Nano3D Biosciences, Inc.とのグローバル販売業務提携のお知らせ
[15/05/26]
提供元:@Press
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当社はこの度、Nano3D Biosciences, Inc.(本社:米国テキサス州、以下「n3D」)と、販売業務提携を開始したことをお知らせいたします。
以後、当社グループはn3Dの販売代理店として、当社並びに当社グループ企業であるStemgent(米国)、BioServe(米国)、Reinnervate(英国)の販売ネットワークを通じてn3Dの3次元細胞培養製品をグローバルに販売いたします。
n3D( http://www.n3dbio.com/ )はテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター及びライス大学発の磁性ナノ粒子を用いた細胞培養技術を事業化した企業であり、生体内で利用可能な磁気技術を用いて細胞を立体的に培養する3次元細胞培養製品を製造・販売しています。
n3DのPresident and CSOであるGlauco Souza氏は次のようにコメントしています。「リプロセルグループはiPS細胞市場においてグローバルに展開されており、ライフサイエンス分野の研究者の多様なニーズに応える営業・マーケティング体制を敷かれておりますため、本提携によって世界中の研究者が私共の3次元細胞培養製品にアクセスしやすくなることでしょう。」
また、当社CEOである横山 周史は次のようにコメントしています。「先端的で将来性の高い製品を当社グループの製品ラインナップに加えることができ、大変うれしく思っております。これにより、さらに顧客利便性を高めることができることと思います。」
3次元細胞培養製品は生体内に近い培養環境を実現し、従来よりも高機能な細胞が得られるため、注目度の高い分野として多様な技術が開発され、大学や企業の研究者を中心に世界的に需要が増大しております。本契約により、3次元細胞培養製品に関する顧客の選択肢が増え、商品ラインナップが一層充実することで当社グループの顧客利便性の向上が見込まれます。
以後、当社グループはn3Dの販売代理店として、当社並びに当社グループ企業であるStemgent(米国)、BioServe(米国)、Reinnervate(英国)の販売ネットワークを通じてn3Dの3次元細胞培養製品をグローバルに販売いたします。
n3D( http://www.n3dbio.com/ )はテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター及びライス大学発の磁性ナノ粒子を用いた細胞培養技術を事業化した企業であり、生体内で利用可能な磁気技術を用いて細胞を立体的に培養する3次元細胞培養製品を製造・販売しています。
n3DのPresident and CSOであるGlauco Souza氏は次のようにコメントしています。「リプロセルグループはiPS細胞市場においてグローバルに展開されており、ライフサイエンス分野の研究者の多様なニーズに応える営業・マーケティング体制を敷かれておりますため、本提携によって世界中の研究者が私共の3次元細胞培養製品にアクセスしやすくなることでしょう。」
また、当社CEOである横山 周史は次のようにコメントしています。「先端的で将来性の高い製品を当社グループの製品ラインナップに加えることができ、大変うれしく思っております。これにより、さらに顧客利便性を高めることができることと思います。」
3次元細胞培養製品は生体内に近い培養環境を実現し、従来よりも高機能な細胞が得られるため、注目度の高い分野として多様な技術が開発され、大学や企業の研究者を中心に世界的に需要が増大しております。本契約により、3次元細胞培養製品に関する顧客の選択肢が増え、商品ラインナップが一層充実することで当社グループの顧客利便性の向上が見込まれます。