夏に向けてペットも健康診断!アイペット損保契約者の約75%がペットの健康診断に行ったことがあると回答
[15/07/23]
提供元:@Press
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アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役:山内 宏隆、以下「アイペット損保」)では、1954(昭和29)年の7月12日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療センター)で日本初の人間ドックが行なわれたことを記念して7月12日が「人間ドックの日」とされたことから、健康にちなみ、アイペット損保のペット保険にご加入の契約者を対象として「ペットの健康」に関するアンケート調査を実施しました。*
夏を迎えるにあたり、暑さで体調を崩しやすくなるのは人間だけでなく、ワンちゃん・ネコちゃんたちも同じです。調査結果からは、ワンちゃん・ネコちゃんの健康を想う飼い主様の姿が浮かび上がってきました。
*本アンケートでの健康診断は、病気の予防・発見を目的として受けるものを指しています。
■調査結果
1. 契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある
2. 健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答
3. ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが第1位
4. やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%
5. かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位
6. 飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答
1. 契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある
アイペット損保契約者のうち約75%がワンちゃん・ネコちゃんに何かしらの健康診断を受けさせています。
【健康診断の受診経験(単数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_1.jpg
2. 健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答
受診の頻度に関わらず、血液検査を受けさせる方は40%前後と他の検査項目に比べ最も多くなっています。
年に1回の「混合ワクチン接種時、フィラリア予防検査時」のついでに健康診断を受けさせる方は、血液検査の割合が他の頻度の場合と比べて高くなっています。
【健康診断を受ける頻度と検査項目(複数回答) n=2,531】
※混合ワクチンの接種時、フィラリアの予防時
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_2.jpg
3. ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが第1位
ワンちゃん・ネコちゃんの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが約65%と最も多くなっています。獣医師のアドバイスが後押しとなっているのでしょうか。
一方で「ワンちゃん・ネコちゃんの様子が気になったから」という方は約39%、「前にワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた」といったご自身の経験から健康診断を受けさせる方は12%います。その他の回答では、「尿のpHが高く、結石になりやすい傾向にあり、年齢も高くなってきたから」や「シニア犬になったから」など年齢を気にかける回答も見られました。
【健康診断を受けるきっかけ(複数回答) n=2,531】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_3.jpg
4. やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%
病気の早期発見や予防を目的として獣医師に診てもらう方がいる一方、実際にワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時も約97%の方が獣医師に相談しています。やはり、獣医師への信頼度の高さが反映されているのではないでしょうか。
また、「ペットを飼っている友人」や「散歩で出会う人」といった他の飼い主との情報交換も見受けられます。その他では、ペット介護士やトレーナー、犬の幼稚園に相談をするという回答がありました。
【ワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時はどのように対応しますか?(複数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_4.jpg
5. かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位
前問で、ワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時、約97%の方が獣医師に相談するという結果でしたが、かかりつけの動物病院の選択基準は何でしょうか。
獣医師の人柄や腕の良さも大切ですが、なによりも自宅からの距離の近さを重要視していることが分かります。ワンちゃん・ネコちゃんに万が一のことがあったらと考えると、自宅から近い場所にかかりつけ動物病院を持つことは安心です。
【動物病院を選ぶ基準(複数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_5.jpg
6. 飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答
20代以降の犬・猫飼育者に聞いた別の調査結果によると、獣医師に診てもらったことで、今まで気がつかなかったワンちゃん・ネコちゃんの外傷や病気が見つかったことのある飼い主は約35%います。
【獣医師に診てもらったことで、今まで気がつかなかったワンちゃん・ネコちゃんの外傷や病気が見つかったことはありますか?(単数回答) n=1,674】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_6.jpg
動物達も人間と同じで、病気の「早期」発見と治療が大切です。元気がなくなってからではなく、健康な時こそ定期的に検診・検査をすることが必要です。まだ健康診断に行ったことのない方は、ワンちゃん、ネコちゃん達にも年に1回の健康診断をおすすめいたします。
【調査概要】
<調査結果1〜5>
調査対象:アイペット損保契約者
調査人数:3,422人(犬飼育者2,785人、猫飼育者637人)
調査方法:契約者向けダイレクトメールにてアンケート(複数回答可)を実施
調査期間:2015年6月13日〜21日
<調査結果6>
調査対象:20代以降の犬・猫飼育者
調査人数:1,674人(犬飼育者868人、猫飼育者594人、犬猫飼育者212人)
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
調査期間:2015年4月21日〜23日
アイペット損保はこれからも、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ことを目指し活動していきます。
■アイペット損害保険株式会社について
会社名 : アイペット損害保険株式会社
代表取締役: 山内 宏隆
本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ10F
