人工知能を搭載した次世代クラウド語学学習システム「コーリ」国内法人営業を本格始動 2020年までに10ヶ国語対応を目指す
[15/05/26]
提供元:@Press
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アイスランド共和国(レイキャビク)に本社を置くCooori ehf(代表取締役兼最高経営責任者:アルナ・イェンソン工学博士、以下 コーリ)は、5月26日、ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンターにおいて記者会見を行い、株式会社コーリジャパン(本社:東京都港区、代表取締兼最高経営責任者:同上、以下 コーリジャパン)の設立を正式に発表いたしました。
日本企業のグローバル化や外資系企業によるM&Aの動きが加速する中、バイリンガル人材の需要はますます高まっており、社員教育に語学トレーニングを組み込む企業が増えています。また、訪日外国人旅行者の増加とともに、旅行・観光、飲食、小売り等のサービス業では従業員の英語対応が迫られる一方、外国人従業員の日本語教育も課題となっています。コーリジャパンでは、そのようなニーズの高まりを受け、法人向け営業活動を本格的に開始いたします。
2016年までに100社の獲得を目指し、2020年までには学習可能言語を10ヶ国語へと拡大する予定です。
■「コーリ」の特徴について
1. 人工知能を活用した効率的な学習
個々のユーザーの癖や学習スピードを人工知能が分析し、忘れやすい単語や文章を優先的に出題するよう、間隔反復学習(SRS)を用いるため、効果的に、確実に記憶を定着させることができます。また、語彙・リーディング・リスニング等、個々のユーザーが経験したデータを包括的に分析した上で次の学習内容を決定するため、効率的に語学を身につけることができます。
2. 高いモビリティでいつでもどこでも楽しく学習
デバイス上で視覚・聴覚を同時に活用し、ゲーム感覚で学べる「コーリ」のシステムは、デジタルネイティブ世代にフィットするデザインも特徴。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているので、学習する場所に縛られることなく、インターネットアクセスさえあれば、いつでもどこでも「すきま時間」を使って楽しく学習できます。
3. カスタマイズで業務に直結する学習
それぞれの業界・業種には、業務マニュアルや文書に用いられる特有の語彙や表現が存在します。「コーリ」のシステムは、そのような資料をカスタマイズ語学学習教材としてユーザーに提供できるため、ユーザーである社員は業務に直結する実践的な語学を身につけることが可能です。
■「コーリ」のAI(人工知能)について *特許申請中
「コーリ」は独自開発の人工知能を使い、段階的に英語や日本語学習をサポートするクラウド言語学習システムです。ユーザーの学習体験は「コーリ」のAIシステムによって最適化され、ユーザーはAIシステムのサポートにより単語を効率的に記憶し、インタラクティブな例文で用法や発音を学んでいきます。ユーザーの単語の習得度があがるにつれ、その単語に関連したより難易度の高いタスクを提示していきます。一般的なSRSシステムはフラッシュカードを学習するのみですが、「コーリ」は「コンピュータがユーザーの学習進歩に合わせて、より複雑で高度な問題を出題していく」という他に類をみないプログラムです。
■株式会社コーリジャパンについて
2010年にアイスランドで設立されたコーリは、2012年に日本語学習システムを立ち上げ、2014年には英語学習版を公開、現在世界各国の語学学習ユーザーに使用されています。これまでに、アイスランド大学、青山学院大学、東洋大学、広島文教大学等の授業の一貫として採用されたほか、株式会社パソナで開催している講座にも導入。最近では、訪日外国人対応の一環として日本交通株式会社に導入された実績があります。コーリジャパンでは、「コーリ」の他にも辞書アプリ「Japanese-English Dictionary by Cooori」、言語習得アプリ「LingoWorld」を公開しています。
■会社概要
商号 : 株式会社コーリジャパン
代表者 : 代表取締兼最高経営責任者 工学博士 アルナ・イェンソン
