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アールビーズ、外国人ランナー向け「RUNNET JAPAN」サービス開始 英語と中国語で発信、ランニングツーリズム市場開拓
[15/09/24]
提供元：@Press
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ランニングに関する総合的なサービスを提供している株式会社アールビーズ(本社：東京都渋谷区、代表取締役：橋本 治朗、以下 アールビーズ)は、外国人ランナー向けに国内ランニング大会情報提供ウェブサイト「RUNNET JAPAN(ランネット ジャパン)」( http://runnetjapan.com )を9月24日にオープンします。
英語と繁体字、簡体字で展開し、観光とランニングを両方楽しめるランニングツーリズム市場を開拓します。9月24日に会員登録を開始し、順次エントリー可能な大会を増やし、2017年までに国内1,500大会、外国人ランナー10万人の登録を目指します。
■新サービス開始の意図
アールビーズは、1997年からランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を運営してきました。「RUNNET」は国内で開催される約2,000のランニング大会、約200万人の会員が登録されており、大会へのエントリーや大会評価、練習内容や自己タイムの記録・管理、関連商品の購入などができるサービスを提供しています。
これまで一部の大会では独自に外国語対応をしていましたが、大会主催者よりRUNNETの多言語化の要望を強く寄せられており、また外国人ランナーによるRUNNETへの会員登録に関するお問い合わせも近年増加していました。そこで今回、新たに「RUNNET」の多言語化サイト「RUNNET JAPAN」をオープンし、本格的に外国人ランナーへ日本全国のマラソン大会についての情報提供を行います。
これらの情報提供により、外国人ランナーの誘致につなげ、ランニングと観光を組み合わせたランニングツーリズムという新たな市場開拓を目指します。
■「RUNNNET JAPAN」サービス内容
RUNNETのメインコンテンツである大会エントリーサービス、及びランナー向けに提供されている各種内容を多言語化します。オープン時の内容は次の通りで、随時追加します。
1) RUNNET JAPANへの会員登録
2) エントリーを開始した大会の紹介
3) 人気の大会を表彰する全国ランニング大会100撰の掲載
4) オススメのマラソン大会を紹介する“ピックアップレース”
5) 日本のランニング事情や大会・レースに関する情報を提供する英語版Facebookページへのリンク
＊掲載予定の大会(一部抜粋)
(千葉県)「RUNNET EKIDEN in 幕張」、(東京)「渋谷・表参道 Women's Run」「東京30K冬大会」、(大阪府)「RUNNET EKIDEN in 大阪」、(沖縄)「沖縄30K」など。
10月末に追加予定のコンテンツは、条件別ランニング大会検索機能、マイページとゼッケンナンバーの確認機能。主催者向けコンテンツとしては、各大会の申込数を確認できる大会主催者管理ページを予定。
■アールビーズ代表取締役 橋本 治朗コメント
「2020年の東京五輪に向けて外国人観光客が今後も増えていきます。多言語版のRUNNETをスタートさせることで、当社としてもスポーツツーリズムの機運が高まるなか、多くの外国人ランナーが日本のマラソン大会を走れる機会を提供し市民スポーツ・ランニングという観点からグローバル化の環境を整えたいと思います。観光目的だけでなく、ランニングを主目的にして観光も楽しむランニングツーリズムが普及することを期待します」
【アールビーズについて】
1975年に株式会社ランナーズとして設立。翌年、国内初の市民スポーツ雑誌「月刊ランナーズ」を創刊。1997年、ランニングポータルサイト「RUNNET」を開設、国内約2,000大会、約200万人が登録。2009年、社名を「株式会社アールビーズ」に変更、同時に「ランナーズホールディングス」を設立。グループでは、ランニング記録計測サービスの他、出走権譲渡「ゆずれ〜る」、Facebookに自動的に写真アップ「ランフォト2.0」、ランナーの位置情報を地図上に表示する応援者を支援する「応援navi(ナビ)」など常に最新技術を企画開発。ランニング関連で、＜スポーツとIT＞の融合を目指した業界リーダーとしての役割を果たす。
・名称 ： 株式会社アールビーズ
・代表者 ： 代表取締役 橋本 治朗
・事務局 ： 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT 外苑
