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札幌発、日本酒飲み放題で“飲み手”を育て酒文化を支える店『北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー』が8月オープン

日本酒バー にゃごりん(所在地:北海道札幌市、オーナー:小戸田 由香)は、これからの日本酒の飲み手を育て日本の酒文化を支える店として、100種類以上の日本酒が飲み放題の『北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー』を、札幌に8月オープンいたします。

日本酒バー にゃごりん 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/nyagorin.bar

また、本店舗のオープンに向けてクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で6月19日(金)から支援者の募集を開始、出資額に応じて、店内設備や取り扱う商品数を拡大してまいります。
<プロジェクトページ>
https://www.makuake.com/project/nyagorin/


■日本酒の“飲み手”を育て、酒造りの文化を守る店
『北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー』では、日本酒の提供方法のあり方をイノベーションします。
今、多くの『蔵』や『酒屋』が疲弊し苦しんでいるのは、買って飲み支える若手が育っていないからです。国酒でもある日本酒が弱体化するという事は、日本の文化が消えることを意味します。
当店では、日本酒バイキング(飲み放題)の方法を使い、多彩な味わいの日本酒に触れることで、これからの日本酒の飲み手を育て、酒蔵を支援する店を作ります。「蔵」と「酒屋」と「飲み手」を繋ぐ、日本酒文化の情報発信基地を目指します。


■日本酒を“知る”ための工夫
「もっと日本酒を知りたい」という声に応えるため、飲み手を育てる入口となる店として、色々な仕掛けを用意しました。ただ大量のアルコールを飲むための飲み放題ではなく、多彩な味わいの日本酒に触れ、違いを知ることができます。

<特長1>
日本酒バイキングでは100種類の日本酒を用意します。(クラウドファンディングが目標額に達した場合、120種類に拡大)

<特長2>
多彩な種類の中から自分好みのお酒を見つけるために、味わいの違いを理解する時の基準になる固定銘柄の日本酒15種類を常設で用意します。

【常設15種類(予定)】
1-2.普段呑む日本酒の代表として「八海山 本醸造」「久保田 千寿」
3-4.辛い日本酒の代表として「山法師 爆雷」「刈穂 弐拾六」
5.甘い日本酒の代表として「一ノ蔵 ひめぜん」
6.フルーティで辛い日本酒の代表として「くどき上手 ばくれん」
7.フルーティで甘い日本酒の代表として「たかちよ」シリーズ、又は「天吹 花酵母」シリーズ
8.ワインのような日本酒の代表として「木陰の魚」
9.発泡日本酒の代表として「松竹梅 澪」
10.低アルコールの日本酒の代表として「一ノ蔵 ひめぜん きりり」
11.カルピスのような日本酒の代表として「川鶴 讃岐くらうでぃ」
12.日本酒の古酒の代表として「達磨正宗 3年古酒」又は「達磨正宗 干支」シリーズ
13.雑味のない遠心分離の代表として「北雪 鬼夜叉(青鬼)」
14.樽香のする日本酒の代表として「菊正宗 樽酒」
15.どぶろくの代表として「庭のうぐいす 鶯印のどぶろく」

【その他の取り扱い予定】
1) 国内(北海道を除く)の選りすぐり65種
65種類(目標額に達した場合85種類)は、北海道を除く46都府県から選りすぐった銘醸と、季節限定酒などを次々と入れ替え、変化あるライナップで提供し続けます。
また、毎週変わる「酒蔵」の特集で、数種類のお酒をイベント酒として投入していきます。最初は青森の「陸奥八仙」→翌週は岩手の「南部美人」と、一年で全国都道府県の酒蔵を一つずつ知っていける楽しさも提供します。

2) 道産酒、道産酒造好適米を使用した銘醸20種
残りの約20種類は、道産酒と、道産酒造好適米の「吟風」「彗星」「北雫」を使い造られた他県の蔵の日本酒を提供。蔵違いによる、味わいの違いを知ることができます。初めてでも、様々な味わいの違いを体験し、日本酒の甘い辛い等が理解出来るようになれる地酒のラインナップです。


<特長3>
蔵元や地酒を身近に感じられる情報発信を行い、小さな蔵も大きな蔵も、全力で応援します。

・大型ディスプレーを使い、蔵元や地酒が、何処でどんな風に造られているかを身近に感じられるよう、色々な情報を映像で発信。
・北海道内で地酒を入手出来る酒屋情報もふんだんにそろえ提供。
・TVや雑誌で紹介されていない小さな蔵(販売経路が少ない蔵)の美味しいお酒もドンドン紹介。
・日本酒バイキング(飲み放題)とは別に、ワンコイン500円で、TVや雑誌で紹介されている銘醸を提供するコーナーも併設。


■クラウドファンディング(※)で支援者を募集
クラウドファンディング「Makuake」において、これからの日本酒文化活性化プロジェクト『北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー』への支援者を募集します。当店では、飲食店のクラウドファンディングにこだわり、以下のようなチャレンジを展開しています。

1) お店への“支援”が目に見えるAll in型ビルドアップ式
「成功か、失敗か」All or Nothing型という日本人らしい潔さを廃し、当店のコンセプトを“支援”していただくことを目的とした「達成しなくても遂行」のAll in型ビルドアップ式を採用。出資額に応じて、お店の設備を追加・アップグレードしていきます。
最初の最低目標額20万円から、段階的に目標を設定。目標額100万円達成で冷蔵庫を増設し、飲み放題を100種類から120種類にアップグレードさせます。このような形で、ドリンクバー、映像設備、予約システム、音響設備と、必要な設備を目に見える形で揃えていきます。
今までお店のスタートアップでは予算が足りなくて出来なかったことを、クラウドファンディングによって実現していく様子が、支援者にも分かる形式にこだわりました。

2) 支援者との関係を繋ぐ場として
支援者へのリターンとして、店内金属ボードに支援者の名前を載せる予定です。リターンを割引クーポンのように安売りする、本来のクラウドファンディングの考えからずれた使い方では無いようにありたい。且つ、支援者にも満足してもらえるような仕組みへと考えての、こだわりです。
また、クラウドファンディングの効果が一時的なものにならないように、募集ページ内で「LINE@」の友だち集めも同時にスタートさせていきます。

*本プロジェクトは、下記URLよりご覧いただけます。
https://www.makuake.com/project/nyagorin/

※クラウドファンディングとは、実現したいアイデアなどをインターネット上で説明し、それに対する賛同者から支援金を募ることができる仕組みのこと


■新店舗概要
店名  :北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー
所在地 :北海道札幌市中央区南1条西5丁目 KAGA1.5ビル5階
オープン予定:8月


■運営者概要
屋号 :日本酒バー にゃごりん
所在地:北海道札幌市中央区南4条西3丁目2番地 第2グリーンビル6F
代表者:オーナー 小戸田 由香
公式Facebook: https://www.facebook.com/nyagorin.bar
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