最高執行責任者 中田 淳
所在地 : 〒106-0041 東京都港区麻布台1-4-3
設立 : 2015年3月30日
事業内容: 次世代語学学習サイトCoooriの運営
URL : http://www.cooori.com/
■コーリの製品・サービスに関するお問合せ
株式会社コーリジャパン
E-mail: sales@cooori.com
日本企業のグローバル化や外資系企業によるM&Aの動きが加速する中、バイリンガル人材の需要はますます高まっており、社員教育に語学トレーニングを組み込む企業が増えています。また、訪日外国人旅行者の増加とともに、旅行・観光、飲食、小売り等のサービス業では従業員の英語対応が迫られる一方、外国人従業員の日本語教育も課題となっています。コーリジャパンでは、そのようなニーズの高まりを受け、法人向け営業活動を本格的に開始いたします。
2016年までに100社の獲得を目指し、2020年までには学習可能言語を10ヶ国語へと拡大する予定です。
■「コーリ」の特徴について
1. 人工知能を活用した効率的な学習
個々のユーザーの癖や学習スピードを人工知能が分析し、忘れやすい単語や文章を優先的に出題するよう、間隔反復学習(SRS)を用いるため、効果的に、確実に記憶を定着させることができます。また、語彙・リーディング・リスニング等、個々のユーザーが経験したデータを包括的に分析した上で次の学習内容を決定するため、効率的に語学を身につけることができます。
2. 高いモビリティでいつでもどこでも楽しく学習
デバイス上で視覚・聴覚を同時に活用し、ゲーム感覚で学べる「コーリ」のシステムは、デジタルネイティブ世代にフィットするデザインも特徴。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているので、学習する場所に縛られることなく、インターネットアクセスさえあれば、いつでもどこでも「すきま時間」を使って楽しく学習できます。
3. カスタマイズで業務に直結する学習
それぞれの業界・業種には、業務マニュアルや文書に用いられる特有の語彙や表現が存在します。「コーリ」のシステムは、そのような資料をカスタマイズ語学学習教材としてユーザーに提供できるため、ユーザーである社員は業務に直結する実践的な語学を身につけることが可能です。
■「コーリ」のAI(人工知能)について *特許申請中
「コーリ」は独自開発の人工知能を使い、段階的に英語や日本語学習をサポートするクラウド言語学習システムです。ユーザーの学習体験は「コーリ」のAIシステムによって最適化され、ユーザーはAIシステムのサポートにより単語を効率的に記憶し、インタラクティブな例文で用法や発音を学んでいきます。ユーザーの単語の習得度があがるにつれ、その単語に関連したより難易度の高いタスクを提示していきます。一般的なSRSシステムはフラッシュカードを学習するのみですが、「コーリ」は「コンピュータがユーザーの学習進歩に合わせて、より複雑で高度な問題を出題していく」という他に類をみないプログラムです。
■株式会社コーリジャパンについて
2010年にアイスランドで設立されたコーリは、2012年に日本語学習システムを立ち上げ、2014年には英語学習版を公開、現在世界各国の語学学習ユーザーに使用されています。これまでに、アイスランド大学、青山学院大学、東洋大学、広島文教大学等の授業の一貫として採用されたほか、株式会社パソナで開催している講座にも導入。最近では、訪日外国人対応の一環として日本交通株式会社に導入された実績があります。コーリジャパンでは、「コーリ」の他にも辞書アプリ「Japanese-English Dictionary by Cooori」、言語習得アプリ「LingoWorld」を公開しています。
■会社概要
商号 : 株式会社コーリジャパン
代表者 : 代表取締兼最高経営責任者 工学博士 アルナ・イェンソン
最高執行責任者 中田 淳
所在地 : 〒106-0041 東京都港区麻布台1-4-3
設立 : 2015年3月30日
事業内容: 次世代語学学習サイトCoooriの運営
URL : http://www.cooori.com/
■コーリの製品・サービスに関するお問合せ
株式会社コーリジャパン
E-mail: sales@cooori.com