法政大学と島根県海士町、産業振興と人材育成で連携〜この島で育て!明日を切り拓く“イノベーション”人材〜
[15/07/29]
提供元:@Press
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学校法人法政大学(東京都千代田区)と海士町[あまちょう](島根県隠岐郡)は、「産業振興と人材育成協力に関する協定」を締結いたします。
また、「法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻学生のインターンシップに関する協定」も同時に締結し、この2件の協定についての調印式を、7月30日(木)に海士町役場にて執り行います。
「産業振興と人材育成協力に関する協定」は、法政大学と海士町が相互に連携・協力することによって、地域産業の振興ならびに地域社会の発展を担う人材の育成と教育研究の向上を進めることで広く社会に貢献していくことを目的としています。例えば海士町の施設を利用して法政大学が遠隔授業やセミナーを実施したり、海士町で得られる成果(人材育成ノウハウの蓄積等)を法政大学にフィードバックするなど、具体的な連携事項については今後協議されます。
「イノベーション・マネジメント専攻学生のインターンシップに関する協定」は、学生(学内選考で最大4名)が実習生として海士町へ派遣され、海士町長が作成したカリキュラムに沿って実習を行うもので、実習期間は2016年1月12日(火)から2016年2月26日(金)の予定です。
海士町は、島の食材を活かした和食の料理人を育てて島内で開業・就業してもらい観光振興につなげようと、来年秋を目途に和食の料理学校を設立することを決めています。この事業を進める交流促進課の青山富寿生(ふじお)課長は、「離島という、人を育てるのに恵まれた環境を活かし、海士町と法政大学が連携することにより、世界各国の地域で活躍する人材が島から育っていく事を期待したい」と語っています。
《調印式スケジュール》
日時 : 2015年7月30日(木) 15:00〜
場所 : 海士町役場 応接室
出席者: 海士町長 山内道雄
法政大学常務理事 佐藤良一 ほか
なお同日午前9時から高田朝子教授ら関係者は島根県立隠岐島前高等学校を訪問し、本件関係者との意見交換を行う予定です。
また、「法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻学生のインターンシップに関する協定」も同時に締結し、この2件の協定についての調印式を、7月30日(木)に海士町役場にて執り行います。
「産業振興と人材育成協力に関する協定」は、法政大学と海士町が相互に連携・協力することによって、地域産業の振興ならびに地域社会の発展を担う人材の育成と教育研究の向上を進めることで広く社会に貢献していくことを目的としています。例えば海士町の施設を利用して法政大学が遠隔授業やセミナーを実施したり、海士町で得られる成果(人材育成ノウハウの蓄積等)を法政大学にフィードバックするなど、具体的な連携事項については今後協議されます。
「イノベーション・マネジメント専攻学生のインターンシップに関する協定」は、学生(学内選考で最大4名)が実習生として海士町へ派遣され、海士町長が作成したカリキュラムに沿って実習を行うもので、実習期間は2016年1月12日(火)から2016年2月26日(金)の予定です。
海士町は、島の食材を活かした和食の料理人を育てて島内で開業・就業してもらい観光振興につなげようと、来年秋を目途に和食の料理学校を設立することを決めています。この事業を進める交流促進課の青山富寿生(ふじお)課長は、「離島という、人を育てるのに恵まれた環境を活かし、海士町と法政大学が連携することにより、世界各国の地域で活躍する人材が島から育っていく事を期待したい」と語っています。
《調印式スケジュール》
日時 : 2015年7月30日(木) 15:00〜
場所 : 海士町役場 応接室
出席者: 海士町長 山内道雄
法政大学常務理事 佐藤良一 ほか
なお同日午前9時から高田朝子教授ら関係者は島根県立隠岐島前高等学校を訪問し、本件関係者との意見交換を行う予定です。