『MapInfo Pro(TM) v15』最新バージョンを発表 位置情報を活用したビジネスマッピングアプリケーション
[15/09/16]
提供元:@Press
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MapInfoブランドで位置情報関連のソフトウェアを世界的に提供しているピツニーボウズ・ソフトウェア(Pitney Bowes Software Inc.)の日本法人であるピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黄 介華(John Wong))は、日本国内のビジネスマッピング分野で高いシェアを持つマッピング・分析用アプリケーションの最新版である『MapInfo Pro(TM) v15』の発売を、2015年9月16日に発表いたしました。
詳細URL: http://www.mapinfo.jp/
本製品は日本では1992年に発売を開始して以来、通信、小売、建設、ユーティリティ、公共部門などの各業界で、施設管理、店舗開発、顧客マーケティングを含む幅広い用途で活用されてきた国内有数のデスクトップGIS向けのソフトウェアです。
今回リリースする『MapInfo Pro(TM) v15』は、新たに採用された「スマートインデックス」によって空間データの処理が大幅に高速化するほか、タッチスクリーンの採用によって操作性が向上します。さらに、今回の最新バージョンでは文字コード規格としてユニコード対応を行い、日本語とタイ語と中国語といった複数の言語で記述されている地図を同時に取り扱えるようになりました。
本バージョンでは先バージョンと同様32bit版(v15.0)と64bit版(v15.2)の2つのバージョンが存在し、32bit版が10月上旬、64bit版は2016年第一四半期に出荷を予定しています。
なお、本製品はv12.5に続くアップグレードとなりますが、バージョン番号の13および14はそれぞれ西洋と東洋における忌み数字であることからスキップし、v15としております。
また、v15の新発売と共に、アップグレード版を特別価格で提供する新発売キャンペーンを、本日9月16日から12月25日までの期間限定で実施します。
【『MapInfo Pro(TM) v15』の主な新機能】
■スマートインデックスの採用による空間データの高速処理
新たに採用された「スマートインデックス」によって、フィールドの更新や削除、オブジェクトの結合・分割・削除などの編集作業が高速に行えるようになりました。たとえば、18万件超のマップオブジェクトの結合は約1/2の、フィールドの属性値の更新では約1/400の時間短縮が実現。処理待ち時間の短縮による生産性の向上が認められます。
■タッチスクリーンの採用による操作性の向上
マップウインドウや3Dマップ、プリズムマップ、レイアウトウインドウなどの操作において、マルチタッチによる操作をサポートします。タッチウインドウ対応のマシン上では、より高い操作性が実現します。
■ユニコードのサポートにより多言語マップの同時表示が可能に(64bit版)
文字コード規格としてユニコード対応を行いました。従来版では正常に表示する事が難しかった日本語とタイ語と中国語といった複数の言語の地図を同時に正しく表示できるようになりました。海外に進出した日本企業が現地の分析を行う場合でも、ストレスなく同時に複数の国の作業を行えるようになります。
■レイアウトデザイナーの進化によるレポート作成品質の向上
レイアウトウインドウで表示するマップの縮尺を指定する際に、1:15,000のような一般によく見られる地図縮尺表記による方法を追加しました。このほか、複数ページのレイアウト、オブジェクト整列機能、印刷時の縮尺によるグリッド表示などの細かい機能性を追求し、使い勝手とマップの仕上がり品質の向上を追求しています。
【サポートする動作環境】
■オペレーティングシステム
[デスクトップ]
・Windows 7 32bit SP1
・Windows 7 64bit SP1
・Windows 8 32bit
・Windows 8 64bit
[サーバ]
・Windows Server 2008 R2 64bit SP1
・Windows Server 2008 R2 64bit SP1とXenApp 6.0
・Windows Server 2012 64bit
・Windows Server 2012 64bitとXenApp 7.5
■データベース
[空間データベース]
・Microsoft SQL Server 2008 R2 SP3
・Microsoft SQL Server 2012 SP2
・Microsoft SQL Server 2014
・PostgreSQL 9.0.3(PostGIS 1.5)
・SQLite 3.8
・Oracle Spatial 11gR2, 12cR1
[XY]
・Microsoft Access 2010および2013
【出荷時期】
日本語版『MapInfo Pro(TM) v15』の32bit版は10月上旬に、64bit版は2016年第一四半期に出荷を開始する予定です。
【価格】
日本における販売価格は1ライセンス398,000円(税別、1年間のテクニカルサポート付き、有償オプション含まず)となります。
【キャンペーン】
■名称
『MapInfo Pro(TM) v15』新発売キャンペーン
■期間
期間:2015年9月16日(水)〜12月25日(金)
■内容
バージョンを問わず旧バージョンの製品をお持ちで、『MapInfo Pro(TM) v15』をアップブレードでご購入のお客様を対象に優待価格で販売いたします。
また、この期間中は『MapInfo Pro(TM) v15』全バージョンを対象に、オンラインでBingマップが使えるプレミアムサービス(通常50,000円)を無償にて提供します。
【ピツニーボウズについて】
ピツニーボウズ(NYSE:PBI)はグローバルテクノロジー企業として、顧客情報管理、位置情報活用(ロケーションインテリジェンス)、顧客コミュニケーション支援(顧客エンゲージメント)、発送と郵便そしてグローバルeコマースといった商取引の分野において、革新的な製品やソリューションを提供しています。当社の製品、ソリューション、サービスは世界約100ヶ国で150万以上お客様にご支持頂いております。詳細は当社の日本語サイトをご覧下さい。
http://www.pitneybowes.com/jp.
