ハイパーギア、情報漏えい防止・営業秘密保護機能を強化した「HGDDS」の新バージョンをリリース 7月21日より販売
[15/06/23]
提供元:@Press
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株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、Webシステムで閲覧されるPDFや画像ファイルをリアルタイムにPDFへ変換し、PDFファイルの配布制限など、情報漏えい防止を可能にするSDK、「HGDDS リアルタイムPDF変換SDK」の新バージョンを7月21日より販売します。
製品詳細: http://www.hypergear.com/dds/dds-top.htm
<背景>
企業活動のグローバル化が進み、国内外の事業所や取引先と同時に情報を共有し、ビジネスのスピードと効率化が求められています。そのため、電子文書管理システムで管理する、契約書、仕様書、図面、研究データなど機密情報を含む文書のセキュリティ対策が必須となっています。従来は、公開・共有用に電子ファイルを予め暗号化・権限設定したりして対策してきましたが、対象文書が広範囲になるにつれ、ファイルを原本と別に二重に管理するための負担が増える等の問題がありました。
<解決>
HGDDSは、TIFFやPDF等の元ファイルをユーザが閲覧する時に、原本と別のファイルを作成せず、リアルタイムでセキュアなPDFに変換できるSDKです。Webシステムなど、多くのアプリケーションに組み込むことが可能です。
原本ファイルを、配布制限などの付いた高度なセキィリティPDFに変換し不正流用や外部漏えいを防止します。
配布制限のほか、暗号化、“社外秘”などの透かしをいれる、印刷禁止を設定するなど豊富な情報漏えい対策を行え、市販の文書管理パッケージソフトや、情報共有システムに組み込んで営業機密保護、情報漏えい防止対策を行えます。
<HGDDS リアルタイムPDF変換SDKの特長>
1.リアルタイムでPDF、画像ファイルからセキュアなPDFに動的変換
2.Webシステムなどアプリケーションに組み込むSDK
3.ファイルの事前変換が不要、運用コスト、サーバ容量を大幅に軽減
4.配布制限、閲覧期限制限、印刷禁止等、高度なセキュリティ設定が可能
5.ユーザ毎に異なるセキュリティ設定ができる
●リアルタイム高速変換を実現
「HGDDS」は、例えば、A4 200dpi 100ページのTIFFデータ(約3MB)を、約1秒
(1ページあたり、10msec)という高速で変換が可能。また、10MBのPDFも、約2秒でセキュアなPDFに変換できます。これにより、公開用にセキュリティを付与したデータを事前に用意することなく、大量のデータを安全に公開することができます。
●ファイル単位で、PDFに配布制限機能を設定
ファイルの閲覧を要求された時点で、動的に閲覧有効期限の設定、印刷禁止、透かし表示や特定のURLでのみ閲覧可能で持ち出し・配布を制限する機能など、多様なセキュリティ設定をしたPDFに変換して表示します。
●多様なセキュリティ機能を標準装備
・PDF標準セキュリティ設定機能
・配布制限PDF設定機能
・有効期限機能
・ヘッダ/フッタ設定機能
・カスタムプロパティ設定機能
・WEB最適化設定機能
●営業機密表示に有効な透かしオプション
・透かし機能
・透過イメージ付与機能
●複数ファイル操作ができるPDF構成オプション
・PDFページ抽出/結合
■詳細はこちらを、ご確認ください
「HGDDS」Ver.3.00
http://www.hypergear.com/dds/dds-top.htm
<動作環境>
◆サーバ環境
OS :Windows Server 2008(32bit,64it)/2008 R2
2012/2012 R2日本語版・英語版
Linux OS(CentOS、Red Hat Enterprise Linux)
Java実行環境:Java SE 1.6/1.7/1.8(32bit、64bit)
ハードウェア:使用するOSが推奨するスペック以上
処理ファイル容量、同時処理数により
以下を目安としてください。
・メモリ空き容量 最大ファイル容量×同時処理最大数の2倍
・Disk空き容量 最大ファイル容量×同時処理最大数の2倍
◆対応クライアントPDFビューワ
Adobe Acrobat Ver. 10/11
Adobe Acrobat DC
Adobe Reader Ver. 10/11
◆対応クライアントブラウザ
Internet Explorer Ver. 8/9/10/11
※上記対応PDFビューワが対応するバージョンに限ります。
<出荷開始日>
2015年7月21日
<価格>
HGDDS 基本モジュール:1,500,000円(税別)
透かしオプション :お問い合わせください
PDF構成オプション :お問い合わせください
年間保守サポート :初年度無償、次年度より標準価格の15%/年間
※オプションの場合、基本ライセンス1ライセンスに対しオプション1ライセンスが必要です。
<展示会出展>
2015年6月24日から26日まで、東京ビックサイトで開催される「設計・製造ソリューション展」に、出展、デモいたします。
出展情報: http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2015/06/26.html
<製品に関するお問い合わせ先>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上、冨田、武田、戎井
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
