創薬の現状と未来をテーマとしたセミナーを6月25日に開催 〜分析機器・科学機器業界からみた“薬づくりの未来”〜
[15/05/26]
提供元:@Press
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一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:栗原 権右衛門/日本電子株式会社 代表取締役社長)と一般社団法人日本科学機器協会(JSIA、所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長:矢澤 英人/株式会社ダルトン 取締役会長)は、創薬の現状と未来をテーマとした「薬づくりの未来を考える討論会」を、来る2015年6月25日(木)、連合会館(東京都千代田区)にて開催します。
▼セミナー詳細ページはこちら
http://www.jasis.jp/exhibitors/pre-seminar.html
JAIMAとJSIAは、両団体が共同で主催する分析機器・科学機器展示会 JASISにおいて、過去2年間にわたり、ライフサイエンス分野、特に両団体が「分析技術と多様な科学技術の融合により創出される新たな臨床診断やヘルスケアマネージメントを確立するための研究領域」と定義する「先端診断」をテーマとした特別企画を行ってきました。
2015年9月に開催されるJASIS 2015の特別企画「先端診断イノベーションゾーン」では、「先端診断」に加え、「創薬」、「未病」、「フードサイエンス」を新たなキーワードとしています。
これらのうちの一つ「創薬」をテーマとしたセミナーを、JASIS 2015の会期に先立って、2015年6月25日(木)に下記要項通り開催します。産学界のエキスパートを講師として招き、薬づくりに従事する方だけでなく、分析機器やITをはじめとした広い産業界の方を対象に、薬づくりの現状及び将来の課題についてご紹介します。
「創薬」のテーマが注目される理由は二つあります。一つは、薬づくりの従前の手法に限界が見えてきており、新たな方法論が求められていることです。もう一つは、IT技術との融合により高度化が進んだ近年の分析計測技術が、前述の新たな方法論への道を開く可能性が高まりつつあることです。
現代の先端分析技術は、生体内における分子挙動の詳細まで解明できるようなものになりつつあり、薬剤の生体内における機序を解明するツールとして役立つことが期待されます。この高度化した分析計測技術が、薬づくりの分野にどのようなイノベーションをもたらし、どのような問題を解決することが期待できるのか、この分野の現状を含め、本セミナーでご紹介します。
なお、2015年9月開催のJASIS 2015でも、薬づくりの未来についてのセミナーやパネルディスカッションを開催し、さらにこのテーマに触れる機会を提供することを計画しています。
【開催要項】
<名称>
JASIS 2015先端診断イノベーションプレセミナー「薬づくりの未来を考える討論会」
<日時>
2015年6月25日(木) 13:30〜16:30
<場所>
連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
Tel: 03-3253-1771
URL: http://rengokaikan.jp/access/
<主催>
一般社団法人日本分析機器工業会/一般社団法人日本科学機器協会
JASIS委員会 プロジェクト小委員会
<協力>
NPO法人サイバー絆研究所
<プログラム>
http://www.atpress.ne.jp/releases/62205/att_62205_1.pdf
<参加費>
¥3,000
※日本分析機器工業会・日本科学機器協会・サイバー絆研究所の会員は無料
<定員>
70名(先着順受付)
<お申し込み方法>
以下URLから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、E-mailにてご送信ください。
申込書URL: http://www.jasis.jp/pdf/exhibitors/pre-seminar-entry.pdf
E-mail : webmaster@jaima.or.jp
【JASIS(ジャシス)について】
一般社団法人日本分析機器工業会と一般社団法人日本科学機器協会が共同で開催している分析機器・科学機器の専門展示会 Japan Analytical&Scientific Instruments Show。同種の総合展示会としてアジア最大級の規模を誇る。2015年は、9月2日(水)〜4日(金)の3日間、幕張メッセ及び周辺の施設にて開催される。
http://www.jasis.jp/
▼セミナー詳細ページはこちら
http://www.jasis.jp/exhibitors/pre-seminar.html
JAIMAとJSIAは、両団体が共同で主催する分析機器・科学機器展示会 JASISにおいて、過去2年間にわたり、ライフサイエンス分野、特に両団体が「分析技術と多様な科学技術の融合により創出される新たな臨床診断やヘルスケアマネージメントを確立するための研究領域」と定義する「先端診断」をテーマとした特別企画を行ってきました。
2015年9月に開催されるJASIS 2015の特別企画「先端診断イノベーションゾーン」では、「先端診断」に加え、「創薬」、「未病」、「フードサイエンス」を新たなキーワードとしています。
これらのうちの一つ「創薬」をテーマとしたセミナーを、JASIS 2015の会期に先立って、2015年6月25日(木)に下記要項通り開催します。産学界のエキスパートを講師として招き、薬づくりに従事する方だけでなく、分析機器やITをはじめとした広い産業界の方を対象に、薬づくりの現状及び将来の課題についてご紹介します。
「創薬」のテーマが注目される理由は二つあります。一つは、薬づくりの従前の手法に限界が見えてきており、新たな方法論が求められていることです。もう一つは、IT技術との融合により高度化が進んだ近年の分析計測技術が、前述の新たな方法論への道を開く可能性が高まりつつあることです。
現代の先端分析技術は、生体内における分子挙動の詳細まで解明できるようなものになりつつあり、薬剤の生体内における機序を解明するツールとして役立つことが期待されます。この高度化した分析計測技術が、薬づくりの分野にどのようなイノベーションをもたらし、どのような問題を解決することが期待できるのか、この分野の現状を含め、本セミナーでご紹介します。
なお、2015年9月開催のJASIS 2015でも、薬づくりの未来についてのセミナーやパネルディスカッションを開催し、さらにこのテーマに触れる機会を提供することを計画しています。
【開催要項】
<名称>
JASIS 2015先端診断イノベーションプレセミナー「薬づくりの未来を考える討論会」
<日時>
2015年6月25日(木) 13:30〜16:30
<場所>
連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
Tel: 03-3253-1771
URL: http://rengokaikan.jp/access/
<主催>
一般社団法人日本分析機器工業会/一般社団法人日本科学機器協会
JASIS委員会 プロジェクト小委員会
<協力>
NPO法人サイバー絆研究所
<プログラム>
http://www.atpress.ne.jp/releases/62205/att_62205_1.pdf
<参加費>
¥3,000
※日本分析機器工業会・日本科学機器協会・サイバー絆研究所の会員は無料
<定員>
70名(先着順受付)
<お申し込み方法>
以下URLから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、E-mailにてご送信ください。
申込書URL: http://www.jasis.jp/pdf/exhibitors/pre-seminar-entry.pdf
E-mail : webmaster@jaima.or.jp
【JASIS(ジャシス)について】
一般社団法人日本分析機器工業会と一般社団法人日本科学機器協会が共同で開催している分析機器・科学機器の専門展示会 Japan Analytical&Scientific Instruments Show。同種の総合展示会としてアジア最大級の規模を誇る。2015年は、9月2日(水)〜4日(金)の3日間、幕張メッセ及び周辺の施設にて開催される。
http://www.jasis.jp/