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スカパー!調べ 恋愛映画の主演をして欲しいアイドル 男性が選ぶ1位「小嶋陽菜」 女性が選ぶ1位「松本潤」

スカパー!では、AKB48グループ特集や乃木坂46特集など「アイドル特集〜今月も!アイドルグループが熱い!」を組み、アイドルのライブ・コンサートやアイドルバラエティを多数放送。ステージでしか味わえない感動とステージでは見ることができない姿の両方をお届けします。また、「週刊 田原俊彦」と題して、田原俊彦関連のオリジナル番組やライブ、なつかしの番組なども多数放送します。スカパー!は、今月も放送を通じて、アイドルシーンを盛り上げてまいります。

この度、全国の15歳〜59歳の男女のアイドル観やいま人気のアイドル、昔好きだったアイドルなどを把握するため、「なつかし&イマドキのアイドルに関する調査2015」を2015年5月25日〜5月27日の3日間で、インターネット調査(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施致しました。


≪音楽視聴とアイドルとの接点≫
◆日頃の音楽視聴方法 10代では「動画視聴サイトで」が6割半で最多
◆アイドルの情報はドコから? 1位「歌・音楽番組」、「バラエティ番組」が2位に

まず、全国の15歳〜59歳の男女で、好きなアイドルがいる(または、好きなアイドルがいた)1,000名(全回答者)に、日頃、どのようにして音楽を聴いているか聞いたところ、「テレビ番組で」が最も多く55.8%、次いで、「動画視聴サイトで」49.1%、「CDを買って」44.7%が続きました。
世代別にみると、動画視聴サイトで音楽を聞いている人の割合は、若い世代ほど高く、10代では66.5%となりました。また、10代では「動画視聴サイトで」が最多の音楽視聴方法でした。

それでは、どのようなところでアイドル/アイドルグループを見聞きしているのでしょうか。全回答者(1,000名)に聞いたところ、最も多かったのは「歌・音楽番組」で83.9%、次いで多かったのは「バラエティ番組」で67.2%となり、「情報番組・ニュース番組」33.1%、「動画サイト」31.3%、「雑誌」23.0%がさらに続きました。
世代別にみると、10代では、「動画サイト」46.0%が他の世代に比べ高くなったほか、「アイドルのオフィシャルサイト」23.0%や「アイドルのブログ」19.5%でも他の世代に比べて高い傾向がみられました。10代は他の世代よりもインターネットでアイドル/アイドルグループについて見聞きすることが多いようです。

◆最近1年間のアイドル関連の出費 平均は「チケット代」19,100円/年、「有料放送・コンテンツ代」4,200円/年

次に、ライブ・コンサートチケット代やCD代などアイドル関連の出費について聞きました。
それぞれの項目について、出費がある人(回答が「0円」以上だった人)の1年間での平均額をみると、「ライブ・コンサートチケット代」が最も高く19,108円、「グッズ代」が9,557円となり、「CD代」は7,022円、「写真集・雑誌・書籍代」は5,415円、「有料放送・有料コンテンツ代」は4,154円でした。


≪アイドルに求めること≫
◆男性がアイドルに求めること 1位「ルックスのよさ」 2位「性格のよさ」 3位「愛嬌」
◆女性がアイドルに求めること 1位「ルックスのよさ」 2位「歌のうまさ」 3位「性格のよさ」
◆10代の半数以上がアイドルに「おもしろさ」を期待

それでは、アイドルファンは、アイドルに、何を求めているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、アイドルに求めること(要素)を聞いたところ、「見た目・ルックスがいい」73.5%が最も多く、次いで、「歌がうまい」55.5%、「性格がいい」55.1%、「愛嬌がある」54.2%が続きました。
男女別にみると、男女とも1位は「見た目・ルックスがいい」(男性70.6%、女性76.4%)でしたが、2位以下で違いがみられ、男性では2位「性格がいい」(52.2%)、3位「愛嬌がある」(51.0%)、女性では2位「歌がうまい」(63.6%)、3位「性格がいい」(58.0%)となりました。また、「ダンスがうまい」は男性(26.8%)より女性(52.6%)のほうが高くなりました。さらに、世代別にみると、10代では「おもしろい」が53.5%と半数以上がアイドルに求めることとして挙げました。アイドルに“おもしろさ”も期待していることが、イマドキ10代のアイドル観の特徴のようです。他方、40代と50代では「華がある」が41.5%、42.0%と4割以上になり、年齢が上の世代ほど“華やかさ”を求めていることがわかりました。


≪アイドル ランキング≫
==○○なアイドルランキング==
◆好きなアイドル 男性が選ぶ1位「AKB48」 女性が選ぶ1位「嵐」

全回答者(1,000名)に、○○なアイドル/アイドルグループというようないくつかのテーマでアイドルを挙げてもらいました。
まず、≪好きなアイドル/アイドルグループ≫についてみると、男性の1位はダントツで「AKB48」(87人)となり、2位「嵐」(30人)、3位「ももいろクローバーZ」(28人)となりました。また、女性では「嵐」(144人)がダントツで1位、2位「SMAP」(42人)、3位「関ジャニ∞」(17人)となり、ジャニーズのグループが上位3位を占めました。
「AKB48」の男性からの人気の高さや「嵐」の女性からの人気の高さが際立っていましたが、「嵐」は男性でも2位と、同性からも人気があるアイドルグループだということが明らかになりました。

