伊東昭義美術館、パリ・ユネスコ本部で展覧会を6月実施 10月からはパリ展示の海中芸術を「ユネスコ開催記念展」として国内開催
[15/07/17]
提供元:@Press
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伊東昭義美術館(所在地:東京都目黒区、館長:伊東昭義)は、2015年6月に“World Oceans Day”の開催にあわせて、フランス・パリのユネスコ本部において、「奇跡の海」展を開催しました。それを記念して、伊東昭義美術館では10月6日より「ユネスコ開催記念展」を開催いたします。
■作品展をパリ・ユネスコ本部で開催
「海には地上にある総ての色彩が揃っていた…。」
海中に存在する色彩の豊かさがまだほとんど知られていなかった頃、南国の海で鮮烈な衝撃を受けた伊東は、水中に息づく生命の輝きを写真に記録し、それを純粋美術のカテゴリーに高めて作品にしてまいりました。
そして、このたびパリ・ユネスコ本部におきまして、「伊東昭義 in パリ ユネスコ展 奇跡の海〜Miracles Under the Waves〜」を開催しました。
ユネスコ加盟国195か国からの参加者約1,200名は、各国国王や政府関係者で占められており、色彩の多彩さ、色遣いの美しさ、初めて見る海中の生き物たちの表情、不思議さ、そして生命の営みを記録した作品は、ユネスコ職員2,000名に一般参加者も加え、世界各国の幼児からご高齢の方々まで人種、国籍、年齢を問わず、実にたくさんの方々に鑑賞いただきました。
<「伊東昭義 in パリ ユネスコ展」開催概要>
https://www.atpress.ne.jp/releases/65525/att_65525_1.pdf
■「ユネスコ開催記念展」について
2015年10月6日より、目黒・伊東昭義美術館で「パリ・ユネスコ展」開催記念の特別展「ユネスコ開催記念展」を催し、実際にパリで展示した作品を中心に展示いたします。
この特別展は、11月に2周年を迎える当館の記念イベントとして開催いたします。作品展示の他にユネスコで撮影した写真も掲示し、現地での様子を紹介いたします。また、ユネスコ展パンフレットは記念展に先駆けて、すでにショップ内で販売を始めております。
<概要>
展示期間: 2015年10月6日〜2016年1月31日
URL : http://ito-art.com
■教育者のとしての信念、芸術家としての使命
2011年東日本大震災が起こり東北地方を中心に甚大な被害が及んだ際、伊東はいち早く無償で作品の展示巡回展を行いました。そして、現在も日本各地の幼稚園、小学校などを回っております。東北の子供たちが津波の恐怖、海への嫌悪を持ち続けることのないようにという祈りと、未来を担っていく子供たちの心の成長を願う想いからです。それはほかでもない幼児体育の第一人者として体育・芸術という分野からの感性を重んじる教育者としての一面でもあります。
「自然の持つ偉大な力」と「人間の持つ創造力」の結晶が作品そのものであり、『生命と美の本質』を問うアートとして、これからも「より美しく・より深く・より感動的」に世界に向けて発信していくことが芸術家としての使命であると考えています。
■伊東昭義美術館のめざすもの
当館では、欧米で広く行われているミュージアム・エデュケーションを取り入れています。土日祝日の午後は、子供のみならず、入館された方は誰でも無料で参加できるワークショップや各種イベントを積極的に行っています。
月毎に、楽器の演奏、歌、踊りなどのコンサートの他に落語やアートのお話会やセミナーなども実施しており、7月25日(土)には、地下のコルトンルームを会場に、「海」をテーマにした朗読コンサートを開催いたします。今回は定員を大幅に上回るお申し込みをいただき、すでに受付は終了しておりますが、今後のイベント等の情報は館内告知、あるいはホームページをご覧ください。
8月には昨年好評だった夏季限定「風鈴ワークショップ」も実施いたします。
展示作品で海の中にいるような臨場感と鮮やかな色彩の世界を十分満喫したあとは、当館でしか体験できないプログラムをお楽しみいただけます。
■美術館概要
館名 : 伊東昭義美術館
所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-11-3
営業開始日: 2013年11月4日
開館時間 : 10:00〜17:00
休館日 : 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)
お問合せ先: bijutukan-info@ito-art.com
URL : http://ito-art.com
アクセス : <電車をご利用の場合>
目黒駅(JR山手線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、
東急目黒線)より徒歩10分
<車をご利用の場合>
山手通り・目黒通り交差点「大鳥神社」斜め前
入場料 : 大人 800円/大・高校生 600円/
中・小学生・65歳以上 400円
※5歳以下は無料
※15名以上の団体は200円引
※障害者手帳をお持ちの方は、
ご本人と付き添いの方1名まで半額
<伊東昭義 略歴>
〜「生命と美の本質」を探求する永遠の旅人〜
日本大学芸術学部美術学科(彫刻専攻)卒。美術家(彫刻家)・教育家・文筆家。沖縄観光大使「美ら島沖縄大使」。近年は人間や自然、生命観など、美の本質などを海中に求めて思想や表現を集約しており、日本国内、欧米の国立美術館で個展を開催。
