メールやスケジューラーなど、ビジネスに必須なサービスを安全に利用できるセキュアMAMサービス「Optimal Biz Secure Sync」を月額500円にて提供開始
[15/09/15]
提供元:@Press
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ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、2011〜2013年度3年連続国内SaaS※1型MDM※2シェアNo.1※3実績の「Optimal Biz」のオプションとして、メールやスケジューラーなどのビジネスに必須なサービスをセキュアな環境下で利用できる、セキュアMAM※4サービス「Optimal Biz Secure Sync」を2015年9月16日に提供開始いたします。
<Optimal Biz Secure Sync>
https://www.atpress.ne.jp/releases/74071/img_74071_1.png
■「Optimal Biz Secure Sync」とは
「Optimal Biz Secure Sync」とは、優れた操作性と高度なセキュリティを兼ね備えたセキュアMAMサービスです。「Optimal Biz Secure Sync」アプリ内のサンドボックス※5領域にてネットワーク越しにメールやスケジューラーなどの業務に使用するサービスやアプリケーションを利用する形式であるため、端末内に情報を「保存しない仕組み」であり、万が一端末を紛失・盗難した際にも情報が漏えいすることなく、セキュアな環境でモバイル端末を業務活用できるため、BYOD※6を導入する際などにも活用頂けます。
また「Optimal Biz Secure Sync」内には、視認性や操作性に優れた操作画面を搭載し、専用の各種サービスを取りそろえているのも特長です。例として、Excel(R)などのファイルを外出先から利用する場合、普段利用しているPCと同じ操作性で閲覧を行ったり、社内ローカル環境システムを利用する場合、端末からリアルタイムにアクセスが可能になります。これらのサービスにより、スマートフォンやタブレットなどの業務活用を最大限にサポートします。
■「Optimal Biz Secure Sync」で利用可能なサービス
「Optimal Biz Secure Sync」では、下記のサービスがご利用いただけます。
●メール、アドレス帳、カレンダー
会社で利用されているメールサーバと同期し、メールの確認や送受信、アドレス帳やカレンダーを利用することができます。端末で利用しているメーラーではなく、業務専用のサーバーを利用可能となり、端末に送受信履歴を残しません。
●CRM連携
外出先からリアルタイムに会社で利用されているCRMシステム※7へ端末からアクセスが可能となるサービスです。タイムリーな顧客サポートを実現するとともに、万が一の場合にも端末には顧客情報を残さないため、機密情報漏えいのリスクを軽減します。
●ブラウザ
外出先からリアルタイムに社内のWebシステムにアクセスが可能です。画面イメージや遷移はそのままで、社内システムが活用でき、ページ遷移やアプリの終了時にキャッシュデータを削除しますので、端末にデータが残りません。
●ファイル参照
社内のファイルストレージへアクセスし、専用のファイルビューワーで閲覧することができます。閲覧したファイルデータは端末には残しません。また、Zipで圧縮されたファイルの展開やパスワードが付与されたファイルの閲覧にも対応します。
●ファイル変換
Microsoft(R)Officeファイル(Word(R)/Excel(R)/PowerPoint(R))をPDFファイルへ変換して閲覧することが可能です。また、JPEG/SVGT形式への変換にも対応しています。
●名刺管理
名刺情報をグループ分けして、登録、管理することが可能です。端末のアドレス帳へデータを残さず、セキュアな環境で顧客情報を収集、管理できます。
■ご利用イメージ
「Optimal Biz Secure Sync」内のサンドボックス領域にて、ネットワーク越しにメールやスケジューラーなどの業務に使用するサービスやアプリケーションを利用するため、端末内に業務データを残しません。また、Jail Break、root化検知や画面キャプチャ抑止機能によりBYODでの活用にも対応します。
■「Optimal Biz Secure Sync」対応OS
<サーバー>
Windows(R)系:Windows Server(R) 2008
Linux(R)系 :Red Hat Enterprise Linux 5以降、CentOS 5以降
<クライアント>
iOS :iOS 6.0以降
Android(TM) :Android(TM)2.3以降
■料金プラン
月額利用料と初期導入費用は、以下の通りです。
月額費用 :ユーザー利用料 500円/台(税抜)
初期導入費用:サーバーセットアップ費用 95,000円/サーバー(税抜)
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
Optimal Biz Secure Syncサービスページ: http://www.optim.co.jp/optimal-biz/secure-sync
※1 SaaS:Software as a Service:ソフトウェアを通信ネットワークなどを通じて提供し、利用者が必要なものを必要な時に呼び出して使うような利用形態のこと。
※2 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理):企業などで、社員が利用するスマートフォンやタブレット型端末などの情報端末を統合的に管理するための技術、サービス。情報漏えい対策のために遠隔で端末のロックやデータの消去を行うなどの機能を提供する。
※3 出典:株式会社アイ・ティー・アール「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」
※4 MAM:Mobile Application Management(モバイルアプリケーション管理)の略。スマートフォン、タブレット端末からビジネスアプリケーションを利用できるようにすることで、使い慣れたツールで場所や時間を選ばずに、必要な社内データへアクセス可能とし、業務を効率化する企業向けサービス。
※5 サンドボックス:保護された領域内でプログラムを作動させることでシステムが不正に操作されることを防ぐセキュリティモデル。
※6 BYOD:Bring your own deviceの略。従業員が個人所有の端末を職場に持ち込み、業務で利用する事。
※7 CRMシステム:Customer Relationship Management(顧客管理)システム:顧客の属性や接触履歴を記録・管理するサービス。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
証券コード: 3694
URL : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 411,356千円
主要取引先:
日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ Microsoft(R)、Windows(R)、Windows Server(R)、Word(R)、Excel(R)、PowerPoint(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