◆カッコいいと思うアイドル 1位「嵐」 かわいいと思うアイドル 1位「AKB48」

次に、≪カッコいいと思うアイドル/アイドルグループ≫についてみると、1位は「嵐」(206人)、2位「SMAP」(59人)、3位「TOKIO」(25人)、4位「AKB48」(20人)、5位「KAT-TUN」(15人)となりました。4位の「AKB48」のほか、6位、8位、9位にも「ももいろクローバーZ」(13人)、「Perfume」(10人)、「BABYMETAL」(9人)といった女性アイドルグループがトップ10にランクインしました。
そして、≪かわいいと思うアイドル/アイドルグループ≫についてみると、1位は「AKB48」(121人)、2位「ももいろクローバーZ」と「乃木坂46」(ともに50人)、4位「嵐」(48人)、5位「Perfume」(23人)となり、9位には「橋本環奈」(8人)が唯一個人でランクインしました。また、男性アイドルグループでトップ10にランクインしたのは、4位の「嵐」のほかに、7位の「Hey! Say! JUMP」(12人)と9位の「Kis-My-Ft2」(8人)でした。
「嵐」や「AKB48」、「ももいろクローバーZ」、「Perfume」は、カッコいいランキング、かわいいランキングの両方でトップ10入りしており、“カッコよさ”と“かわいさ”を兼ね備えているグループといえるのかもしれません。

◆音楽ライブに行きたいアイドルグループ 女性アイドルグループの1位は「ももいろクローバーZ」
◆恋愛映画の主演をして欲しいアイドル 男性が選ぶ1位「小嶋陽菜」 女性が選ぶ1位「松本潤」

アイドルファンにとって、音楽ライブでアイドルの歌やダンスを楽しむこと、映画などで役を演じているアイドルを観ることは、大きな楽しみのひとつなのではないでしょうか。
そこで、音楽ライブや映画に絡めたテーマで思い浮かぶアイドルを挙げてもらいました。
まず、≪音楽ライブに行きたいと思うアイドルグループ≫についてみると、男性アイドルグループでは、同性からの人気も高かった「嵐」(395人)が1位となり、2位「SMAP」(257人)、3位「TOKIO」(216人)、4位「関ジャニ∞」(170人)、5位「KinKi Kids」(122人)が続きました。また、女性アイドルグループでは、アクロバティックなダンスなどライブパフォーマンスを全力でやることで有名な「ももいろクローバーZ」(241人)が1位となり、2位「AKB48」(226人)、3位「Perfume」(201人)、4位「E-girls」(178人)、5位「乃木坂46」(133人)となりました。

次に、≪恋愛映画の主演をして欲しいアイドル≫についてみると、1位「松本潤(嵐)」(12人)、2位「白石麻衣(乃木坂46)」(9人)、3位「小嶋陽菜(AKB48)」と「木村拓哉(SMAP)」(ともに8人)、5位「櫻井翔(嵐)」(7人)となりました。男女別では、男性が選ぶ1位は「小嶋陽菜(AKB48)」(7人)、女性が選ぶ1位は「松本潤(嵐)」(12人)でした。

◆親にお金を出してもらっても視聴したいアイドル 男性1位「AKB48」 女性1位「嵐」

音楽ライブや映画に絡めたアイドル/アイドルグループのランキングをみてきましたが、アイドルの音楽ライブやアイドルが出演する映画は有料放送でも観ることができます。
そこで、≪親にお金を出してもらっても視聴したいアイドル/アイドルグループ≫を聞いたところ、1位「嵐」(67人)、2位「AKB48」(37人)、3位「SMAP」(17人)、4位「ももいろクローバーZ」(8人)、5位「乃木坂46」(7人)となりました。
男女別にみると、男性では1位「AKB48」(32人)、2位「嵐」(17人)、3位「ももいろクローバーZ」(8人)となり、女性では1位「嵐」(50人)、2位「SMAP」(12人)、3位「AKB48」と「関ジャニ∞」(ともに5人)となりました。

◆自分がメンバーとして入りたいアイドルグループ 男性2位「SMAP」 女性2位「ももクロ」、1位は?

