浅草の「うさぎカフェ」、訪日観光客の増加で外国人客9割に続伸!アジアより豪・加・欧州・米が多い傾向 体験型のインバウンド消費が人気
[15/09/11]
提供元:@Press
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個室でウサギと遊べる『うさぎカフェ』を展開する株式会社ライシーアムジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役社長:川岡 智之)が、2013年7月に出店した『Theme Park With Bunny浅草店』では、オープン以来外国人観光客の来店が増加しており、今年2月に調査した時点よりも更に増加しています。
うさぎカフェ: http://www.usagi-cafe.info/
2013〜14年のオープン初年度は来店者数全体に対する外国人観光客の比率はおよそ3割であったものが、2年目は7割と大幅に伸びました。2015年8月19日に日本政府観光局が発表したように、2015年1〜7月累計の訪日客数は前年同期比46.9%増の1,105万8,300人と伸びている中、オープンから3年目となる当店でも増加しており、来店者数全体に対する外国人観光客の比率はおよそ9割まで伸びています。
■なぜ日本に来てうさぎなのか
来店される外国人観光客の動向としては、オーストラリアやカナダ、ヨーロッパ各国(特に北欧)・アメリカ・中国・シンガポール・台湾・韓国などの順に多く、家族やカップルで来店する方がほとんどです。
その中で「このうさぎカフェへの来店を目的に日本へ来ました。」と言われる方も多くいらっしゃいます。その理由を聞くと、「住んでいるところが法律で飼育を禁止しているから見たことがないの。」「私の国には動物カフェのようなお店がないから。」「YouTubeに上がっていた動画を見て、まさか抱っこできたり懐いたりするなんて驚いたよ!」などの答えが多く、中には「僕は3ヶ月前にも来たよ!今回は妻と娘を連れて、フランスから来ました。ここに来ないとできない体験だよ。」というものまであります。
■体験型のインバウンド消費が人気
この人気の理由は、訪日観光客の多くが「ウサギは野生的で懐かない」という意識をもっており、“ウサギが懐いて一緒に遊べる”ことがとても新鮮で特別な体験になっているためです。これはオーストラリアへの旅行者がコアラを抱いて写真を撮影することと同じ“体験型の消費”です。日本を訪れた海外の方にとっては食事や文化的建造物の見物と同じくらい、現地での特別な体験が思い出となるため、インバウンド消費の中で人気になっていると言えます。
特に豪・加・欧州・米などの訪日客はパッケージツアーではなく個人旅行で興味のあるところを巡るスタイルが90%以上を占めており(※国土交通省調べ)、旅行先の現地でしか楽しめない体験型のインバウンド消費が人気で求められていることがうかがえます。
■8種類もの豊富な品種のウサギが約26匹!
来店者の方が最も驚かれることや興奮されるポイントは、沢山の珍しいウサギの品種にあります。当店では8種類のウサギ26匹を間近で見ることができます。
一般的なペットショップでは取り扱いがなく、専門店でも見ることが珍しい種類や高級で10万円を超えるようなウサギもおり、「こんなキレイでカワイイうさぎは初めて見た!」「何という種類なの?原産国はどこ?」など来店客を驚かせています。
■駅前ビル1棟がまるごと店舗、個室の貸し切りも可能
5階建て駅前ビル1棟(屋上含む全6フロア)がまるごと店舗となっており、団体で個室を貸し切って“よりプライベートな空間でウサギとの時間を楽しむ”ことができるという点がとても喜ばれています。各フロアは定員6〜10名の範囲で用途や希望に合わせて利用でき、最大50名が入れるようになっています。
■訪日観光客の動向と取り組み
来店された訪日観光客にきっかけを聞いたところ、「日本へ旅行に行った友人に薦められて」「日本へ行った知人のSNSの投稿を見て」「YouTubeに上がっていた動画を見て」などという答えが最も多く、その他には「昨日滞在していたホテルの他のお客さんに紹介してもらった」というものまであります。
このように出かけるスポットの参考にする指標は「訪日旅行経験者の口コミである」ということがうかがえます。当店では安心して利用して頂けるように英語の看板やメニューを用意しており、多くの写真を載せることで視覚的に内容を理解できるよう工夫しています。また、海外長期滞在や留学経験のあるマルチリンガルの日本人スタッフや、ワーキングホリデーで日本に訪れているドイツ人スタッフなどを積極的に採用し、接客対応に力を入れています。訪日観光客がウサギと遊んでいる姿を撮影し、沢山の写真と感想を書いて頂いた思い出ノートも店頭に掲示しています。