記載されている製品名、社名、マーク、ロゴ、およびシンボルには、各社の商標または登録商標として使用している場合があります。
詳細URL: http://www.mapinfo.jp/
本製品は日本では1992年に発売を開始して以来、通信、小売、建設、ユーティリティ、公共部門などの各業界で、施設管理、店舗開発、顧客マーケティングを含む幅広い用途で活用されてきた国内有数のデスクトップGIS向けのソフトウェアです。
今回リリースする『MapInfo Pro(TM) v15』は、新たに採用された「スマートインデックス」によって空間データの処理が大幅に高速化するほか、タッチスクリーンの採用によって操作性が向上します。さらに、今回の最新バージョンでは文字コード規格としてユニコード対応を行い、日本語とタイ語と中国語といった複数の言語で記述されている地図を同時に取り扱えるようになりました。
本バージョンでは先バージョンと同様32bit版(v15.0)と64bit版(v15.2)の2つのバージョンが存在し、32bit版が10月上旬、64bit版は2016年第一四半期に出荷を予定しています。
なお、本製品はv12.5に続くアップグレードとなりますが、バージョン番号の13および14はそれぞれ西洋と東洋における忌み数字であることからスキップし、v15としております。
また、v15の新発売と共に、アップグレード版を特別価格で提供する新発売キャンペーンを、本日9月16日から12月25日までの期間限定で実施します。
【『MapInfo Pro(TM) v15』の主な新機能】
■スマートインデックスの採用による空間データの高速処理
新たに採用された「スマートインデックス」によって、フィールドの更新や削除、オブジェクトの結合・分割・削除などの編集作業が高速に行えるようになりました。たとえば、18万件超のマップオブジェクトの結合は約1/2の、フィールドの属性値の更新では約1/400の時間短縮が実現。処理待ち時間の短縮による生産性の向上が認められます。
■タッチスクリーンの採用による操作性の向上
マップウインドウや3Dマップ、プリズムマップ、レイアウトウインドウなどの操作において、マルチタッチによる操作をサポートします。タッチウインドウ対応のマシン上では、より高い操作性が実現します。
■ユニコードのサポートにより多言語マップの同時表示が可能に(64bit版)
文字コード規格としてユニコード対応を行いました。従来版では正常に表示する事が難しかった日本語とタイ語と中国語といった複数の言語の地図を同時に正しく表示できるようになりました。海外に進出した日本企業が現地の分析を行う場合でも、ストレスなく同時に複数の国の作業を行えるようになります。
■レイアウトデザイナーの進化によるレポート作成品質の向上
レイアウトウインドウで表示するマップの縮尺を指定する際に、1:15,000のような一般によく見られる地図縮尺表記による方法を追加しました。このほか、複数ページのレイアウト、オブジェクト整列機能、印刷時の縮尺によるグリッド表示などの細かい機能性を追求し、使い勝手とマップの仕上がり品質の向上を追求しています。
【サポートする動作環境】
■オペレーティングシステム
[デスクトップ]
・Windows 7 32bit SP1
・Windows 7 64bit SP1
・Windows 8 32bit
・Windows 8 64bit
[サーバ]
・Windows Server 2008 R2 64bit SP1
・Windows Server 2008 R2 64bit SP1とXenApp 6.0
・Windows Server 2012 64bit
・Windows Server 2012 64bitとXenApp 7.5
■データベース
[空間データベース]
・Microsoft SQL Server 2008 R2 SP3
・Microsoft SQL Server 2012 SP2
・Microsoft SQL Server 2014
・PostgreSQL 9.0.3(PostGIS 1.5)
・SQLite 3.8
・Oracle Spatial 11gR2, 12cR1
[XY]
・Microsoft Access 2010および2013
【出荷時期】
日本語版『MapInfo Pro(TM) v15』の32bit版は10月上旬に、64bit版は2016年第一四半期に出荷を開始する予定です。
【価格】
日本における販売価格は1ライセンス398,000円(税別、1年間のテクニカルサポート付き、有償オプション含まず)となります。
【キャンペーン】
■名称
『MapInfo Pro(TM) v15』新発売キャンペーン
■期間
期間:2015年9月16日(水)〜12月25日(金)
■内容
バージョンを問わず旧バージョンの製品をお持ちで、『MapInfo Pro(TM) v15』をアップブレードでご購入のお客様を対象に優待価格で販売いたします。
また、この期間中は『MapInfo Pro(TM) v15』全バージョンを対象に、オンラインでBingマップが使えるプレミアムサービス(通常50,000円)を無償にて提供します。
【ピツニーボウズについて】
ピツニーボウズ(NYSE:PBI)はグローバルテクノロジー企業として、顧客情報管理、位置情報活用(ロケーションインテリジェンス)、顧客コミュニケーション支援(顧客エンゲージメント)、発送と郵便そしてグローバルeコマースといった商取引の分野において、革新的な製品やソリューションを提供しています。当社の製品、ソリューション、サービスは世界約100ヶ国で150万以上お客様にご支持頂いております。詳細は当社の日本語サイトをご覧下さい。
http://www.pitneybowes.com/jp.
記載されている製品名、社名、マーク、ロゴ、およびシンボルには、各社の商標または登録商標として使用している場合があります。