また、≪メンバーとして加入したいと思うアイドルグループ≫を聞きました。
その結果をみると、男性では1位「嵐」(24人)、僅差の2位で「SMAP」(23人)が続き、3位「TOKIO」(10人)、4位「関ジャニ∞」(4人)、5位「KAT-TUN」(2人)と、テレビを観ていてメンバーの仲の良さが伝わってくるグループが挙げられました。
また、女性では1位は「AKB48」(18人)、2位「ももいろクローバーZ」(11人)、3位「E-girls」(9人)、4位「乃木坂46」(8人)、5位「モーニング娘。’15」(7人)という結果でした。

==なつかしの80年代アイドルランキング==
◆認知度ランキング 10代・20代からの認知度 トップは「光GENJI」

イマドキのアイドル/アイドルグループについてみてきましたが、なつかしの80年代アイドル(※)についても、○○なアイドル/アイドルグループというようないくつかのテーマでアイドルを挙げてもらいました。※デビュー年が80年代のアイドルを中心に聴取
まず、イマドキの10代・20代が、どのくらいなつかしの80年代アイドルを知っているのかをみると、≪アイドルだったと知っている人・グループ≫を聞いた結果は、「光GENJI」が最も多く73.0%、次いで、「少年隊」70.5%、「おニャン子クラブ」69.0%、「近藤真彦」と「松田聖子」が66.0%で続きました。

◆50代が好きだったアイドルランキング 1位「中森明菜」

それでは、30代・40代・50代は、当時、どのアイドル/アイドルグループが好きだったのでしょうか。
≪好きだったアイドル/アイドルグループ≫を聞いたところ、30代・40代・50代では、「中森明菜」39.7%が最も多く、次いで、「チェッカーズ」34.3%、「小泉今日子」29.3%が続きました。
世代別にみると、30代では「光GENJI」40.5%、40代と50代では「中森明菜」(40代48.5%、50代53.5%)が最も高くなり、また、40代では「チェッカーズ」45.5%、50代では「松田聖子」37.0%が、他の世代に比べて高くなりました。

◆カラオケで歌える曲があるアイドル 1位「チェッカーズ」 2位「中森明菜」 3位「松田聖子」

次に、≪カラオケで歌える曲があるアイドル/アイドルグループ≫を聞いたところ、「チェッカーズ」37.6%が最も多く、次いで、「中森明菜」32.7%、「松田聖子」32.3%、「近藤真彦」31.5%、「光GENJI」30.9%が続きました。
世代別にみると、30代では「光GENJI」49.5%、40代では「チェッカーズ」68.5%、50代では「中森明菜」56.0%が、それぞれの世代で最も高くなりました。また、10代と20代についてもみると、どちらも「松田聖子」(10代14.5%、20代23.5%)が最も高くなり、10代の7人に1人、20代の約4人に1人がカラオケで歌える曲があるアイドルとして挙げました。

==アイドルの歌ランキング==
◆カラオケで盛り上がりたいアイドルの歌 1位「ヘビーローテーション」 2位「恋するフォーチュンクッキー」

カラオケで歌える曲があるアイドルのトップはチェッカーズでしたが、イマドキのアイドルも含めて、カラオケではどのようなアイドルの歌が人気なのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、≪カラオケで盛り上がりたいアイドル/アイドルグループの歌≫を聞いたところ、1位「ヘビーローテーション(AKB48)」(44人)、2位「恋するフォーチュンクッキー(AKB48)」(30人)とAKB48の歌が1位、2位となり、3位「A・RA・SHI(嵐)」(27人)、4位「LOVEマシーン(モーニング娘。)」(19人)、5位「Happiness(嵐)」(12人)が続きました。また、9位は「仮面舞踏会(少年隊)」と、イマドキのアイドルの歌に混ざって少年隊の歌がトップ10にランクインしました。

◆夏のドライブで聞きたいアイドルの歌 2位「夏の扉(松田聖子)」、1位は?

また、≪夏のドライブで聞きたいアイドル/アイドルグループの歌≫を聞いたところ、1位「ポニーテールとシュシュ(AKB48)」(14人)、2位は「夏の扉(松田聖子)」と「真夏のSounds good!(AKB48)」(ともに9人)が並びました。松田聖子さんの歌は2位の「夏の扉」のほか、6位に「青い珊瑚礁」(7人)がトップ10入りしました。
また、なつかしのアイドルの歌では、「暑中お見舞い申し上げます(キャンディーズ)」(2人)や「私がオバさんになっても(森高千里)」(2人)、「麦わらでダンス(生稲晃子)」(1人)、「ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)」(1人)などが挙げられました。

◆自分の好きなアイドルをプロデュースして欲しいプロデューサー 1位「つんく♂」

最後に、現在、好きなアイドル/アイドルグループがいる732名に、自分の好きなアイドルをプロデュースして欲しいプロデューサーを聞いたところ、1位「つんく♂」23.6%、2位「秋元康」17.6%、3位「小室哲哉」13.9%、4位「前山田 健一(ヒャダイン)」13.3%、5位「中田ヤスタカ」12.4%となりました。
世代別にみると、10代では「つんく♂」32.2%のほか、ももいろクローバーZや私立恵比寿中学のプロデュースで知られる「前山田健一(ヒャダイン)」20.9%や、Perfumeのプロデュースで知られる「中田ヤスタカ」21.5%が他の世代に比べてやや高くなり、50代では「松任谷正隆」23.6%や「高見沢俊彦」17.3%、「坂本龍一」16.5%が他の世代に比べて高い傾向がみられました。
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