ラドウェアとシスコシステムズ、DDoS攻撃緩和ソリューションのOEMについて合意 シスコの最新マルチサービスセキュリティアプライアンス、最先端のDDoS攻撃対策機能を搭載へ
[15/06/25]
提供元:@Press
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(本リリースは、Radware Ltd.が2015年6月8日に発表したプレスリリースの部分翻訳です)
仮想/クラウド/SDNの各データセンターに最適なサービスを提供するアプリケーションデリバリソリューションのリーディングプロバイダであるラドウェア(NASDAQ:RDWR)は、Cisco Systems, Inc(NASDAQ:CSCO、読み:シスコシステムズ、以下 シスコ)に対し、サービスプロバイダ向け製品「Cisco Firepower 9300 アプライアンス」へのDDoS攻撃緩和技術を提供すると発表しました。
シスコはラドウェアのDDoS攻撃緩和技術の持つ正確な検知技術と、アプリケーション可用性を狙った攻撃緩和が迅速に展開可能な点を評価しました。ラドウェアのDDoS緩和技術はリアルタイムかつ振舞いベースの緩和ソリューションで、サービスを止めることなく、また正規のユーザトラフィックを阻害せずに、保護対象となるサービスをアプリケーション可用性を狙った攻撃から守ります。
シスコ セキュリティマーケティング担当、副社長マーク・ソロモンは以下のように述べています。
「我々の次世代セキュリティプラットフォームである Firepower 9300 アプライアンスを市場に提供できることを非常にうれしく思います。シスコ独自のセキュリティアプローチとラドウェアのDDoS対策技術をFirepower 9300という形で提供することにより、次世代ファイアウォールだけでなく、DDoS対策や他のセキュリティ対策機能を盛り込んだ、サービスプロバイダ向けの脅威中心型セキュリティを提供できるようになります。」
Firepower 9300上に統合されたラドウェアのDDoS緩和技術とシスコの脅威中心型セキュリティにより、ネットワーク上の異常振舞いが検知され、サービスプロバイダおよびその顧客、およびデータを最新の脅威から、攻撃前、攻撃中、攻撃後において守ることができるようになります。
この、統合セキュリティアプローチにより、セキュリティがオープンかつプログラム可能なネットワーク上のワークロードやデータフローを動的に追うことができるようになることで、シスコはより高い俊敏性を提供できるようになります。また、サービスプロバイダは、今までのセキュリティサービスサイロが抱える問題を回避することができるようになります。
ラドウェアのビジネス開発担当副社長ジャック・ソルチは以下のように述べています。
「シスコとパートナシップを結び、シスコの新しいプロダクトラインに弊社の強固なDDoS対策ソリューションが組み込まれることを大変うれしく思います。このパートナシップにより、弊社がCisco ACI、UCSおよびSDNに対して提供しているアプリケーションデリバリソリューションおよびセキュリティソリューション関連のデータセンターイニシアチブへのかかわりを、さらに深くしていくことでしょう。」
■ラドウェアについて
ラドウェア(Radware - NASDAQ:RDWR)は、仮想環境、クラウドおよびSDNデータセンター向けアプリケーションデリバリおよびアプリケーションソリューションにおけるグローバルリーダです。数多くのアワードを受賞しているソリューションポートフォリオは、IT効果を最大化するとともに、ビジネスクリティカルなアプリケーションに対してサービスレベルを保証します。
ラドウェアのソリューションは、世界10,000を超える企業およびキャリアに採用されており、市場課題の打破、ビジネス継続性の維持、およびコストダウンを図りながらの生産性の最大化に貢献しています。詳しくは、 http://www.radware.com/ (日本語サイトは http://www.radware.co.jp/ )をご参照ください。
(c) 2015 Radware, Ltd. All rights reserved. Radware and all other Radware product and service names are registered trademarks or trademarks of Radware in the U.S. and other countries. All other trademarks and names are property of their respective owners.
仮想/クラウド/SDNの各データセンターに最適なサービスを提供するアプリケーションデリバリソリューションのリーディングプロバイダであるラドウェア(NASDAQ:RDWR)は、Cisco Systems, Inc(NASDAQ:CSCO、読み:シスコシステムズ、以下 シスコ)に対し、サービスプロバイダ向け製品「Cisco Firepower 9300 アプライアンス」へのDDoS攻撃緩和技術を提供すると発表しました。
シスコはラドウェアのDDoS攻撃緩和技術の持つ正確な検知技術と、アプリケーション可用性を狙った攻撃緩和が迅速に展開可能な点を評価しました。ラドウェアのDDoS緩和技術はリアルタイムかつ振舞いベースの緩和ソリューションで、サービスを止めることなく、また正規のユーザトラフィックを阻害せずに、保護対象となるサービスをアプリケーション可用性を狙った攻撃から守ります。
シスコ セキュリティマーケティング担当、副社長マーク・ソロモンは以下のように述べています。
「我々の次世代セキュリティプラットフォームである Firepower 9300 アプライアンスを市場に提供できることを非常にうれしく思います。シスコ独自のセキュリティアプローチとラドウェアのDDoS対策技術をFirepower 9300という形で提供することにより、次世代ファイアウォールだけでなく、DDoS対策や他のセキュリティ対策機能を盛り込んだ、サービスプロバイダ向けの脅威中心型セキュリティを提供できるようになります。」
Firepower 9300上に統合されたラドウェアのDDoS緩和技術とシスコの脅威中心型セキュリティにより、ネットワーク上の異常振舞いが検知され、サービスプロバイダおよびその顧客、およびデータを最新の脅威から、攻撃前、攻撃中、攻撃後において守ることができるようになります。
この、統合セキュリティアプローチにより、セキュリティがオープンかつプログラム可能なネットワーク上のワークロードやデータフローを動的に追うことができるようになることで、シスコはより高い俊敏性を提供できるようになります。また、サービスプロバイダは、今までのセキュリティサービスサイロが抱える問題を回避することができるようになります。
ラドウェアのビジネス開発担当副社長ジャック・ソルチは以下のように述べています。
「シスコとパートナシップを結び、シスコの新しいプロダクトラインに弊社の強固なDDoS対策ソリューションが組み込まれることを大変うれしく思います。このパートナシップにより、弊社がCisco ACI、UCSおよびSDNに対して提供しているアプリケーションデリバリソリューションおよびセキュリティソリューション関連のデータセンターイニシアチブへのかかわりを、さらに深くしていくことでしょう。」
■ラドウェアについて
ラドウェア(Radware - NASDAQ:RDWR)は、仮想環境、クラウドおよびSDNデータセンター向けアプリケーションデリバリおよびアプリケーションソリューションにおけるグローバルリーダです。数多くのアワードを受賞しているソリューションポートフォリオは、IT効果を最大化するとともに、ビジネスクリティカルなアプリケーションに対してサービスレベルを保証します。
ラドウェアのソリューションは、世界10,000を超える企業およびキャリアに採用されており、市場課題の打破、ビジネス継続性の維持、およびコストダウンを図りながらの生産性の最大化に貢献しています。詳しくは、 http://www.radware.com/ (日本語サイトは http://www.radware.co.jp/ )をご参照ください。
(c) 2015 Radware, Ltd. All rights reserved. Radware and all other Radware product and service names are registered trademarks or trademarks of Radware in the U.S. and other countries. All other trademarks and names are property of their respective owners.