地味でもない、古臭くもない!究極の“段取り”料理『腸内フローラを整える決定版〜ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ』主婦の友社より9月14日発売
[15/09/03]
提供元:@Press
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一般社団法人DRY and PEACE(所在地:神奈川県横浜市)は、「地味で古臭い」「手間がかかる」と思われがちな乾物にスポットを当て、“DRY(乾物)で、世界をPEACEにしよう”と、レシピ開発や講習会を行うことで、乾物の普及に取り組んでいます。この度、乾物をヨーグルトでもどす新発想「乾物ヨーグルト」のレシピ本『腸内フローラを整える決定版〜ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ』(主婦の友社)を2015年9月14日に発売することになりました。
URL: http://www.dryandpeace.com/
■段取り料理「乾物ヨーグルト」とは?
乾物を、水の替わりにヨーグルトに浸け、ヨーグルトに含まれる水分(ホエー)を吸わせることでもどした、栄養面、味の面でもメリットのある新しい料理法です。約7〜8時間浸けこみますが、寝る前、または出かける前に準備するだけで、乾物料理のバリエーションが広がります。実は、簡単手間なしの“段取り料理”です。
■地味で古臭い乾物のイメージを覆す乾物ヨーグルトレシピ
ワークショップなどを行っていてよく耳にするのは、乾物というと「郷土料理や煮物、酢の物など日本食でしか使えず、手間がかかり、古臭い」というイメージ。最近ではあまり食卓に上がらないと言います。
そこで、これまでのイメージにとらわれない新しい料理として提案するのが「乾物ヨーグルト」。乾物がヨーグルトのホエーを吸い込み、水切りされた濃厚なヨーグルトが口当たりまろやか。本書内では、ヨーグルトでもどした大根や高野豆腐、煮干などを使った洋風やエスニック風の乾物レシピを紹介しています。
【書籍概要】
書籍名:『腸内フローラを整える決定版
〜ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ』
発売元:主婦の友社
発売日:9月14日
監修 :DRY and PEACE(料理)
佐藤 秀美(栄養)
判・頁:ムックB5判・84ページ
■レシピ本の構成
PART1 :乾物をヨーグルトでもどしてみよう
PART2 :ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ(25品)
PART3 :おいしい。快便。肌ツヤツヤに!8人の体験談
コラム:ヨーグルトでもどす魔法の話1〜5(栄養について)
■ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ
・切り干し大根入りバンバンジー
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_2.jpg
・煮干しのハーブフリッター
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_3.jpg
・煮干しと海苔のマジックソース
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_4.jpg
・高野豆腐のスティックケーキ
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_5.jpg
■ヨーグルトの乳酸菌と乾物の食物繊維の相乗効果で腸内環境を整える
腸は体内で最も大きな免疫器官。体の免疫力を高めるためには、善玉菌を増やして腸内環境を整えることがポイントです。
腸内の悪玉菌が増えるのを抑えて善玉菌を増やすためには、ヨーグルトを毎日、100gを目安に食べるとよいといわれています。
また野菜や果物に豊富な食物繊維も、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やします。
ヨーグルトでもどす乾物レシピは、まさに乳酸菌と食物繊維の相乗効果で腸内環境を整え、毎日の食事に取り入れれば、免疫力アップに役立つでしょう。
(本書監修 学術博士・栄養士 佐藤 秀美先生)
■DRY and PEACE サカイ 優佳子+田平 恵美 プロフィール
2002年より食育ワークショップ「食の探偵団」を主宰。五感を重視し、食と社会のつながりを意識したプログラムを開発。
また、田んぼを残したいという思いから2007年より米粉レシピの開発に力を入れ、2012年には米粉活用促進に関わる活動に対してフード・アクション・ニッポンアワードを受賞。
2011年には「乾物は未来食」という思いから、その新しい使い方や世界各地の乾物の知恵と料理法の研究をはじめ、DRY AND PEACEプロジェクトを開始。2013年より、乾物ドライカレーパンプロジェクトを進め、内モンゴルの緑化活動に協力。
2013年7月一般社団法人DRY and PEACEを設立。
著書に「乾物Every Day」(コモンズ)、「KANBUTSUスマートレシピ」(Dlmarket)、「米粉ランチ」(農山漁村文化協会)、「米粉食堂へようこそ」(コモンズ)など。
■私たちが考える乾物〜乾物でPEACEな未来
DRY and PEACEは5つの“PEACE”をコンセプトに活動しています。
○深くて美味しいという“PEACE”
乾物の世界は広く深く、おいしい!和食だけでなく、様々な料理に使える食材!
○常温保存ができるからこその“PEACE”
冷蔵庫がなくても長期保存がきくので、いざというときの備えにも。
ちょこちょこ使いながらの備蓄が可能。電気に頼りすぎない生活も意識。
○乾燥して軽いからこその“PEACE”
軽いので輸送時のCO2の削減も。普段の買い物もラクラク。冷蔵庫もいらず、軽くて栄養豊かな乾物なら、飢えている人に食べものを届けることだってできるかも。
○無駄なし、ゴミなし という“PEACE”
皮をむく、切るなどの下処理がしてあるので、台所でゴミが出ないのも嬉しいポイント!使いたい分量だけ使って残りは保存がきくので無駄が出にくい。
○地域に雇用を生むかも?という“PEACE”
捨てられていた野菜や果物も乾燥させれば新たな価値が。地域にミニビジネスが生まれる可能性も。
9月中旬には、「Yogour Cafe(ジョグールカフェ)」(東京都新宿区)、「cafe Sante(カフェサンテ)」(神奈川県川崎市)などで、乾物ヨーグルトメニューを始める予定です。
一般社団法人DRY and PEACE(ドライアンドピース)
http://dryandpeace.com
URL: http://www.dryandpeace.com/
■段取り料理「乾物ヨーグルト」とは?