※ iPhone、iPad、iPod touchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ Red Hat、Red Hat Enterprise Linux、Shadowmanロゴ、JBossは米国およびその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
※ Linux(R)は米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<Optimal Biz Secure Sync>
https://www.atpress.ne.jp/releases/74071/img_74071_1.png
■「Optimal Biz Secure Sync」とは
「Optimal Biz Secure Sync」とは、優れた操作性と高度なセキュリティを兼ね備えたセキュアMAMサービスです。「Optimal Biz Secure Sync」アプリ内のサンドボックス※5領域にてネットワーク越しにメールやスケジューラーなどの業務に使用するサービスやアプリケーションを利用する形式であるため、端末内に情報を「保存しない仕組み」であり、万が一端末を紛失・盗難した際にも情報が漏えいすることなく、セキュアな環境でモバイル端末を業務活用できるため、BYOD※6を導入する際などにも活用頂けます。
また「Optimal Biz Secure Sync」内には、視認性や操作性に優れた操作画面を搭載し、専用の各種サービスを取りそろえているのも特長です。例として、Excel(R)などのファイルを外出先から利用する場合、普段利用しているPCと同じ操作性で閲覧を行ったり、社内ローカル環境システムを利用する場合、端末からリアルタイムにアクセスが可能になります。これらのサービスにより、スマートフォンやタブレットなどの業務活用を最大限にサポートします。
■「Optimal Biz Secure Sync」で利用可能なサービス
「Optimal Biz Secure Sync」では、下記のサービスがご利用いただけます。
●メール、アドレス帳、カレンダー
会社で利用されているメールサーバと同期し、メールの確認や送受信、アドレス帳やカレンダーを利用することができます。端末で利用しているメーラーではなく、業務専用のサーバーを利用可能となり、端末に送受信履歴を残しません。
●CRM連携
外出先からリアルタイムに会社で利用されているCRMシステム※7へ端末からアクセスが可能となるサービスです。タイムリーな顧客サポートを実現するとともに、万が一の場合にも端末には顧客情報を残さないため、機密情報漏えいのリスクを軽減します。
●ブラウザ
外出先からリアルタイムに社内のWebシステムにアクセスが可能です。画面イメージや遷移はそのままで、社内システムが活用でき、ページ遷移やアプリの終了時にキャッシュデータを削除しますので、端末にデータが残りません。
●ファイル参照
社内のファイルストレージへアクセスし、専用のファイルビューワーで閲覧することができます。閲覧したファイルデータは端末には残しません。また、Zipで圧縮されたファイルの展開やパスワードが付与されたファイルの閲覧にも対応します。
●ファイル変換
Microsoft(R)Officeファイル(Word(R)/Excel(R)/PowerPoint(R))をPDFファイルへ変換して閲覧することが可能です。また、JPEG/SVGT形式への変換にも対応しています。
●名刺管理
名刺情報をグループ分けして、登録、管理することが可能です。端末のアドレス帳へデータを残さず、セキュアな環境で顧客情報を収集、管理できます。
■ご利用イメージ
「Optimal Biz Secure Sync」内のサンドボックス領域にて、ネットワーク越しにメールやスケジューラーなどの業務に使用するサービスやアプリケーションを利用するため、端末内に業務データを残しません。また、Jail Break、root化検知や画面キャプチャ抑止機能によりBYODでの活用にも対応します。
■「Optimal Biz Secure Sync」対応OS
<サーバー>
Windows(R)系:Windows Server(R) 2008
Linux(R)系 :Red Hat Enterprise Linux 5以降、CentOS 5以降
<クライアント>
iOS :iOS 6.0以降
Android(TM) :Android(TM)2.3以降
■料金プラン
月額利用料と初期導入費用は、以下の通りです。
月額費用 :ユーザー利用料 500円/台(税抜)
初期導入費用:サーバーセットアップ費用 95,000円/サーバー(税抜)
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
Optimal Biz Secure Syncサービスページ: http://www.optim.co.jp/optimal-biz/secure-sync
※1 SaaS:Software as a Service:ソフトウェアを通信ネットワークなどを通じて提供し、利用者が必要なものを必要な時に呼び出して使うような利用形態のこと。
※2 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理):企業などで、社員が利用するスマートフォンやタブレット型端末などの情報端末を統合的に管理するための技術、サービス。情報漏えい対策のために遠隔で端末のロックやデータの消去を行うなどの機能を提供する。
※3 出典:株式会社アイ・ティー・アール「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」
※4 MAM:Mobile Application Management(モバイルアプリケーション管理)の略。スマートフォン、タブレット端末からビジネスアプリケーションを利用できるようにすることで、使い慣れたツールで場所や時間を選ばずに、必要な社内データへアクセス可能とし、業務を効率化する企業向けサービス。
※5 サンドボックス:保護された領域内でプログラムを作動させることでシステムが不正に操作されることを防ぐセキュリティモデル。
※6 BYOD:Bring your own deviceの略。従業員が個人所有の端末を職場に持ち込み、業務で利用する事。
※7 CRMシステム:Customer Relationship Management(顧客管理)システム:顧客の属性や接触履歴を記録・管理するサービス。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
証券コード: 3694
URL : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 411,356千円
主要取引先:
日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ Microsoft(R)、Windows(R)、Windows Server(R)、Word(R)、Excel(R)、PowerPoint(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
※ iPhone、iPad、iPod touchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ Red Hat、Red Hat Enterprise Linux、Shadowmanロゴ、JBossは米国およびその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
※ Linux(R)は米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。