事業内容 : 2004年設立、2008年少額短期保険業者として登録、
2012年3月損害保険業免許を取得。
ペット保険の販売の他、「ペットとの共生環境の向上と
ペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を
創る」ため、様々な活動を行っています。
URL : http://www.ipet-ins.com/
夏を迎えるにあたり、暑さで体調を崩しやすくなるのは人間だけでなく、ワンちゃん・ネコちゃんたちも同じです。調査結果からは、ワンちゃん・ネコちゃんの健康を想う飼い主様の姿が浮かび上がってきました。
*本アンケートでの健康診断は、病気の予防・発見を目的として受けるものを指しています。
■調査結果
1. 契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある
2. 健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答
3. ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが第1位
4. やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%
5. かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位
6. 飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答
1. 契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある
アイペット損保契約者のうち約75%がワンちゃん・ネコちゃんに何かしらの健康診断を受けさせています。
【健康診断の受診経験(単数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_1.jpg
2. 健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答
受診の頻度に関わらず、血液検査を受けさせる方は40%前後と他の検査項目に比べ最も多くなっています。
年に1回の「混合ワクチン接種時、フィラリア予防検査時」のついでに健康診断を受けさせる方は、血液検査の割合が他の頻度の場合と比べて高くなっています。
【健康診断を受ける頻度と検査項目(複数回答) n=2,531】
※混合ワクチンの接種時、フィラリアの予防時
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_2.jpg
3. ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが第1位
ワンちゃん・ネコちゃんの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが約65%と最も多くなっています。獣医師のアドバイスが後押しとなっているのでしょうか。
一方で「ワンちゃん・ネコちゃんの様子が気になったから」という方は約39%、「前にワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた」といったご自身の経験から健康診断を受けさせる方は12%います。その他の回答では、「尿のpHが高く、結石になりやすい傾向にあり、年齢も高くなってきたから」や「シニア犬になったから」など年齢を気にかける回答も見られました。
【健康診断を受けるきっかけ(複数回答) n=2,531】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_3.jpg
4. やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%
病気の早期発見や予防を目的として獣医師に診てもらう方がいる一方、実際にワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時も約97%の方が獣医師に相談しています。やはり、獣医師への信頼度の高さが反映されているのではないでしょうか。
また、「ペットを飼っている友人」や「散歩で出会う人」といった他の飼い主との情報交換も見受けられます。その他では、ペット介護士やトレーナー、犬の幼稚園に相談をするという回答がありました。
【ワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時はどのように対応しますか?(複数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_4.jpg
5. かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位
前問で、ワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時、約97%の方が獣医師に相談するという結果でしたが、かかりつけの動物病院の選択基準は何でしょうか。
獣医師の人柄や腕の良さも大切ですが、なによりも自宅からの距離の近さを重要視していることが分かります。ワンちゃん・ネコちゃんに万が一のことがあったらと考えると、自宅から近い場所にかかりつけ動物病院を持つことは安心です。
【動物病院を選ぶ基準(複数回答) n=3,422】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_5.jpg
6. 飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答
20代以降の犬・猫飼育者に聞いた別の調査結果によると、獣医師に診てもらったことで、今まで気がつかなかったワンちゃん・ネコちゃんの外傷や病気が見つかったことのある飼い主は約35%います。
【獣医師に診てもらったことで、今まで気がつかなかったワンちゃん・ネコちゃんの外傷や病気が見つかったことはありますか?(単数回答) n=1,674】
https://www.atpress.ne.jp/releases/68253/img_68253_6.jpg
動物達も人間と同じで、病気の「早期」発見と治療が大切です。元気がなくなってからではなく、健康な時こそ定期的に検診・検査をすることが必要です。まだ健康診断に行ったことのない方は、ワンちゃん、ネコちゃん達にも年に1回の健康診断をおすすめいたします。
【調査概要】
<調査結果1〜5>
調査対象:アイペット損保契約者
調査人数:3,422人(犬飼育者2,785人、猫飼育者637人)
調査方法:契約者向けダイレクトメールにてアンケート(複数回答可)を実施
調査期間:2015年6月13日〜21日
<調査結果6>
調査対象:20代以降の犬・猫飼育者
調査人数:1,674人(犬飼育者868人、猫飼育者594人、犬猫飼育者212人)
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
調査期間:2015年4月21日〜23日
アイペット損保はこれからも、「ペットとの共生環境の向上とペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を創る」ことを目指し活動していきます。
■アイペット損害保険株式会社について
会社名 : アイペット損害保険株式会社
代表取締役: 山内 宏隆
本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ10F
事業内容 : 2004年設立、2008年少額短期保険業者として登録、
2012年3月損害保険業免許を取得。
ペット保険の販売の他、「ペットとの共生環境の向上と
ペット産業の健全な発展を促し、潤いのある豊かな社会を
創る」ため、様々な活動を行っています。
URL : http://www.ipet-ins.com/