乾物を、水の替わりにヨーグルトに浸け、ヨーグルトに含まれる水分(ホエー)を吸わせることでもどした、栄養面、味の面でもメリットのある新しい料理法です。約7〜8時間浸けこみますが、寝る前、または出かける前に準備するだけで、乾物料理のバリエーションが広がります。実は、簡単手間なしの“段取り料理”です。
■地味で古臭い乾物のイメージを覆す乾物ヨーグルトレシピ
ワークショップなどを行っていてよく耳にするのは、乾物というと「郷土料理や煮物、酢の物など日本食でしか使えず、手間がかかり、古臭い」というイメージ。最近ではあまり食卓に上がらないと言います。
そこで、これまでのイメージにとらわれない新しい料理として提案するのが「乾物ヨーグルト」。乾物がヨーグルトのホエーを吸い込み、水切りされた濃厚なヨーグルトが口当たりまろやか。本書内では、ヨーグルトでもどした大根や高野豆腐、煮干などを使った洋風やエスニック風の乾物レシピを紹介しています。
【書籍概要】
書籍名:『腸内フローラを整える決定版
〜ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ』
発売元:主婦の友社
発売日:9月14日
監修 :DRY and PEACE(料理)
佐藤 秀美(栄養)
判・頁:ムックB5判・84ページ
■レシピ本の構成
PART1 :乾物をヨーグルトでもどしてみよう
PART2 :ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ(25品)
PART3 :おいしい。快便。肌ツヤツヤに!8人の体験談
コラム:ヨーグルトでもどす魔法の話1〜5(栄養について)
■ヨーグルトでもどす魔法の乾物レシピ
・切り干し大根入りバンバンジー
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_2.jpg
・煮干しのハーブフリッター
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_3.jpg
・煮干しと海苔のマジックソース
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_4.jpg
・高野豆腐のスティックケーキ
https://www.atpress.ne.jp/releases/72425/img_72425_5.jpg
■ヨーグルトの乳酸菌と乾物の食物繊維の相乗効果で腸内環境を整える
腸は体内で最も大きな免疫器官。体の免疫力を高めるためには、善玉菌を増やして腸内環境を整えることがポイントです。
腸内の悪玉菌が増えるのを抑えて善玉菌を増やすためには、ヨーグルトを毎日、100gを目安に食べるとよいといわれています。
また野菜や果物に豊富な食物繊維も、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やします。
ヨーグルトでもどす乾物レシピは、まさに乳酸菌と食物繊維の相乗効果で腸内環境を整え、毎日の食事に取り入れれば、免疫力アップに役立つでしょう。
(本書監修 学術博士・栄養士 佐藤 秀美先生)
■DRY and PEACE サカイ 優佳子+田平 恵美 プロフィール
2002年より食育ワークショップ「食の探偵団」を主宰。五感を重視し、食と社会のつながりを意識したプログラムを開発。
また、田んぼを残したいという思いから2007年より米粉レシピの開発に力を入れ、2012年には米粉活用促進に関わる活動に対してフード・アクション・ニッポンアワードを受賞。
2011年には「乾物は未来食」という思いから、その新しい使い方や世界各地の乾物の知恵と料理法の研究をはじめ、DRY AND PEACEプロジェクトを開始。2013年より、乾物ドライカレーパンプロジェクトを進め、内モンゴルの緑化活動に協力。
2013年7月一般社団法人DRY and PEACEを設立。
著書に「乾物Every Day」(コモンズ)、「KANBUTSUスマートレシピ」(Dlmarket)、「米粉ランチ」(農山漁村文化協会)、「米粉食堂へようこそ」(コモンズ)など。
■私たちが考える乾物〜乾物でPEACEな未来
DRY and PEACEは5つの“PEACE”をコンセプトに活動しています。
○深くて美味しいという“PEACE”
乾物の世界は広く深く、おいしい!和食だけでなく、様々な料理に使える食材!
○常温保存ができるからこその“PEACE”
冷蔵庫がなくても長期保存がきくので、いざというときの備えにも。
ちょこちょこ使いながらの備蓄が可能。電気に頼りすぎない生活も意識。
○乾燥して軽いからこその“PEACE”
軽いので輸送時のCO2の削減も。普段の買い物もラクラク。冷蔵庫もいらず、軽くて栄養豊かな乾物なら、飢えている人に食べものを届けることだってできるかも。
○無駄なし、ゴミなし という“PEACE”
皮をむく、切るなどの下処理がしてあるので、台所でゴミが出ないのも嬉しいポイント!使いたい分量だけ使って残りは保存がきくので無駄が出にくい。
○地域に雇用を生むかも?という“PEACE”
捨てられていた野菜や果物も乾燥させれば新たな価値が。地域にミニビジネスが生まれる可能性も。
9月中旬には、「Yogour Cafe(ジョグールカフェ)」(東京都新宿区)、「cafe Sante(カフェサンテ)」(神奈川県川崎市)などで、乾物ヨーグルトメニューを始める予定です。
一般社団法人DRY and PEACE(ドライアンドピース)
http://dryandpeace.com