・設立 ： 1975年
・事業内容： ランニング関連の出版、大会・イベントの企画運営、
RUNNETなどでの各種情報サービスの提供
・事業所 ： 東京、大阪、北海道、東北、福岡、沖縄の全国6か所
・URL ： http://runners.co.jp/company/rbies/
英語と繁体字、簡体字で展開し、観光とランニングを両方楽しめるランニングツーリズム市場を開拓します。9月24日に会員登録を開始し、順次エントリー可能な大会を増やし、2017年までに国内1,500大会、外国人ランナー10万人の登録を目指します。
■新サービス開始の意図
アールビーズは、1997年からランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を運営してきました。「RUNNET」は国内で開催される約2,000のランニング大会、約200万人の会員が登録されており、大会へのエントリーや大会評価、練習内容や自己タイムの記録・管理、関連商品の購入などができるサービスを提供しています。
これまで一部の大会では独自に外国語対応をしていましたが、大会主催者よりRUNNETの多言語化の要望を強く寄せられており、また外国人ランナーによるRUNNETへの会員登録に関するお問い合わせも近年増加していました。そこで今回、新たに「RUNNET」の多言語化サイト「RUNNET JAPAN」をオープンし、本格的に外国人ランナーへ日本全国のマラソン大会についての情報提供を行います。
これらの情報提供により、外国人ランナーの誘致につなげ、ランニングと観光を組み合わせたランニングツーリズムという新たな市場開拓を目指します。
■「RUNNNET JAPAN」サービス内容
RUNNETのメインコンテンツである大会エントリーサービス、及びランナー向けに提供されている各種内容を多言語化します。オープン時の内容は次の通りで、随時追加します。
1) RUNNET JAPANへの会員登録
2) エントリーを開始した大会の紹介
3) 人気の大会を表彰する全国ランニング大会100撰の掲載
4) オススメのマラソン大会を紹介する“ピックアップレース”
5) 日本のランニング事情や大会・レースに関する情報を提供する英語版Facebookページへのリンク
＊掲載予定の大会(一部抜粋)
(千葉県)「RUNNET EKIDEN in 幕張」、(東京)「渋谷・表参道 Women's Run」「東京30K冬大会」、(大阪府)「RUNNET EKIDEN in 大阪」、(沖縄)「沖縄30K」など。
10月末に追加予定のコンテンツは、条件別ランニング大会検索機能、マイページとゼッケンナンバーの確認機能。主催者向けコンテンツとしては、各大会の申込数を確認できる大会主催者管理ページを予定。
■アールビーズ代表取締役 橋本 治朗コメント
「2020年の東京五輪に向けて外国人観光客が今後も増えていきます。多言語版のRUNNETをスタートさせることで、当社としてもスポーツツーリズムの機運が高まるなか、多くの外国人ランナーが日本のマラソン大会を走れる機会を提供し市民スポーツ・ランニングという観点からグローバル化の環境を整えたいと思います。観光目的だけでなく、ランニングを主目的にして観光も楽しむランニングツーリズムが普及することを期待します」
【アールビーズについて】
1975年に株式会社ランナーズとして設立。翌年、国内初の市民スポーツ雑誌「月刊ランナーズ」を創刊。1997年、ランニングポータルサイト「RUNNET」を開設、国内約2,000大会、約200万人が登録。2009年、社名を「株式会社アールビーズ」に変更、同時に「ランナーズホールディングス」を設立。グループでは、ランニング記録計測サービスの他、出走権譲渡「ゆずれ〜る」、Facebookに自動的に写真アップ「ランフォト2.0」、ランナーの位置情報を地図上に表示する応援者を支援する「応援navi(ナビ)」など常に最新技術を企画開発。ランニング関連で、＜スポーツとIT＞の融合を目指した業界リーダーとしての役割を果たす。
・名称 ： 株式会社アールビーズ
・代表者 ： 代表取締役 橋本 治朗
・事務局 ： 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT 外苑
・設立 ： 1975年
・事業内容： ランニング関連の出版、大会・イベントの企画運営、
RUNNETなどでの各種情報サービスの提供
・事業所 ： 東京、大阪、北海道、東北、福岡、沖縄の全国6か所
・URL ： http://runners.co.jp/company/rbies/
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