェアの導入にかかる初期費用を抑えることが可能です。
すでに数社の顧客企業が「BlackDomainSensor」をモニター利用しており、「社内にある複数のクライアントPCと悪性サイトと思われるCommand Control Server(C&Cサーバ)間の通信が予想以上に行われていることがわかった」、「実際のログから数値化、レポート化することにより対策の必要性を再認識した」という声が寄せられています。
アシストでは、「BlackDomainSensor」を標的型攻撃対策の中核として積極的に販売していくとともに、企業の重要な資産である「データ=情報」を保護するための、『情報漏洩対策ソリューション』を強力に推し進めていきます。
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◎関連セミナー
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タイトル:
標的型攻撃対策。キーワードは「多重防御」 侵入された時、情報漏えいを防げる備えはありますか?
概要:
日々巧妙化する標的型攻撃を完全に防御することは難しく、侵入される前提でのデータ保護方法や侵入されたことを発見する仕組みの構築が必要です。侵入したマルウェアの挙動を可視化するアシストオリジナル製品「BlackDomainSensor」とともに標的型攻撃対策ソリューションについて説明します。
日時:2015年7月24日(金) 15:00〜17:00(受付開始 14:45〜)
申し込みURL:https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/4009
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■「BlackDomainSensor」について
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◎稼働環境
以下のスペックのサーバが必要となります。
CPU:2.4GHz以上、コア数:6コア以上推奨
メモリ:12GB以上
ディスク:モジュール導入領域:5GB、ログ蓄積領域:対象ログ容量による
OS:Windows Server 2008(X64)/2008R2/2012/2012R2
◎提供価格(税別)
年額:480万円(年間サブスクリプション・ライセンス、初年度は作業費別途発生)
◎取得可能なレポート例
ファイアウォール遮断レポート、ファイアウォール通信レポート、プロキシ認証失敗/成功レポートなど、マルウェアの挙動を12種類のレポートで分析します。
◎詳細URL:
http://www.ashisuto.co.jp/product/theme/security/blackdomain-sensor.html
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■株式会社アシストについて
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代表取締役会長:ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚 辰男
設立:1972年3月
社員数:870名(2015年4月現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL:http://www.ashisuto.co.jp/
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースを中心に、近年ではクライアント仮想化やビジネスルール管理分野も拡充し支援しています。今年も“「お客様の最高」のために”というスローガンのもと、これらの分野にさらに注力し、顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。
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■ニュースリリースに関するお問い合わせ
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株式会社アシスト 広報部 担当:田口
TEL:03-5276-5850 FAX:03-5276-5895 E-Mail:press@ashisuto.co.jp
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■「BlackDomainSensor」に関するお問い合わせ
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株式会社アシスト システムソフトウェア事業部 担当:井上、坂口
TEL:03-5276-5565 FAX:03-5276-5879
E-Mail:logsol_web@ashisuto.co.jp
詳細URL:
http://www.ashisuto.co.jp/product/theme/security/blackdomain-sensor.html
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※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。