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出身地別にソースの好みがくっきり!東日本出身者は「ブルドック」、西日本は「オタフク」も、中部は「コーミ」が存在感を発揮!〜全国ご当地ソース人気投票結果発表〜

フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博、以下「SBF」)は、いつものお買い物に役立つ情報を発信するレシートポータルサイト「RECEIPO(レシーポ)」(receipo.com)で2015年7月7日〜7月13日にかけて「全国ご当地ソース人気投票」を実施しましたので、その結果を発表します。

■全国人気1位は「ブルドック」、2位は「オタフク」、3位は「カゴメ」

「RECEIPO」では、SBFと株式会社クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)データベース」※1をもとに、毎月、ヒット商品がわかるレシーポランキングを発表するなど、いつものお買い物に役立つ情報を発信しています。

そうした中で今回、地域によって味の好みが異なるため生じる「ご当地ごとの売れ筋の違い」に着目。第1回目のテーマとして、「ソース」を取り上げ、全国の消費者に好みのソースについての人気投票を実施しました。

その結果、全投票数3,335票のうち、最も票を集めたブランドは「ブルドック」で1354票(40.6%)、次は「オタフク」で952票(28.5%)、3位は「カゴメ」で398票(11.9%)、4位は「イカリ」で233票(7.0%)、5位は「コーミ」で139票(4.2%)でした。

http://www.atpress.ne.jp/releases/68905/img_68905_1.png
全国ご当地ソース人気投票ランキング(http://receipo.com/07-enquete-campaign-result/
各都道府県の色は出身地別の好きなソースブランド1位で色付け

詳細は「全国ご当地ソース人気投票 投票結果発表」をご参照ください。
http://receipo.com/07-enquete-campaign-result/

■東日本はブルドック、西日本はオタフクも、中部ではコーミが存在感を発揮!

人気ランキングの結果を、投票者の出身地別に見ると、各都道府県で1位を獲得したブランドは東西で傾向が大きく異なり、「ご当地」ごとに好みのブランドがくっきりとわかれました。

まず、北海道から長野までの東日本では、好みのブランド1位は「ブルドック」一色に染まったのに対し、滋賀から九州までの西日本では「オタフク」が人気を集めました。

さらに、福井県と富山県の北陸2県では「カゴメ」が1位を獲得。

静岡県も「カゴメ」が1位でした。全国で4位の「イカリ」は和歌山県、徳島県、佐賀県、宮崎県、沖縄県といった西日本エリアの一部で「オタフク」を抑え1位となりました。

一方、愛知県、岐阜県、三重県の中部エリアでは「コーミ」が1位を獲得。「コーミ」は全国では5位ながらも中部エリアでキラリと光る存在感を見せつけ、ご当地の人に愛されている様子がうかがえました。

投票者のソースへの想いを見ても以下のように出身地別にそれぞれのブランドへの愛が感じられるコメントが多数見られました。

■神奈川県出身・30代・女性
「実家で使用していたソースがブルドックでした。ハンバーグなどにかけたりと、子供心にソースは魔法の食べ物でした。自分が母親になり、やはりソースはブルドック。娘は『おばぁちゃんも、お母さんもソースはブルドック』のキャッチコピーが大好き。食卓に出すたびに(ソースのボトルに付いているキャッチコピーを)読んでいます。」

■大分県出身・30代・女性
「産まれは大分県、それまでのソースと言えば…カゴメだったかなぁ…。でも、広島へお嫁に来て早10年。週に1回はお好み焼きを食べる土地柄、私もすっかり感化されまして、「ソースと言えばオタフク」ってなっちゃいましたね(笑)」(大分県出身、40代、女性)