より分かりやすくするために今後は、WEBサイトやパンフレットを外国語表記に対応させ多言語化を進めていき、旅行サイトやガイドブックに詳しい情報を発信し、インバウンド向けサービスを展開する企業との協業を進め、日本へ観光に来る楽しみと快適に過ごして頂ける環境、そして心に残る特別な体験を提供していきます。
<店舗概要>
店舗名 : Bunny's Theme Park With Bunny浅草店
所在地 : 東京都台東区花川戸1-7-1
アクセス : 東京メトロ銀座線浅草駅より徒歩1分
営業時間 : 12:00〜19:00
定休日 : なし ※臨時休業あり
電話番号&FAX : 03-5827-8229
Mail : with-bunny-asakusa@lyceum.co.jp
動物取扱責任者 : 川岡 智之、二階堂 美子
動物取扱業登録番号: 第003985
WEBサイトURL : http://www.usagi-cafe.info/
(近日、全面リニューアル予定)
Facebook : https://www.facebook.com/With.Bunny.Asakusa.Usagi.Cafe
●料金帯
可愛い姿を見て楽しむミュージアム 大人¥1,500 / 子供¥500
可愛い姿と一緒に写る記念撮影体験 大人¥2,500〜 / 子供¥1,000
可愛い姿に癒されるお膝抱っこ体験 大人¥3,500〜 / 子供¥1,500
個室のお部屋で遊べる疑似飼育体験 大人¥4,500〜 / 子供¥2,000
※全てのプランにドリンクと餌やり体験が含まれています
<会社概要>
会社名 : 株式会社ライシーアムジャパン
所在地 : 東京都台東区花川戸1-7-1
代表者 : 川岡 智之
資本金 : 1,000万円
事業内容: ストア事業、コンサルティング事業
電話番号: 03-5827-8229
URL : http://www.lyceum.co.jp/ (現在リニューアル準備中)
うさぎカフェ: http://www.usagi-cafe.info/
2013〜14年のオープン初年度は来店者数全体に対する外国人観光客の比率はおよそ3割であったものが、2年目は7割と大幅に伸びました。2015年8月19日に日本政府観光局が発表したように、2015年1〜7月累計の訪日客数は前年同期比46.9%増の1,105万8,300人と伸びている中、オープンから3年目となる当店でも増加しており、来店者数全体に対する外国人観光客の比率はおよそ9割まで伸びています。
■なぜ日本に来てうさぎなのか
来店される外国人観光客の動向としては、オーストラリアやカナダ、ヨーロッパ各国(特に北欧)・アメリカ・中国・シンガポール・台湾・韓国などの順に多く、家族やカップルで来店する方がほとんどです。
その中で「このうさぎカフェへの来店を目的に日本へ来ました。」と言われる方も多くいらっしゃいます。その理由を聞くと、「住んでいるところが法律で飼育を禁止しているから見たことがないの。」「私の国には動物カフェのようなお店がないから。」「YouTubeに上がっていた動画を見て、まさか抱っこできたり懐いたりするなんて驚いたよ!」などの答えが多く、中には「僕は3ヶ月前にも来たよ!今回は妻と娘を連れて、フランスから来ました。ここに来ないとできない体験だよ。」というものまであります。
■体験型のインバウンド消費が人気
この人気の理由は、訪日観光客の多くが「ウサギは野生的で懐かない」という意識をもっており、“ウサギが懐いて一緒に遊べる”ことがとても新鮮で特別な体験になっているためです。これはオーストラリアへの旅行者がコアラを抱いて写真を撮影することと同じ“体験型の消費”です。日本を訪れた海外の方にとっては食事や文化的建造物の見物と同じくらい、現地での特別な体験が思い出となるため、インバウンド消費の中で人気になっていると言えます。
特に豪・加・欧州・米などの訪日客はパッケージツアーではなく個人旅行で興味のあるところを巡るスタイルが90%以上を占めており(※国土交通省調べ)、旅行先の現地でしか楽しめない体験型のインバウンド消費が人気で求められていることがうかがえます。
■8種類もの豊富な品種のウサギが約26匹!
