全国の海苔漁師が熊本に結集!「第2回海苔サミット」7月1日・2日開催 〜「海苔生産者」のあるべき将来像を描く〜
[15/06/26]
提供元:@Press
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全国の海苔生産者とその関係者で構成される「第2回海苔サミット実行委員会」は、年に一度全国の海苔生産者が一堂に結集し、海苔を通じた活動の未来を模索する「第2回海苔サミット」の開催を昨年2014年に引き続き今年は熊本県熊本市にて開催する事を決定いたしました。
■開催主旨
養殖技法、生産性の確立、生産者自身の考え方も多様化する中、年に一度、全国の生産者が集結し、生産者として海苔養殖を将来残していく道筋や、将来の担い手へバトンを繋げられるよう語り合い、切磋琢磨する機会とする。またこれまでと違った海の環境変化や、他業種の現状や市場流通の仕組みを知る事で、これまで以上に各生産地を超えた横の繋がりを確立し、課題や問題を解決して行く。
■目的
1.“海苔”と“生産者”は各方面からどんな視点で見られているのか?を知る
2.そこからから見えてくる「新しい価値観とは何か?」「マーケットのニーズは何か?」を理解する
3.その上で、個人だけでなく各浜の課題と問題点を明確化し活性化に繋げる
■開催概要およびプログラム
日程:2015年7月1日・2日(2日間)
場所:桜の馬場 城彩苑(多目的交流施設)
熊本県熊本市中央区二の丸1-1-3
<1日目:7月1日(水)>
12:30〜 受付開始
13:00〜 海苔サミット開会と挨拶
13:05〜13:15 参加する浜から各自自己紹介(代表1名)
13:15〜14:00 「今何を考え、何をするべきか!」((独)水産大学校名誉教授 鬼頭 鈞氏)
14:00〜14:30 「未来に繋げる海苔漁師」 (宮城県漁協矢本支所 海苔漁師 相澤 太氏)
14:30〜14:45 休憩
14:45〜15:15 「世直しは、食なおし。」(一般社団法人 日本食べる通信リーグ 代表理事 高橋 博之氏)
15:15〜16:30 「世界のブランドに!」((有)阿部牧場 阿部 寛樹氏)
16:30〜17:30 パネルディスカッション「生産者を取り巻く環境」について
17:30〜17:45 1日目総括・まとめ
19:00〜 懇親会(熊本市内)
<2日目:7月2日(木)>
9:00〜 2日目スタート
9:10〜10:00 海苔の実食(各生産者自選出品)
10:00〜10:50 海苔の食味検討会
(1)漁師にとって美味しい海苔とは?
(2)作り手からの説明
10:50〜11:00 休憩
11:00〜11:30 次年度以降のサミットに向けての課題抽出と開催地の決定
11:30〜11:40 実行委員会総括(熊本県松尾漁協 牛島 昭成)
11:40〜12:00 会場撤収および、解散
■参加予定生産地
福岡県:大和支所/大川支所
佐賀県:佐賀市支所/大川支所/南川副支所
熊本県:河内漁協/松尾漁協/沖新漁協/畠口漁協
岡山県:下津井漁協/笠岡市漁協
三重県:伊勢湾漁協
宮城県:矢本支所/亘理支所/塩釜市浦戸支所
■運営体制
主催 :海苔サミット実行委員会
(第2回実行委員長 牛島 昭成、事務局長 太田 将司)
開催協力:熊本市水産振興センター
後援 :一般社団法人 日本食べる通信リーグ
東松島食べる通信(東松島市あんてなしょっぷ まちんど)
■開催主旨
養殖技法、生産性の確立、生産者自身の考え方も多様化する中、年に一度、全国の生産者が集結し、生産者として海苔養殖を将来残していく道筋や、将来の担い手へバトンを繋げられるよう語り合い、切磋琢磨する機会とする。またこれまでと違った海の環境変化や、他業種の現状や市場流通の仕組みを知る事で、これまで以上に各生産地を超えた横の繋がりを確立し、課題や問題を解決して行く。
■目的
1.“海苔”と“生産者”は各方面からどんな視点で見られているのか?を知る
2.そこからから見えてくる「新しい価値観とは何か?」「マーケットのニーズは何か?」を理解する
3.その上で、個人だけでなく各浜の課題と問題点を明確化し活性化に繋げる
■開催概要およびプログラム
日程:2015年7月1日・2日(2日間)
場所:桜の馬場 城彩苑(多目的交流施設)
熊本県熊本市中央区二の丸1-1-3
<1日目:7月1日(水)>
12:30〜 受付開始
13:00〜 海苔サミット開会と挨拶
13:05〜13:15 参加する浜から各自自己紹介(代表1名)
13:15〜14:00 「今何を考え、何をするべきか!」((独)水産大学校名誉教授 鬼頭 鈞氏)
14:00〜14:30 「未来に繋げる海苔漁師」 (宮城県漁協矢本支所 海苔漁師 相澤 太氏)
14:30〜14:45 休憩
14:45〜15:15 「世直しは、食なおし。」(一般社団法人 日本食べる通信リーグ 代表理事 高橋 博之氏)
15:15〜16:30 「世界のブランドに!」((有)阿部牧場 阿部 寛樹氏)
16:30〜17:30 パネルディスカッション「生産者を取り巻く環境」について
17:30〜17:45 1日目総括・まとめ
19:00〜 懇親会(熊本市内)
<2日目:7月2日(木)>
9:00〜 2日目スタート
9:10〜10:00 海苔の実食(各生産者自選出品)
10:00〜10:50 海苔の食味検討会
(1)漁師にとって美味しい海苔とは?
(2)作り手からの説明
10:50〜11:00 休憩
11:00〜11:30 次年度以降のサミットに向けての課題抽出と開催地の決定
11:30〜11:40 実行委員会総括(熊本県松尾漁協 牛島 昭成)
11:40〜12:00 会場撤収および、解散
■参加予定生産地
福岡県:大和支所/大川支所
佐賀県:佐賀市支所/大川支所/南川副支所
熊本県:河内漁協/松尾漁協/沖新漁協/畠口漁協
岡山県:下津井漁協/笠岡市漁協
三重県:伊勢湾漁協
宮城県:矢本支所/亘理支所/塩釜市浦戸支所
■運営体制
主催 :海苔サミット実行委員会
(第2回実行委員長 牛島 昭成、事務局長 太田 将司)
開催協力:熊本市水産振興センター
後援 :一般社団法人 日本食べる通信リーグ
東松島食べる通信(東松島市あんてなしょっぷ まちんど)