有人潜水調査船「しんかい6500」に搭乗した海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井 研氏が「SCHOLAR.professor」に登壇 〜7月13日表参道にて開催「なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか」〜
[15/07/09]
提供元:@Press
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SCHOLARプロジェクト実行委員会は、2015年7月13日(月)東京・表参道にて、新しい価値やサービスを作る人(研究開発職、デベロッパー、プログラマー、新規事業開発担当者など)に向け、ハイレベルな講義とディスカッションを提供する「SCHOLAR.professor」の第7回イベントを開催します。今回、講師として登壇するのは、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野 分野長の高井 研氏です。
高井 研氏はJAMSTECの有人潜水調査船「しんかい6500」が2013年6月22日、世界ではじめて水深5,000メートル付近の深海から生中継を行った際に搭乗しました。イベントでは、深海から宇宙までを対象とする研究の方法論に迫ります。
第7回 SCHOLAR.professor
高井 研「なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか」
イベント詳細: http://scholar.tokyo/
■概要
「なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか」
自分では常識だと思っていたことが、ほかの人にとっては常識ではなかったという経験はありませんか?あなたが持っている知識や経験は、場所を変えればより大きな変化を導く可能性を秘めています。科学の世界においても研究者が自分の専門分野外を研究することにより、その分野において従来とは異なる方法や考え方を取り入れることで新しい気づきが得られる可能性があります。
深海の研究を行ってきた海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井 研氏は、今、地球外生命体を探求しています。宇宙航空研究者ではなく微生物学者が地球外生命体を探すことにはどういった意味や価値があるのでしょうか。
新規事業開発担当者が養っておくべき常識を変える視点の持ち方や、ビジョンを持つ力の磨き方、プロジェクトの作り方、進め方に関して共有・議論します。
■第6回「SCHOLAR.professor」概要
日時 :2015年7月13日(月) 19:30〜22:00(開場19:00)
会場 :devcafe@INFOCITY(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F)
受講料:5,000円(税込)
定員 :40名
▽イベントの申込・チケット購入はこちら
http://scholar7th.peatix.com/
■講義+グループディスカッション
SCHOLAR.professorでは講師が以下のテーマごと、価値創造プロセスを革新するための講義を行います。また、いくつかのテーマについては、講義が終了した後、参加者間でグループディスカッションを行います。
<講義>
1. 自己紹介:生命の起源を探るために必要なこと
2. なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか
3. 研究内容を例に生命を考える
4. 地球外生命体の探求を社会として実現させる方法論
5. 研究開発活動における独自の手法
6. プロジェクトへの落とし込み方・進め方
7. 新規事業開発担当が読むべき一冊とその理由
■スピーカー
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
深海・地殻内生物圏研究分野 分野長
高井 研(たかい けん)
超好熱菌の微生物学、極限環境の微生物生態学、深海・地殻内生命圏における地球微生物学を経て、現在は地球における生命の起源・初期進化における地球微生物学および太陽系内地球外生命探査に向けた宇宙生物学を探求。
著書に『生命はなぜ生まれたのか ―地球生物の起源の謎に迫るー』(幻冬舎)、『NHKサイエンスZERO 深海で生命の起源を探る』(NHK出版)、『微生物ハンター、深海を行く』(イースト・プレス)など。
National Geographic日本版webにて連載『青春を深海に賭けて』:
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110518/270393/
■「SCHOLAR.professor」とは