来店者の方が最も驚かれることや興奮されるポイントは、沢山の珍しいウサギの品種にあります。当店では8種類のウサギ26匹を間近で見ることができます。
一般的なペットショップでは取り扱いがなく、専門店でも見ることが珍しい種類や高級で10万円を超えるようなウサギもおり、「こんなキレイでカワイイうさぎは初めて見た!」「何という種類なの?原産国はどこ?」など来店客を驚かせています。
■駅前ビル1棟がまるごと店舗、個室の貸し切りも可能
5階建て駅前ビル1棟(屋上含む全6フロア)がまるごと店舗となっており、団体で個室を貸し切って“よりプライベートな空間でウサギとの時間を楽しむ”ことができるという点がとても喜ばれています。各フロアは定員6〜10名の範囲で用途や希望に合わせて利用でき、最大50名が入れるようになっています。
■訪日観光客の動向と取り組み
来店された訪日観光客にきっかけを聞いたところ、「日本へ旅行に行った友人に薦められて」「日本へ行った知人のSNSの投稿を見て」「YouTubeに上がっていた動画を見て」などという答えが最も多く、その他には「昨日滞在していたホテルの他のお客さんに紹介してもらった」というものまであります。
このように出かけるスポットの参考にする指標は「訪日旅行経験者の口コミである」ということがうかがえます。当店では安心して利用して頂けるように英語の看板やメニューを用意しており、多くの写真を載せることで視覚的に内容を理解できるよう工夫しています。また、海外長期滞在や留学経験のあるマルチリンガルの日本人スタッフや、ワーキングホリデーで日本に訪れているドイツ人スタッフなどを積極的に採用し、接客対応に力を入れています。訪日観光客がウサギと遊んでいる姿を撮影し、沢山の写真と感想を書いて頂いた思い出ノートも店頭に掲示しています。
より分かりやすくするために今後は、WEBサイトやパンフレットを外国語表記に対応させ多言語化を進めていき、旅行サイトやガイドブックに詳しい情報を発信し、インバウンド向けサービスを展開する企業との協業を進め、日本へ観光に来る楽しみと快適に過ごして頂ける環境、そして心に残る特別な体験を提供していきます。
<店舗概要>
店舗名 : Bunny's Theme Park With Bunny浅草店
所在地 : 東京都台東区花川戸1-7-1
アクセス : 東京メトロ銀座線浅草駅より徒歩1分
営業時間 : 12:00〜19:00
定休日 : なし ※臨時休業あり
電話番号&FAX : 03-5827-8229
Mail : with-bunny-asakusa@lyceum.co.jp
動物取扱責任者 : 川岡 智之、二階堂 美子
動物取扱業登録番号: 第003985
WEBサイトURL : http://www.usagi-cafe.info/
(近日、全面リニューアル予定)
Facebook : https://www.facebook.com/With.Bunny.Asakusa.Usagi.Cafe
●料金帯
可愛い姿を見て楽しむミュージアム 大人¥1,500 / 子供¥500
可愛い姿と一緒に写る記念撮影体験 大人¥2,500〜 / 子供¥1,000
可愛い姿に癒されるお膝抱っこ体験 大人¥3,500〜 / 子供¥1,500
個室のお部屋で遊べる疑似飼育体験 大人¥4,500〜 / 子供¥2,000
※全てのプランにドリンクと餌やり体験が含まれています
<会社概要>
会社名 : 株式会社ライシーアムジャパン
所在地 : 東京都台東区花川戸1-7-1
代表者 : 川岡 智之
資本金 : 1,000万円
事業内容: ストア事業、コンサルティング事業
電話番号: 03-5827-8229
URL : http://www.lyceum.co.jp/ (現在リニューアル準備中)