Javaは、米国Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
Adobe、Acrobat、Adobe Readerは、米国Adobe Systems Incorporatedの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
製品詳細: http://www.hypergear.com/dds/dds-top.htm
<背景>
企業活動のグローバル化が進み、国内外の事業所や取引先と同時に情報を共有し、ビジネスのスピードと効率化が求められています。そのため、電子文書管理システムで管理する、契約書、仕様書、図面、研究データなど機密情報を含む文書のセキュリティ対策が必須となっています。従来は、公開・共有用に電子ファイルを予め暗号化・権限設定したりして対策してきましたが、対象文書が広範囲になるにつれ、ファイルを原本と別に二重に管理するための負担が増える等の問題がありました。
<解決>
HGDDSは、TIFFやPDF等の元ファイルをユーザが閲覧する時に、原本と別のファイルを作成せず、リアルタイムでセキュアなPDFに変換できるSDKです。Webシステムなど、多くのアプリケーションに組み込むことが可能です。
原本ファイルを、配布制限などの付いた高度なセキィリティPDFに変換し不正流用や外部漏えいを防止します。
配布制限のほか、暗号化、“社外秘”などの透かしをいれる、印刷禁止を設定するなど豊富な情報漏えい対策を行え、市販の文書管理パッケージソフトや、情報共有システムに組み込んで営業機密保護、情報漏えい防止対策を行えます。
<HGDDS リアルタイムPDF変換SDKの特長>
1.リアルタイムでPDF、画像ファイルからセキュアなPDFに動的変換
2.Webシステムなどアプリケーションに組み込むSDK
3.ファイルの事前変換が不要、運用コスト、サーバ容量を大幅に軽減
4.配布制限、閲覧期限制限、印刷禁止等、高度なセキュリティ設定が可能
5.ユーザ毎に異なるセキュリティ設定ができる
●リアルタイム高速変換を実現
「HGDDS」は、例えば、A4 200dpi 100ページのTIFFデータ(約3MB)を、約1秒
(1ページあたり、10msec)という高速で変換が可能。また、10MBのPDFも、約2秒でセキュアなPDFに変換できます。これにより、公開用にセキュリティを付与したデータを事前に用意することなく、大量のデータを安全に公開することができます。
●ファイル単位で、PDFに配布制限機能を設定
ファイルの閲覧を要求された時点で、動的に閲覧有効期限の設定、印刷禁止、透かし表示や特定のURLでのみ閲覧可能で持ち出し・配布を制限する機能など、多様なセキュリティ設定をしたPDFに変換して表示します。
●多様なセキュリティ機能を標準装備
・PDF標準セキュリティ設定機能
・配布制限PDF設定機能
・有効期限機能
・ヘッダ/フッタ設定機能
・カスタムプロパティ設定機能
・WEB最適化設定機能
●営業機密表示に有効な透かしオプション
・透かし機能
・透過イメージ付与機能
●複数ファイル操作ができるPDF構成オプション
・PDFページ抽出/結合
■詳細はこちらを、ご確認ください
「HGDDS」Ver.3.00
http://www.hypergear.com/dds/dds-top.htm
<動作環境>
◆サーバ環境
OS :Windows Server 2008(32bit,64it)/2008 R2
2012/2012 R2日本語版・英語版
Linux OS(CentOS、Red Hat Enterprise Linux)
Java実行環境:Java SE 1.6/1.7/1.8(32bit、64bit)
ハードウェア:使用するOSが推奨するスペック以上
処理ファイル容量、同時処理数により
以下を目安としてください。
・メモリ空き容量 最大ファイル容量×同時処理最大数の2倍
・Disk空き容量 最大ファイル容量×同時処理最大数の2倍
◆対応クライアントPDFビューワ
Adobe Acrobat Ver. 10/11
Adobe Acrobat DC
Adobe Reader Ver. 10/11
◆対応クライアントブラウザ
Internet Explorer Ver. 8/9/10/11
※上記対応PDFビューワが対応するバージョンに限ります。
<出荷開始日>
2015年7月21日
<価格>
HGDDS 基本モジュール:1,500,000円(税別)
透かしオプション :お問い合わせください
PDF構成オプション :お問い合わせください
年間保守サポート :初年度無償、次年度より標準価格の15%/年間
※オプションの場合、基本ライセンス1ライセンスに対しオプション1ライセンスが必要です。
<展示会出展>
2015年6月24日から26日まで、東京ビックサイトで開催される「設計・製造ソリューション展」に、出展、デモいたします。
出展情報: http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2015/06/26.html
<製品に関するお問い合わせ先>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上、冨田、武田、戎井
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
Javaは、米国Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
Adobe、Acrobat、Adobe Readerは、米国Adobe Systems Incorporatedの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。