「SCHOLAR.professor」は、研究開発や新規事業開発を担当されているみなさまに向け、現場で活躍する超一流のサイエンティストもしくはエンジニアによるレベルの高い講義とディスカッションを提供することで、価値創造プロセスそのものを革新することを目指すセミナーです。昨年12月にはソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長 北野 宏明氏を招き第1回を開催。定員上限の40名が集まり、好評のうちに終了しました。
■SCHOLARプロジェクト実行委員会について
スタイル株式会社、インフォシティ株式会社、株式会社手嶋屋の3社で運営するセミナープロジェクトとしてキックオフしました。
<スタイル株式会社 代表取締役 竹田 茂>
1982年日経マグロウヒル株式会社(現在の株式会社日経BP)入社、雑誌開発部門を経て、1995年インターネット企画部次長、1997年同部長、1999年インターネット事業開発室部長等を歴任。2004年8月株式会社日経BPを退職、同年10月スタイル株式会社設立。平行して2007年アジャイルメディア・ネットワーク株式会社を設立(現在は社外監査役)、また同年「WIRED VISION」を創刊(現在は「WIRED.jp」としてコンデナスト・ジャパンが運営中)、2010年に通信業界の専門メディア「WirelessWire News」を創刊。早稲田大学大学院国際情報通信研究科非常勤講師(1997年〜2003年)、ウェブデザイン・アワード1999審査員、編著:『ネットコミュニティビジネス入門』(株式会社日経BP、2003年)
http://www.style.co.jp/
<株式会社インフォシティ 代表取締役 岩浪 剛太>
1982年INFOCITY, Inc.創業、コンピュータ・通信・放送関連の分野における様々なソフトウェア開発を業務とする。1997年には新しいデジタルコンテンツソリューションに取り組む株式会社ビットメディアを設立、代表取締役に就任(現、取締役会長)。その他、株式会社テクノネット取締役、アジアンベイシス株式会社取締役、社団法人デジタルメディア協会(AMD)理事、一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)理事、総務省の情報通信審議会および放送・通信関連各種研究会構成員、早稲田大学、東京工業大学非常勤講師なども歴任。
http://www.infocity.co.jp/
<株式会社手嶋屋 代表取締役 手嶋 守>
1979年東京都生まれ。東京理科大学理工学部卒業。2002年3月にコミュニティサービスの開発会社として手嶋屋を起業。2005年に自社開発のSNSソフトウェア「OpenPNE」をオープンソース化し、そのサポートを提供している。著書に「OpenPNEオフィシャルガイドブック」(毎日コミュニケーションズ)、「図解でわかるiアプリプログラミング」(日本実業出版社)、監修書に「OpenPNEカスタマイズによるSNSサイトの構築と運営」(秀和システム)など。
http://www.tejimaya.com/
高井 研氏はJAMSTECの有人潜水調査船「しんかい6500」が2013年6月22日、世界ではじめて水深5,000メートル付近の深海から生中継を行った際に搭乗しました。イベントでは、深海から宇宙までを対象とする研究の方法論に迫ります。
第7回 SCHOLAR.professor
高井 研「なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか」
イベント詳細: http://scholar.tokyo/
■概要
「なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか」
自分では常識だと思っていたことが、ほかの人にとっては常識ではなかったという経験はありませんか?あなたが持っている知識や経験は、場所を変えればより大きな変化を導く可能性を秘めています。科学の世界においても研究者が自分の専門分野外を研究することにより、その分野において従来とは異なる方法や考え方を取り入れることで新しい気づきが得られる可能性があります。
深海の研究を行ってきた海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井 研氏は、今、地球外生命体を探求しています。宇宙航空研究者ではなく微生物学者が地球外生命体を探すことにはどういった意味や価値があるのでしょうか。
新規事業開発担当者が養っておくべき常識を変える視点の持ち方や、ビジョンを持つ力の磨き方、プロジェクトの作り方、進め方に関して共有・議論します。
■第6回「SCHOLAR.professor」概要
日時 :2015年7月13日(月) 19:30〜22:00(開場19:00)
会場 :devcafe@INFOCITY(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F)