近著に『龍宮の海』(求龍堂/2010年)、『海には海の詩がある』(角川学芸出版/2010年)がある。
■一般の方からのお問合せ先
伊東昭義美術館
TEL:03-6451-2123
※受付は営業日・時間に準じます。
■作品展をパリ・ユネスコ本部で開催
「海には地上にある総ての色彩が揃っていた…。」
海中に存在する色彩の豊かさがまだほとんど知られていなかった頃、南国の海で鮮烈な衝撃を受けた伊東は、水中に息づく生命の輝きを写真に記録し、それを純粋美術のカテゴリーに高めて作品にしてまいりました。
そして、このたびパリ・ユネスコ本部におきまして、「伊東昭義 in パリ ユネスコ展 奇跡の海〜Miracles Under the Waves〜」を開催しました。
ユネスコ加盟国195か国からの参加者約1,200名は、各国国王や政府関係者で占められており、色彩の多彩さ、色遣いの美しさ、初めて見る海中の生き物たちの表情、不思議さ、そして生命の営みを記録した作品は、ユネスコ職員2,000名に一般参加者も加え、世界各国の幼児からご高齢の方々まで人種、国籍、年齢を問わず、実にたくさんの方々に鑑賞いただきました。
<「伊東昭義 in パリ ユネスコ展」開催概要>
https://www.atpress.ne.jp/releases/65525/att_65525_1.pdf
■「ユネスコ開催記念展」について
2015年10月6日より、目黒・伊東昭義美術館で「パリ・ユネスコ展」開催記念の特別展「ユネスコ開催記念展」を催し、実際にパリで展示した作品を中心に展示いたします。
この特別展は、11月に2周年を迎える当館の記念イベントとして開催いたします。作品展示の他にユネスコで撮影した写真も掲示し、現地での様子を紹介いたします。また、ユネスコ展パンフレットは記念展に先駆けて、すでにショップ内で販売を始めております。
<概要>
展示期間: 2015年10月6日〜2016年1月31日
URL : http://ito-art.com
■教育者のとしての信念、芸術家としての使命
2011年東日本大震災が起こり東北地方を中心に甚大な被害が及んだ際、伊東はいち早く無償で作品の展示巡回展を行いました。そして、現在も日本各地の幼稚園、小学校などを回っております。東北の子供たちが津波の恐怖、海への嫌悪を持ち続けることのないようにという祈りと、未来を担っていく子供たちの心の成長を願う想いからです。それはほかでもない幼児体育の第一人者として体育・芸術という分野からの感性を重んじる教育者としての一面でもあります。
「自然の持つ偉大な力」と「人間の持つ創造力」の結晶が作品そのものであり、『生命と美の本質』を問うアートとして、これからも「より美しく・より深く・より感動的」に世界に向けて発信していくことが芸術家としての使命であると考えています。
■伊東昭義美術館のめざすもの
当館では、欧米で広く行われているミュージアム・エデュケーションを取り入れています。土日祝日の午後は、子供のみならず、入館された方は誰でも無料で参加できるワークショップや各種イベントを積極的に行っています。
月毎に、楽器の演奏、歌、踊りなどのコンサートの他に落語やアートのお話会やセミナーなども実施しており、7月25日(土)には、地下のコルトンルームを会場に、「海」をテーマにした朗読コンサートを開催いたします。今回は定員を大幅に上回るお申し込みをいただき、すでに受付は終了しておりますが、今後のイベント等の情報は館内告知、あるいはホームページをご覧ください。
8月には昨年好評だった夏季限定「風鈴ワークショップ」も実施いたします。
展示作品で海の中にいるような臨場感と鮮やかな色彩の世界を十分満喫したあとは、当館でしか体験できないプログラムをお楽しみいただけます。
■美術館概要
館名 : 伊東昭義美術館
所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-11-3
営業開始日: 2013年11月4日
開館時間 : 10:00〜17:00
休館日 : 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)
お問合せ先: bijutukan-info@ito-art.com
URL : http://ito-art.com
アクセス : <電車をご利用の場合>
目黒駅(JR山手線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、
東急目黒線)より徒歩10分
<車をご利用の場合>
山手通り・目黒通り交差点「大鳥神社」斜め前
入場料 : 大人 800円/大・高校生 600円/
中・小学生・65歳以上 400円
※5歳以下は無料
※15名以上の団体は200円引
※障害者手帳をお持ちの方は、
ご本人と付き添いの方1名まで半額
<伊東昭義 略歴>
〜「生命と美の本質」を探求する永遠の旅人〜
日本大学芸術学部美術学科(彫刻専攻)卒。美術家(彫刻家)・教育家・文筆家。沖縄観光大使「美ら島沖縄大使」。近年は人間や自然、生命観など、美の本質などを海中に求めて思想や表現を集約しており、日本国内、欧米の国立美術館で個展を開催。
近著に『龍宮の海』(求龍堂/2010年)、『海には海の詩がある』(角川学芸出版/2010年)がある。
■一般の方からのお問合せ先
伊東昭義美術館
TEL:03-6451-2123
※受付は営業日・時間に準じます。