■愛知県出身・30代・男性
「小さい頃から、山本陽子さんがコーミソースを持って『値段は高いがいい味です』と優しく語りかけるCMを見ており、とてもなじみ深いです。名古屋の人は濃い味が好きなんです。塩気が強いという意味じゃなくて、濃厚な旨味、すなわちシンプルにコクを求める傾向が強いです。昔も今もコーミソースはその要求を見事に満たすソースです。コーミソースさえあれば、一袋数十円の焼きそばでも十分ごちそうになります。」

その他のコメントについては「全国ご当地ソース人気投票 投票結果発表」をご参照ください。(http://receipo.com/07-enquete-campaign-result/

■「RECEIPO」とは
「RECEIPO(レシーポ)」は、買い物時に渡される「レシート」を「購入/利用証明書」と位置付け、“実際に商品を買った/利用した消費者”のデータに基づくランキングとその購入理由を掲載するレシートポータルサイトです。一般的には買い物後、すぐに捨てられてしまう「レシート(RECEIPT)」を「入り口(PORTAL)」に、普段の買い物に役立つ情報が得られるサイトとなっています。

■今後の展開
SBFでは、「RECEIPO(レシーポ)」を、レシートを基軸にあらゆる情報を探すことができるレシートポータルサイトと位置付けています。今後も、ヒット商品のお役立ち情報の発信にとどまらず、地域ごとの売れ筋情報の発信、新商品の購入理由、レシートを基軸にしたユーザー参加型のコンテンツなど、様々なサービスやコンテンツを充実させることで、レシートポータルサイトとしての魅力を高めていきます。

【調査実施概要】
地域:全国
調査方法:ネットアンケート
調査日:2015年7月7日 〜7月13日
投票数:3,335票
性別比率:男性32.7%、女性67.3%
世代比率: 20代4.7%、30代 20.2%、40代 36.5%、50代 25.1%、60代以上 12.5%

【サービス概要】
■サービス名:レシートポータルサイト「RECEIPO」
■URL:http://receipo.com

※1Point of Buy(R)データベースについて
Point of Buy(R)データベースは、SBFと(株)クレディセゾンが2013年1月よりスタートした共同事業です。(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」会員に向けた「レシートで貯める」※2サービスと、「履歴書情報」のあるSBF登録会員「キャスト」に向けた「レシートdeポイント」※3サービスに登録している、本人認証度の高い全国の消費者約140,000人(2015年6月現在)から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービスごとの利用証明(レシート)を通して集計したショッパーズインサイトのデータベースです。
同一個人(シングルソース)から、「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集。ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”企業・メーカーに提供しています。
集計対象カテゴリは、消費財60カテゴリ・約6000ブランド、飲食利用10カテゴリ・約200チェーン(2015年6月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。

※2「レシートで貯める」について
「レシートで貯める」は、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員を対象にSBFが展開するサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、対価として(株)クレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」で使用できるポイントを付与しています。

※3「レシートdeポイント」について
「レシートdeポイント」は、SBFが登録会員「キャスト」に提供しているサービスです。普段の買い物で購入した食品・飲料、外食チェーンの利用についての「購入/利用理由アンケート」で、実際に購入した商品の購買理由などを回答し、その商品のレシート画像を送ると、現金や当社が提供するプレゼント、Amazonギフト券、iTunesギフト、Pexポイントギフトなどと交換できるSBFポイントが貯まります。

【消費者がPoint of Buy(R)データベースに参加するには】
Point of Buy(R)データベースに参加するには、(株)クレディセゾンの運営するポイントサイト「永久不滅.com」の会員として「レシートで貯める」に登録するか、下記のURLからSBFにキャスト登録する必要があります。
・パソコン・スマートフォン用登録URL:
https://aqfpob.com/receiptdepoint/auth_sbf
上記URLからキャスト登録いただいた方には、ご希望に応じて、当社からお仕事情報を配信いたします。

【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約53,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など115,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/

【サービスに関するお問い合わせ先】
ソーシャルデータソリューション部 中村(なかむら)/佐藤(さとう)/神谷(かみたに)
TEL:03-6328-3645 FAX:03-6328-3631
お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/
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