受講料:5,000円(税込)
定員 :40名
▽イベントの申込・チケット購入はこちら
http://scholar7th.peatix.com/
■講義+グループディスカッション
SCHOLAR.professorでは講師が以下のテーマごと、価値創造プロセスを革新するための講義を行います。また、いくつかのテーマについては、講義が終了した後、参加者間でグループディスカッションを行います。
<講義>
1. 自己紹介:生命の起源を探るために必要なこと
2. なぜ微生物学者が地球外生命体を探すのか
3. 研究内容を例に生命を考える
4. 地球外生命体の探求を社会として実現させる方法論
5. 研究開発活動における独自の手法
6. プロジェクトへの落とし込み方・進め方
7. 新規事業開発担当が読むべき一冊とその理由
■スピーカー
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
深海・地殻内生物圏研究分野 分野長
高井 研(たかい けん)
超好熱菌の微生物学、極限環境の微生物生態学、深海・地殻内生命圏における地球微生物学を経て、現在は地球における生命の起源・初期進化における地球微生物学および太陽系内地球外生命探査に向けた宇宙生物学を探求。
著書に『生命はなぜ生まれたのか ―地球生物の起源の謎に迫るー』(幻冬舎)、『NHKサイエンスZERO 深海で生命の起源を探る』(NHK出版)、『微生物ハンター、深海を行く』(イースト・プレス)など。
National Geographic日本版webにて連載『青春を深海に賭けて』:
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110518/270393/
■「SCHOLAR.professor」とは
「SCHOLAR.professor」は、研究開発や新規事業開発を担当されているみなさまに向け、現場で活躍する超一流のサイエンティストもしくはエンジニアによるレベルの高い講義とディスカッションを提供することで、価値創造プロセスそのものを革新することを目指すセミナーです。昨年12月にはソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長 北野 宏明氏を招き第1回を開催。定員上限の40名が集まり、好評のうちに終了しました。
■SCHOLARプロジェクト実行委員会について
スタイル株式会社、インフォシティ株式会社、株式会社手嶋屋の3社で運営するセミナープロジェクトとしてキックオフしました。
<スタイル株式会社 代表取締役 竹田 茂>
1982年日経マグロウヒル株式会社(現在の株式会社日経BP)入社、雑誌開発部門を経て、1995年インターネット企画部次長、1997年同部長、1999年インターネット事業開発室部長等を歴任。2004年8月株式会社日経BPを退職、同年10月スタイル株式会社設立。平行して2007年アジャイルメディア・ネットワーク株式会社を設立(現在は社外監査役)、また同年「WIRED VISION」を創刊(現在は「WIRED.jp」としてコンデナスト・ジャパンが運営中)、2010年に通信業界の専門メディア「WirelessWire News」を創刊。早稲田大学大学院国際情報通信研究科非常勤講師(1997年〜2003年)、ウェブデザイン・アワード1999審査員、編著:『ネットコミュニティビジネス入門』(株式会社日経BP、2003年)
http://www.style.co.jp/
<株式会社インフォシティ 代表取締役 岩浪 剛太>
1982年INFOCITY, Inc.創業、コンピュータ・通信・放送関連の分野における様々なソフトウェア開発を業務とする。1997年には新しいデジタルコンテンツソリューションに取り組む株式会社ビットメディアを設立、代表取締役に就任(現、取締役会長)。その他、株式会社テクノネット取締役、アジアンベイシス株式会社取締役、社団法人デジタルメディア協会(AMD)理事、一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)理事、総務省の情報通信審議会および放送・通信関連各種研究会構成員、早稲田大学、東京工業大学非常勤講師なども歴任。
http://www.infocity.co.jp/
<株式会社手嶋屋 代表取締役 手嶋 守>
1979年東京都生まれ。東京理科大学理工学部卒業。2002年3月にコミュニティサービスの開発会社として手嶋屋を起業。2005年に自社開発のSNSソフトウェア「OpenPNE」をオープンソース化し、そのサポートを提供している。著書に「OpenPNEオフィシャルガイドブック」(毎日コミュニケーションズ)、「図解でわかるiアプリプログラミング」(日本実業出版社)、監修書に「OpenPNEカスタマイズによるSNSサイトの構築と運営」(秀和システム)など。
http://www.tejimaya.com/